JPS61242429A - 無瞬断切替方式 - Google Patents

無瞬断切替方式

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Publication number
JPS61242429A
JPS61242429A JP8413085A JP8413085A JPS61242429A JP S61242429 A JPS61242429 A JP S61242429A JP 8413085 A JP8413085 A JP 8413085A JP 8413085 A JP8413085 A JP 8413085A JP S61242429 A JPS61242429 A JP S61242429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
switching
time
output
delay
Prior art date
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Pending
Application number
JP8413085A
Other languages
English (en)
Inventor
Taku Ishii
卓 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61242429A publication Critical patent/JPS61242429A/ja
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、ルート予備方式を用いるディジタル無線方式
に使用される無瞬断切替方式に、現用受信機の出力側と
予備送信機の入力側に同じ遅延時間を持つ遅延回路を挿
入し、現用回線より予備回線に切替える際に送信側と受
信側の切替タイミング及びディジタル信号の内容を一致
させて瞬断をなくしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はルート予備方式を用いるディジタル無線方式に
使用される無瞬断切替方式の改良に関するものである。
一般に、ディジタル信号を伝送するディジタル無線方式
では、現用回線から予備回線に、又は予備回線から現用
回線に自動切替される際に、ディジタルデータの誤りを
なくす為に瞬断のない無瞬断切替方式が要望されている
〔従来例〕
第2図は無瞬断切替方式の従来例のブロック図を示す。
従来例の動作は下記の様である。
+11  正常動作時 送信側では、例えば端子INに加えられたディジタル信
号−1は分岐回路lで分岐され、第1の出力は送信機2
を通って外部に送出される。又、第2の出力は送信側切
替器(以下T−5Wと省略する)5に加えられるが、こ
こには他のシステムのディジタル信号も加えられ、任意
のディジタル信号を選択できる様になっているが、例え
ばディジタル信号−〇が予備送信機6より外部に送出さ
れる。
受信側では、送信機2よりの波が受信機3で受信され、
取出されたディジタル信号−1は受信側切替器(以下R
−5Wと省略する)4を介して端子OUTより送出され
、予備受信機7の出力は例えば擬似負荷(図示せず)に
加えられる。
(2)手動切替え(例えば、保守時) 制御回路9に手動で例えば現用回線−1の切替命令が加
えらると、逆方向回線を介して送信側切替命令が制御回
路10を通してT −5W 5に加えられ、現用回線−
1と予備回線の両方でディジタル信号−1が伝送される
そこで、両方の回線からディジタル信号−1が受信され
た事をモニタ回路8でモニタした後、受信側切替命令が
制御回路9よりl? −SW 4に加えられ、端子OU
Tとの接続が現用受信機3から予備受信機7に切替えら
れるが、この切替時間が数10ns以下であれば無瞬断
で切替わる。
(3)自動切替え 例えば、現用回線−1に障害が発生して回線が断になっ
た事をモニタ回路8が検出すると、手動切替えと同じ(
T−SW5が動作して予備回線に切替わる(上記の様に
現用回線と並列動作になるが現用回線−1が断の為に予
備回線のみとなる)。又、R−3W 4も動作して端子
OUTは現用受信機3から予備受信機7に切替わるが、
逆方向回線及び制御回路10を通のでR−5−の方がT
−5−より早く動作する。
第3図は切替器構成図を示し、第3図(alはT −5
−を、第3図(b)はR−3匈を示す。
図に示す様に、回線障害時はスイッチ5−1.5−2及
び4−1.4−2が動作して予備送信機と分岐回路及び
予備受信機と端子OUTとが接続される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
自動切替えの場合、回線障害発生時よりT −5Wの切
替えが完了するまでの時間は予備回線よりディジタル信
号は送出されない。rl −SWはこの時間より早く予
備回線に切替るので瞬断が発生し、無瞬断切替えができ
ないと云う問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点は、送信側はn個の分岐回路と、該n個の
分岐回路の第1の出力を送出するn個の送信機と、該n
個の分岐回路の第2の出力を少なくとも回線の障害発生
から送信側切替器の切替え完了までの時間を遅延させる
n個の遅延回路と、該n個の遅延回路の出力のうち1つ
の出力を選択する送信側切替器と、該送信側切替器の出
力を送出する予備送信機を含み、受信側は該n個の現用
送信機と1個の予備送信機に対応するn個の現用受信機
と1個の予備受信機と、該n個の現用受信機の出力を遅
延させる該遅延回路と、該n個の遅延回路の出力の内の
1つを予備受信機の出力に切替える受信側切替器と、該
n個の現用受信機の出力をモニタするn個のモニタ回路
を含み、現用回線に障害が発生した時は該送信側切替器
と受信側切替器の切替動作が同時に行える様に受信側よ
り切替命令を送出して該予備回線に切替える様にした本
発明の無瞬断切替方式により解決される。
〔作用〕
本発明は、自動切替えの際に現用回線の障害発生から時
間Tの後にT−S−の動作により障害現用回線が予備回
線に切替わるので、R−3−の切替え時間をそれと同じ
か又は遅くなる様にして出力の断が生じない様にした。
ここで、時間T=モニタ回路の検出時間子制御回路の伝
搬時間+逆方向回線の伝搬時間子T −SWこの為、現
用受信機とR−5Wとの間及び送信側′ の分岐回路と
T−SWとの間に遅延時間L≧Tの遅延回路を挿入して
、現用回線が断になっても時間を以内はこの回線を通っ
たディジタル信号を出力させると共に、時間tにR−5
−により予備回線に切替えた時に出力されるディジタル
信号が連続する様にした。
これにより、無瞬断切替えが行える。
〔実施例〕
以下図示実施例により本発明の詳細な説明する。
尚、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示す。
図において、モニタ回路8が現用回線の障害発生後、制
御回路9を介して加えられた送信側切替命令によりT 
−SW 5が時間Tで切替えられる。
一方、障害発生より時間り以内はR−SW 4は切替え
られず現用出力が遅延回路12を通って端子OUTより
送出されるが、時間tで制御回路9より受信側切替命令
がR−3W 4に加えられるので、受信機7の出力が端
子OUTより送出される。
この時、現用回線は時間tだけ遅延されたディジタル信
号が送出されているので、予備回線に遅延時間りの遅延
回路11をT −5W 5の入力側に接続しディジタル
信号−1の連続性を保っている。
尚、現用回線が復旧した時は、モニタ回路8が復旧を検
出し切戻し命令を制御回路9よりR−5W及びT−S−
に加えて復旧させる。
〔発明の効果〕
上記で詳細に説明した様に、自動切替えの時に無瞬断切
替えが可能となると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
例のブロック図、 第3図は切替器の構成図を示す。。 図において、 lは分岐回路、  2.6は送信機、 3.7は受信機  4は受信側切替器、5は送信側切替
器、8はモニタ回路、 9.10は制御回路、11.12は遅延回路を示す。 +4u(信磯°へ 逗しイら1シ1七刀U 切 あ +導引8夙駒 g暴騰仄図 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 n個の現用回線と1個の予備回線を設けたディジタル無
    線方式において、 送信側はn個の分岐回路(1)と、 該n個の分岐回路の第1の出力を送出するn個の送信機
    (2)と、 該n個の分岐回路の第2の出力を少なくとも回線の障害
    発生から送信側切替器の切替え完了までの時間t、遅延
    させるn個の遅延回路(11)と、該n個の遅延回路の
    出力のうち1つの出力を選択する送信側切替器(5)と
    、 該送信側切替器の出力を送出する予備送信機(6)を含
    み、 受信側は該n個の現用送信機(2)と1個の予備送信機
    (6)に対応するn個の現用受信機(3)と1個の予備
    受信機(7)と、 該n個の現用受信機の出力を遅延させる該遅延回路(1
    2)と、 該n個の遅延回路の出力の内の1つを予備受信機の出力
    に切替える受信側切替器(4)と、 該n個の現用受信機の出力をモニタするn個のモニタ回
    路(8)を含み、 現用回線に障害が発生した時は該送信側切替器(5)と
    受信側切替器(4)の切替動作が同時に行える様に受信
    側より切替命令を送出して該予備回線に切替える様にし
    た事を特徴とする無瞬断切替方式。
JP8413085A 1985-04-19 1985-04-19 無瞬断切替方式 Pending JPS61242429A (ja)

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JP8413085A JPS61242429A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 無瞬断切替方式

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JPS61242429A true JPS61242429A (ja) 1986-10-28

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ID=13821921

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JP8413085A Pending JPS61242429A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 無瞬断切替方式

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JP (1) JPS61242429A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01120932A (ja) * 1987-11-04 1989-05-12 Nec Corp リモート端末制御系統切替方式
WO1995033322A1 (en) * 1994-05-27 1995-12-07 British Telecommunications Public Limited Company Data communication system having channel switching means

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01120932A (ja) * 1987-11-04 1989-05-12 Nec Corp リモート端末制御系統切替方式
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