JPH09326783A - データ回線切替制御装置 - Google Patents

データ回線切替制御装置

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Publication number
JPH09326783A
JPH09326783A JP8142058A JP14205896A JPH09326783A JP H09326783 A JPH09326783 A JP H09326783A JP 8142058 A JP8142058 A JP 8142058A JP 14205896 A JP14205896 A JP 14205896A JP H09326783 A JPH09326783 A JP H09326783A
Authority
JP
Japan
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data
line
working
transmission
error
Prior art date
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Pending
Application number
JP8142058A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukie Karashima
雪絵 辛島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP8142058A priority Critical patent/JPH09326783A/ja
Publication of JPH09326783A publication Critical patent/JPH09326783A/ja
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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回線切り替えにより1フレームは破棄される
こと。 【解決手段】 誤り検出信号付与部102で誤り検出信
号を付与したデータを現用送信部103で現用回線へ送
信すると共に、その信号に遅延部151で所定の遅延を
与えて予備送信部113で予備回線へ送信する。受信側
では両回線からの信号を受信部221,231で受信
し、誤り検出部222,232で誤り検出する。その検
出結果は情報処理部101に通知される。情報処理部1
01は現用データに誤りがあるとの通知を受けると切替
部223に受信を予備回線に切り替えさせる。これによ
り現用回線で誤り検出されたデータと同一データが予備
回線より遅延して受信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ回線切替制御
装置に関し、特に一次局と二次局間で双方向のデータの
送受信をフレーム単位で行い、データとデータ間にはア
イドル状態が存在するデータ通信におけるデータ回線切
替制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の切替制御装置の一例が特開平2−
90773号公報に開示されている。
【0003】この切替制御装置によれば、データ通信の
専用回線が障害発生時、発呼局から着呼局側に電文を送
信し、着呼局側が応答を返すと識別電文保持部に登録し
てある識別用電文を電文送信部が送信する。
【0004】着呼局側では、この識別用電文を電文受信
部で受信後、識別電文判断部にて識別用電文の正当性を
判断する。
【0005】そして、その結果により回線切り替えを行
う。このように、切り替えに関わる回線の正常性が確認
されれば切り替えを行っていた。
【0006】また、フレーム遅延処理により無瞬断切り
替えを行う同期切替方式及び装置が特開平5−2190
27号公報及び特開平7−46229号公報に開示され
ている。
【0007】これらは現用回線に伝送されるフレームと
予備回線に伝送されるフレームのいずれかを受信後に遅
延させることにより両回線のフレーム同期を取り、その
後に回線切り替えを行うことにより無瞬断切り替えを実
現したものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
切替制御装置では伝送しているデータ信号の内容に関わ
らず回線切り替えを行っていた。即ち、データ通信では
フレーム単位でデータの送受信を行うので、1ビットで
もデータ中に誤りが存在するとそのフレームは破棄し、
その破棄したフレームを再送信していた。
【0009】従って、保守時においては切り替えタイミ
ングの選択が可能であるため、フレームのないタイミン
グで切り替えを行うことが可能であるものの、運用時に
おいて障害が発生した場合は、選択している回線に誤り
が発生してから初めて切り替えが行われるため、少なく
とも1フレームは破棄することになり、再送手順により
その破棄したフレームを再送信しなければならないとい
う欠点があった。
【0010】そこで本発明の目的は、データを破棄する
ことなく回線切り替えを行うことができ、従ってデータ
を再送信する時間の削減が可能なデータ回線切替制御装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、一次局と二次局間で双方向のデータの送受
信をフレーム単位で行い、データとデータ間にはアイド
ル状態が存在するデータ通信におけるデータ回線切替制
御装置であって、送信データを送信する現用送信手段
と、この現用送信手段より所定時間だけ遅延させて前記
送信データと同一のデータを送信する予備送信手段と、
通常は現用回線を介してデータを受信するが、前記現用
回線を介して受信されたデータに誤りが検出された場合
は、受信を前記予備回線に切り替え、遅延されたデータ
を受信する受信切り替え手段とを含むことを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明によれば、現用送信手段よ
り送信されるのと同一データが所定の遅延時間を有して
予備送信手段より送信されるため、受信側では現用回線
を介して受信されるデータに誤りを検出した時点で予備
回線に切り替えることにより、現用回線で誤りを検出し
たのと同一データが所定の遅延時間を有して受信され
る。
【0013】以下、本発明の実施の形態について添付図
面を参照しながら説明する。図1はデータ回線切替制御
装置を含むデータ通信システムの全体構成図である。
【0014】データ通信システムはデータ回線切替制御
装置1と、データ回線切替制御装置2と、これらを接続
する現用及び予備回線とからなる。
【0015】データ回線切替制御装置1の送信部は、情
報処理部101と、誤り検出信号付与部102と、現用
送信部103と、遅延部151と、予備送信部113と
からなる。
【0016】情報処理部101は、制御信号や情報信号
等を送信データ信号S1として出力する。送信データ信
号S1は1フレーム単位の信号であり、夫々のフレーム
は夫々異なる内容の制御信号や情報信号等で構成される
が、これらのフレームが連続して送信されることはな
く、フレーム間には一定時間のアイドル状態が存在す
る。
【0017】誤り検出信号付与部102は、送信データ
信号S1を入力し、誤り検出のために計数した値を送信
データ信号S1に付与してデータ信号S2として出力す
る。
【0018】現用送信部103は、データ信号S2を入
力し下り現用回線S5を出力する。
【0019】遅延部151は、データ信号S2を入力
し、受信側で受信データに誤りが有るかないかを判断す
るに足りる時間分及び1フレーム受信に要する時間分を
遅延させて下り予備送信信号S51を出力する。尚、遅
延させる時間は、受信側で無応答と判断されない範囲の
時間である。
【0020】予備送信部113は、下り予備送信信号S
51を入力し下り予備送信信号S4を出力する。
【0021】データ回線切替制御装置2の受信部は、現
用受信部221と、現用誤り検出部222と、予備受信
部231と、予備誤り検出部232と、切替部223と
からなる。
【0022】現用受信部221は、下り現用回線S5を
受信し、現用受信信号S21を送出する。
【0023】現用誤り検出部222は、現用受信信号S
21を入力し、誤り検出を行い、その結果を現用誤り有
無信号S23として情報処理部101(データ回線切替
制御装置1が有する情報処理部と同一のものである。)
へ出力する。又、現用データ信号S27も出力する。
【0024】予備受信部231は、下り予備回線S4を
受信し、予備受信信号S22を出力する。
【0025】予備誤り検出部232は、予備受信信号S
22を入力し、誤り検出を行い、その結果を予備誤り有
無信号S24として情報処理部101へ出力する。又、
予備データ信号S26も出力する。
【0026】切替部223は、現用データ信号S27、
予備データ信号S26、及び情報処理部101から入力
される切替制御信号S25に基づき回線切り替えを行
う。
【0027】又、データ回線切替制御装置1の受信部は
データ回線切替制御装置2の受信部と同一構成であり、
データ回線切替制御装置2の送信部はデータ回線切替制
御装置1の送信部と同一構成である。従って、同一構成
部分には同一番号を付してある。
【0028】そして、データ回線切替制御装置1及びデ
ータ回線切替制御装置2の夫々がデータ回線切替制御装
置を構成する。
【0029】次に、動作について説明する。当初、現用
回線を使用してデータ伝送しているものとする。
【0030】まず、現用回線に誤りが発生した場合の動
作について説明する。図2は現用回線に誤りが発生した
場合の動作を示すタイミングチャートである。
【0031】同図において、受信データ信号S28にお
けるデータ0は現用回線に誤りが発生する以前のデータ
なので、現用受信信号S21のデータ0である。
【0032】いま、現用誤り検出部222にて現用受信
信号S21に誤りが検出された場合、現用誤り検出部2
22は誤り検出を示す現用誤り有無信号S23(Y)を
情報制御部101へ出力する。
【0033】この現用誤り有無信号S23(Y)を受け
た情報処理部101は切替部223に対し、切替制御信
号S25(Y)を出力する。
【0034】この切替制御信号S25(Y)を受けた切
替部223は、切替制御信号S25(Y)に基づき、現
用受信信号S21のデータ1を受信後、この現用受信信
号S21のデータ1から遅れて到着する予備受信信号S
22のデータ1までの時間τの間(T1)に現用回線か
ら予備回線への回線切り替えを実行する。
【0035】従って、受信データ信号S28のデータ1
は予備受信信号S22のデータ1である。
【0036】尚、時間τは現在選択している回線の誤り
の有無を検出するに要する時間と回線切り替えに要する
時間との和で示される時間である。
【0037】次に、予備回線選択時に現用回線が復旧し
た場合の動作について説明する。図3は予備回線選択時
に現用回線が復旧した場合の動作を示すタイミングチャ
ートである。
【0038】同図において、受信データ信号S28のデ
ータ10,データ11は予備受信信号S22に誤りがな
く、かつ予備回線選択中であるため、予備受信信号S2
2のデータ10,データ11である。
【0039】データ11を受信した時点で現用受信信号
S21のデータ11が復旧したことが現用誤り検出部2
22で検出された場合、現用誤り検出部222は復旧検
出を示す現用誤り有無信号S23(N)を情報制御部1
01へ出力する。
【0040】この現用誤り有無信号S23(N)を受け
た情報処理部101は切替部223に対し、切替制御信
号S25(N)を出力する。
【0041】この切替制御信号S25(N)を受けた切
替部223は、切替制御信号S25(N)に基づき、予
備受信信号S22のデータ11と現用受信信号S21の
データ12との間の時間σ(T2)に予備回線から現用
回線への回線切り替えを実行する。
【0042】尚、この例では現用回線に誤りがないこと
が1フレーム(現用受信信号S21のデータ11)確認
された時点で、予備回線から現用回線に回線切り替えを
実行しているが、誤り確認は1フレームに限定されるも
のでなく、2フレーム以上にしてもよい。
【0043】次に、データ欠損を検出した場合の動作に
ついて説明する。図4はデータ欠損を検出した場合の動
作を示すタイミングチャートである。
【0044】この例は現用回線選択時における動作であ
る。同図によれば、受信データ信号S28のデータ20
は現用受信信号S21のデータ20である。
【0045】現用受信信号S21のデータ20以後、時
間μだけアイドル状態が発生したことが現用誤り検出部
222で検出された場合、現用誤り検出部222はアイ
ドル状態検出を示す現用誤り有無信号S23(I)を情
報制御部101へ出力する。
【0046】この現用誤り有無信号S23(I)を受け
た情報処理部101は切替部223に対し、切替制御信
号S25(I)を出力する。
【0047】この切替制御信号S25(I)を受けた切
替部223は、切替制御信号S25(I)に基づき、時
間μ経過後(T3)に現用回線から予備回線への回線切
り替えを実行する。
【0048】従って、受信データ信号S28のデータ2
1は予備受信信号S21のデータ21である。
【0049】尚、時間μはアイドル状態時間Nより長い
時間、即ち、μ>Nである。
【0050】又、本実施の形態では現用誤り検出部22
2で誤りを検出した場合について説明したが、予備誤り
検出部232も現用誤り検出部222と同一構成である
ため、予備誤り検出部232で誤りを検出した場合につ
いても同様に説明できる。
【0051】即ち、以上説明した動作は、(1)予備回
線に誤りが発生した場合に現用回線に切り替える場合
(図2に対応する動作)、(2)現用回線選択時に予備
回線が復旧した場合(図3に対応する動作)及び(3)
予備回線でデータの欠損を検出した場合(図4に対応す
る動作)にも夫々対応が可能である。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、送信データを現用回線
を介して相手方へ送信する現用送信手段と、この現用送
信手段より所定時間だけ遅延させて前記送信データと同
一のデータを予備回線を介して相手方へ送信する予備送
信手段と、通常は現用回線を介してデータを受信する
が、前記現用回線を介して受信されたデータに誤りが検
出された場合は、受信を前記予備回線に切り替え、遅延
されたデータを受信する受信切り替え手段とを含んで構
成したため、データを破棄することなく回線切り替えを
行うことができ、従ってデータを再送信する時間の削減
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ回線切替制御装置を含むデ
ータ通信システムの全体構成図である。
【図2】現用回線に誤りが発生した場合の動作を示すタ
イミングチャートである。
【図3】予備回線選択時に現用回線が復旧した場合の動
作を示すタイミングチャートである。
【図4】データ欠損を検出した場合の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【符号の説明】
1,2 データ回線切替制御装置 101 情報処理部 102 誤り検出信号付与部 103 現用送信部 113 予備送信部 151 遅延部 221 現用受信部 222 現用誤り検出部 223 切替部 231 予備受信部 232 予備誤り検出部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次局と二次局間で双方向のデータの送
    受信をフレーム単位で行い、データとデータ間にはアイ
    ドル状態が存在するデータ通信におけるデータ回線切替
    制御装置であって、 送信データを現用回線を介して相手方へ送信する現用送
    信手段と、この現用送信手段より所定時間だけ遅延させ
    て前記送信データと同一のデータを予備回線を介して相
    手方へ送信する予備送信手段と、通常は現用回線を介し
    てデータを受信するが、前記現用回線を介して受信され
    たデータに誤りが検出された場合は、受信を前記予備回
    線に切り替え、遅延されたデータを受信する受信切り替
    え手段とを含むことを特徴とするデータ回線切替制御装
    置。
  2. 【請求項2】 一次局と二次局間で双方向のデータの送
    受信をフレーム単位で行い、データとデータ間にはアイ
    ドル状態が存在するデータ通信におけるデータ回線切替
    制御装置であって、 送信データに誤り検出データを付与する誤り検出データ
    付与手段と、この誤り検出データ付与手段で誤り検出デ
    ータが付与される送信データを送信現用回線を介して相
    手局へ送信する現用送信手段と、この現用送信手段より
    送信されるデータと同一データを前記現用送信手段によ
    る送信より一定時間遅延させて送信予備回線を介して相
    手局へ送信する予備送信手段と、 相手局から送信される送信データを受信現用回線を介し
    て受信する現用受信手段と、この現用受信手段で受信さ
    れる受信データの誤りを検出する現用誤り検出手段と、
    相手局から送信される送信データを受信予備回線を介し
    て受信する予備受信手段と、この予備受信手段で受信さ
    れる受信データの誤りを検出する予備誤り検出手段と、
    前記現用及び予備受信手段で受信された受信データのい
    ずれかを切り替えて出力する受信切り替え手段と、 前記現用誤り検出手段にて誤りが検出された場合、受信
    を前記現用受信手段から前記予備受信手段に切り替え、
    前記誤り検出されたデータと同一の遅延されたデータを
    受信させる制御手段と、 を含むことを特徴とするデータ回線切替制御装置。
  3. 【請求項3】 前記予備送信手段は少なくとも1フレー
    ム分の送信時間と前記切り替え手段で切り替えに要する
    時間の和の時間だけ送信データを前記現用送信手段より
    遅延させて送信する手段であることを特徴とする請求項
    1又は2記載のデータ回線切替制御装置。
  4. 【請求項4】 受信が前記予備回線に切り替えられてい
    る場合であって、前記現用誤り検出手段で誤りが検出さ
    れなくなった場合、前記制御手段は予備回線で正常なデ
    ータが受信された後に前記受信切り替え手段に受信を前
    記予備回線から前記現用回線に切り替えさせることを特
    徴とする請求項2又は3記載のデータ回線切替制御装
    置。
  5. 【請求項5】 前記現用誤り検出手段は、所定時間デー
    タが受信されない場合も誤り検出として前記制御手段に
    通知することを特徴とする請求項2〜4いずれかに記載
    のデータ回線切替制御装置。
  6. 【請求項6】 前記所定時間とは正常なデータが伝送さ
    れる場合のアイドル時間を超える時間であることを特徴
    とする請求項5記載のデータ回線切替制御装置。
JP8142058A 1996-06-05 1996-06-05 データ回線切替制御装置 Pending JPH09326783A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8142058A JPH09326783A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 データ回線切替制御装置

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JP8142058A JPH09326783A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 データ回線切替制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09326783A true JPH09326783A (ja) 1997-12-16

Family

ID=15306445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8142058A Pending JPH09326783A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 データ回線切替制御装置

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JP (1) JPH09326783A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6977885B1 (en) 1999-08-25 2005-12-20 Hitachi, Ltd. Packet transmitting and receiving method and apparatus therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6977885B1 (en) 1999-08-25 2005-12-20 Hitachi, Ltd. Packet transmitting and receiving method and apparatus therefor

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