JPH01120932A - リモート端末制御系統切替方式 - Google Patents
リモート端末制御系統切替方式Info
- Publication number
- JPH01120932A JPH01120932A JP62279776A JP27977687A JPH01120932A JP H01120932 A JPH01120932 A JP H01120932A JP 62279776 A JP62279776 A JP 62279776A JP 27977687 A JP27977687 A JP 27977687A JP H01120932 A JPH01120932 A JP H01120932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote terminal
- data
- station
- remote
- received
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101000669640 Homo sapiens Mitochondrial import inner membrane translocase subunit TIM14 Proteins 0.000 description 1
- 102100039325 Mitochondrial import inner membrane translocase subunit TIM14 Human genes 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 101150077747 dnj-21 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリモート端末制御系統切替方式に関する。
従来の技術に関し第3図及び第4図を参照して説明する
。リモート局(リモートステーション)のリモート端末
(DT)1より出力されるデータはリモート端末制御袋
”fl (RDTC)2a、2bの各々に入力され、通
信回線5a、5bを介してホスト局(ホストステーショ
ン)に送信される。
。リモート局(リモートステーション)のリモート端末
(DT)1より出力されるデータはリモート端末制御袋
”fl (RDTC)2a、2bの各々に入力され、通
信回線5a、5bを介してホスト局(ホストステーショ
ン)に送信される。
RDTC2a、2bは二重化冗長構成となっており、い
ずれか一方がホストステーションの指示によりアクト系
、かつ他方がスタンバイ系となる。
ずれか一方がホストステーションの指示によりアクト系
、かつ他方がスタンバイ系となる。
RDTC2a、2bよりホストステーションに送信する
データは時間軸上で表わすと、第4図の如(RDTC2
a、2bでは必ずしも同期していない。これはRDTC
2a、2bの動作が一旦内蔵のマイクロコンピュータに
よりホストステーションとの間の通信プロトコル制御用
として介在するためである。また、通信回線障害により
誤り制御が実施されると、通信容量に関連しながら時間
差が増大する。ホストステーションのホスト端末制御装
置(HDTC)3a、3bに接続された中央処理装置(
CPU)4a、4bはリモート端末制御系統切替方式に
際し、第4図に示す手順にて系切替えを実施する。まず
、ホストステーションによりリモートステーションに送
信するデータを停止し、リモートステーション側にてホ
ストステーションより送信したデータ処理が終了するの
を待つ。送信データを停止することにより、リモート端
末1側からのホストステーションに送られる情報量をも
抑圧し、次に制御系統の切替えを実施し、系切替後デー
タ送信の再開を実施する。
データは時間軸上で表わすと、第4図の如(RDTC2
a、2bでは必ずしも同期していない。これはRDTC
2a、2bの動作が一旦内蔵のマイクロコンピュータに
よりホストステーションとの間の通信プロトコル制御用
として介在するためである。また、通信回線障害により
誤り制御が実施されると、通信容量に関連しながら時間
差が増大する。ホストステーションのホスト端末制御装
置(HDTC)3a、3bに接続された中央処理装置(
CPU)4a、4bはリモート端末制御系統切替方式に
際し、第4図に示す手順にて系切替えを実施する。まず
、ホストステーションによりリモートステーションに送
信するデータを停止し、リモートステーション側にてホ
ストステーションより送信したデータ処理が終了するの
を待つ。送信データを停止することにより、リモート端
末1側からのホストステーションに送られる情報量をも
抑圧し、次に制御系統の切替えを実施し、系切替後デー
タ送信の再開を実施する。
上述した従来の技術はポストステーションよりリモート
ステーションに送信されるデータの処理に関しては考慮
されているがリモート端末1よりホストステーションに
送信されるデータに関しての考慮が充分でないため、第
4図に示す如く、データ(3)の欠落が生じたり、逆に
同一データを二重受信することが発生し、通信サービス
を低下させる問題がある。
ステーションに送信されるデータの処理に関しては考慮
されているがリモート端末1よりホストステーションに
送信されるデータに関しての考慮が充分でないため、第
4図に示す如く、データ(3)の欠落が生じたり、逆に
同一データを二重受信することが発生し、通信サービス
を低下させる問題がある。
特に、リモート端末1として電話機を収容したり、課金
情報転送用端末を収容している場合、通信システムユー
ザーに対して多大な影響を与え、通信システムの信顆性
を低下させる。なお、リモート端末1が電話機である場
合、加入者がダイヤルする行為は全く非同期的動作にて
行なわれるため、メイド制御線6を使用してアクト、ス
タンバイ系の動作状態の一致化を図っても一時的に一致
しても特にハイトラフィック時は、データ欠落及び重複
が発生することを免れ得ない。
情報転送用端末を収容している場合、通信システムユー
ザーに対して多大な影響を与え、通信システムの信顆性
を低下させる。なお、リモート端末1が電話機である場
合、加入者がダイヤルする行為は全く非同期的動作にて
行なわれるため、メイド制御線6を使用してアクト、ス
タンバイ系の動作状態の一致化を図っても一時的に一致
しても特にハイトラフィック時は、データ欠落及び重複
が発生することを免れ得ない。
本発明のリモート端末制御系統切替方式は、リモート端
末に接続されそれぞれアクト系及びスタンバイ系として
択一的に動作する二重化されたリモート端末制御装置を
備えるリモート局と、中央処理装置に接続されそれぞれ
アクト系及びスタンバイ系として択一的に動作する二重
化されたホスト端末制御装置を備えるホスト局とを通信
回線によって接続した通信システムにおいて、前記リモ
ート端末は送信データにシーケンシャル番号を付与して
アクト系及びスタンバイ系のリモート端末制御装置に送
出し、前記アクト系のリモート端末制御装置は前記リモ
ート端末より受信したデータを即時に前記ホスト局に転
送しかつ前記スタンバイ系のリモート端末制御装置は前
記リモート端末より受信したデータを遅延させて前記ホ
スト局に転送し、前記ホスト局の前記中央処理装置は受
信したデータに付与されているシーケンシャル番号を解
析して制御系統の切替えを行なう構成である。
末に接続されそれぞれアクト系及びスタンバイ系として
択一的に動作する二重化されたリモート端末制御装置を
備えるリモート局と、中央処理装置に接続されそれぞれ
アクト系及びスタンバイ系として択一的に動作する二重
化されたホスト端末制御装置を備えるホスト局とを通信
回線によって接続した通信システムにおいて、前記リモ
ート端末は送信データにシーケンシャル番号を付与して
アクト系及びスタンバイ系のリモート端末制御装置に送
出し、前記アクト系のリモート端末制御装置は前記リモ
ート端末より受信したデータを即時に前記ホスト局に転
送しかつ前記スタンバイ系のリモート端末制御装置は前
記リモート端末より受信したデータを遅延させて前記ホ
スト局に転送し、前記ホスト局の前記中央処理装置は受
信したデータに付与されているシーケンシャル番号を解
析して制御系統の切替えを行なう構成である。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
一実施例を示す第1図及び第2図を参照すると、リモー
トステーションに設置されたリモート端末(DT)1か
ら出力されたデータa〜eはリモート端末制御装置(R
DTC)2のレシーバ10“にて受信され、入出力ポー
ト(IOP)11を経由してマイクロコンピュータ(μ
COM)13が読み取る。μC0M13は自系がアクト
系かスタンバイ系かを識別した上で回線制御ボート(L
CP)12を介してホストステーションにデータ送信を
行なう。自系がアクト系であれば逐次データを中継した
形式で送信する。一方、自系がスタンバイ系であればタ
イマー回路(TIM)14を起動し、DTlより受信し
たデータを一定時間(1)遅延させてホストステーショ
ンに送信する。この遅延時間はホストステーションとの
間のデータ転送速度と一つのブロックのデータ量より定
まるデータ転送時間と受信側のステーションにてデータ
受信処理される時間もしくはデータ転送プロ1〜コルを
有する通信システムにおいては誤り再送処理時間とを考
慮して決定される。ホス1−ステーションの中央処理装
置(第3図参照)内で動作するソフトウェアはアクト系
のホスト端末制御装置経由にてDTIより送信されたデ
ータを取り込む。このソフトウェアは制御系統切替えを
実施する前処理として第2図に示す如く、リモートステ
ーション方向の送信データに関しては送信停止を行ない
、更にDTIからの受信データに関してはデータa〜e
に付与されたシーケンシャル番号1〜5の記憶を行なう
、第2図の場合、シーケンシャル番号2,3が記憶され
る。送信停止後、リモートステーション側にて送信停止
前に送信されたデータが処理されるまでの時間計数後、
受信データの切目にて制御系統の切替えを実施する。
トステーションに設置されたリモート端末(DT)1か
ら出力されたデータa〜eはリモート端末制御装置(R
DTC)2のレシーバ10“にて受信され、入出力ポー
ト(IOP)11を経由してマイクロコンピュータ(μ
COM)13が読み取る。μC0M13は自系がアクト
系かスタンバイ系かを識別した上で回線制御ボート(L
CP)12を介してホストステーションにデータ送信を
行なう。自系がアクト系であれば逐次データを中継した
形式で送信する。一方、自系がスタンバイ系であればタ
イマー回路(TIM)14を起動し、DTlより受信し
たデータを一定時間(1)遅延させてホストステーショ
ンに送信する。この遅延時間はホストステーションとの
間のデータ転送速度と一つのブロックのデータ量より定
まるデータ転送時間と受信側のステーションにてデータ
受信処理される時間もしくはデータ転送プロ1〜コルを
有する通信システムにおいては誤り再送処理時間とを考
慮して決定される。ホス1−ステーションの中央処理装
置(第3図参照)内で動作するソフトウェアはアクト系
のホスト端末制御装置経由にてDTIより送信されたデ
ータを取り込む。このソフトウェアは制御系統切替えを
実施する前処理として第2図に示す如く、リモートステ
ーション方向の送信データに関しては送信停止を行ない
、更にDTIからの受信データに関してはデータa〜e
に付与されたシーケンシャル番号1〜5の記憶を行なう
、第2図の場合、シーケンシャル番号2,3が記憶され
る。送信停止後、リモートステーション側にて送信停止
前に送信されたデータが処理されるまでの時間計数後、
受信データの切目にて制御系統の切替えを実施する。
新たにアクト系となった系を介してのDTIからの受信
データは、第2図の如く、シーケンシャル番号2の途中
段階であるが、旧アクト系から既にシーケンシャル番号
3まで受信し処理しているため、新アクト系ではシーケ
ンシャル番号4を受信した時点より受信データ処理を実
行する。一方、系切替指示を受けたRDTC2はアクト
及びスタンバイの系状態に従い旧アクト系で新スタンバ
イ系に移行する場合はホストステーションへのデータ送
信用のTIM14を起動し、旧スタンバイ系で新アクト
系に移行する場合はTIM14にて処理中のポストステ
ーションへの送信データが処理終了後、直ちにT I
M 14を停止させたDTIからの受信データを逐次ホ
ストステーションに送る処理へ移行する。
データは、第2図の如く、シーケンシャル番号2の途中
段階であるが、旧アクト系から既にシーケンシャル番号
3まで受信し処理しているため、新アクト系ではシーケ
ンシャル番号4を受信した時点より受信データ処理を実
行する。一方、系切替指示を受けたRDTC2はアクト
及びスタンバイの系状態に従い旧アクト系で新スタンバ
イ系に移行する場合はホストステーションへのデータ送
信用のTIM14を起動し、旧スタンバイ系で新アクト
系に移行する場合はTIM14にて処理中のポストステ
ーションへの送信データが処理終了後、直ちにT I
M 14を停止させたDTIからの受信データを逐次ホ
ストステーションに送る処理へ移行する。
以上説明したように本発明によれば、リモート端末制御
系統切替えをデータの欠落及び重複なく行なうことがで
き、通信システムの信頼性を向上することができる。
系統切替えをデータの欠落及び重複なく行なうことがで
き、通信システムの信頼性を向上することができる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す図、第3図
及び第4図は従来技術を説明する図である。 1・・・リモート端末、2.2a、2b・・・リモート
端末制御装置、3a、3b・・・ホスト端末制御装置、
4a、4b・・・中央処理装置、5a、5b・・・通信
回線、14・・・タイマー回路。 代理人 弁理士 内 原 音
及び第4図は従来技術を説明する図である。 1・・・リモート端末、2.2a、2b・・・リモート
端末制御装置、3a、3b・・・ホスト端末制御装置、
4a、4b・・・中央処理装置、5a、5b・・・通信
回線、14・・・タイマー回路。 代理人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- リモート端末に接続されそれぞれアクト系及びスタン
バイ系として択一的に動作する二重化されたリモート端
末制御装置を備えるリモート局と、中央処理装置に接続
されそれぞれアクト系及びスタンバイ系として択一的に
動作する二重化されたホスト端末制御装置を備えるホス
ト局とを通信回線によって接続した通信システムにおい
て、前記リモート端末は送信データにシーケンシャル番
号を付与してアクト系及びスタンバイ系のリモート端末
制御装置に送出し、前記アクト系のリモート端末制御装
置は前記リモート端末より受信したデータを即時に前記
ホスト局に転送しかつ前記スタンバイ系のリモート端末
制御装置は前記リモート端末より受信したデータを遅延
させて前記ホスト局に転送し、前記ホスト局の前記中央
処理装置は受信したデータに付与されているシーケンシ
ャル番号を解析して制御系統の切替えを行なうことを特
徴とするリモート端末制御系統切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62279776A JPH01120932A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | リモート端末制御系統切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62279776A JPH01120932A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | リモート端末制御系統切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01120932A true JPH01120932A (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=17615759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62279776A Pending JPH01120932A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | リモート端末制御系統切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01120932A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56149135A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-18 | Hitachi Ltd | Duplex data reception system |
JPS61100036A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-19 | Toshiba Corp | 2重化システムデ−タ受信処理方式 |
JPS61242429A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | Fujitsu Ltd | 無瞬断切替方式 |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP62279776A patent/JPH01120932A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56149135A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-18 | Hitachi Ltd | Duplex data reception system |
JPS61100036A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-19 | Toshiba Corp | 2重化システムデ−タ受信処理方式 |
JPS61242429A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | Fujitsu Ltd | 無瞬断切替方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0771125B2 (ja) | データ通信方法およびデータ通信システム | |
JPH0656994B2 (ja) | チェックポイント・フレーム数低減方法 | |
CN1126400A (zh) | 用于噪声通信信道的信令规程 | |
JPH01120932A (ja) | リモート端末制御系統切替方式 | |
JPH0556057B2 (ja) | ||
JPH01117439A (ja) | データ通信システム | |
JPS63169854A (ja) | 誤り再送機能付きパケツト伝送方式 | |
JP3394660B2 (ja) | 二重化システムの切替方法 | |
JPH05268243A (ja) | Atm伝送におけるセル廃棄防止方式 | |
JPS61292444A (ja) | 通信制御方式 | |
JP2926867B2 (ja) | ローカルエリアネットワークの障害監視方式 | |
JPH04238433A (ja) | イベントデータの伝送方式 | |
JPS63299625A (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPS6337448A (ja) | アツプラインダンプ方式 | |
JPH08171495A (ja) | 二重化運転方式 | |
JPS62242438A (ja) | デ−タ通信装置 | |
JPH01120929A (ja) | パケット情報欠落防止方式 | |
JPH07143178A (ja) | 中継システム制御方法 | |
JPH02100445A (ja) | 回線接続維持方式 | |
JPH0486133A (ja) | 二重化データリンクのスタンバイリンク同期検出方式 | |
JPS6120449A (ja) | 二重化通信路制御方式 | |
JPH0548580A (ja) | 回線制御部の二重化方式 | |
JPH04116747A (ja) | 受信バッファのアサイン方式 | |
JPS63217748A (ja) | デ−タ送受信方式 | |
JPH0549141B2 (ja) |