JPH02234530A - データ伝送回線自動切替方式 - Google Patents

データ伝送回線自動切替方式

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Publication number
JPH02234530A
JPH02234530A JP5366689A JP5366689A JPH02234530A JP H02234530 A JPH02234530 A JP H02234530A JP 5366689 A JP5366689 A JP 5366689A JP 5366689 A JP5366689 A JP 5366689A JP H02234530 A JPH02234530 A JP H02234530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transmission line
transmission
time division
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP5366689A
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English (en)
Inventor
Kenji Suzuki
健児 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5366689A priority Critical patent/JPH02234530A/ja
Publication of JPH02234530A publication Critical patent/JPH02234530A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ伝送回線の切替方式に関し、特に2系統
で構成されるデータ伝送回線の一方の系統の回線障害時
に、他方の系統の回線に自動的に切り替えるデータ伝送
回線の自動切替方弐K関するものである。
〔従来の技術〕
従来のデータ伝送回線も2系統で構成されていて、この
切替方式は現在運用されているいわゆる現用系のデータ
伝送回線の障害時には、人手を介し切替器を操作して、
他方の予備系のデータ伝送回線K切り替えるようにして
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータ伝送回線切替方式は、人手を介し
切替器を操作して予備系のデータ伝送回線に切り替えて
bたため、現用系のデータ伝送回線の障害検出から予備
系のデータ伝送回線へ切り替えるまで多時間を要すると
いう問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題を解決するために本発明に係るデータ伝
送回線自動切替方式は、第1の伝送回線と第2の伝送回
線とK同一の送信データを送信する手段と、常時は第1
の伝送回線から到来する送信データをR8−2320イ
ンターフェースを介して受信する手段と、このRS−2
320インターフェースからのCD信号のオフが検出さ
れたとき第1の伝送回線を障害と判定する障害判定手段
と、第1の伝送回線が障害と判定されたとき第2の伝送
回線に自動的に切り替える切替手段と、切り替えられた
第2の伝送回線から到来する送信データを受信する手段
と、を備えたものである。
〔作用〕
障害判定手段が第1の伝送回線に障害があると判定すれ
ば、切替手段は第1の伝送回線から第2の伝送回MK@
線を自動的に切り替える。この結果、第2の伝送回線に
到来する送信データが受信される。
〔実施例〕
次K本発明のデータ伝送回線自動切替方弐Kついて図面
を参照して説明する。図は本発明のデータ伝送回線自動
切替方式の一実施例を示すシステム構成図である。同図
において、1はセンター局、2はセンター局1内のホス
トコンピュータ、3はホストコンピュータ2と端末装置
間との通信制御を行なうセンター局1内の通信制御装置
、4はセンター局1内にあって通信制御装置3とRS−
232Cインターフェースを介して接続され、データ伝
送回線の切替制御を行なう切替器、5はセンター局1内
にあって切替器4とR′S−232Cインターフェース
を介して接続されデータの時分割多重化を行なう現用系
の時分割多重装置、同様に6は切替器4とBS−232
0インターフェースを介して接続された予備系の時分割
多重装置、Tは時分割多重装置5と接続された現用系の
高速ディジタル回線、同様K8は時分割多重装置6と接
続された予備系の高速デイジタル回線である。セして1
0はセンター局1とデータ伝送を行なう端末局、11は
端末局10内Kあって高速デイジタル回線7と接続され
データの時分割多重化を行なう現用系の時分割多重装置
、同様に12は高速デイジタル回線8と接続された予備
系の時分割多重装置、13は端末局10内にあって時分
割多重装置11,12とRS−232Cインターフエー
スを介して接続されデータ伝送回線の切替制御を行なう
切替器、14は切替器13とRS−232Cインターフ
ェースを介して接続された端末装゜置である。
以上のように構成されたデータ伝送回線自動切替方式に
ついてその動作を説明する。まず、センター局1から端
末局10へpデータの送信について説明する。センター
局1内のホストコンピュータ2からの送信データは、通
信制御装置3に入力される。通信制御装置3は、この入
力された送信データをRS−2320インターフェース
を介して切替器4に送信する。切替器4はこれを受信し
てR8−2320インターフェースを介して現用系の時
分割多重装置5と予備系の時分割多重装置6とに送信す
る。この同一データを受信した時分割多重装置5と時分
割多重装f6とは、それぞれこれを時分割多重化して、
現用系の高速ディジタル回線Tと予備系の高速ディジタ
ル回線8とK送信する〇 一方、端末局10においては高速ディジタル回線7と高
速ディジタル回ysaとに送信された同一のデータを、
それぞれ現用系0時分割多重装置11と予備系の時分割
多重装置12とで受信し、これを分割処理したのちRS
−2320インターフェースを介して切替器13K送信
する。切替器13には同一データが時分割多重装1f1
1と時分割多重装置12とから入力されることに表り、
いずれか一方の送信データを選択して受信しこれを端末
装1!t14K送信する。
次K切替器13の詳細な動作を説明する。
それぞれ時分割多重装置5.6,11.12、高速デイ
ジタル回線T,Bが正常の場合、切替器13は現用系の
経路を経た送信データ、すなわち時分割多重装[5,高
速デジタル回線7,時分割多重装置11を経由しRS−
2320 インターフェースを介して入力された送信デ
ータを予め優先順位の高い送信データとして選択して入
力し、これを端末装置14に送信する。そして上記の現
用系の時分割多重装置5,高速ディジタル回線7.時分
割多重装置11のうちのいずれかに障害が発生した場合
、切替器13はこれを切り替えて優先順位の低い予備系
の経路を経た送信データ、すなわち時分割多重装置6,
高速デイジタル回III8,時分割多重装置12を経由
しR−6−232Cインターフェースを介して入力され
た送信データを選択して入力し、これを端末装置14に
送信する。
この切替器13の現用系経路の障害検出は、時分割多重
装[1と接続され切替器13に送信データを送出するR
S−2320インターフェースのCD信号のオン(rO
NJ),オフ(「OFF」)を検出して行なうものであ
シ、これがrOFFJのとき切替器13は上記現用系経
路に障害があると判定し、これを自動的に予備系経路に
切り替える。
また、端末局10からセンター局1へのデータの送信も
上述と同様である。すなわち、切替器13は端末装置1
4からの送信データを受信して、これを現用系の時分割
多重装置11と予備系の時分割多重装[12とK送信す
る。この同一データを受信した時分割多重装置11と時
分割多重装1112とは、それぞれこれを時分割多重化
して、現用系の高速デイジタル回線7と予備系の高速デ
ィジタル回線8と忙送信する。一方、センター局1にお
いては高速デイジタル回線7と高速デイジ/Illル回
線8とに送信された同一のデータを、それぞれ現用系の
時分割多重装置5と予備系の時分割多重装置6とで受信
し、これを分割処理したのちRS−232Cインターフ
エースを介して切替器4に送信する。切替器4には同一
データが時分割多重装置5と時分割多重装1j6とから
入力されるが、切替器4は時分割多重装置5からの送信
データを選択して受信し、これを通信制御装置3を介し
てホストコンピュータ2K送信する。
切替器4のデータの選択動作は切替器13の動作と同様
である。すなわち、切替器4は時分割多重装置5と接続
されこの切替器4K送信データを送出するRS−232
0インターフェースのCD{11号のrOFFJを検出
して、現用系経路を障害と判定し、これを自動的に予備
系経路に切り替えるものである。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明に係るデータ伝送回線自動切
替方式によれば、送信側で第1の伝送回線と第2の伝送
回線とに同一の送信データを送信し、一方これを受信す
る受信″側では第1の伝送回線へ送信される送信データ
をRS−2320インターフエースを介して受信し、と
のRS−2320インター7エースからのCD信号がr
OFF’Jとなったとき、障害とみなして第2の伝送回
線に自動的に切り替えて受信するように構成したので、
簡単な構成で自動的に短時間に伝送回線の切り替えがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係るデータ伝送回線自動切替方式の一実施
例を示すシステム構成図である。 1●争●●セン./−M5、2●e●●ホストコ/ビュ
ータ、3●・●・通信制御装置、4,13●●●●切替
器、5,6,11,12●●自●時分割多重装置、7,
8●番・拳高速ディジタル回線、10・・●●端末局、
14番●●も端末装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ伝送回線を2重に備え、データ伝送中の第1の伝
    送回線に障害が発生したとき第2の伝送回線に自動的に
    切り替えてデータ伝送を行なうデータ伝送回線自動切替
    方式であつて、 前記第1の伝送回線と第2の伝送回線とに同一の送信デ
    ータを送信する手段と、 常時は前記第1の伝送回線から到来する前記送信データ
    をRS−232Cインターフェースを介して受信する手
    段と、 このRS−232CインターフェースからのCD信号の
    オフが検出されたとき前記第1の伝送回線を障害と判定
    する判定手段と、 前記第1の伝送回線が前記判定手段により障害と判定さ
    れたとき前記第2の伝送回線に自動的に切り替える切替
    手段と、 この切替手段によつて切り替えられた前記第2の伝送回
    線から到来する前記送信データを受信する手段と を備えたことを特徴とするデータ伝送回線自動切替方式
JP5366689A 1989-03-08 1989-03-08 データ伝送回線自動切替方式 Pending JPH02234530A (ja)

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