JP2570579B2 - リング状伝送方式 - Google Patents

リング状伝送方式

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JP2570579B2 JP5159085A JP15908593A JP2570579B2 JP 2570579 B2 JP2570579 B2 JP 2570579B2 JP 5159085 A JP5159085 A JP 5159085A JP 15908593 A JP15908593 A JP 15908593A JP 2570579 B2 JP2570579 B2 JP 2570579B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータネットワー
クに利用する。本発明はリング状伝送路を持つコンピュ
ータネットワークに利用するに適する。特に、伝送路障
害時の情報経路の確保技術に関する。
【0002】
【従来の技術】リング状伝送路を持つコンピュータネッ
トワークでは、ネットワーク全体の制御を中央局が行
い、複数の従局が中央局との間で情報を交換している。
このような構成のリング状伝送路において、伝送路の障
害発生時にこの障害発生伝送路に送出されるべきパケッ
トを折り返して逆方向に送信することで情報経路を確保
する方式が知られている。
【0003】このとき、中央局の障害検知は、本来パケ
ットが受信されるべき方向以外からのパケットの到着や
パケットのヘッダ情報に含まれる障害発生情報などによ
り行われる。
【0004】中央局は、障害時の情報経路に適したパケ
ット転送方向を設定し、障害時の転送方向に切替えてパ
ケット転送を継続する(特開昭62−42638号公報
参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような方式では、
障害発生時点から中央局が実際に障害発生を検知するま
での時間が短ければ短いほど、パケット損失等の事故の
発生を未然に防ぐことができる。
【0006】ところが、従局間を伝送されるパケットの
伝送速度は正常時も障害発生時も同じであり、中央局が
障害発生箇所に隣接する従局で折り返されてくるパケッ
トを受け取るまでの間は、その障害発生を検知すること
はできない。この中央局における障害未検知時間は従局
の数が多ければ多いほど増大する。
【0007】本発明は、このような背景に行われたもの
であり、リング状伝送路における障害発生を中央局が瞬
時に検知して情報経路を速やかに確保することができる
リング状伝送方式を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、一つの中央局
と複数の従局とがリング状に双方向の伝送路により接続
され、この中央局および各従局は、それぞれこの伝送路
に相互にパケットを送受信して通信を行う手段を備えた
リング状伝送方式である。
【0009】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記中央局は、前記伝送路の正常時には、その中央局を起
点としてこの伝送路の一方向に向けてパケットに情報を
搭載して送信し、送信方向の逆方向から到来するパケッ
トに搭載された情報を受信する手段を備え、前記中央局
および前記従局は、受信パケットが到来しなくなったと
きにその方向に前記伝送路の障害が発生したものと判定
する手段と、この判定する手段の判定結果にしたがって
隣接する他のビットのない孤立ビットで構成された障害
通知情報を生成しこの障害通知情報を前記方向とは逆方
向にパケットに替わる信号として送信する手段と、自局
で障害を判定していないときに前記障害通知情報が到来
するとその障害通知情報をパケットに優先してただちに
転送する手段と、自局で障害を判定したときにはその局
を起点として障害のない方向の伝送路にパケットを送信
する手段とを備えたところにある。前記障害通知情報
は、1ビットの情報を含むことが望ましい。
【0010】
【作用】中央局および従局は、到来すべきパケットが到
来しなことで伝送路の障害を判定すると、きわめて短
い情報量(例えば1ビット)からなる障害通知情報を生
成する。この障害通知情報をパケットが到来しない方向
とは逆向きに転送すると同時に、この局は伝送路を障害
のない方向に切替設定する。
【0011】自局が障害を判定していない局にこの障害
通知情報が到達するとこの局はこの情報が障害通知情報
であることを瞬時に判定して即座に次局に転送を行う。
この障害通知情報はヘッダ情報を持たないきわめて少な
いビット数の情報であるから通常のパケットとの識別は
容易である。
【0012】これにより、中央局は障害発生を通常のパ
ケット伝送速度に比較してきわめて速く検知することが
できる。例えば、通常のパケットが80ビットの情報で
あるときに、障害通知情報を隣接するビットの存在しな
い1ビットの情報で構成されたものとすれば、障害通知
情報は従局でパケット受信処理を行わずに短い伝搬遅延
で次の従局へ通知されるので、障害通知情報はパケット
に比べて中央局に短い伝搬遅延で到達することができ
る。
【0013】これにより、リング状伝送路に障害が発生
したときに、情報経路を速やかに確保できるとともに、
中央局の障害時における転送方向切替も即座に行うこと
ができる。
【0014】
【実施例】本発明第一実施例の構成を図1および図2を
参照して説明する。図1は本発明第一実施例の全体構成
図である。図2は中央局および従局に含まれる転送制御
装置のブロック構成図である。
【0015】本発明は、一つの中央局30と三つの従局
31〜33とがリング状に双方向伝送路40により接続
され、この中央局30および各従局31〜33は、それ
ぞれこの双方向伝送路40に相互にパケットを送受信し
て通信を行う手段を備えたリング状伝送方式である。
【0016】ここで、本発明の特徴とするところは、中
央局30は、双方向伝送路40の正常時には、その中央
局30を起点として双方向伝送路40の一方向に向けて
パケットに情報を搭載して送信し、送信方向の逆方向か
ら到来するパケットに搭載された情報を受信する手段と
して送信機50および受信機60を備え、中央局30お
よび従局31〜33は、受信パケットが到来しなくなっ
たときにその方向に双方向伝送路40の障害が発生した
ものと判定する手段として図2に示す主信号障害検出部
1、11と、この主信号障害検出部1、11の判定結果
にしたがってきわめてビット数の小さい障害通知情報で
あるリングアラームを生成しこのリングアラームを前記
方向とは逆方向に送信する手段としてリングアラーム生
成部2、12と、自局で障害を判定していないときにこ
のリングアラームが到来するとそのリングアラームをた
だちに転送する手段として分離部3、13と、自局で障
害を判定したときにはその局を起点として障害のない方
向の双方向伝送路40にパケットを送信する手段として
転送制御部6、16および方向切替部20、21とを備
えたところにある。リングアラームは、1ビットの情報
を含んで構成される。図2に示す転送制御装置は、中央
局30および従局31〜33において同様の装置を備え
ている。通信モード記憶部5、15に自局が中央局30
であるか従局31〜33であるかをあらかじめ記憶して
おいて、これにしたがって中央局30または従局31〜
33の動作を実行する構成である。
【0017】正常時は、分離部3、13によりヘッダ情
報がパケットから抽出される。パケットは分離部3、1
3から受信制御部7、17および転送制御部6、16に
入力される。ヘッダ情報は、通信回線受信転送判断部
4、14に入力されて宛先情報が抽出される。自局のア
ドレス情報は通信モード記憶部5に格納されている。
【0018】受信制御部7を介してパケットは、通信パ
ケット解読送信部8、18により解読され、必要な情報
が抽出される。また、自局が送信すべき情報または他局
宛の情報が存在するときはこの通信パケット解読送信部
8、18によりパケットに情報が載せられて多重部9、
19に入力される。多重部9、19から出力された情報
は方向切替部20、21を介してパケット受信方向とは
逆方向に転送される。
【0019】障害発生時は、主信号障害検出部1、11
が双方向伝送路40の障害を検出し、その旨を通信回線
受信転送判断部4、14に通知するとともに、リングア
ラーム生成部2、12に通知する。通信回線受信転送判
断部4、14では、転送制御部6、16に双方向伝送路
40の切替を指示する。また、リングアラーム生成部
2、12では、リングアラームを生成して多重部9、1
9および方向切替部20、21を介して転送する。
【0020】次に、本発明第一実施例の動作を図3およ
び図4を参照して説明する。図3は障害発生の瞬間にお
ける情報の流れを示す図である。図4は障害発生後の情
報の流れを示す図である。正常時には図1に示すよう
に、伝送路42、44、46、48によりパケットが一
方向に転送される。また、伝送路41、43、45、4
7は正常時には休止しているが、障害検出のための試験
信号が中央局30、従局31〜33の間に流されてい
る。
【0021】図3に示すように、従局32と従局33と
の間で双方向伝送路40に障害が発生したとき、従局3
3は伝送路46からパケットが到来しないことから障害
発生を検知し、リングアラームを生成する。このリング
アラームは、即座に中央局30に伝送路48により転送
される。
【0022】また、従局32は伝送路45から試験信号
が到来しないことから障害発生を検知し、リングアラー
ムを生成する。このリングアラームは、即座に伝送路4
3→従局31→伝送路41により中央局30に転送され
る。これにより、中央局30は、障害発生を検知するこ
とができる。このリングアラームは、本発明第一実施例
では1ビットの情報である。通常のパケットは、ヘッダ
情報とデータとを含み約80ビットの情報である。これ
に対して、近傍に他のビットが存在せず1ビットの情報
で構成されるパケット構成ではないリングアラームが到
来すると中央局30および従局31〜33はこれをリン
グアラームとして識別する。このリングアラームは各従
局で通常のパケット処理を行わないので通常のパケット
に比べて短い伝搬遅延で中央局30へ到達する
【0023】障害発生箇所に隣接する従局32および従
局33は、従局32では試験信号が到来しない伝送路4
5とは逆方向の伝送路43を障害時の情報経路として切
替を行い、従局33ではパケットが到来しない伝送路4
6とは逆方向の伝送路48を障害時の情報経路として切
替を行う。これらの切替は、図2に示す転送制御部6、
16および方向切替部20、21により行われる。
【0024】図4に示すように、従局32および従局3
3で情報経路の切替が完了し、中央局30でも双方向に
パケットの送受信が開始されると障害時のネットワーク
が構成される。
【0025】本発明第一実施例の転送制御装置は、図2
に示すように双方向に同じブロック構成を備えて構成し
たが、通信モード記憶部5、15は一つにして共用する
構成とすることもできる。
【0026】次に、本発明第二実施例を図5を参照して
説明する。図5は本発明第二実施例の転送制御装置の要
部ブロック構成図である。図5は、転送制御装置に含ま
れる障害対策部分のみを示している。本発明第二実施例
の転送制御装置は、下り信号が到来する下り信号受信端
子71と、下り信号が送信される下り信号送信端子82
と、上り信号が到来する上り信号受信端子81と、上り
信号が送信される上り信号送信端子72とを備え、本発
明第二実施例では、上り信号送信端子72からパケット
に情報を搭載して送信し、上り信号受信端子81から到
来するパケットに搭載された情報を受信する手段として
受信部73および送信部76を備えている。
【0027】転送制御装置は、下り信号受信端子71、
上り信号受信端子81、上り信号送信端子72、下り信
号送信端子82により中央局30または従局31〜33
と接続されている。受信部73に入力されたデータは、
データメモリ74に到着順に蓄積され、アドレスコント
ロールメモリ75の指示にしたがいデータメモリ74は
データを送信部76に入力する。送信部76は、データ
を上り信号送信端子72から送出する。
【0028】上り信号受信端子81からパケットが到来
しなくなったときにその方向に双方向伝送路40の障害
が発生したものと判定する手段として主信号障害検出部
77を備え、主信号障害検出部77の判定結果にしたが
ってきわめてビット数の小さい障害通知情報であるリン
グアラームを生成しこのリングアラームを前記方向とは
逆方向に送信する手段としてリングアラーム生成部78
と、自局で障害を判定していないときにリングアラーム
が到来するとリングアラーム検出部79がこれを検出
し、自局もただちにリングアラーム生成部78からリン
グアラームを上り信号送信端子72を介して次局に送出
する。自局で障害を判定したときにはその局を起点とし
て障害のない方向の伝送路にパケットを送信する手段と
して方向切替部80を備えている。下り信号受信端子7
1には、隣接する局からの試験信号が流れている。この
試験信号は、受信部73が常時受信しており試験信号断
となったとき下り方向の双方向伝送路40の障害発生を
検知する。また、送信部76は次局の下り方向の双方向
伝送路40に試験信号を生成して送出している。障害時
の情報経路構成手順は本発明第一実施例と同様である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればリ
ング状伝送路における障害発生を瞬時に検知して情報経
路を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の全体構成図。
【図2】本発明第一実施例の転送制御装置のブロック構
成図。
【図3】障害発生の瞬間における情報の流れを示す図。
【図4】障害発生後の情報の流れを示す図。
【図5】本発明第二実施例の転送制御装置の要部ブロッ
ク構成図。
【符号の説明】
1、11、77 主信号障害検出部 2、12、78 リングアラーム生成部 3、13 分離部 4、14 通信回線受信転送判断部 5、15 通信モード記憶部 6、16 転送制御部 7、17 受信制御部 8、18 通信パケット解読送信部 9、19 多重部 10 試験信号障害検出部 20、21、80 方向切替部 30 中央局 31〜33 従局 40 双方向伝送路 41〜49 伝送路 50 送信機 60 受信機 71 下り信号受信端子 72 上り信号送信端子 73 受信部 74 データメモリ 75 アドレスコントロールメモリ 76 送信部 79 リングアラーム検出部 81 上り信号受信端子 82 下り信号送信端子
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−172035(JP,A) 特開 平4−3636(JP,A) 特公 平4−1543(JP,B2) WAYNE M.LOUCKS,V. CARL HAMACHER,BRUN O R.PREISS,LUKE WO NG,”SHORT−PACKET T RANSFER PERFORMANC E IN LOCAL AREA RI NG NETWORKS”,IEEE TRANSACTION ON COM PUTERS,VOL C−34,NO. 11,NOV.1985,PP.1006−1014

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの中央局と複数の従局とがリング状
    に双方向の伝送路により接続され、この中央局および各
    従局は、それぞれこの伝送路に相互にパケットを送受信
    して通信を行う手段を備えたリング状伝送方式におい
    て、 前記中央局は、前記伝送路の正常時には、その中央局を
    起点としてこの伝送路の一方向に向けてパケットに情報
    を搭載して送信し、送信方向の逆方向から到来するパケ
    ットに搭載された情報を受信する手段を備え、 前記中央局および前記従局は、受信パケットが到来しな
    くなったときにその方向に前記伝送路の障害が発生した
    ものと判定する手段と、この判定する手段の判定結果に
    したがって隣接する他のビットのない孤立ビットで構成
    された障害通知情報を生成しこの障害通知情報を前記方
    向とは逆方向にパケットに替わる信号として送信する手
    段と、自局で障害を判定していないときに前記障害通知
    情報が到来するとその障害通知情報をパケットに優先し
    ただちに転送する手段と、自局で障害を判定したとき
    にはその局を起点として障害のない方向の伝送路にパケ
    ットを送信する手段とを備えたことを特徴とするリング
    状伝送方式。
  2. 【請求項2】 前記障害通知情報は、1ビットの情報を
    含む請求項1記載のリング状伝送方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4527476B2 (ja) * 2004-09-01 2010-08-18 日本電気通信システム株式会社 ネットワーク、ノード及びそれらに用いるプロテクション方法
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