JPH02233027A - 2重化伝送路切替方式 - Google Patents

2重化伝送路切替方式

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JPH02233027A
JPH02233027A JP5296789A JP5296789A JPH02233027A JP H02233027 A JPH02233027 A JP H02233027A JP 5296789 A JP5296789 A JP 5296789A JP 5296789 A JP5296789 A JP 5296789A JP H02233027 A JPH02233027 A JP H02233027A
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JP
Japan
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transmission line
transmission
duplex
signal
duplex transmission
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Application number
JP5296789A
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English (en)
Inventor
Noritoshi Doumori
堂森 式年
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02233027A publication Critical patent/JPH02233027A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は伝送路の系を2重に備えた2重化伝送路の系を
切り替える2重化伝送路切替方式に関するものである◇ 〔従来の技術〕 従来の2重化伝送路切替方式の一例を第2図K示す。同
図において、1は2重化伝送路0系、2社2重化伝送路
1系、3.5は常時は2重化伝送路O系1から信号を受
信し、これが異常Kなったとき2重化伝送路1系2に切
り替えて受信する受信切替回路、4.6は常時は2重化
伝送路O系1に信号を送信しこれが異常になったとき2
重化伝送路l系2に切り替えて送信する送信切替回路、
Tは受信信号、8は送信信号、C.Dは伝送装置である
このように構成された従来の2重化伝送路切替方式につ
いてその動作を説明する。伝送装置Cから伝送装置Dに
対して送信信号8を伝送する場合、伝送装置C内の送信
切替回路4では、例えば予め2重化伝送路O系1を選択
してこの送信信号8をこの2x化伝送路0系1に送信し
、一方これを受信する伝送装置D内の受信切替回路5で
は、これも予め2重化伝送路O系1からの送信信号8を
選択的に受信可能とするようK切替えてこれを受信し、
受信信号Tとして生成するものであった。
また、伝送装置Dから伝送装置Cに対して伝送する場合
も上述と同様である。すなわち、伝送装置D内の送信切
替回路6では、予め2重化伝送路0系1を選択して送信
信号8をこの2重化伝送路0系1K送信し、一方これを
受信する伝送装置C内の受信切替回路3では、予め2重
化伝送路O系1からの送信信号8を選択的に受信可能と
するように切り替えてこれを受信し、受信信号Tとして
生成するものであった。
そして2重化伝送路0系1に異常が発生すると、各受信
切替回路でこれを検出し、各受信切替回路および各送信
切替回路はともK,2X化伝送路O系1から2重化伝送
路1系2へ切り替える切替制御を行ない、この切υ替え
られた2重化伝送路1系2を介して伝送を行なうものと
なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の2重化伝送路切替方式は、伝送装置Cと
伝送装置Dとのそれぞれに送信切替回路.受信切替回路
を有しているのでコストアツプKなるとともに、伝送路
が異常時にこれを切り替えるとき、両装置間で2重化伝
送路系の選択の不一致、すなわち伝送装fcでは2重化
伝送路1系2K切り替えて選択しているものが伝送装置
Dでは2重化伝送路0系1を選択しているという不一致
を招くおそれがある。これを防ぐため2重化伝送路系を
切り替える切替制御は、両装置間の伝送を介して行なう
必要があシ、そしてこの制御は両装置間の主従の関係、
伝送時間および切り替え確認等の複雑な制御を要すると
ともに、時間のかかるものであった。従ってこの間、本
来の通信は全く行なうことができず、通信不可時間が長
びくという問題があった。
〔腺題を解決するための手段〕
このよりな訴題を解決するために本発明に係る2重化伝
送路切替方式は、第1の伝送路と第2の伝送路とに並列
に送信信号を送信する送信手段と、常時は第1の伝送路
から致来する送信信号を受信し、この第1の伝送路が異
常となったとき第2の伝送路K切多替えてこの第2の伝
送路から到来する送信信号を受信する受信手段と、を備
えたものである。
〔作用〕
送信手段は、第1の伝送路と第2の伝送路とK並列に送
信信号を送信する。受信手段は、第1の伝送路に到来す
る送信信号を受信し、これが異常となったとき第2の伝
送路に切り替えて受信する。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の2重化伝送路切替方式の一実施例を示
すブロック図である。同図において上述した第2図の従
来の2重化伝送路切替方式のプ四ツク図と同等な部分は
同一符号を付してその説明を省略する。第1図において
、A,Bは伝送装置、8は伝送装置Bからの送信信号8
を並列に接続された2重化伝送路0系1と2重化伝送路
1系2とを介して受信し、一方の系が異常のとき他方の
系に切り替える受信切替回路、10は伝送装五Aからの
送信信号8を並列に接続された2重化伝送路0系1と2
重化伝送路1系2とを介して受信し一方の系が異常のと
き他方の系に切り替える受信切替回路である。
次に、上記実施例構成の2重化伝送路切替方式について
その動作を説明する。まず伝送装置Aから伝送装置Bに
対して伝送を行なう場合、伝送装置Aは送信信号8を2
重化伝送路O系1と2重化伝送路l系2とに並列に送信
する。一方、これを受信する伝送装置Bの受信切替回路
10は、2重化伝送路0系1と2重化伝送路1系2とか
ら同一の送信信号8が入力されることKなる。受信切替
回路10は、例えば2重化伝送路O系1の正常性が確認
されていれば予めこれに切り替えておき、この2重化伝
送路O系1かもの送信信号8を入力し、受信信号7とし
て生成するものである。また、同様に伝送装置Bから伝
送装置Aに対する伝送も行なわれる。すなわち、伝送装
置Bは送信信号8を2重化伝送路O系1と2重化伝送路
1系2とに並列に送信する。一方、これを受信する伝送
装置Aの受信切替回路9は、2重化伝送路O系1と2重
化伝送路1系2とから同一の送信信号8が入力されるこ
とになる。受信切替回路9は、例えば2重化伝送路0系
1の正常性が確認されていれば予めこれに切替えておき
、この2重化伝送路O系1からの送信信号8を入力し、
受信信号Tとして生成するものである。
次に受信切替回路9,10の異常時の動作を説明する。
受信切替回路9,10は、現在通信中の2重化伝送路O
系1の異常を伝送路を介した通信信号の入力断、同期外
れおよび符号Wit)量などに基づいて検出する。そし
てこの検出の結果2重化伝送路O系1が異常となったと
き、これを自動的に2重化伝送路1系2へ切り替え、こ
の2i化伝送路I系2を介した送信信号8を選択して入
力する。
またさらに、この2重化伝送路1系2が異常となったと
きは2重化伝送路0系1も異常となっているので、この
2重化伝送路1系2を切り替えずこれを保持している。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る2重化伝送路切替方弐
Kよれば、送信側では第1の伝送路と第2の伝送路とに
並列に送信信号を送信し、一方受信側ではまず第1の伝
送路からの送信信号を受信し、これが異常になったとき
これを切り替えて第2の伝送路からの送信信号を受信す
るように構成したので、複雑な制御を要することなく、
簡単かつ経済的な構成で、異常時から速やかに復旧でき
るという顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る2重化伝送路切替方式の一実施例
を示すブロック図、第2図は従来の2重化伝送路切替方
式のブロック図である。 1●●●拳2重化伝送路O系、2e●・−2重化伝送路
1系、7●●・●受信信号、8・●・●送信信号、9,
10●拳●●受信切替回路、A,B●●●●伝送装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 伝送路を2重に備え通信中の第1の伝送路に異常が発生
    したとき第2の伝送路に切り替えて通信を行なう2重化
    伝送路切替方式において、 前記第1の伝送路および第2の伝送路に並列に送信信号
    を送信する手段と、 常時は前記第1の伝送路から到来する前記送信信号を受
    信し、この第1の伝送路に異常が発生したとき前記第2
    の伝送路に切り替え、この切り替えられた第2の伝送路
    から到来する前記送信信号を受信する手段と を備えたことを特徴とする2重化伝送路切替方式。
JP5296789A 1989-03-07 1989-03-07 2重化伝送路切替方式 Pending JPH02233027A (ja)

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