JPS63105040A - 熱可塑性樹脂フイルム - Google Patents

熱可塑性樹脂フイルム

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JPS63105040A
JPS63105040A JP25028186A JP25028186A JPS63105040A JP S63105040 A JPS63105040 A JP S63105040A JP 25028186 A JP25028186 A JP 25028186A JP 25028186 A JP25028186 A JP 25028186A JP S63105040 A JPS63105040 A JP S63105040A
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particles
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Akito Hamano
明人 濱野
Katsuro Kuze
勝朗 久世
Yujiro Matsuyama
松山 雄二郎
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NIPPON MAGUFUAN KK
Nippon Magphane KK
Toyobo Co Ltd
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NIPPON MAGUFUAN KK
Nippon Magphane KK
Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、包装材料、産業用材料として透明性が優れ、
かつハンドリングが容易な熱可塑性樹脂フィルムに関す
るものである。
(従来の技術) 熱可塑性樹脂フィルムは機械的強度や透明性、ガスバリ
ヤ性などが優れていることから包装材料、写真基材、グ
ラフィック用基材、磁気記録基材などに広く使用されて
いる。ところが、熱可塑性樹脂フィルムを製造する際お
よび加工する際には、ハンドリングが問題になることが
多い。たとえばフィルムをロール状に巻き取る時にしわ
やたるみが発生したり、静電気によるほこりの付着が起
こる。フィルムのハンドリングを容易にするためには適
度の滑り性を与えることが有効であることが知られてい
る。滑り性を与える方法としては、潤滑剤と呼ばれる脂
肪酸エステルや金属石ケンなどを樹脂に含有させる方法
(特開昭56−139551)や滑剤と呼ばれる不活性
粒子を樹脂に含有させる方法がとられている(特開昭5
6−55424)。不活性粒子を添加する方法を更に詳
しく説明する。この方法は樹脂中に二酸化ケイ素、カオ
リン、ゼオライト、タルク、炭酸カルシウムあるいは重
合触媒析出粒子(特開昭48−67390)などの微細
な粒子を含有せしめフィルム表面に微細な突起を形成さ
せ、フィルムの滑り性や巻き特性を向上させる方法であ
る。この方法は多くの熱可塑性樹脂フィルムに対して有
効である。しかし、滑り性を上げるために不活性粒子の
添加量を上げるとフィルムの透明性が悪くなるという欠
点があった。透明性が悪くなる原因は圧接率の違いによ
る光の散乱にある。圧接率の違いによる光の散乱は、不
活性無機粒子内部に起因するものと不活性無機粒子と熱
可塑性樹脂との界面に起因するもの、およびその界面に
生じる空隙(ボイド)に起因するもの、フィルム表面に
起因するものがあげられる。これらの光の散乱を抑え、
かつフィルム表面に適度の突起を形成させることが重要
となる。不活性粒子としては、二酸化ケイ素を用いると
透明性の良いフィルムが得られることが知られているが
これを用いても高い透明性を要求される分野においては
充分な滑り性を付与できていないのが現状である。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、前記従来技術の欠点を解消し、高い透明性を
有し、かつ良好な滑り性をf丁し、ハンドリングが容易
な熱可塑性樹脂フィルムを提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は以上の状況に鑑み、鋭tKm討した結果、
本発明を完成するに到った。すなわち本発明は下記式で
定義される外接円に対する面積率が90%以上100%
以下であり、かつ細孔容積が0.1me/g以上3.0
mQ/g以下である不活性粒子を0.005重量%以上
0.5重量%以下含有し、少なくとも1軸方向に1.1
倍以上延伸配向されてなる熱可塑性樹脂フィルムである
以下に本発明を更に詳しく説明する。本発明における熱
可塑性樹脂は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリス
チレン、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリエステルな
どの延伸可能な熱可塑性樹脂を指す。またそれらの単独
重合体の他、共重合体あるいはそれらの混合物も含まれ
る。特にポリエステルとりわけポリエチレンテレフタレ
ートは透明性に優れ、かつ機械的強度、耐熱性、耐薬品
性に優れているので好適である。
本発明における熱可塑性樹脂に含有させる不活性粒子は
、電子顕微鏡で観察して得られる粒子の投影断面の外接
円に対する面積率が90%以上100%以下である必要
がある。粒子形が完全に球である時に外接円に対する面
積率が100%である。外接円に対する面積率が90%
未満の時は透明性と滑り性のバランスのとれたフィルム
を得ることが出来ない。外接円に対する面積率が90%
以上の不活性粒子を用いると従来量も好適なものとして
用いられている微粉末シリカゲルや乾式法シリカを滑剤
として含有した熱可塑性樹脂フィルムより、より透明性
と滑り性の両特性を兼ね備えたフィルムが得られる。
また該不活性粒子は細孔を有する必要があり細孔容積が
0.1mf/g以上3.0ml/g以下である必要があ
る。該不活性粒子に細孔が無い、もしくは細孔容積が0
.1mff1/g未溝であると該不活性粒子と熱可塑性
樹脂間に延伸時に発生するボイドが多くなり、フィルム
の透明性が悪くなる。一方、細孔容積が3.0mff1
/gをこえる不活性粒子については、粒子そのものの製
造がむずかしいので工業生産に適用するのがむずかしい
、。該不活性粒子は、内部が中空になっているのも好ま
しい。
該不活性粒子の粒径は、0.05〜10μmが好ましい
。粒径が0.05μm未溝の場合フィルムの透明性は良
いが充分な滑り性は得られない。
一方、粒径が10μ−mをムえるとフィルムの透明性と
滑り性のバランスは悪くなる。該不活性粒子の粒径分布
は、単分散に近い方が好ましい。(11分散の度合いを
粒子径のばらつき度で表わすと、ばらつき度は25%以
下が好ましい。ばらつき度が25%を超えると透明性と
滑り性のバランスのとれたフィルムは得られない。
該不活性粒子を熱可塑性樹脂に含有させる方法としては
、重合工程中で添加しても、重合後に押出し機内等で添
加しても良い。ただし、該不活性粒子が、熱可塑性樹脂
中で球状の形態を保ちかつ分散されている必要がある。
球状の形態を保持させるには、重合工程からフィルム製
造工程までの間で、粒子形状が破壊されるような強い力
をかけないことが必要、である。該不活性粒子を樹脂中
に充分分散させるには、該不活性粒子を撹拌機、サンド
ミル、高圧分散機などを使用して充分1次粒子まで解砕
しておくことが必要である。また粒子が熱可塑性樹脂中
で凝集しないような対策を講する必要がある。
また該不活性粒子は、凝集を防止するためや、熱可塑性
樹脂との接層性を良<シ、ボイドの発生を防止するため
に、表面処理を行なうことも可能である(特開昭55−
54348)。表面処理方法としては、シランカップリ
ング剤による処理などの化学的処理およびコロナ処理な
どの物理的処理どちらも可能である。
本発明の熱可塑性配向フィルムは、少なくとも1方向に
1.1倍以上延伸処理されていることが必要である。不
活性粒子によるフィルム表面の凹凸は、延伸によって発
現し、フィルムの滑り性を改良する。したがって好まし
くは3倍以上延伸すルノカ好ましい。延伸処理はインフ
レーシロン法、テンター法、ロール法およびそれらを組
合わせた方法などで行なわれる。一般に直角方向の2方
向に延伸処理が行なわれる。収縮包装用途などは1軸方
向のみの延伸が行なわれる。本発明はこうしたl軸方向
のみの延伸にも有効である。延伸を行なう時の温度は、
一般に該熱可塑性樹脂のガラス転移点以上、融点以下で
行なわれる。特にポリエチレンテレフタレートの場合8
0℃から110℃で延伸が行なわれている。しかし、本
発明によると、更に高温の110″C以上130℃以下
で延伸すると不活性粒子と熱可塑性樹脂間に発生するボ
イドが極めて少なくなる。したがってできたフィルムの
透明性も良好になる。
延伸に供される未延伸原反は実質的に非晶質であること
が望ましい。熱可塑性樹脂は押出機より溶融押出しされ
て、Tダイ法の場合スリットよりシート状に押出される
が、このとき冷却ロールなどで溶融シートを急冷する必
要がある。この時急冷が不充分だと原反が結晶化し、延
伸後のフィルムの透明性も悪くなる。もとの熱可塑性樹
脂の機械的強度を損なわない範囲で、共重合を行なうこ
とによって結晶化を抑えることも可能である。こうして
得られた原反は前記の延伸処理を行なった後天に熱固定
を行ない、寸法安定性を向上させることも可能である。
こうして得られた本発明の熱可塑性フィルムは、透明性
が優れ、かつハンドリングが容易で、フィルム製造およ
び加工時の製品の収率が良く、また製品ロールのしわの
発生も防止できる。
(実施例) 次に本発明の実施例および比較例を示す。実施例中の部
は特にことわらないかぎりすべて重量部を意味する。
また、用いた測定法を以下に示す。
(1)  平均粒子径 不活性粒子を走査型電子顕微鏡(日立S−510型)で
観察、写真撮影したものを拡大コピーし、さらにトレー
スを行なってランダムに200個の粒子を黒く塗りつぶ
した。この像を画像解析装置にレコ株式会社製ルーゼッ
クス500型)を用いて、水平方向のフェレ径を測定し
、その平均値を平均粒子径とした。また、粒子径のばら
つき度は下式により算出した。
■ 外接円に対する面積率 平均粒子径の測定に用いたトレース像より任意に20の
粒子を選び、それぞれの粒子について投影断面積を、(
1)で用いた画像解析装置で測定した。また、それらの
粒子に外接する円の面積を算出することにより下式を用
いて面積率を求めた。
(3)  細孔容積 水銀−ヘリウム法によって測定した。
(4フィルムの透明性 JISK6714に準シテ東洋着機I′j:J製積分球
式ヘーズメーターでフィルムヘーズを測定した。
この値の低いフィルムはど良好な透明性を示す。
■ フィルムの滑り性 ASTMD1894に準じて、島津製作所a勺製万能引
張試験機で動摩擦係数を測定した。スレッドの寸法は7
E3X64X25m−であり、摩擦面は48.6c、’
であり、重さは238gである。
■ フィルムの表面平滑性 サーフコム300A型表面粗さ計(東京精密5りを用い
、針径1μm1加重0.07 g1測定基準長0.8■
■、カットオフO,OS、@の条件で測定した中心線平
均粗さくRA(μm))で表示する。
(不活性粒子を含存した熱可塑性樹脂の製造)撹拌装置
、分縮器、原料仕込口および生成物取出し口を設けた2
段の完全混合桔よりなる、連続エステル化反応装置を用
い、その第1エステル化反応缶のエステル化反応生成物
が存在する系へテレフタル酸(TPA)に対するエチレ
ングリコール(EG)のモル比率1.7に調整し、かっ
三酸化アンチモンをアンチモン原子としてTPA単位当
り289 ppmを含むTPAのEGスラリーを連続的
に供給した。
同時にTPAのEGスラリー供給口とは別の供給口より
酢酸マグネシウム四水塩および酢酸ナトリウムのEG溶
液を反応缶内を通過する反応生成物中のポリエステル単
位ユニット当りMg原子として100 ppmおよびN
a原子としてtoppmとなるように連続的に供給し、
常圧にて平均滞留時間4.5時間、温度255 ”Cで
反応させた。この反応生成物を連続的に系外に取り出し
て第2エステル化反応缶に供給した。第2エステル化反
応缶内を通過する反応生成物中のポリエステル単位に対
して0.5mm%のEG、)リメチルホスフェートのE
G溶液をP原子としてf34 ppllおよび不活性粒
子のEGスラリーを不活性粒子が2000ppmになる
ようにそれぞれ別個の供給口より連続的に供給し、常圧
にて平均滞留時間5.0時間、温度260℃で反応させ
た。第1エステル化反応は98%であった。該エステル
化反応生成物を撹拌装置、分縮器、原料仕込口および生
成物取出し口を設けた2段の連続重縮合反応装置に連続
的に供給して重縮合を行ない、固を粘度0.820のポ
リエステルを得た。
(延伸配向フィルムの製造) 延伸配向フィルムに含存する不活性粒子が所定量になる
ように不活性粒子を含有する熱可塑性樹脂と不活性粒子
を含有しない熱可塑性樹脂を配合し290℃で溶融押出
しし、90℃で縦方向に3.5倍、110°Cで横方向
に3.5倍延伸した後220℃で熱処理して、厚み12
μmの配向フィルムを得た。ただし、実施例4および5
においては120℃で縦方向および横方向に各3.5倍
ずつ延伸処理を行なった。
実施例1 不活性粒子として平均粒径1.9μmでかつ粒径のばら
つき度が16%であり、外接円に対する面積率が95%
、細孔容積0.8mff1/gの球状シリカを用いフィ
ルム中のシリカ含有量が600ppm+こなるように熱
可塑性樹脂フィルムを得た。
このフィルムの特性を表1および図1に示した。
実施例2 不活性粒子として平均粒径3.2でかつ粒径のばらつき
度が18%であり、外接円に対する面積率が92%、細
孔容積が0.8mff1/gの球状シリカを用い、フィ
ルム中のシリカ含有量が600ppa+になるように熱
可塑性樹脂フィルムを得た。
このフィルムの特性を表1および図1に示した。
実施例3 実施例1と同様な方法で不活性粒子として平均粒径3.
0μmでかつ粒径のばらつき度が19%であり外接円に
対する面積率が95%、細孔容積が1.8mff1/g
の球状シリカを用い、フィルム中のシリカ含打nが40
01)I)11になるように熱可塑性樹脂フィルムを得
た。このフィルムの特性を表1および図1に示した。
比較例1 不活性粒子として従来量も透明性が良い滑剤とされてい
た、細孔容積が1.4mff1/Hの微粉末シリカゲル
を用い、フィルム中のシリカ含有量が800 ppmに
なるように熱可塑性樹脂フィルムを得た。このフィルム
の特性を表1および図1に示した。尚、この微粉末シリ
カゲルは走査型電子顕微鏡の観察では、1つ1つの粒子
として存在しておらず、粒径、粒径のばらつき度、外接
円に対する面積率の測定が困難であった。尚、コールタ
−カウンター(コールタ−エレクトロエックス製)によ
って、アパチャー径50μmで測定した時の積算50%
径は、1.8μmであった。また樹脂中の不活性粒子を
位相差顕微鏡にコン製)で観察し、走査型電子顕微鏡の
ときと同様の方法で外接円に対する面積率を測定したと
ころ、53%であった。
比較例2 比較例1において熱可塑性樹脂フィルム中のシリカ含’
lYQ400ppm+になるように樹脂を配合した以外
は比較例1と同様の方法で熱可塑性樹脂フィルムを得た
。このフィルムの特性を表1および図1に示した。
実施例4および5 実施例2および3において縦延伸処理の温度を120℃
で行なった以外は実施例2および3と同様の方法で熱可
塑性樹脂フィルムを得た。このフィルムの物性を表1お
よび図工に示した。
以下余白 (発明の効果) 表1および図1かられかるように従来用いられている本
発明外の微粉末シリカを滑剤として用いた熱可塑性樹脂
フィルムに比べ、本発明の熱可塑性樹脂フィルムは、ヘ
ーズの小さい透明性の優れたフィルムであると同時に冷
然係数が小さく、滑り性の良好なフィルムである。また
実施例4かられかるように縦延伸温度を通常行なってい
る90℃から120℃へ横延伸温度を110℃から12
0℃へ上げると更にフィルムの透明性と滑り性が向上す
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記式で定義される外接円に対する面積率が90%以上
    100%以下であり、かつ細孔容積が0.1ml/g以
    上3.0ml/g以下である不活性粒子を0.005重
    量%以上0.5重量%以下含有し、少なくとも1軸方向
    に1.1倍以上延伸配向されてなる事を特徴とする熱可
    塑性樹脂フィルム。 (外接円に対する面積率)=粒子の投影断面積/粒子に
    外接する円の面積×100
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