JPS6310274B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6310274B2 JPS6310274B2 JP11676981A JP11676981A JPS6310274B2 JP S6310274 B2 JPS6310274 B2 JP S6310274B2 JP 11676981 A JP11676981 A JP 11676981A JP 11676981 A JP11676981 A JP 11676981A JP S6310274 B2 JPS6310274 B2 JP S6310274B2
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- JP
- Japan
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- pallet
- elevating body
- approximately
- underground
- sprockets
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Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、地表を掘削した長方形穴を利用した
垂直昇降型の上下2段駐車装置に関する。
垂直昇降型の上下2段駐車装置に関する。
従来、ビルの地階のような広い面積の地下室を
利用して多数の車を収容し得る大駐車装置が周知
であり、その搬出入は、エレベーター等の垂直昇
降手段によらず、ランプ(傾斜路)を利用してい
る。
利用して多数の車を収容し得る大駐車装置が周知
であり、その搬出入は、エレベーター等の垂直昇
降手段によらず、ランプ(傾斜路)を利用してい
る。
他方において、団地その他の比較的狭隘なスペ
ースを利用した公知の露天駐車装置は、地表より
上方の垂直昇降手段による上下2段構造のものが
主流であつたが、地表から高く車を上げて駐車す
ることに危険が伴なうため、最近では上記の改良
型として、半地下式ランプ(傾斜路)型上下2段
駐車装置が公知である。
ースを利用した公知の露天駐車装置は、地表より
上方の垂直昇降手段による上下2段構造のものが
主流であつたが、地表から高く車を上げて駐車す
ることに危険が伴なうため、最近では上記の改良
型として、半地下式ランプ(傾斜路)型上下2段
駐車装置が公知である。
しかしながら、この駐車装置は、地表をランプ
型に掘削してその傾斜面を下段駐車スペースとし
て利用する一方、そのランプ型掘削穴を地表に沿
つて蓋をし、その蓋の上面を上段駐車スペースと
して利用し、更に、その蓋の一端縁を前記掘削穴
の最深部における壁面の地上縁部に沿つて枢支
し、その支軸を中心にして前記蓋が角変位し得る
ように構成し、下段駐車スペースに車を搬入する
ときには前記蓋をランプの傾斜面と平行になる角
度まで開き、その開放位で下段の駐車を許容する
と共に、その開放傾斜位の蓋上に上段の駐車を行
なうものである。
型に掘削してその傾斜面を下段駐車スペースとし
て利用する一方、そのランプ型掘削穴を地表に沿
つて蓋をし、その蓋の上面を上段駐車スペースと
して利用し、更に、その蓋の一端縁を前記掘削穴
の最深部における壁面の地上縁部に沿つて枢支
し、その支軸を中心にして前記蓋が角変位し得る
ように構成し、下段駐車スペースに車を搬入する
ときには前記蓋をランプの傾斜面と平行になる角
度まで開き、その開放位で下段の駐車を許容する
と共に、その開放傾斜位の蓋上に上段の駐車を行
なうものである。
しかしながら、この装置は、次のような欠陥、
すなわち、車の搬出入方向が上下全く逆方向とな
り、同一方向になし得ないから、車の搬出入スペ
ースを当該装置の前後双方に設けることを要する
ので、場所をとる悩みがあるばかりか、上下何れ
も坂の駐車姿勢となるので上段車に駐車ブレーキ
系の故障が生じた場合に甚だ危険である一方、下
段車の搬出時に地表がドライバーの視界に入らな
いためこれまた非常な危険を伴なう憂いがあつ
た。
すなわち、車の搬出入方向が上下全く逆方向とな
り、同一方向になし得ないから、車の搬出入スペ
ースを当該装置の前後双方に設けることを要する
ので、場所をとる悩みがあるばかりか、上下何れ
も坂の駐車姿勢となるので上段車に駐車ブレーキ
系の故障が生じた場合に甚だ危険である一方、下
段車の搬出時に地表がドライバーの視界に入らな
いためこれまた非常な危険を伴なう憂いがあつ
た。
本発明の第1の目的は、上下段双方の搬出入を
同一方向から行なつて搬出入スペースを従来型の
1/2に半減し得るばかりでなく、乗用車の駐車姿
勢が上下段双方共最も安全、かつ、搬出入操作容
易な水平位になし得べき、地下式2段駐車装置を
創作して提供することである。
同一方向から行なつて搬出入スペースを従来型の
1/2に半減し得るばかりでなく、乗用車の駐車姿
勢が上下段双方共最も安全、かつ、搬出入操作容
易な水平位になし得べき、地下式2段駐車装置を
創作して提供することである。
本発明の第2の目的は、下段車搬出入時に昇降
体の上昇極限位を確実に維持して風雨時等にも乗
用車の安全な搬出入を遂行させ得べき、地下式2
段駐車装置を創作して提供するにある。
体の上昇極限位を確実に維持して風雨時等にも乗
用車の安全な搬出入を遂行させ得べき、地下式2
段駐車装置を創作して提供するにある。
本発明の第3の目的は、下段の駐車スペースと
して利用する地下の掘削深さを必要最少限に留め
て加工コストの低廉化と資材の節約とを図り、と
りわけ、普通型乗用車のボンネツトがそのルーフ
よりも低く作成されていることに着目して上記の
目的を達成させ得べき地下式2段駐車装置を創作
して提供することである。
して利用する地下の掘削深さを必要最少限に留め
て加工コストの低廉化と資材の節約とを図り、と
りわけ、普通型乗用車のボンネツトがそのルーフ
よりも低く作成されていることに着目して上記の
目的を達成させ得べき地下式2段駐車装置を創作
して提供することである。
本発明の構想を要約すれば、
(1) 乗用車の車高よりも深い深さに地表を掘削し
て構築したコンクリート製の長方形穴に一対の
サイドフレームを設置し、該フレームで、上下
2段の駐車用パレツトを備えた昇降体を、上下
動可能に案内支持させること、 (2) 上限時に前記下段パレツトが地表と同一のレ
ベルに達し、下限時に前記上段パレツトが地表
と連通可能なレベルまで降下する範囲内で前記
昇降体を、チエンとスプロケツトとモーター等
により、駆動させること、 (3) 昇降体の昇降時にその水平を維持するチエン
とスプロケツトによる水平バランス手段を設け
ること、 (4) 昇降体上限時の安全ロツク手段を設けるこ
と、 (5) 上段パレツトの端の部分にランプ部材を設け
て、該部材が昇降体上限時に水平位となり、非
上限時に傾斜位となるように自動的に角変位し
得るように構成して、該ランプ部材の傾斜位に
相当する高さだけ前記長方形穴の掘削深さを浅
く構築し得るようにしたこと、 にある。
て構築したコンクリート製の長方形穴に一対の
サイドフレームを設置し、該フレームで、上下
2段の駐車用パレツトを備えた昇降体を、上下
動可能に案内支持させること、 (2) 上限時に前記下段パレツトが地表と同一のレ
ベルに達し、下限時に前記上段パレツトが地表
と連通可能なレベルまで降下する範囲内で前記
昇降体を、チエンとスプロケツトとモーター等
により、駆動させること、 (3) 昇降体の昇降時にその水平を維持するチエン
とスプロケツトによる水平バランス手段を設け
ること、 (4) 昇降体上限時の安全ロツク手段を設けるこ
と、 (5) 上段パレツトの端の部分にランプ部材を設け
て、該部材が昇降体上限時に水平位となり、非
上限時に傾斜位となるように自動的に角変位し
得るように構成して、該ランプ部材の傾斜位に
相当する高さだけ前記長方形穴の掘削深さを浅
く構築し得るようにしたこと、 にある。
本発明の構成及び作用を具体的一実施例により
図によつて以下に詳述する。
図によつて以下に詳述する。
長方形の穴11は地表12を乗用車13の車高
よりも深く掘削して作られ、その周囲の壁面14
と床面15はコンクリートで構築される。穴11
は少くとも乗用車1台分の広さを有するが、第1
図で示すように、側方に複数台並列可能な広い容
積の複合穴にした方が車の収容台数の増加の割に
は資材の使用が少なくて済むので経済的である。
よりも深く掘削して作られ、その周囲の壁面14
と床面15はコンクリートで構築される。穴11
は少くとも乗用車1台分の広さを有するが、第1
図で示すように、側方に複数台並列可能な広い容
積の複合穴にした方が車の収容台数の増加の割に
は資材の使用が少なくて済むので経済的である。
コンクリート製の長方形穴11には乗用車13
の長手方向に沿つて、乗用車の巾を含む間隔で、
サイドフレーム16,16a,16b…が列設さ
れる。ただし、本発明装置の1ユニツト当りに要
するサイドフレームは一対で足りる。
の長手方向に沿つて、乗用車の巾を含む間隔で、
サイドフレーム16,16a,16b…が列設さ
れる。ただし、本発明装置の1ユニツト当りに要
するサイドフレームは一対で足りる。
一対のサイドフレーム16,16a、及び16
a,16b,…の間にはそれぞれ昇降体17が上
下動可能に案内支持される(第1図参照)。
a,16b,…の間にはそれぞれ昇降体17が上
下動可能に案内支持される(第1図参照)。
昇降体17は、4本の支柱18,18a,18
b,18cと、該支柱により互に平行に支持固定
された上下2段の駐車用パレツト19及び20と
から成り、該一対のパレツト間の間隔は乗用車が
搬入可能な高さであることを要する。
b,18cと、該支柱により互に平行に支持固定
された上下2段の駐車用パレツト19及び20と
から成り、該一対のパレツト間の間隔は乗用車が
搬入可能な高さであることを要する。
ただし、本発明では、乗用車のルーフとボンネ
ツトの高さの相違を利用して上段パレツト19の
前から略1/4の部分を前傾可能なランプ部材19
aとなし、上段パレツト19と地表12との間を
このランプ部材19aで連通させ、このランプ部
材19aを経由して乗用車の搬出入を行なう。
ツトの高さの相違を利用して上段パレツト19の
前から略1/4の部分を前傾可能なランプ部材19
aとなし、上段パレツト19と地表12との間を
このランプ部材19aで連通させ、このランプ部
材19aを経由して乗用車の搬出入を行なう。
従つて、本発明装置における上段パレツト19
の下限時における高さは、ランプ部材19aの傾
斜分だけ地表面12よりも高い位置づけとなるわ
けであり、そうすることにより、長方形の穴11
の深さを上記地表突出分だけ浅く構築し得る。
の下限時における高さは、ランプ部材19aの傾
斜分だけ地表面12よりも高い位置づけとなるわ
けであり、そうすることにより、長方形の穴11
の深さを上記地表突出分だけ浅く構築し得る。
しかしながら、前記ランプ部材19aを前傾状
態で固定させたのでは、下段パレツト20上への
乗用車の搬出入時に車のルーフがランプ部材19
aに引掛かつてルーフに損傷が生ずるので、その
弊害を防止するために、下段パレツト20上への
車の搬出入時に限つてランプ部材19aが上段パ
レツト19と同一のレベルに自動的に角変位して
引き上げられるように構成する。
態で固定させたのでは、下段パレツト20上への
乗用車の搬出入時に車のルーフがランプ部材19
aに引掛かつてルーフに損傷が生ずるので、その
弊害を防止するために、下段パレツト20上への
車の搬出入時に限つてランプ部材19aが上段パ
レツト19と同一のレベルに自動的に角変位して
引き上げられるように構成する。
ランプ部材19aの自動角変位機構は、第9図
で示すように、上段パレツト19に回転可能に枢
支された支軸21がランプ部材19aの両側基端
部22及び23に固定されており、更に、該基端
部からアーム24及び25が突出し、該各アーム
の先端に下垂棒26及び27の上端が枢支され、
該各棒の下端はそれぞれねじが刻まれている。他
方において、サイドフレーム16及び16aのそ
れぞれ内方に突設されたブラケツト28及び29
に縦孔30及び31が刻設され、その各孔内に前
記各棒の下端がそれぞれ挿入されそれらの各孔か
ら下方に突出した前記各棒の下端部にストツパー
兼有効長さ調整用のナツト32及び33がねじ込
まれている。
で示すように、上段パレツト19に回転可能に枢
支された支軸21がランプ部材19aの両側基端
部22及び23に固定されており、更に、該基端
部からアーム24及び25が突出し、該各アーム
の先端に下垂棒26及び27の上端が枢支され、
該各棒の下端はそれぞれねじが刻まれている。他
方において、サイドフレーム16及び16aのそ
れぞれ内方に突設されたブラケツト28及び29
に縦孔30及び31が刻設され、その各孔内に前
記各棒の下端がそれぞれ挿入されそれらの各孔か
ら下方に突出した前記各棒の下端部にストツパー
兼有効長さ調整用のナツト32及び33がねじ込
まれている。
従つて、上段パレツト19が上限に達するとき
にナツト32及び33がブラケツト28及び29
に抑止されて下垂棒26及び27の上昇を止める
ので、アーム24及び25の先端が下方に引張ら
れ、ブラケツト22及び23を介してそれらと一
体のランプ部材19aが支軸21を中心にして角
変位し、ランプ部材19aの先端が上段パレツト
19と同一のレベルまで上昇し(第9図実線参
照)、第1図及び第2図で示すように、下段パレ
ツト20上の車13の搬出入が可能となる。
にナツト32及び33がブラケツト28及び29
に抑止されて下垂棒26及び27の上昇を止める
ので、アーム24及び25の先端が下方に引張ら
れ、ブラケツト22及び23を介してそれらと一
体のランプ部材19aが支軸21を中心にして角
変位し、ランプ部材19aの先端が上段パレツト
19と同一のレベルまで上昇し(第9図実線参
照)、第1図及び第2図で示すように、下段パレ
ツト20上の車13の搬出入が可能となる。
上段パレツト19が上限に達しないときはその
下限時をも含めて、下垂棒26及び27の下端抑
止が解除されているので、ランプ部材19aは前
傾し(第9図2点鎖線参照)、特に、下限時には
ランプ部材19aの先端が地表12に接する(第
1図、第3図及び第8図参照)ので、上段パレツ
ト19への車の搬出入が可能となる。
下限時をも含めて、下垂棒26及び27の下端抑
止が解除されているので、ランプ部材19aは前
傾し(第9図2点鎖線参照)、特に、下限時には
ランプ部材19aの先端が地表12に接する(第
1図、第3図及び第8図参照)ので、上段パレツ
ト19への車の搬出入が可能となる。
ランプ部材19aは上段パレツト19の前また
は後乃至その双方に配置することができる。
は後乃至その双方に配置することができる。
ランプ部材19aの先端部を地表12に載置し
得るようにその全長を長く作成して、乗用車の搬
出入時における重量を地表部でも負担させれば、
機構への重量負担が軽減され、その分だけ資材の
節約とコストの低減とが助長される。
得るようにその全長を長く作成して、乗用車の搬
出入時における重量を地表部でも負担させれば、
機構への重量負担が軽減され、その分だけ資材の
節約とコストの低減とが助長される。
他方において、昇降体17はその上限時に下段
パレツト20の両側方からサイドフレーム16,
16aの上端の方に突出する爪34及び35の作
用によつてロツクされ、その下降が防止される。
パレツト20の両側方からサイドフレーム16,
16aの上端の方に突出する爪34及び35の作
用によつてロツクされ、その下降が防止される。
この安全ロツク機構は、第6図で示すように、
下段パレツト20の前後両方に設けられており、
一側の爪34はその基端部の軸36からベルクラ
ンク状に突出した手動レバー37によつて直接的
に回動され、他側の爪35は一側の爪34の後背
部に突出したアーム34aに枢支されたリンク3
8により、同じく他側の爪の後背部に突出したア
ーム35aを介して、軸39を中心にして、間接
的に回動され(第4図、第6図及び第10図参
照)、左右のサイドフレーム16及び16aの上
端部に引つ掛かつて錠止めされる。解錠は上記レ
バー37を反対方向に回動させて行なう。
下段パレツト20の前後両方に設けられており、
一側の爪34はその基端部の軸36からベルクラ
ンク状に突出した手動レバー37によつて直接的
に回動され、他側の爪35は一側の爪34の後背
部に突出したアーム34aに枢支されたリンク3
8により、同じく他側の爪の後背部に突出したア
ーム35aを介して、軸39を中心にして、間接
的に回動され(第4図、第6図及び第10図参
照)、左右のサイドフレーム16及び16aの上
端部に引つ掛かつて錠止めされる。解錠は上記レ
バー37を反対方向に回動させて行なう。
昇降体17の駆動手段は次の通りである。
先ず、第6図で示すように、昇降体17の4本
の支柱の各外側に山形の案内レール40,40
a,40b,40cを固定し、サイドフレーム1
6及び16a側に取り付けたガイドローラ41,
41a,41b,41cに沿つて前記レールを上
下動可能に支持する。
の支柱の各外側に山形の案内レール40,40
a,40b,40cを固定し、サイドフレーム1
6及び16a側に取り付けたガイドローラ41,
41a,41b,41cに沿つて前記レールを上
下動可能に支持する。
次に、第5乃至8図で示すように、一方のサイ
ドフレーム16aの上端部における前から略1/4
及び略3/4の各位置42及び43にチエン44及
び45の各一端部をそれぞれ固着させ、その位置
から各チエンを垂れ下らせ、下段パレツト20の
左側縁に突設したスプロケツト46及び47にそ
れぞれ係合させ、下段パレツト20の下面に沿つ
てその右側縁に達せしめ、その右側縁に突設した
スプロケツト48及び49にそれぞれ係合させた
後、上方へ誘導する。上段パレツト19の右側端
に沿つて長軸50を配設し、該長軸の一端に電動
型または油圧式のモーター51を取り付けると共
に、該長軸の中間にスプロケツト52及び53を
設けて、前記チエン44及び45の上方誘導部を
それらに係合させ、該チエン44及び45の他端
部は、重錘54及び55の付いたスプロケツト5
6及び57を経由して、他方のサイドフレーム1
6の上端部における前から略1/4及び略3/4の各位
置58及び59にそれぞれ固着させる。60は減
速機及び電磁ブレーキである。
ドフレーム16aの上端部における前から略1/4
及び略3/4の各位置42及び43にチエン44及
び45の各一端部をそれぞれ固着させ、その位置
から各チエンを垂れ下らせ、下段パレツト20の
左側縁に突設したスプロケツト46及び47にそ
れぞれ係合させ、下段パレツト20の下面に沿つ
てその右側縁に達せしめ、その右側縁に突設した
スプロケツト48及び49にそれぞれ係合させた
後、上方へ誘導する。上段パレツト19の右側端
に沿つて長軸50を配設し、該長軸の一端に電動
型または油圧式のモーター51を取り付けると共
に、該長軸の中間にスプロケツト52及び53を
設けて、前記チエン44及び45の上方誘導部を
それらに係合させ、該チエン44及び45の他端
部は、重錘54及び55の付いたスプロケツト5
6及び57を経由して、他方のサイドフレーム1
6の上端部における前から略1/4及び略3/4の各位
置58及び59にそれぞれ固着させる。60は減
速機及び電磁ブレーキである。
従つて、第5図において、モーター51により
長軸50を右回転させると、スプロケツト52及
び53の回転によつて、チエン44及び45が、
重錘付きスプロケツト56及び57を下方へ変位
させる方向に送られるから、昇降体17は上昇す
る。モーター51を逆回転させれば、上記作用の
逆動作で昇降体17は下降する。
長軸50を右回転させると、スプロケツト52及
び53の回転によつて、チエン44及び45が、
重錘付きスプロケツト56及び57を下方へ変位
させる方向に送られるから、昇降体17は上昇す
る。モーター51を逆回転させれば、上記作用の
逆動作で昇降体17は下降する。
しかしながら、上記のチエン駆動手段のみでは
昇降体17の水平を維持し難いので、次の水平バ
ランス手段を付設する。すなわち、第3及び第4
のチエン61及び62の一端部をサイドフレーム
16aの上端部の2点63及び64にそれぞれ固
着して、そこから下方へ垂らし、下段パレツト2
0の左側縁に突設した第3及び第4のスプロケツ
ト65及び66に係合させて下段パレツトの下面
に沿つてそれを横断させた後、下段パレツト20
の右側縁に突設した第3及び第4のスプロケツト
67及び68に上から下に向う方向でそれぞれ係
合させ、各チエンの他端部を他方のサイドフレー
ムの下端部の2点69及び70にそれぞれ固着さ
せる。71及び72は各チエンとスプロケツト6
7及び68との係合を補助するための補助スプロ
ケツトである。尚、実施例では水平バランス手段
を前後に一対設備したが、その何れか一方を中央
部に設備したものでも効果が生ずる。
昇降体17の水平を維持し難いので、次の水平バ
ランス手段を付設する。すなわち、第3及び第4
のチエン61及び62の一端部をサイドフレーム
16aの上端部の2点63及び64にそれぞれ固
着して、そこから下方へ垂らし、下段パレツト2
0の左側縁に突設した第3及び第4のスプロケツ
ト65及び66に係合させて下段パレツトの下面
に沿つてそれを横断させた後、下段パレツト20
の右側縁に突設した第3及び第4のスプロケツト
67及び68に上から下に向う方向でそれぞれ係
合させ、各チエンの他端部を他方のサイドフレー
ムの下端部の2点69及び70にそれぞれ固着さ
せる。71及び72は各チエンとスプロケツト6
7及び68との係合を補助するための補助スプロ
ケツトである。尚、実施例では水平バランス手段
を前後に一対設備したが、その何れか一方を中央
部に設備したものでも効果が生ずる。
昇降体17の上昇時は重力に反抗することにな
るため、モーター17によつて直接引き上げられ
る側のスプロケツト48及び49の方に余分の上
昇力が作用し、他側のスプロケツト46及び47
の方が取り残され、昇降体17に傾きが生ずる。
ところが、第3及び第4のスプロケツト67及び
68は昇降体17の上昇により第3及び第4のチ
エン61及び62を介して他側のスプロケツト6
5及び66の方を引き上げるように作用するの
で、その反対作用によつて前記のアンバランスが
解消し、昇降体17は無理なく円滑に上昇するこ
とになる。下降時も上記の逆で同様の相殺作用が
生ずる。
るため、モーター17によつて直接引き上げられ
る側のスプロケツト48及び49の方に余分の上
昇力が作用し、他側のスプロケツト46及び47
の方が取り残され、昇降体17に傾きが生ずる。
ところが、第3及び第4のスプロケツト67及び
68は昇降体17の上昇により第3及び第4のチ
エン61及び62を介して他側のスプロケツト6
5及び66の方を引き上げるように作用するの
で、その反対作用によつて前記のアンバランスが
解消し、昇降体17は無理なく円滑に上昇するこ
とになる。下降時も上記の逆で同様の相殺作用が
生ずる。
第1図において、73はサイドフレーム上に設
けた昇降操作用パネルであり、このパネル上のボ
タンを操作して昇降体の上下動と停止とを行な
う。
けた昇降操作用パネルであり、このパネル上のボ
タンを操作して昇降体の上下動と停止とを行な
う。
本発明は、地表を掘削して長方形の穴11を構
築し、その内側を垂直に昇降する昇降体17を設
け、その昇降体に上下2段の駐車用パレツト19
及び20を並設し、下段パレツト20が地表12
と同一のレベルに達する高さを上昇極限とし、上
段パレツト19が地表12とランプ部材19aを
介して連通可能となるレベルを下降極限としたの
で、上下段双方のパレツトの車搬出入の方向を前
または後の同一方向から行なうことができるか
ら、搬出入スペースが従来型の1/2に半減し、狭
隘なスペースや辺縁に接した土地をも本発明によ
る駐車装置に利用することが可能となつたばかり
でなく、上下段共、駐車姿勢が水平位であるた
め、機構上極めて安全であり、かつ、搬出入操作
もまた危険がなく容易である。
築し、その内側を垂直に昇降する昇降体17を設
け、その昇降体に上下2段の駐車用パレツト19
及び20を並設し、下段パレツト20が地表12
と同一のレベルに達する高さを上昇極限とし、上
段パレツト19が地表12とランプ部材19aを
介して連通可能となるレベルを下降極限としたの
で、上下段双方のパレツトの車搬出入の方向を前
または後の同一方向から行なうことができるか
ら、搬出入スペースが従来型の1/2に半減し、狭
隘なスペースや辺縁に接した土地をも本発明によ
る駐車装置に利用することが可能となつたばかり
でなく、上下段共、駐車姿勢が水平位であるた
め、機構上極めて安全であり、かつ、搬出入操作
もまた危険がなく容易である。
本発明は、更に、下段パレツト20の両側方に
突出可能な爪34及び35を設けて、昇降体17
の上昇極限位でそれらの爪をサイドフレーム16
及び16aの上端に架け渡して昇降体17の下降
を錠止し得る機構を設けたので、下段パレツト2
0上への乗用車の搬出入を地表12と同一のレベ
ルで確実かつ安全に実行することができ、決して
上下に揺動乃至浮動することがなく、また風雨等
の気象の荒い時にも乗用車の出し入れを安全に行
なうことができるようになつた。
突出可能な爪34及び35を設けて、昇降体17
の上昇極限位でそれらの爪をサイドフレーム16
及び16aの上端に架け渡して昇降体17の下降
を錠止し得る機構を設けたので、下段パレツト2
0上への乗用車の搬出入を地表12と同一のレベ
ルで確実かつ安全に実行することができ、決して
上下に揺動乃至浮動することがなく、また風雨等
の気象の荒い時にも乗用車の出し入れを安全に行
なうことができるようになつた。
本発明は、更に、上段パレツト19の端にラン
プ部材19aを設けると同時に、昇降体17の上
下動作に連動させて、上限時にそれを水平位に自
動的に角変位させることができ、上段パレツト1
9への乗用車搬出入時を含む非上限時にはランプ
部材19aを自重により傾斜させ得るようにした
ので、長方形の穴11の深さをその分だけ浅く構
築し得るから、資材の節約と加工コストの低廉を
もたらし、団地その他の一般住宅地などでも経済
的に無理なく利用し得るようになつた。
プ部材19aを設けると同時に、昇降体17の上
下動作に連動させて、上限時にそれを水平位に自
動的に角変位させることができ、上段パレツト1
9への乗用車搬出入時を含む非上限時にはランプ
部材19aを自重により傾斜させ得るようにした
ので、長方形の穴11の深さをその分だけ浅く構
築し得るから、資材の節約と加工コストの低廉を
もたらし、団地その他の一般住宅地などでも経済
的に無理なく利用し得るようになつた。
図面は本発明の一実施例を示す。第1図は本発
明装置の全体的な使用状態を例示する斜視図、第
2図は上段車の駐車と下段車の搬出入の状態を示
す右側面図、第3図は下段車の駐車と上段車の搬
出入の状態を示す右側面図、第4図は下段車及び
上段車の搬出入の状態を示す正面図、第5図は昇
降駆動系の説明図、第6図は第4図6−6線に沿
つた一部横断平面図、第7図は正面図、第8図は
右側面図、第9図に上段パレツトに付設されたラ
ンプ部材の自動角変位機構を例示する斜視図、第
10図は下段パレツトに付設された搬出入時にお
ける安全ロツク機構を例示する斜視図である。 11……長方形の穴、12……地表、13……
乗用車、14……壁面、15……床面、16,1
6a,16b……サイドフレーム、17……昇降
体、18,18a,18b,18c……支柱、1
9……上段パレツト、19a……ランプ部材、2
0……下段パレツト、21……支軸、22及び2
3……両側基端部、24及び25……アーム、2
6及び27……下垂棒、28及び29……ブラケ
ツト、30及び31……縦孔、32及び33……
ナツト、34及び35……爪、34a及び35a
……アーム、36及び39……軸、37……手動
レバー、38……リンク、40,40a,40
b,40c……案内レール、41,41a,41
b,41c……ガイドローラ、42及び43……
チエンの一端固着位置、44及び45……チエ
ン、46,47,48及び49……スプロケツ
ト、50……長軸、51……モーター、52及び
53……スプロケツト、54及び55……重錘、
56及び57……スプロケツト、58及び59…
…チエンの他端固着位置、60……減速機及び電
磁ブレーキ、61及び62……第3及び第4のチ
エン、63,64,69,70……固着点、6
5,66,67及び68……第3及び第4のスプ
ロケツト、71及び72……補助スプロケツト、
73……昇降操作用パネル。
明装置の全体的な使用状態を例示する斜視図、第
2図は上段車の駐車と下段車の搬出入の状態を示
す右側面図、第3図は下段車の駐車と上段車の搬
出入の状態を示す右側面図、第4図は下段車及び
上段車の搬出入の状態を示す正面図、第5図は昇
降駆動系の説明図、第6図は第4図6−6線に沿
つた一部横断平面図、第7図は正面図、第8図は
右側面図、第9図に上段パレツトに付設されたラ
ンプ部材の自動角変位機構を例示する斜視図、第
10図は下段パレツトに付設された搬出入時にお
ける安全ロツク機構を例示する斜視図である。 11……長方形の穴、12……地表、13……
乗用車、14……壁面、15……床面、16,1
6a,16b……サイドフレーム、17……昇降
体、18,18a,18b,18c……支柱、1
9……上段パレツト、19a……ランプ部材、2
0……下段パレツト、21……支軸、22及び2
3……両側基端部、24及び25……アーム、2
6及び27……下垂棒、28及び29……ブラケ
ツト、30及び31……縦孔、32及び33……
ナツト、34及び35……爪、34a及び35a
……アーム、36及び39……軸、37……手動
レバー、38……リンク、40,40a,40
b,40c……案内レール、41,41a,41
b,41c……ガイドローラ、42及び43……
チエンの一端固着位置、44及び45……チエ
ン、46,47,48及び49……スプロケツ
ト、50……長軸、51……モーター、52及び
53……スプロケツト、54及び55……重錘、
56及び57……スプロケツト、58及び59…
…チエンの他端固着位置、60……減速機及び電
磁ブレーキ、61及び62……第3及び第4のチ
エン、63,64,69,70……固着点、6
5,66,67及び68……第3及び第4のスプ
ロケツト、71及び72……補助スプロケツト、
73……昇降操作用パネル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 乗用車の車高よりも深い深さに地表を掘削し
て構築したコンクリート製の長方形穴と、 該穴内に設置された一対のサイドフレームと、 該フレームで上下動可能に案内支持され、か
つ、乗用車が搬入可能な間隔で互に平行に支持固
定された上下2段の駐車用パレツトを備えた昇降
体と、 上限時に前記下段パレツトが地表と同一レベル
に達し下限時に前記上段パレツトが地表と連通可
能なレベルまで降下する範囲内で前記昇降体を上
下動させるチエンとスプロケツトとモータとその
駆動軸とを備えた昇降体の駆動手段と、 前記昇降体の上下動時にその水平を維持するチ
エンとスプロケツトとを備えた昇降体の水平バラ
ンス手段と、 前記昇降体の上限時に前記下段パレツトの両側
方から左右のサイドフレームの上端に向けて爪を
一斉に突出可能にするリンクとレバーとを備えた
昇降体上限時の安全ロツク手段と、 前記上段パレツトにおける端から略1/4の部分
をパレツト本体から分離して両者の接続部を支軸
にて枢支し傾斜可能なランプ部材を形成せしめ、
前記支軸から後方に突出させたアームの先端に下
垂棒の上端を枢支する一方、前記サイドフレーム
から突設したブラケツトに縦孔を刻設して該孔に
前記棒を挿入し、前記棒の下端にストツパー兼有
効長さ調整用のナツトをはめ、前記昇降体上限時
に該ナツトが前記ブラケツトの下面に当つて棒の
上昇が抑止され、その抑止により前記ランプ部材
が前記上段パレツトと同じ水平位まで角変位し、
前記昇降体の非上限時に前記抑止が解除され、前
記ランプ部材が自重により傾斜位に角変位するよ
うにしたランプ部材自動角変位手段と、 から成る地下式2段駐車装置。 2 昇降体の駆動手段として、 サイドフレームの一方の上端部における前から
略1/4及び略3/4の各位置に1対のチエンの各一端
部をそれぞれ固着し、 前記昇降体の前記下段パレツトにおける前から
略1/4及び略3/4の各位置における両側縁部に合計
4個のスプロケツトをそれぞれ突設し該2対のス
プロケツトに前記1対のチエンの各中間部をそれ
ぞれ係合し、 一端に駆動源を設けた長軸を前記サイドフレー
ムの他方の上端部に沿つて配設し、該他方のフレ
ームの前から略1/4及び略3/4の各位置に相当する
前記長軸の各位置にスプロケツトをそれぞれ配設
し、該一対のスプロケツトに前記一対のチエンの
各中間部をそれぞれ係合した、 特許請求の範囲第1項記載の地下式2段駐車装
置。 3 昇降体の水平バランス手段として、 チエンの一端部をサイドフレームの一方の上端
部に固着し、 昇降体の前記下段パレツトにおける両側縁部に
それぞれスプロケツトを突設し、該各スプロケツ
トに前記チエンの中間部を互に逆巻方向に係合さ
せ、 前記チエンの他端部を前記サイドフレームの他
方の下端部に固着した、 特許請求の範囲第1項記載の地下式2段駐車装
置。 4 上段パレツトのランプ部材を該パレツトの前
およびまたは後に配置した、特許請求の範囲第1
項記載の地下式2段駐車装置。 5 ランプ部材の先端部が地表に載置され得るよ
うに当該ランプ部材の全長を長く作成した、特許
請求の範囲第1項記載の地下式2段駐車装置。 6 昇降体上限時の安全ロツク手段を前記下段パ
レツトにおける前半部及び後半部に一対配置し
た、特許請求の範囲第1項記載の地下式2段駐車
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11676981A JPS5817973A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 地下式2段駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11676981A JPS5817973A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 地下式2段駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817973A JPS5817973A (ja) | 1983-02-02 |
JPS6310274B2 true JPS6310274B2 (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=14695267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11676981A Granted JPS5817973A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 地下式2段駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817973A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6012825U (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-28 | パイオニア株式会社 | 電気機械変換器の支持機構 |
JPS6114367A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-22 | 日本発条株式会社 | 二段駐車装置 |
JPS6457258U (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-10 | ||
JPH0444756Y2 (ja) * | 1987-11-13 | 1992-10-21 | ||
JP2006125082A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Kyc Machine Industry Co Ltd | ピット式駐車装置 |
JP4490905B2 (ja) * | 2005-11-29 | 2010-06-30 | 東急車輛製造株式会社 | ピット式駐車装置 |
JP5452109B2 (ja) * | 2009-07-15 | 2014-03-26 | 新明和工業株式会社 | 充電パレットとそれを備えた機械式駐車装置 |
-
1981
- 1981-07-25 JP JP11676981A patent/JPS5817973A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5817973A (ja) | 1983-02-02 |
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