JPS6295017A - マスタ・スレーブ形フリツプフロツプ回路 - Google Patents
マスタ・スレーブ形フリツプフロツプ回路Info
- Publication number
- JPS6295017A JPS6295017A JP60236005A JP23600585A JPS6295017A JP S6295017 A JPS6295017 A JP S6295017A JP 60236005 A JP60236005 A JP 60236005A JP 23600585 A JP23600585 A JP 23600585A JP S6295017 A JPS6295017 A JP S6295017A
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- JP
- Japan
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- input
- master
- reset
- gate
- transfer gate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマスタ・スレーブ形フリップフロップ回路、特
にMOS L”ET を用いたマスタ・スレーブ形
フリップ70ツブ回路に関する。
にMOS L”ET を用いたマスタ・スレーブ形
フリップ70ツブ回路に関する。
第2図、第3図はそれぞれリセット付マスタ・スレーブ
形フリップフロップc以下F/F)の第1、第2の便用
例を示すN進カウンタの回路ブロック図で、いずれも従
来から矧られているものである。
形フリップフロップc以下F/F)の第1、第2の便用
例を示すN進カウンタの回路ブロック図で、いずれも従
来から矧られているものである。
第2図に3いて、第1の使用例はF/F21゜22.2
3.24と多入力ゲート25とからなシ、F/F21.
〜24のQ!子からの出力信号を多入力ゲート25でデ
コードして ′へ+1” 値の時に多入力ゲート25か
らの出力信号’iF/F21、〜24のR端子に帰還し
てこれら金リセットしている。
3.24と多入力ゲート25とからなシ、F/F21.
〜24のQ!子からの出力信号を多入力ゲート25でデ
コードして ′へ+1” 値の時に多入力ゲート25か
らの出力信号’iF/F21、〜24のR端子に帰還し
てこれら金リセットしている。
上述した従来のF / Fのitの使用例では、多入力
ゲート25の出力信号をF’/F 211〜24に帰還
してリセットしていたので、F/F21゜〜24のQ端
子比カ偏号に多入力ゲート25の素子遅延時間Dlと多
入力ゲート25の出力信号がF/F21.〜24のR端
子に入力されてからそれらの出力がリセットされるまで
の素子遅延時間り、とが加算された時間 D=、D、+
D2 の幅の微小信号が現れる欠点がある。
ゲート25の出力信号をF’/F 211〜24に帰還
してリセットしていたので、F/F21゜〜24のQ端
子比カ偏号に多入力ゲート25の素子遅延時間Dlと多
入力ゲート25の出力信号がF/F21.〜24のR端
子に入力されてからそれらの出力がリセットされるまで
の素子遅延時間り、とが加算された時間 D=、D、+
D2 の幅の微小信号が現れる欠点がある。
この欠点を除くN進カウンタとして、第2の使用例が知
られている。第3図において、第2の使用例はF/F3
1,32,33.34とプログラムロジックアレー(以
下PLA)35とからなるが、使用素子数の増大を招く
のでマスクパターン上の面積が増大する欠点がある。
られている。第3図において、第2の使用例はF/F3
1,32,33.34とプログラムロジックアレー(以
下PLA)35とからなるが、使用素子数の増大を招く
のでマスクパターン上の面積が増大する欠点がある。
本発明のマスタ・スレーブ形フリップフロップ回路は、
少なくとも制御端子が共通の第1.第2のトランスファ
ゲートと、前記第1のトランスファゲートの信号伝達端
子の一刀と@記第2のトランスファゲートの信号伝達端
子の一刀にそれぞれ人力と出力全接続されたインバータ
およびそれぞれ出力と入力を接続された2人力ゲートか
ら構成されている。
少なくとも制御端子が共通の第1.第2のトランスファ
ゲートと、前記第1のトランスファゲートの信号伝達端
子の一刀と@記第2のトランスファゲートの信号伝達端
子の一刀にそれぞれ人力と出力全接続されたインバータ
およびそれぞれ出力と入力を接続された2人力ゲートか
ら構成されている。
仄に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図に本発明のマスタ・スレー゛プ形フリップフロッ
プ回路の一実施例を下す回路図である。
プ回路の一実施例を下す回路図である。
同図において、トランスフアゲ−)11,13゜20と
インバータ15.16と、2入力ッアゲート19でリセ
ット付マスタフリップフロ・ツブ1を構成し、またトラ
ンス7アゲート12.14と、インバータ17.18で
スレーブフリップ2を構成して3す、リセット付マスタ
フリップフロツプ1、スレーブフリップ70ツブ2で最
も一般的なM(J8FET リセット付マスタ・スレ
ーブ形フリップスロップ回路金構成している。
インバータ15.16と、2入力ッアゲート19でリセ
ット付マスタフリップフロ・ツブ1を構成し、またトラ
ンス7アゲート12.14と、インバータ17.18で
スレーブフリップ2を構成して3す、リセット付マスタ
フリップフロツプ1、スレーブフリップ70ツブ2で最
も一般的なM(J8FET リセット付マスタ・スレ
ーブ形フリップスロップ回路金構成している。
リセット付マスタフリップフロップ1では、トランスフ
ァゲート13.20の制御端子は共通に接続さitてク
ロック信号CKが入力され、インバータ16の入力と2
入力ッアゲート19の出力は共にトランスファゲート2
0の一刀の信号伝達端子に接続され、インバータ]6の
出力と2入力ッアゲート19の一方の入力は共にトラン
スファゲート13の一方の信号伝達端子に後tさtL、
2入力ッアゲート19の他方の入力にU IJセット
a号Rが入力される。またトランス7アゲート11の制
御端子および一刀の信号伝達端子にはそれぞれクロック
信号CKおよびデータDが入力され、他方の信号伝達端
子はトランスファゲート13の他方の信号伝達端子、イ
ンバータ15の入力と@続される。さらにトランスファ
ゲート20の制御端子にはクロック信号CKが入力され
、曲刃の信号伝達端子はインバータ15の出力、スレー
ブ7リツプフロツプ2の入力と接続される。
ァゲート13.20の制御端子は共通に接続さitてク
ロック信号CKが入力され、インバータ16の入力と2
入力ッアゲート19の出力は共にトランスファゲート2
0の一刀の信号伝達端子に接続され、インバータ]6の
出力と2入力ッアゲート19の一方の入力は共にトラン
スファゲート13の一方の信号伝達端子に後tさtL、
2入力ッアゲート19の他方の入力にU IJセット
a号Rが入力される。またトランス7アゲート11の制
御端子および一刀の信号伝達端子にはそれぞれクロック
信号CKおよびデータDが入力され、他方の信号伝達端
子はトランスファゲート13の他方の信号伝達端子、イ
ンバータ15の入力と@続される。さらにトランスファ
ゲート20の制御端子にはクロック信号CKが入力され
、曲刃の信号伝達端子はインバータ15の出力、スレー
ブ7リツプフロツプ2の入力と接続される。
スレーブフリップ70ツブ2でハ、トランスファゲート
120制御端子にはクロック信号CKが入力され、−万
の信号伝達端子にHIJセット付ママスタフリップフロ
ップ1出力が入力される。またトランスファゲート14
の制御端子にはクロック信号C’Kが入力され、一方の
信号伝達端子にトランスファゲート12の他方の信号伝
達端子、インバータ170入力と接続され、他方の信号
伝達端子はインバータ18の出力と接続される。さらに
インバータ17の出力Qljインバータ18の入力と接
続される。
120制御端子にはクロック信号CKが入力され、−万
の信号伝達端子にHIJセット付ママスタフリップフロ
ップ1出力が入力される。またトランスファゲート14
の制御端子にはクロック信号C’Kが入力され、一方の
信号伝達端子にトランスファゲート12の他方の信号伝
達端子、インバータ170入力と接続され、他方の信号
伝達端子はインバータ18の出力と接続される。さらに
インバータ17の出力Qljインバータ18の入力と接
続される。
一般にMOSFETのマスタ・スレーブ形フリップフロ
ップにリセット信号を付加する場合は、インバータ16
、18’に2入力ナノドゲート又は2入力ッアゲート
に変更し、トランス7アゲート20を短外し、かつ2入
力ッアゲート19を取シ除いたものとして構成する。そ
れをレジスタ等として使用する場合になんら問題音生じ
ない。しかしながら、上述のリセット付マスタ・スレー
ブ形フリップ70ツブを使用して第2図、第3図に示す
よりなN進カウンタを構成すると、前述のような問題が
生じる。
ップにリセット信号を付加する場合は、インバータ16
、18’に2入力ナノドゲート又は2入力ッアゲート
に変更し、トランス7アゲート20を短外し、かつ2入
力ッアゲート19を取シ除いたものとして構成する。そ
れをレジスタ等として使用する場合になんら問題音生じ
ない。しかしながら、上述のリセット付マスタ・スレー
ブ形フリップ70ツブを使用して第2図、第3図に示す
よりなN進カウンタを構成すると、前述のような問題が
生じる。
また、上述のリセット付マスタ・スレーブ形フリップ7
0ツブをクロック同期リセットにする場合は、リセット
信号Rをクロック信号CKと同期させるための7リツプ
フロツプが新たに必要となるか、又は第1図におけるイ
ンバータ16を2入力ッアゲートか2入力ナノドゲート
に変更し、トランス7丁ゲート2(l短絡して2入力ッ
アゲート19を取り除けば得られるが、リセット信号比
のパルス幅がクロック信号CKと同等か又はそれ以上の
パルス幅でなければならないという条件が付く。
0ツブをクロック同期リセットにする場合は、リセット
信号Rをクロック信号CKと同期させるための7リツプ
フロツプが新たに必要となるか、又は第1図におけるイ
ンバータ16を2入力ッアゲートか2入力ナノドゲート
に変更し、トランス7丁ゲート2(l短絡して2入力ッ
アゲート19を取り除けば得られるが、リセット信号比
のパルス幅がクロック信号CKと同等か又はそれ以上の
パルス幅でなければならないという条件が付く。
これに対して第1図に示すように2入力ッアゲート19
とトランス7アゲート20を挿入接続するとクロック同
期リセット付マスタ・スレーブ形フリッグ70ッグが得
られ、なおかつインノく一タ16と2入力ッアゲート1
9でR−8フリップ70ップヲ構成し、トランス7丁ゲ
ート20の制御信号がトランスファーゲート13の制御
信号と同一のクロック信号CK″??あるため、入力リ
セット信号Rは入力データDが読み込まれるまで前記R
−87リツプフロツプに保持される。従って本実施例で
はリセット信号凡のパルス幅にクロック信号CKのパル
ス幅に無関係となるので、リセット動作の感応能力が向
上する。
とトランス7アゲート20を挿入接続するとクロック同
期リセット付マスタ・スレーブ形フリッグ70ッグが得
られ、なおかつインノく一タ16と2入力ッアゲート1
9でR−8フリップ70ップヲ構成し、トランス7丁ゲ
ート20の制御信号がトランスファーゲート13の制御
信号と同一のクロック信号CK″??あるため、入力リ
セット信号Rは入力データDが読み込まれるまで前記R
−87リツプフロツプに保持される。従って本実施例で
はリセット信号凡のパルス幅にクロック信号CKのパル
ス幅に無関係となるので、リセット動作の感応能力が向
上する。
以上説明したように本発明は、マスタフリップフロップ
を構成する1個のイ/ノく一夕と2人力ゲー)でa−s
フリップフロ・ツブを構成し、このインバータの入力側
にトランス7丁ゲーIf挿入接続して、でのトランスフ
ァゲートの制御信号を前記インバータの出力側[6るト
ランスファゲートの制御信号に接続することにより、外
部回路を付加することなくクロック同期リセット付マス
タ・スレーブ形フリッグフロッグを得ることができ、さ
らに入力リセット信号のパルス幅にクロック信号のパル
ス幅に無関係となるので、リセット動作の感応能力が同
上する効果がめる。
を構成する1個のイ/ノく一夕と2人力ゲー)でa−s
フリップフロ・ツブを構成し、このインバータの入力側
にトランス7丁ゲーIf挿入接続して、でのトランスフ
ァゲートの制御信号を前記インバータの出力側[6るト
ランスファゲートの制御信号に接続することにより、外
部回路を付加することなくクロック同期リセット付マス
タ・スレーブ形フリッグフロッグを得ることができ、さ
らに入力リセット信号のパルス幅にクロック信号のパル
ス幅に無関係となるので、リセット動作の感応能力が同
上する効果がめる。
第1図に本発明のマスタ・スレーブ形フリップフロップ
回路の一実施例を示す回路図%第2図。 第3図はそれぞれリセット付マスタ・スレーブ形フリッ
プフロップの第1.第2の使用例を示すN進カウンタの
回路ブロック図て゛あう。 1・・・・・・リセット付マスタフリップフロップ、2
・・・・・・スレーブフリップフロ・ソ7’、11,1
2,13゜14.20・・・・・・トランスファゲート
、15,16゜17.18・・・・・・インバータ、]
9・・・・・・2入力ッアゲート、21.〜24.31
.〜34・・・・・マスタ・スレーフ形フリッグ70ツ
7’(F/F)、25・・・・・・多大カゲート、35
・・・・・・プログラムロジックアレー(PLA)。 代理人 弁理士 内 原 晋、−゛1”′へ1
、 X−二
回路の一実施例を示す回路図%第2図。 第3図はそれぞれリセット付マスタ・スレーブ形フリッ
プフロップの第1.第2の使用例を示すN進カウンタの
回路ブロック図て゛あう。 1・・・・・・リセット付マスタフリップフロップ、2
・・・・・・スレーブフリップフロ・ソ7’、11,1
2,13゜14.20・・・・・・トランスファゲート
、15,16゜17.18・・・・・・インバータ、]
9・・・・・・2入力ッアゲート、21.〜24.31
.〜34・・・・・マスタ・スレーフ形フリッグ70ツ
7’(F/F)、25・・・・・・多大カゲート、35
・・・・・・プログラムロジックアレー(PLA)。 代理人 弁理士 内 原 晋、−゛1”′へ1
、 X−二
Claims (1)
- 少なくとも制御端子が共通の第1、第2のトランスファ
ゲートと、前記第1のトランスファゲートの信号伝達端
子の一方と前記第2のトランスファゲートの信号伝達端
子の一方にそれぞれ入力と出力を接続されたインバータ
およびそれぞれ出力と入力を接続された2入力ゲートか
らなることを特徴とするマスタ・スレーブ形フリップフ
ロップ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60236005A JPS6295017A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | マスタ・スレーブ形フリツプフロツプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60236005A JPS6295017A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | マスタ・スレーブ形フリツプフロツプ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6295017A true JPS6295017A (ja) | 1987-05-01 |
JPH0586687B2 JPH0586687B2 (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=16994377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60236005A Granted JPS6295017A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | マスタ・スレーブ形フリツプフロツプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6295017A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4970407A (en) * | 1988-06-09 | 1990-11-13 | National Semiconductor Corporation | Asynchronously loadable D-type flip-flop |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5579524A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-16 | Fujitsu Ltd | Flip-flop circuit |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP60236005A patent/JPS6295017A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5579524A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-16 | Fujitsu Ltd | Flip-flop circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4970407A (en) * | 1988-06-09 | 1990-11-13 | National Semiconductor Corporation | Asynchronously loadable D-type flip-flop |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0586687B2 (ja) | 1993-12-14 |
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