JPS5831620A - 3進リングカウンタ - Google Patents
3進リングカウンタInfo
- Publication number
- JPS5831620A JPS5831620A JP12997381A JP12997381A JPS5831620A JP S5831620 A JPS5831620 A JP S5831620A JP 12997381 A JP12997381 A JP 12997381A JP 12997381 A JP12997381 A JP 12997381A JP S5831620 A JPS5831620 A JP S5831620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output terminal
- flip
- terminal
- output
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/40—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters
- H03K23/50—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters using bi-stable regenerative trigger circuits
- H03K23/54—Ring counters, i.e. feedback shift register counters
- H03K23/544—Ring counters, i.e. feedback shift register counters with a base which is an odd number
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は従来よりも少ない部品点数あるいは回路素子数
で構成しうる3進リングカウンタを提供するものである
。
で構成しうる3進リングカウンタを提供するものである
。
第1図は従来よりよく知られた3進リングカウ、ンタの
論理構成図を示したもので、3個のセット端子あるいは
、リセット端子付の079117011回路の相互接続
によって構成されている。
論理構成図を示したもので、3個のセット端子あるいは
、リセット端子付の079117011回路の相互接続
によって構成されている。
端子Cがクロックパルス入力端子であり、端子Pは動作
スタート時にDフリップフロフグ回路1をセット状態、
Dフリツプフロツプ回路2および3をリセット状態にし
ておいて、回路が誤動作するのを防止するためのプリセ
ットパルス入力端子であり、端子x、y、zはそれぞれ
第1.第2゜第3の信号出力端子である。
スタート時にDフリップフロフグ回路1をセット状態、
Dフリツプフロツプ回路2および3をリセット状態にし
ておいて、回路が誤動作するのを防止するためのプリセ
ットパルス入力端子であり、端子x、y、zはそれぞれ
第1.第2゜第3の信号出力端子である。
第1図のクロックパルス入力端子C,プリセットパルス
入力端子Pにそれぞれ第2図にCおよびPで示す様な信
号が印加されたとき、前記Dフリ、プフロップ回路1.
2.3の出力信号波形はそれぞれ第2図に01. Q2
. Q5で示す様になる。
入力端子Pにそれぞれ第2図にCおよびPで示す様な信
号が印加されたとき、前記Dフリ、プフロップ回路1.
2.3の出力信号波形はそれぞれ第2図に01. Q2
. Q5で示す様になる。
ところで、この回路ではクロックパルスを3個計数する
のに3個のフリップフロップ回路を必要とし、通常のカ
ウンタに比べるとフリツプフロツプ回路の利用効率がき
わめて悪いと言う問題がある。
のに3個のフリップフロップ回路を必要とし、通常のカ
ウンタに比べるとフリツプフロツプ回路の利用効率がき
わめて悪いと言う問題がある。
ちなみに、セットあるいはリセット端子付の07911
7011回路を構成するには、通常、2人力NORゲー
ト回路で6〜8ゲート必要(正確なゲート数はICプロ
セスとしてC−MOSを用いるか、あるいはTTL、I
Lを用いるかによって異なる0)とする。また、例えば
RCA社のCD−4013に代表される様なディスクリ
ートICでは1パツケージあた92個のDフリツプフロ
ツプ回路が収納されておシ、3進のリングカウンタを前
記ICで構成する場合、前記ICを2個使用して4個の
フリップフロップ回路のうち1個は利用されないことに
なり、はなはだ不経済な結果となる。
7011回路を構成するには、通常、2人力NORゲー
ト回路で6〜8ゲート必要(正確なゲート数はICプロ
セスとしてC−MOSを用いるか、あるいはTTL、I
Lを用いるかによって異なる0)とする。また、例えば
RCA社のCD−4013に代表される様なディスクリ
ートICでは1パツケージあた92個のDフリツプフロ
ツプ回路が収納されておシ、3進のリングカウンタを前
記ICで構成する場合、前記ICを2個使用して4個の
フリップフロップ回路のうち1個は利用されないことに
なり、はなはだ不経済な結果となる。
さらには、プリセットパルスを外部から供給する必要が
あシ、外部回路が複雑になると言う問題もある。
あシ、外部回路が複雑になると言う問題もある。
的論理和ゲート回話によって3進リングカウンタを実現
し、以上の様な問題を解消するものである。・第3図は
本発明の一実施例に係る3進リングカウンタの論理構成
図を示したもので、第1のDフリップフロップ回路1の
反転出力端子◇1は第2の079717071回路2の
ディレィ端子D2に接続され、前記第1のDフリップフ
ロップ回路1の反転出力端子Q1と前記第2の0797
17071回路2の出力端子Q2にはEX−NORゲー
ト回路4の入力端子がそれぞれ接続され、前記EX−N
ORゲート回路4の出力端子は前記第1のDフリップフ
ロップ回路1のディレィ端子D1ニ接続されている。前
記第1および12c7)DフlJツブフロップ回路1お
よび2のクロック端子C1゜C2は共通接続されてクロ
ックパルス入力端子Cに接続され、さらに前記EX−N
ORゲート回路4の出力端子は第1の信号出力端子Xに
接続され、前記079117011回路1の出力端子Q
1は第2の信号出力端子Yに接続され、前記07911
7011回路2の反転出力端子Q2は第3の信号出力端
子2に接続されている。
し、以上の様な問題を解消するものである。・第3図は
本発明の一実施例に係る3進リングカウンタの論理構成
図を示したもので、第1のDフリップフロップ回路1の
反転出力端子◇1は第2の079717071回路2の
ディレィ端子D2に接続され、前記第1のDフリップフ
ロップ回路1の反転出力端子Q1と前記第2の0797
17071回路2の出力端子Q2にはEX−NORゲー
ト回路4の入力端子がそれぞれ接続され、前記EX−N
ORゲート回路4の出力端子は前記第1のDフリップフ
ロップ回路1のディレィ端子D1ニ接続されている。前
記第1および12c7)DフlJツブフロップ回路1お
よび2のクロック端子C1゜C2は共通接続されてクロ
ックパルス入力端子Cに接続され、さらに前記EX−N
ORゲート回路4の出力端子は第1の信号出力端子Xに
接続され、前記079117011回路1の出力端子Q
1は第2の信号出力端子Yに接続され、前記07911
7011回路2の反転出力端子Q2は第3の信号出力端
子2に接続されている。
さて第3図の回路において、クロックパルスが印加され
る直前までの079717071回路2゜1の出力(C
2,Ql)が(o、o)であったとすると、出力端子X
、Y、Zのレベルはそれぞれ“ @o、”、@ ”
p″1″になっておシ、クロックパルスのリーディング
エツジにおいて前記出力(C2,Ql)は(0,1)に
移行し、前記出力端子x、y、zのレベルはそれぞれ”
1″、”0”。
る直前までの079717071回路2゜1の出力(C
2,Ql)が(o、o)であったとすると、出力端子X
、Y、Zのレベルはそれぞれ“ @o、”、@ ”
p″1″になっておシ、クロックパルスのリーディング
エツジにおいて前記出力(C2,Ql)は(0,1)に
移行し、前記出力端子x、y、zのレベルはそれぞれ”
1″、”0”。
”o”となる。
2発目のクロックパルスのリーディングエツジにおいて
、前1記出力〔C2,Q1〕は(1、O)に移行し、前
記出力端子x、y、zのレベルはそれぞれ“0”、@1
”、@0”となシ、3発目のクロックパルスのリーディ
ングエツジにおいて、前記出力(C2、Ql)は(o、
o)に移行し、前記□出力端子x、y、zのレベルはそ
れぞれ@0”。
、前1記出力〔C2,Q1〕は(1、O)に移行し、前
記出力端子x、y、zのレベルはそれぞれ“0”、@1
”、@0”となシ、3発目のクロックパルスのリーディ
ングエツジにおいて、前記出力(C2、Ql)は(o、
o)に移行し、前記□出力端子x、y、zのレベルはそ
れぞれ@0”。
@0”、“1”となシ、以後同様の状態遷移を繰シ返し
、前記信号出力端子x、y、zに現われる□信号波形は
第4図にX、Y、Zで示す如くとなる。
、前記信号出力端子x、y、zに現われる□信号波形は
第4図にX、Y、Zで示す如くとなる。
第4図の信号波形と第2図の信号波形を比較すNORゲ
ート回路によって第1図の3進リングカウンタと同等の
機能を発揮させることが出来、しかもプリセットパルス
を印加しなくとも誤動作の恐れは全くない。
ート回路によって第1図の3進リングカウンタと同等の
機能を発揮させることが出来、しかもプリセットパルス
を印加しなくとも誤動作の恐れは全くない。
なお、第3図の実施例ではEX−NORゲート回路を′
用いたが、他の排他的論理和ゲート、すなわちEX−O
Rゲート回路を用いることも出来る。
用いたが、他の排他的論理和ゲート、すなわちEX−O
Rゲート回路を用いることも出来る。
この様に本発明の3進リングカウンタは、第1のDフリ
ツプフロツプ回路(第3図における1に相当)の反転出
力端子Q1を第2の079117011回路(同2に相
当)のディレィ端子(D2)に接続し、前記第1および
第2のDフリツプフロツプ回路の一方の出力端子(Ql
またはC2)と他方の反転出力端子(C2またはQ+)
に排他的論理和ゲート回路(同4に相当)の入力端子を
それぞれ接続し、前記排他的論理和ゲートの出力を前記
第1のDフリップフロップ回路のディレィ端子(Dl)
に接続し、前記第1および第2のDフリップフロップ回
路のクロック端子(CI、C2)を共通接続してクロッ
クパルス入力端子Cに接続し、前記排佃的論理和ゲート
、前記第1および第2のDフリップフロップ回路の出力
信号から、それぞれ第1゜第2.第3の出力信号を取シ
出すように構成しkものである。
ツプフロツプ回路(第3図における1に相当)の反転出
力端子Q1を第2の079117011回路(同2に相
当)のディレィ端子(D2)に接続し、前記第1および
第2のDフリツプフロツプ回路の一方の出力端子(Ql
またはC2)と他方の反転出力端子(C2またはQ+)
に排他的論理和ゲート回路(同4に相当)の入力端子を
それぞれ接続し、前記排他的論理和ゲートの出力を前記
第1のDフリップフロップ回路のディレィ端子(Dl)
に接続し、前記第1および第2のDフリップフロップ回
路のクロック端子(CI、C2)を共通接続してクロッ
クパルス入力端子Cに接続し、前記排佃的論理和ゲート
、前記第1および第2のDフリップフロップ回路の出力
信号から、それぞれ第1゜第2.第3の出力信号を取シ
出すように構成しkものである。
以上の様に本発明は、2個QDフリップフロップ回路と
1個の排他的論理和ゲート回路によって実現出来るため
、従来回路に比べるときわめて回路構成が簡単になシ、
使用電力の節減や信頼性の向上、トータルコストの低下
などの点で多大の効果を奏するものである。
1個の排他的論理和ゲート回路によって実現出来るため
、従来回路に比べるときわめて回路構成が簡単になシ、
使用電力の節減や信頼性の向上、トータルコストの低下
などの点で多大の効果を奏するものである。
第1図は従来例を示す論理構成図、第2図は第1図の各
部の信号波形図、第3図は本発明の一実施例の論理構成
図、第4図は第3図の各部の信号波形図である0 1.2・・・・・・Dフリップフロップ回路、4・−・
・・・・・・EX−NORゲート回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 12図 −〉時間 墨 3511 14 因 →峙間
部の信号波形図、第3図は本発明の一実施例の論理構成
図、第4図は第3図の各部の信号波形図である0 1.2・・・・・・Dフリップフロップ回路、4・−・
・・・・・・EX−NORゲート回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 12図 −〉時間 墨 3511 14 因 →峙間
Claims (1)
- 第1の079117071回路の反転出力端子を第2の
079117011回路のディレィ端子に接続し、前記
第1および第2の079117011回路の一方の出力
端子と他方の反転出力端子に排他的論理和ゲート回路の
入力端子をそれぞれ接続し、前記排他的論理和ゲート回
路の出力を前記第1の079117011回路のディレ
ィ端子に供給し、前記第1および第2の0791170
11回路のクロック端子を共通接続してクロックパルス
入力端子に接続し、前記排他的論理和ゲート回路の出力
端子、前記第1の079117011回路の出力端子、
前記第2の079117011回路の出力端子から、そ
れぞれ第1.第2.第3の出力信号を取り出すように構
成したことを特徴とする3進リングカウンメ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12997381A JPS5831620A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 3進リングカウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12997381A JPS5831620A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 3進リングカウンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5831620A true JPS5831620A (ja) | 1983-02-24 |
JPS639768B2 JPS639768B2 (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=15023010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12997381A Granted JPS5831620A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 3進リングカウンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831620A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107359A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-18 | Casio Comput Co Ltd | 小型電子式計算機 |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP12997381A patent/JPS5831620A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107359A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-18 | Casio Comput Co Ltd | 小型電子式計算機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS639768B2 (ja) | 1988-03-02 |
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