JPH03154882A - テスト回路 - Google Patents
テスト回路Info
- Publication number
- JPH03154882A JPH03154882A JP1293304A JP29330489A JPH03154882A JP H03154882 A JPH03154882 A JP H03154882A JP 1293304 A JP1293304 A JP 1293304A JP 29330489 A JP29330489 A JP 29330489A JP H03154882 A JPH03154882 A JP H03154882A
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- Japan
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- mode
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- potential
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- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
なしに、テストモードと通常モードの切り換えができる
テスト回路に関するものである。
テスト回路に関するものである。
第4図は例えば昭和62年5月1日CQ出版社発行の「
インターフェース」に掲載された従来のテスト機能を付
加した12ビット同期カウンタの構成を示す回路図で、
図において、(1)は4ビット同期カウンタ、(2)は
テスト信号伝達のための論理和。
インターフェース」に掲載された従来のテスト機能を付
加した12ビット同期カウンタの構成を示す回路図で、
図において、(1)は4ビット同期カウンタ、(2)は
テスト信号伝達のための論理和。
(3)はキャリー信号伝達のための論理積である。
次に動作について説明する。第4図においてテスト信号
が接地電位の場合、4ビット同期カウンタ(1)のキャ
リー出力CYは直接あるいは論理積(3)を通して論理
和(2)に伝えられ、この論理和(2)の入力がそのま
ま同期カウンタ(1)のカウントイネーブル人力ENに
伝達されることにより、第4図は12ビット同期カウン
タとして動作する。
が接地電位の場合、4ビット同期カウンタ(1)のキャ
リー出力CYは直接あるいは論理積(3)を通して論理
和(2)に伝えられ、この論理和(2)の入力がそのま
ま同期カウンタ(1)のカウントイネーブル人力ENに
伝達されることにより、第4図は12ビット同期カウン
タとして動作する。
一方、テスト信号が電源電位の場合論理和(2)の出力
は強制的に電源電位となるため、それぞれの4ビット同
期カウンタ(1)はそれぞれ同時にカウント動作を行う
。
は強制的に電源電位となるため、それぞれの4ビット同
期カウンタ(1)はそれぞれ同時にカウント動作を行う
。
従来のモード切換手段は以とのように構成されていたの
で、テストモードと通常モードの切換えにテスト信号が
必要であり、そのためのピンを追加しなければならない
という問題点があった。
で、テストモードと通常モードの切換えにテスト信号が
必要であり、そのためのピンを追加しなければならない
という問題点があった。
この発明はと記のような問題点を解消するためになされ
たもので、テストピンの追加なしにテストモードと通常
モードの切換えができるテスト回路を得ることを目的と
する。
たもので、テストピンの追加なしにテストモードと通常
モードの切換えができるテスト回路を得ることを目的と
する。
この発明に係るテスト回路は、順序回路、Qクリア入力
とクロック入力のみで通常動作モードとテストモードの
切換えを行うようにしたものである。
とクロック入力のみで通常動作モードとテストモードの
切換えを行うようにしたものである。
この発明におけるモード切換回路は、順序回路のクリア
入力及びクロック入力の組み合せによりテストモードに
セットされ、順序回路の状態に応じて通常動作モードへ
とリセットされる。
入力及びクロック入力の組み合せによりテストモードに
セットされ、順序回路の状態に応じて通常動作モードへ
とリセットされる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による12ビット同期カウンタ
の構成を示す回路図である。図(ζおいて、(7)はR
−Sラッチ(4)及びDフリップフロップ(5)により
構成されたモード切換回路、(6)は百1人力の反転信
号をDフリップフロップ(5)及びR−Sラッチ(4)
に供給するインバータである。なお、図中、符号11)
〜(3)は前記従来のものと同一につき説明は省略する
。
図はこの発明の一実施例による12ビット同期カウンタ
の構成を示す回路図である。図(ζおいて、(7)はR
−Sラッチ(4)及びDフリップフロップ(5)により
構成されたモード切換回路、(6)は百1人力の反転信
号をDフリップフロップ(5)及びR−Sラッチ(4)
に供給するインバータである。なお、図中、符号11)
〜(3)は前記従来のものと同一につき説明は省略する
。
次に動作を第2図及び第3図の波形図を用いて説明する
。第2図及び第3図において、CLRはカウンタをリセ
ットするクリア入力、CLKはクロック入力、S、R1
,R2,QはそれぞれR−Sラッチ(4)の入力及び出
力端子の信号である。
。第2図及び第3図において、CLRはカウンタをリセ
ットするクリア入力、CLKはクロック入力、S、R1
,R2,QはそれぞれR−Sラッチ(4)の入力及び出
力端子の信号である。
まず、第2図においてCLK入力が接地電位となった場
合、Dフリップフロップ(5)のQ出力、すなわちR−
Sラッチ(4)のS入力は接地電位となる。
合、Dフリップフロップ(5)のQ出力、すなわちR−
Sラッチ(4)のS入力は接地電位となる。
次に、CLR入力を接地電位にすると、Dフリップフロ
ップ(5)はトリガされそのQ出力は電源電位となる。
ップ(5)はトリガされそのQ出力は電源電位となる。
このとき同時にR2人力が電源電位となるため、S−S
ラッチ(4)のQ出力は接地電位となる。仁のCLR入
力が接地電位である期間にCLK入力を接地電位にした
場合、Dフリップフロップ(5)はリセットされ、R−
8ラツチ(4)のS入力は接地電位となりで、以後、再
びCLR入力が電源電位から接地電位に変化するまで、
R−Sラッチ(4)のQ出力は接地電位に保たれる。以
とが通常モードであり、このとき第1図の回路は12ビ
ツトカウンタとして動作する。
ラッチ(4)のQ出力は接地電位となる。仁のCLR入
力が接地電位である期間にCLK入力を接地電位にした
場合、Dフリップフロップ(5)はリセットされ、R−
8ラツチ(4)のS入力は接地電位となりで、以後、再
びCLR入力が電源電位から接地電位に変化するまで、
R−Sラッチ(4)のQ出力は接地電位に保たれる。以
とが通常モードであり、このとき第1図の回路は12ビ
ツトカウンタとして動作する。
一方、第3図はテストモードの動作を示す波形図であ外
、第2図の通常モードと異なら百1人力が接地電位であ
る期間にCLK’入力を電源電位に保持することにより
、Dフリップフロップ(5)のQ出力は電源電位を保持
したままとなるため。
、第2図の通常モードと異なら百1人力が接地電位であ
る期間にCLK’入力を電源電位に保持することにより
、Dフリップフロップ(5)のQ出力は電源電位を保持
したままとなるため。
CLR入力が接地電位から電源電位へ変化した後は、R
−Sラッチ(4)のQ出力は電源電位に保持される。R
−Sラッチ(4)のQ出力が電源電位のとき。
−Sラッチ(4)のQ出力は電源電位に保持される。R
−Sラッチ(4)のQ出力が電源電位のとき。
第1図の4ビット同期カウンタ(1)はそれぞれ同時に
カウント動作を行なう。4ビレト同期式カウンタ(1)
が15カウントされ、キャリー出力CYすなわちR−S
ラッチ(4)のR1入力が電源電位になると、R−Sラ
ッチ(4)のQ出力は接地電位となり、以後。
カウント動作を行なう。4ビレト同期式カウンタ(1)
が15カウントされ、キャリー出力CYすなわちR−S
ラッチ(4)のR1入力が電源電位になると、R−Sラ
ッチ(4)のQ出力は接地電位となり、以後。
第1図の回路は通常の12ビツトカウンタとして動作す
る。
る。
なお、f:記実施例ではモード切換回路(7)にDフリ
ップフロップ(5)とNORゲートで構成したR−Sラ
ッチ(4)を用いた場合を示したが、それぞれ機能が同
一であれば他のフリップフロップやR−Sラッチを用い
てもよい。
ップフロップ(5)とNORゲートで構成したR−Sラ
ッチ(4)を用いた場合を示したが、それぞれ機能が同
一であれば他のフリップフロップやR−Sラッチを用い
てもよい。
また、上記実施例では12ビット同期式カウンタの場合
について説明した゛が、他の順序回路であってもE記実
施例と同様の効果を奏する。
について説明した゛が、他の順序回路であってもE記実
施例と同様の効果を奏する。
以とのようにこの発明によれば、モード切換手段を既存
のクリア端子とクロック端子のみを用いて構成したので
、テストピンを追加することなくテストモードと通常モ
ードの切換ができるという効果がある。
のクリア端子とクロック端子のみを用いて構成したので
、テストピンを追加することなくテストモードと通常モ
ードの切換ができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による12ビット同期式カ
ウンタの機械を示す回路図、−第2図は第1図の回路の
通常動作時の波形図、第3図は第1図の回路のテストモ
ード時の波形図、第4図は従来の12ビット同期式カウ
ンタの構成を示す回路図である。 図において、(4)はR−Sラッチ、(5)はDフリッ
プフロップ、(6)はインバータ、(7)はモード切換
回路である。 なお1図中、同一符号は同一、文は相当部分を示す。
ウンタの機械を示す回路図、−第2図は第1図の回路の
通常動作時の波形図、第3図は第1図の回路のテストモ
ード時の波形図、第4図は従来の12ビット同期式カウ
ンタの構成を示す回路図である。 図において、(4)はR−Sラッチ、(5)はDフリッ
プフロップ、(6)はインバータ、(7)はモード切換
回路である。 なお1図中、同一符号は同一、文は相当部分を示す。
Claims (1)
- 状態を初期設定するためのクリア入力と、状態を遷移さ
せるためのクロック入力とを備えた順序回路において、
上記クリア入力と上記クロック入力と上記順序回路の出
力により状態が決定するようにしたことを特徴とするテ
スト回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1293304A JPH03154882A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | テスト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1293304A JPH03154882A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | テスト回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03154882A true JPH03154882A (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17793099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1293304A Pending JPH03154882A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | テスト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03154882A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06102309A (ja) * | 1992-08-04 | 1994-04-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | BiCMOS集積回路の試験検出・遮断回路および方法 |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1293304A patent/JPH03154882A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06102309A (ja) * | 1992-08-04 | 1994-04-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | BiCMOS集積回路の試験検出・遮断回路および方法 |
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