JPH03106124A - 3分周回路 - Google Patents

3分周回路

Info

Publication number
JPH03106124A
JPH03106124A JP24425089A JP24425089A JPH03106124A JP H03106124 A JPH03106124 A JP H03106124A JP 24425089 A JP24425089 A JP 24425089A JP 24425089 A JP24425089 A JP 24425089A JP H03106124 A JPH03106124 A JP H03106124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
flip
flop
gate
outputs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24425089A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yanaka
武 谷中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Ibaraki Ltd filed Critical NEC Ibaraki Ltd
Priority to JP24425089A priority Critical patent/JPH03106124A/ja
Publication of JPH03106124A publication Critical patent/JPH03106124A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は3分周回路に間し、特にある周波数の入力信号
を分周して3分の1の周波数の出力信号に変換する3分
周回路に関する. 〔従来の技術〕 次に、従来の3分周回路について図面を参照して説明す
る. 第3図は従来の3分周回路の一例を示す回路図である. 第3図に示すように、従来の3分周回路は、入力信号を
クロック人力CとするDフリップフロッフロップ(DF
Fとも記す)14.15と、Dフリップフロップ14の
反転出力q−およびDフリップフロツプ15の反転出力
Tの論理積を出力してDフリップフロップl4の入力D
に入力するANDゲート24とを有している. そして、Dフリップフロップ14は、出力QをDフリッ
プフロップ15の入力Dに入力するとともに、その出力
Qを入力信号に対する3分周の出力信号として出力して
いる. 第4図は従来の3分周回路の動作の一例を示すタイムチ
ャートである。
第4図に示すように、最初にDフリップフロップ14.
15の出力Qが何れも“0”の状態では、Dフリップフ
ロップ14.15の反転出力ffが何れも“1”のため
に、ANDゲート24は、“l”を出力している. そこで、最初の入力信号が与えられると、Dフリップフ
ロップl4が動作して、出力Qに“■”および反転出力
Q−に“O”を出力する.この結果、ANDゲート24
は、″0″を出力する.なお、このときには、Dフリッ
プフロツプ15の状態は変化しない。
次に、2番目の入力信号が与えられると、Dフリップフ
ロツプ14が動作して、出力Qに“O”および反転出力
Q−に“1”を出力するとともに、Dフリップフロツプ
l5が動作して、出力Qに“1”および反転出力Q一に
“O”を出力する。
さらに、3番目の入力信号が与えられると、Dフリップ
フロップ15が動作して、出力Qに“0”および反転出
力q一に“1”を出力するとともに、ANDゲート24
は、゛゜1”を出力して最初の状態に戻る. 以下、三つの入力信号が与えられるごとに、上記の動作
を繰返すことにより、Dフリップフロツプl4は、出力
Qに3分周の出力信号を出力している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の3分周回路は、入力信号のデューテイが
l対1であるにもかかわらず、出力信号のデューティが
1対2になってしまうという欠点を有している. 本発明の目的は、入力信号を分周して3分の1の周波数
の出力信号に変換するとともに、デューティが1対1で
ある出力信号を発生することができる3分周回路を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の3分周回路は、入力信号を受けて反転させた出
力を得るインバータと、前記入力信号を受けて前記イン
バータに等しい遅延時間の出力を得るバッファと、前記
インバータの出力をクロック入力とする第1のDフリッ
プフロップと、前記バッファの出力をクロック入力とす
る第2のDフリップフロップと、前記第1のDフリップ
フロップの反転出力および前記第2のDフリップフロッ
プの反転出力の論理積を出力して前記第1のDフリップ
フロップおよび前記第2のDフリツプフロップに入力す
る第1のANDゲートと、前記第1のDフリップフロッ
プの出力および前記バツファの出力の論理積を出力する
第2のANDゲートと、前記第2のDフリップフロップ
の出力および前記インバータの出力の論理積を出力する
第3のANDゲートと、前記第2のANDゲートおよび
前記第3のANDゲートの論埋和を出力するORゲート
と、前記ORゲートの出力をクロック入力として自己の
反転出力を入力として前記入力信号に対する3分周の出
力信号を出力する第3のDフリップフロップとを備えて
楕戒されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の3分周回路の一実施例を示す回路図で
ある. 第1図に示すように、まず、インバータ4lは、入力信
号を受けて反転させた出力を得るとともに、バッファ5
1は、同じ入力信号を受けてインバータ4lに等しい遅
延時間の出力を得ている. そして、第1のDフリップフロップであるDクリップフ
ロップ1lは、インバータ41の出力をクロック人力C
とするとともに、第2のDフリツブフロップであるDフ
リップフロツプ12は、バッファ51の出力をクロック
人力Cとしている。
また、第1のANDゲートであるANDゲート2lは、
Dフリップフロップ11の反転出力亘−およびDフリッ
プフロップ12の反転出力亘一の論理積を出力して、D
フリップフロップ11および12の入力Dに供給してい
る。
一方、第2のANDゲートであるANDゲート22は、
Dフリップフロップl1の出力Qおよびバッファ51の
出力の論理積を出力するとともに、第3のANDゲート
であるANDゲート23は、Dフリップフロップ12の
出力Qおよびインバータ41の出力の論理積を出力して
いる.そして、ORゲート31は、ANDゲート22お
よび23の各出力の論理和を出力している。
そこで、第3のDフリップフロップであるDフリップフ
ロップ13は、ORゲート3lの出力をクロック人力C
として、自己の反転出力亘一を入力Dとして、出力Qに
入力信号に対する3分周の出力信号を出力している. 第2図は本実施例の3分周回路の動作の一例を示すタイ
ムチャートである. 第2図に示すように、最初にDフリップフロップ11.
12の出力Qが何れも“0″の状態では、Dフリップフ
ロップ11.12の出力Q一が何れも“l”のために、
ANDゲート2lは、“1”を出力している. そこで、最初の入力信号が立上ると、Dフリップフロッ
プ12は、バッファ51を通して、クロック人力Cが与
えられるので、ANDゲート21の出力“1”を入力D
に受けて動作して、出力Qに“1”および反転出力Q一
に“0”を出力する。この結果、ANDゲート2lは、
“0”を出力する.なお、このときには、Dフリップフ
ロップ11の状態は変化しない。
次に、最初の入力信号が立下ると、インバータ4lの出
力が立上るので、ANDゲート23が、インバータ41
の出力とDフリップフロップ12の“1”の出力Qとの
論理積により、“1”を出力し、ORゲート31も“1
”を出力することにより、Dフリップフロップ13は、
クロック人力Cが与えられて反転して、出力Qに“1”
を出力している。
続いて、2番目の人力信号が立上ると、Dフリップフロ
ツブ12は、バッファ51を通して、クロック人力Cが
与えられるので、ANDゲート21の出力“O”を入力
Dに受けて動作して、出力Qに“0”および反転出力蜀
−に“l”を出力する状態に戻る。この結果、ANDゲ
ート21は、“1”を出力する。
次に、2番目の入力信号が立下ると、インバータ41の
出力が立上るので、Dフリップフロップ11は、クロッ
ク人力Cが与えられるので、ANDゲート21の出力“
1“を入力Dに受けて動作して、出力Qに“1”および
反転出力丁に“O゜゜を出力する。この結果、ANDゲ
ート21は、” o ”を出力する。
さらに、3番目の入力信号が立上ると、バッファ51の
出力が立上るので、ANDゲート22が、バッファ51
の出力とDフリップフロップ11の“1″の出力Qとの
論理積により、″1,″を出力し、ORゲート31も゛
l”を出力することにより、Dフリップフロップ13は
、クロック人力Cが与えられて反転して、出力Qに“O
”を出力している. 次に、3番目の入力信号が立下ると、インバータ41の
出力が立上るので、Dフリップフロップ11は、クロッ
ク人力Cが与えられるので、ANDゲート21の出力“
0“を入力Dに受けて動作して、出力Qに“0”および
出力亘一に“1”を出力する.この結果、ANDゲート
21は、“1”を出力して最初の状態に戻る。
以下、三つの入力信号が与えられるごとに、上記の動作
を繰返すことにより、Dフリップフロップ13は、出力
Qにデューティが1対1である3分周の出力信号を出力
している. 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明の3分周回路は、入力信号
を分周して3分の1の周波数の出力信号に変換するとと
もに、デューティが1対1である出力信号を発生するこ
とができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の3分周回路の一実施例を示す回路図、
第2図は本実施例の3分周回路の動作の一例を示すタイ
ムチャート、第3図は従来の3分周回路の一例を示す回
路図、第4図は従来の3分周回路の動作の一例を示すタ
イムチャートである。 11,12.13.14.15・・・・・・Dフリップ
フロップ、21.22,23.24・・・・・−AND
ゲート、31・・・・・・ORゲート、41・・・・−
・インバータ、51・・・・・・バッファ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力信号を受けて反転させた出力を得るインバータと
    、前記入力信号を受けて前記インバータに等しい遅延時
    間の出力を得るバッファと、前記インバータの出力をク
    ロック入力とする第1のDフリップフロップと、前記バ
    ッファの出力をクロック入力とする第2のDフリップフ
    ロップと、前記第1のDフリップフロップの反転出力お
    よび前記第2のDフリップフロップの反転出力の論理積
    を出力して前記第1のDフリップフロップおよび前記第
    2のDフリップフロップに入力する第1のANDゲート
    と、前記第1のDフリップフロップの出力および前記バ
    ッファの出力の論理積を出力する第2のANDゲートと
    、前記第2のDフリップフロップの出力および前記イン
    バータの出力の論理積を出力する第3のANDゲートと
    、前記第2のANDゲートおよび前記第3のANDゲー
    トの論理和を出力するORゲートと、前記ORゲートの
    出力をクロック入力として自己の反転出力を入力として
    前記入力信号に対する3分周の出力信号を出力する第3
    のDフリップフロップとを備えることを特徴とする3分
    周回路。
JP24425089A 1989-09-19 1989-09-19 3分周回路 Pending JPH03106124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24425089A JPH03106124A (ja) 1989-09-19 1989-09-19 3分周回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24425089A JPH03106124A (ja) 1989-09-19 1989-09-19 3分周回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03106124A true JPH03106124A (ja) 1991-05-02

Family

ID=17115964

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24425089A Pending JPH03106124A (ja) 1989-09-19 1989-09-19 3分周回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03106124A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140211895A1 (en) * 2011-08-05 2014-07-31 St-Ericsson Sa Frequency Division

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140211895A1 (en) * 2011-08-05 2014-07-31 St-Ericsson Sa Frequency Division
US9485079B2 (en) * 2011-08-05 2016-11-01 St-Ericsson Sa Frequency division

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4845727A (en) Divider circuit
JPH03106124A (ja) 3分周回路
JPH1198007A (ja) 分周回路
JPH03163908A (ja) クロツク信号遅延回路
JPH052016B2 (ja)
JPH0548432A (ja) 1/3分周回路
JPH0352041Y2 (ja)
JPS61230427A (ja) 2/(2n+1)分周回路
JP2621205B2 (ja) 分周回路
JP2543108B2 (ja) 同期パルス発生装置
JPS62227220A (ja) 分周回路
JP2994882B2 (ja) 分周回路
JPS6010453B2 (ja) デイジタル分周回路
JP2641964B2 (ja) 分周器
JPS60227521A (ja) 2/3分周回路
JPS6128424Y2 (ja)
JPH0286214A (ja) 奇数分周回路
JPH0529924A (ja) 9分周回路
KR980006918A (ko) 50% 듀티 사이클 데이타 발생기(50% Duty Cycle Data Generator)
JPH0523632U (ja) 3分の1分周回路
JPH04160818A (ja) 分周装置
JPH02305022A (ja) 分周回路
JPS5970024A (ja) 分周回路
JPH04281615A (ja) パルス引伸しラッチ回路
JPS605622A (ja) クロツク信号発生装置