JPS5828608B2 - 演算処理装置 - Google Patents

演算処理装置

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JPS5828608B2
JPS5828608B2 JP55054047A JP5404780A JPS5828608B2 JP S5828608 B2 JPS5828608 B2 JP S5828608B2 JP 55054047 A JP55054047 A JP 55054047A JP 5404780 A JP5404780 A JP 5404780A JP S5828608 B2 JPS5828608 B2 JP S5828608B2
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JP
Japan
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output
gate
arithmetic processing
circuit
cpu
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JP55054047A
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English (en)
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JPS56152020A (en
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嘉重 小川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Expired legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は低消費電力化を図った演算処理装置に関する
最近、エネルギー資源を有効に活用しようという省エネ
ルギー運動が活発化している。
この中で電池を使用する小型電子式計算機では、計算途
中において所定期間、何のキースイッチも操作されなか
った場合には、電源スィッチの切り忘れであるとして自
動的に電源スィッチをオフさせる自動電源オフ機能を持
つものが出現している。
しかしながらこのような機能を持たせたとしても、電源
スィッチがオフするまでに演算処理を実行するCPUは
動作したままであり、無、駄な電力が消費されて電池の
寿命が短かくなってしまう。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は消費電力を極めて少なくすることがで
きる演算処理装置を提供することにある。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図は液晶表示装置付の小型電子式計算機の回路構成
図である。
図において1は3個のインバータ2〜4、コンデンサ5
および抵抗6からなる発振回路であり、この発振回路1
は電源電圧が与えられると発振しクロックパルスφを出
力する。
このクロックパルスφは縦列接続されたn個のバイナリ
カウンタ7、〜7nのうち初段のバイナリカウンタ7、
に与えられるとともに、2個のアンドゲート8,9それ
ぞれに与えられる。
また上記アンドゲート8には直接、アンドゲート9には
インバータ10を介して、上記バイナリカウンタ7□の
出力B1がそれぞれ与えられる。
アンドゲート8,9の出力φ18.φ2′は液晶表示装
置駆動用信号発生回路11に与えられる。
また上記回路11には前記最終段とそれより一段前のバ
イナリカウンタ7n、?n、の出力Bn 、Bn−1が
与えられる。
液晶表示装置駆動用信号発生回路11は前記φ1′、φ
2−よびBn、Bn 1から、液晶表示装置を駆動する
ためのタイミング信号φL t Hl t H2t H
3f出力する。
そしてこれらのタイミング信号は図示しない液晶表示装
置に与えられる。
また図において13は電源電圧−VDD印加点と接地電
位点との間に直列接続された抵抗14およびコンデンサ
15と、この抵抗14とコンデンサ15の直列接続点の
電位変化を検出するインバ−タ16からなるいわゆる電
源リセット回路である。
この電源リセット回路13の出力は前記縦続接続された
n個のバイナリカウンタ71〜7nの各リセット端子R
に与えられるとともに2個のノアゲート17,18それ
ぞれに与えられる。
上記一方のノアゲート17には前記最終段のバイナリカ
ウンタ7nの出力Bnがインバータ19を介して与えら
れる。
上記ノアゲート17の出力はもう一つのノアゲート20
に与えられる。
このノアゲート20と上記ノアゲート18は一方の出力
を他方の入力とする如くその入出力端が交差結合されて
フリップフロップF1を構成している。
このフリップフロップF1は一方のノアゲート18に高
レベル信号が与えられるとセットして他方のノアY−ト
20の出力が高レベルとなり、またノアゲート20に高
レベル信号が与えられるとリセットしてこのノアゲ゛−
ト20の出力は低レベルになる。
そして上記フリップフロップF1に構成するノアゲート
20の出力は、演算処理回路(以下CPUと略称する)
21の第1のオールクリア端子AC1およびオアゲート
22に与えられる。
CPU21はこの第1のオールクリア端子に与えられる
上記ノアゲ゛−ト20の出力が高レベルになると、その
内部アドレスが一義的に決定されるように回路状態が設
定され、その後、ノアゲート20の出力が低レベルにな
ると、その内部アドレスが進んでオールクリア処理が行
なわれるようになっている。
モしてCPU21は上記オールクリア処理が行なわれた
後は高レベルの終了信号OFFを出力するようになって
いる。
CPU21から出力される終了信号OFFはノアゲート
23に与えられる。
万、前記オアゲート22には、図示しないキースイッチ
操作時にキー信号が人力するナントゲート24の出力が
与えられ、さらにオアゲート22の出力はノアゲ゛−ト
25に与えられる。
このノアゲ゛−ト25と上記ノアゲート23は一方の出
力を他方の入力とする如くその入出力端が交差結合され
てフリップフロップF2を構成している。
このフリップフロップF2は一方のノアゲート25に高
レベル信号が与えられるとセットしてこのノアゲート2
5の出力が低レベルとなり、また他方のノアゲート23
に高レベル信号が与えられるとリセットしてノアゲート
25の出力は低レベルになる。
そして上記フリップフロップF2を構成するノアゲート
25の出力は、前記φ1′、φ2′がそれぞれ与えられ
る一対のオアゲート26,27に並列的に与えられる。
またこの一対のオアゲート26゜27の出力φ1.φ2
は、クロックパルスとして前記CPU21に与えられる
さらに上記φ1.φ2はともにアンドゲート28に与え
られ、さらにこの出力は前記CPU21の第2のオール
クリア端子AC2に与えられる。
CPU21はこの第2のオールクリア端子に与えられる
上記アンドゲート28の出力が高レベルになると、その
内部アドレスが前記オールクリア処理時とは異なったア
ドレスに一義的に決定されるように回路状態が設定され
る。
その後、上記アンドゲート28の出力が低レベルになる
とCPU21内部のアドレスが進み、そのとき入力する
キー人力に応じた演算処理が行なわれるようになってい
る。
モしてCPU21は上記演算処理が行なわれた後は前記
と同様に、高レベルの終る信号0FFK出力するように
なっている。
次に上記のように構成された装置の動作を第2図に示す
タイミングチャートを用いて説明する。
なお、ここでは−VDDを高(1)レベル、接地電位を
低(0)レベルとそれぞれ規定する。
先ず電源VDD’を投入すると、電源リセット回路13
のインバータ16の出力が所定期間高レベルになる。
インバータ16の出力が高レベルになるとフリップフロ
ップF1がセットして、ノアゲート20の出力が高レベ
ルになる。
上記ノアゲート20の出力が高レベルになるとオアゲ’
−ト22の出力も高レベルになるため、フリップフロ
ップF 2 モセットしてノアゲ゛−ト25の出力は低
レベルになる。
一方、電源−VDDが投入された後はインバータ16の
出力によってバイナリカウンタ7、〜7nはすべてリセ
ットされており、さらに−VDDが投入された後は発振
回路1が発振してクロックパルスφを順次出力するため
、一対のアンドゲート8.9はφ1′、φ2′を出力す
る。
ここでフリップフロップF2のノアゲ゛−ト25の出力
は低レベルになっているために、一対のオアゲート26
゜27はφ1.φ2を順次出力する。
したがってフリップフロップF1がセットした後、CP
U21はその内部アドレスが一義的に決定されるように
回路状態が設定される。
バイナリカウンタ7□〜7nリセツト後、これらのカウ
ンタが所定数のクロックパルスφをカウントすると、そ
の最終段のカウンタ7nの出力が低レベルから高レベル
に反転する。
上記カウンタ7nの出力が反転して高レベルになると、
これに続くインバータ19の出力が低レベルに反転する
このときインバータ16の出力は既に低レベルに戻って
いるため、上記インバータ19の出力が低レベルに反転
した後は、ノアゲート17の出力が高レベルに反転する
ノアゲート17の出力が反転して高レベルになるとフリ
ップフロップF1がリセットして、ノアゲート20の出
力が低レベルに反転する。
ノアゲート20の出力が反転して低レベルになると、C
PU21においてその内部アドレスが進みオールクリア
処理が行なわれる。
そしてこのオールクリア処理が終了すると、CPU21
は高レベルの終了信号OFFを出力する。
CPU21から出力される上記終了信号が人力すると、
フリップフロップF2はリセットし、ノアゲート25の
出力が高レベルになる。
上記ノアゲート25の出力が高レベルになるとオアゲ゛
−ト26.27の出力がともに高レベルとなり、CPU
21へのクロックパルスφ1.φ2の供給が停止する。
−万、オアゲート26,27の出力がともに高レベルに
なると、アンドゲート28の出力が高レベルになる。
したがってこの後はCPU21は前記オールクリア処理
時とは異なったアドレスに一義的に決定されるように回
路状態が設定される。
次に計算を行なうためにキースイッチが操作されるとナ
ントゲート24に与えられているキー人力のいずれか一
つが所定期間低レベルになる。
この期間、ナントゲート24の出力は高レベルとなるた
め、この後、フリップフロップF2がセットし、前記と
同様に一対のオアゲート26,27はφ1.φ2を順次
出力する。
また上記キースイッチ操作時、CPU21にも操作され
たキースイッチに対応するキー信号が人力するため、こ
の後、CPU21はこのキー人力に応じた演算処理を行
ないその演算結果を出力する。
そしてこの演算処理が終了すると、CPU21は前記と
同様に高レベルの終了信号を出力する。
この終了信号が入力すると、フリップフロップF2は再
びリセットして、前記と同様にCPU21へのクロック
パルスφ1.φ2の供給が停止する。
以下、キースイッチが操作される毎にフリップフロップ
F2がセットし、CPU21にクロックパルスφ1.φ
2が与えられて演算処理が行なわれ、この演算処理が終
了するとフリップフロップF2がリセットしてCPU2
1へのクロックパルスφ1.φ2の供給が停止する。
このように上記実施例装置では、CPU21が演算処理
を行なっている時以外はクロックパルスφ1.φ2を与
えず、CPU21を非動作状態とするようにしたもので
ある。
ところで一般にCPU21における消費電流はf c
v(f:動作周波数、C:負荷容量、V:動作電圧
)に比例することは公知のことであり、上記実施例にお
いて演算処理を行なっていない時はCPU21の動作周
波数fはOと考えてよい。
したがってこの時CPU21における消費電流はOであ
る。
このため上記実施例装置の消費電力は極めて少なくする
ことができる。
なお、この発明は上記の一実施例に限定されるものでは
なく、たとえば上記実施例ではCPU21に二相のクロ
ックパルスφ1.φ2を与える場合について説明したが
、これは一相のクロックパルスを与えるようにしてもよ
い。
以上説明したようにこの発明によれば、消費電力を極め
て少なくすることができる演算処理装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の回路構成図、第2図はそ
の動作を示すタイミングチャートである。 1・・・・・・発振回路、7□〜7n・・・・・・バイ
ナリカウンタ、8,9,28・・・・・・アンドゲート
、13・・・・・・電源リセット回路、21・・・・・
・演算処理回路(CPU)、26.27・・・・・・オ
アゲート、Fl、F2・・・・・・フリップフロップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電源の投入後にセットされ、これより所定時間後に
    リセットされる第1の双安定回路と、上記第1の双安定
    回路がセットされた後にその内部状態が初期状態に設定
    処理され、キースイッチの操作に伴なって入力するキー
    人力信号に応じて所定の処理を行ない、一つの処理が終
    了する毎に終了信号を発生する演算処理回路と、前記第
    1の双安定回路がセットされる毎あるいは上記キースイ
    ッチが操作される毎にセットされ、上記演算処理回路か
    ら終了信号が送られる毎にリセットされる第2の双安定
    回路と、上記第2の双安定回路のセット期間にのみ前記
    演算処理回路で必要とするクロック信号を順次発生する
    クロック発生手段とを具備したことを特徴とする演算処
    理装置。
JP55054047A 1980-04-23 1980-04-23 演算処理装置 Expired JPS5828608B2 (ja)

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JP55054047A JPS5828608B2 (ja) 1980-04-23 1980-04-23 演算処理装置

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JPS56152020A JPS56152020A (en) 1981-11-25
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5979324A (ja) * 1982-10-28 1984-05-08 Nec Home Electronics Ltd コンピユ−タの消費電力低減回路
JPS5979325A (ja) * 1982-10-29 1984-05-08 Nec Home Electronics Ltd コンピユ−タの消費電力低減回路
JPS60170835U (ja) * 1984-04-17 1985-11-12 パイオニア株式会社 バツクアツプ制御回路
JPH04107623A (ja) * 1990-08-28 1992-04-09 Seiko Epson Corp 表示装置

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JPS56152020A (en) 1981-11-25

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