JPS5936767B2 - オ−トクリア回路方式 - Google Patents

オ−トクリア回路方式

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JPS5936767B2
JPS5936767B2 JP52023927A JP2392777A JPS5936767B2 JP S5936767 B2 JPS5936767 B2 JP S5936767B2 JP 52023927 A JP52023927 A JP 52023927A JP 2392777 A JP2392777 A JP 2392777A JP S5936767 B2 JPS5936767 B2 JP S5936767B2
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pulse
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signal
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嘉重 小川
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は機械的な電源スイッチを必要としない電子式
卓上計算機に適用されるオートクリア回路方式に関する
最近電子式卓上計算機(以下電卓と略称する) 3・等
の電子機器において、演算結果等を表示する表示素子に
液晶パネル、各種演算を行なう演算素子に高密度集積回
路(LSI)を採用することにより低消費電力化が計ら
れてきている。
さらに集積回路の外付け部品を減少させて、演算に必要
な機能をすべて集積回路に内蔵させる方向にある。従来
、電卓に用いられる集積回路への電源の入切手段には、
機械的な電源スイッチが用いられている。そしてこの電
源スイッチの電源投入操作に伴なつて、集積回路内の演
算部で必要とするクロックパルス、ビットパルス、およ
びディジットパルス等の制御信号の初期状態を設定する
ようにしている。ところで上記集積回路の機能向上に伴
なつて、電卓を構成する部品のコストに占める電源スイ
ッチの割合は大きなものとなつてきている。また電源ス
イッチを用いることは電卓の組み立てコストの低減化を
計る際のさまたげにもなり、さらに電卓の信頼性も低下
することになる。ところで、集積回路をCMOSFET
によつて構成する場合、この集積回路が電力を消費する
期間は内部のFETが論理レベル゛o”から゛゛1’’
あるいはその逆に゛1”から゛0”とその出力状態を変
化する間で、FETの出力レベルが一定のときには集積
回路はほとんど電力を消費しない。
この発明は上記の事情を考慮してなされたもので、キー
スイッチ操作に伴なつて発生するキー信号が入力される
ことによつて各種演算を行なう演算部へ電源を供給する
と共に、上記キー信号入力時に演算部へ供給する各種制
御信号の初期状態を特定の状態に設定することにより、
集積回路以外の部品を減少させて電子機器の製造コスト
を低下させることができると共に、信頼性の向上を計る
ことのできるオートクリア回路方式を提供することを目
的とする。以下図面を参照してこの発明の一実施例を説
明する。
第1図は電卓の電子回路部を集積回路化した際のブロッ
ク図である。1は制御信号発生部でこの制御信号発生部
1には、常時外部から電源が供給されている。
そしてこの制御信号発生部1は表示部を含んだ演算部2
に各種制御信号を供給するものである。また上記表示部
を含んだ演算部2には、電源スイツチ回路部3を介して
電源が供給されている。そしてさらに、この電源スイツ
チ回路部3は、前記制御信号発生部1から出力する制御
信号が供給され、この制御信号により開閉動作が制御さ
れる。第2図は上記第1図に示すプロツク図から、制御
信号発生部1を抜き出して詳細に示す構成図である。
第2図において10は発振回路で、この発振回路10は
例えばインバータ、ノアゲート、コンデンサ及び抵抗等
で構成される。そしてこの発振回路10はフリツプフロ
ツプ(以下FFと略称する)11のQ出力信号Q1によ
つてその発振動作が制御される。上記F.Fllは端子
T1に入力されるキー入力信号によつてりセツトされる
と共に、キー入力信号が入力される毎に限時動作を開始
するタイマ12の出力信号によつて一定時間後にセツト
されるものである。また上記F.FllのQ出力信号Q
1及び上記発振回路10の発振出力信号は、基本パルス
、クリア信号発生回路13に供給される。なおこの基本
パルス、クリア信号発生回路13は後述のクロツクパル
ス発生回路、ビツトパルス発生回路、デイジツトパルス
発生回路、ワードパルス発生回路、オートクリア信号発
生回路と共に制御信号発生回路を形成している。そして
この基本パルス、クリア信号発生回路13はインバータ
14,15,クロツクドインバータ16,17,インバ
ータ18,クロツクドインバータ19,およびインバー
タ20によつて縦続回路を構成すると共に、上記インバ
ータ14,15の接続点には1端が接地されたコンデン
サ21が接続される。そして前記発振回路10から出力
される出力信号は、上記インバータ14に入力されると
共にインバータ22にも入力される。さらにこのインバ
ータ22の出力信号0SCはインバータ23及びオアゲ
ート24に入力される。また、このオアゲート24には
前記F.Fllから出力するQ出力信号Q1が入力され
る。さらに上記インバータ23の出力信号0SCは上記
クロツクドインバータ16,19の1つのクロツク端子
に供給されると共に、上記オアゲート24の出力信号は
上記クロツクドインバータ17の1つのクロツク端子に
供給される。一方上記クロツクドインバータ16,19
の他のクロツク端子には上記インバータ22の出力信号
0SCが供給され、上記クロツクドインバータ17の他
のクロツク端子にはインバータ25を介して上記オアゲ
ート24の出力信号が供給される。26はクロツクパル
ス発生回路でこのクロツクパルス発生回路26には前記
基本パルス、クリア信号発生回路13におけるインバー
タ18から出力される第1クリア信号CHO及びインバ
ータ22から出力されるパルス信号0SCが供給される
上記クロツクパルス発生回路26はバイナリカウンタ(
以下単にカウンタと略称する)27とこのカウンタ27
の出力信号が直接あるいはインバータ28を介して供給
される2つのアンドゲート29,30及びこの2つのア
ンドゲート29,30の出力信号がそれぞれ供給される
2つのオアゲート31,32とで構成される。そして前
記インバータ22から出力される出力信号0SCは、上
記カウンタ27及び2つのアンドゲート29,30に供
給される。さらに前記インバータ18から出力される第
1クリア信号CHOは、上記カウンタ27のりセツト端
子に入力されると共に上記2つのオアゲート31,32
にも入力される。そして、このオアゲート31,32か
ら出力される信号がクロツクパルスφ2,φ,となり、
端子T3,T2を介して前記表示部を含む演算部2へ送
られる。33は表示部を含む演算部2内の演算レジスタ
の各桁のビツト指定用パルスBl,B2,B4,B8を
発生するビツトパルス発生回路の一部すなわちB8ビツ
ト発生部分を示すもので、このビツトパルス発生回路3
3には前記基本パルス、クリア信号発生回路13におけ
るインバータ20から出力される第2クリア信号CHF
が供給されると共に、前記クロツクパルス発生回路26
におけるオアゲート31から出力されるクロツクパルス
φ2が供給される。
このビツトパルス発生回路33は直列接続されるカウン
タ34,35と、この2つのカウンタ34,35の出力
信号をそれぞれ反転する2つのインバータ36,37、
およびこの2つのインバータ36,37の出力信号が供
給されるアンドゲート38とで構成される。そして前記
基本パルス、クリア信号発生回路13におけるインバー
タ20から出力される第2クリア信号CHFは2つのカ
ウンタ34,35のりセツト端子に入力されると共に、
前記クロツクパルス発生回路26におけるオアゲート3
1から出力されるクロツクパルスφ2が初段のカウンタ
34に入力される。そして、アンドゲート38からビツ
トパルスB8が出力され端子T4を介して前記表示部を
含む演算部2に供給される。39はデイジツトパルス発
生回路の1ジイジツト分の回路、すなわち最上位桁を指
定するジイジツトパルスDl6の発生部分を示すもので
、このデイジツトパルス発生回路39には前記基本パル
ス、クリア信号発生回路13におけるインバータ20が
ら出力される第2クリア信号CHFが供給されると共に
、前記ビツトパルス発生回路33におけるアンドゲート
38から出力されるビツトパルスB8が供給される。
このデイジツトパルス発生回路39はインバータ40、
このインバータ40に縦続接続される4つのカウンタ4
1〜44、この各カウンタ41〜44の出力信号をそれ
ぞれ反転する4つのインバータ45〜48およびこのイ
ンバータ45〜48の出力信号が一括して供給されるア
ンドゲート49とから構成される。そして前記基本パル
ス、クリア信号発生回路13におけるインバータ20か
ら出力される第2クリア信号CHFは、上記各カンウタ
41〜44のりセツト端子に入力される。また前記ビツ
トパルス33におけるアンドゲート38から出力される
ビツト信号B8は上記インバータ40に入力される。5
0はワードパルス発生回路で、このワードパルス発生回
路50には前記基本パルス、クリア信号発生回路13に
おけるインバータ20から出力される第2クリア信号C
HFが供給されると共に、前記デイジツトパルス発生回
路39におけるアンドゲート49から出力されるデイジ
ツト信号Dl6が供給される。
またこのワードパルス発生回路50はインバータ51、
このインバータ51に縦続接続される2つのカウンタ5
2,53およびこの初段のカウンタ52の出力信号を反
転するインバータ54とで構成され、前記基本パルス、
クリア信号発生回路13におけるインバータ20から出
力される第2クリア信号CHFが上記2つの力〜ウンタ
52,53のりセツト端子に入力されると共に、前記ア
ンドゲート49から出力されるデイジツトパルスD,6
が上記インバータ51に入力される。
55はオートクリア信号発生回路で、このオートクリア
信号発生回路55はインバータ56,アンドゲート57
及びF.F58とで構成される。
そして上記F.F58のセツト端子には前記F.Fll
のQ出力信号が供給される。一方このF.F58のりセ
ツト端子には上記アンドゲート57の出力信号が供給さ
れ、さらにこのアンドゲート57にば上記インバータ5
6を介して前記カウンタ53の出力信号と前記カウンタ
52の出力信号、前記アンドゲート49から出力される
デイジツトパルスDl6および前記アンドゲート38か
ら出力されるビツトパルスB8が一括して供給される。
次に上記のように接続構成された回路の動作を第3図a
−m及び第4図a−eに示すタイミングチヤートを併用
して説明する。
先ずF.FllのQ出力信号Q1のレベルはキースイツ
チが操作される前には、第3図aに示すように゛1゛債
論理)である。次に時刻T,において演算を開始するた
めに、キースイツチを操作する。このとき上記キースイ
ツチ操作に伴ない、端子T1にはキー信号が入力する。
したがつてタイマ12が限時動作を開始すると共に、F
.FllがセツトされそのQ出力信号Q1が゛O゛に変
化する。次に上記F.FllのQ出力信号Q1のレベル
が″r゛から60″に変化することにより、発振回路1
0が発振動作を開始する。なお第3図bはこの発振回路
10の発振出力波形を示す。次に基本パルス、クリア信
号発生回路13に入力した上記発振出力は、2つのイン
バータ14,15及びコンデンサ21とで構成される遅
延回路によつて第3図Cに示すように適時遅延される。
一方インバータ22は上記発振回路10から出力する発
振出力を反転して、基本パルス0SCを出力する。さら
にこれに続くインバータ23は、上記基本パルス0SC
を反転して反転基本パルス0SCを出力する。またオア
ゲート24は上記基本パルス0SCと前記F.Fllの
Q出力信号Q1とのオア信号0SCを出力する。このオ
アゲート24から出力する上記オア信号0SCはクロツ
クドインバータ17の一方のクロツク端子に入力すると
共に、インバータ25によつて反転されクロツクドイン
バータ17の他方のクロツク端子に入力する。一方上記
インバータ23から出力する反転基本パルス0SCは、
クロツクドインバータ16,19の一方のクロツク端子
に入力する。なおこの2つのクロツクドインバータ16
,19の他方のクロツク端子には、前記インバータ22
から出力する基本パルス0SCが入力する。したがつて
上記クロツクドインバータ16は第3図dに示すような
波形の信号を出力する。さらにクロツクドインバータ1
7の出力信号は第3図eに示すように、時刻t1以後は
論理レベル6r゛となる。この結果インバータ18は第
3図fに示すように前記キースイツチ操作以後、論理レ
ベル″O′3の第1のクリア信号CHOを出力する。同
様にこれに続くインバータ20は第3図gに示すように
、上記第1のクリア信号CHOに対し1基本パルス分遅
れて論理レベル″O”となる第2のクリア信号CHFを
出力する。次にクロツクパルス発生回路26において、
前記インバータ18から出力する論理レベル”O゛の第
1のクリア信号CHOがカウンタ27のりセツト端子に
入力するので、このカウンタ27はりセツトされる。
したがつてこのカウンタ27は、前記インバータ22か
ら出力する基本パルス0SCをカウント動作する。第3
図hは上記カウンタ27の出力信号波形を示す。このカ
ウンタ27の出力信号は直接アンドゲート29に入力す
ると共にインバータ28によつて反転されアンドゲート
30に入力する。さらにこの2つのアンドゲート29,
30には前記インバータ22から出力する基本パルス0
SCが入力する。この結果2つのオアゲート32,31
は、第3図1,jに示すように互いに位相の異なつたク
ロツクパルスφ1,φ2この2つのクロツクパルスφ1
,φ2はそれぞれ制御信号として端子T2,T3を介し
て、前記表示部を含む演算部2に供給される。そして上
記オアゲート31から出力するクロツクパルスφ2のみ
がビツトパルス発生回路33に人力する。上記ビツトパ
ルス発生回路33において、前記基本パルス、クリア信
号発生回路13のインバータ20から出力する第2のク
リア信号CHFが論理レベル60”になることにより、
2段直列接続されたカウンタ34,35がりセツトする
したがつてこのカウンタ34,35は、前記オアゲート
31から出力するクロツクパルスφ2をカウントする。
したがつてこの2つのカウンタ34,35の反転信号が
入力するアンドゲート38は、第3図kに示すように時
刻T2において論理レベル゛0′5となるビツトパルス
B8を出力する。このビツトパルスB8は端子T4を介
して前記表示部を含む演算部2に制御信号として供給さ
れると共に、さらにデイジツトパルス発生回路39に入
力する。上記デイジツトパルス発生回路39において、
前記基本パルス、クリア信号発生回路13のインバータ
20から出力する第2のクリア信号CHFの論理レベル
が″0”になることにより、4段縦列接続されたカウン
タ41〜44がりセツトする。
したがつて上記カウンタ41〜44は、前記アンドゲー
ト38の出力信号の反転信号を順次カウントする。した
がつてこの各カウンタ41〜44の反転信号が入力する
アンドゲート49は、第3図tに示すように時刻T2に
おいて論理レベル゛0゛となるデイジツトパルスDl6
を出力する。このデイジツトパルスDl6は端子T5を
介して前記表示部を含む演算部2に制御信号として供給
されると共に、さらにワードパルス発生回路50に入力
する。上記ワードパルス発生回路50において、前記基
本パルス、クリア信号発生回路13のインバータ20か
ら出力する第2のクリア信号CHFの論理レベルカげO
”になることにより、2つ直列接続されたカウンタ52
,53がりセツトする。
したがつてこのカウンタ52,53は、前記アンドゲー
ト49から出力されるデイジツトパルスDl6の反転信
号を順次カウントする。したがつてインバータ54は第
3図mに示すように時刻T2において論理レベルゞゝO
”となる第1のワードパルスγを出力すると共に、カウ
ンタ53は第2のワードパルスυを出力する。この2つ
のワードパルスγ,υはそれぞれ端子T6,T7を介し
て、前記表示部を含む演算部2に制御信号として供給さ
れる。さらに上記第2のワードパルスυ及び第1のワー
ドパルスγの反転パルスγはオートクリア信号発生回路
55に入力する。このオートクリア信号発生回路55に
おいて、F.F58は前記F.FllのQ出力Q1が論
理レベル10″になつたときにセツトされる。
そして第4図a−cに示す前記デイジツトパルスDl6
、第1第2のワードパルスの反転パルスγ,テ及び前記
ビツトパルスB8が入力するアンドゲート57は、第4
図dに示すように時刻T3〜T4の期間のみその出力レ
ベルカげ1″となる。したがつて上記F.F58は時刻
T4以後はりセツトされる。第4図eはこのF.F58
のQ出力信号Q2の状態を示す。そしてこのF.F58
のQ出力信号Q2は前記表示部を含む演算部2に供給さ
れる。すなわち数ワード後に論理レベル゛0″となる上
記F.F58のQ出力信号Q2によつて前記表示部を含
む演算部2の初期状態が決定され、以後正常に演算が開
始される。この後一定期間キースイツチが操作されない
と、前記タイマ12は限時動作を終了して前記F.Fl
lをセツトする。これに伴なつて前記電源スイツチ回路
部3が開き、前記表示部を含む演算部2への電源供給動
作が停止すると共に、前記発振回路10が発振動作を停
止する。したがつて制御信号発生部1から表示部を含む
演算部2への各種制御信号の供給は停止される。次に再
びキースイツチが操作されることにより上記の動作が繰
り返し行なわれる。以上説明したようにこの発明によれ
ば、キースイツチの操作に伴なつて発生するキー信号に
よつて各種演算を行なう演算部への電源を供給し、上記
キー信号によつて演算部へ供給する各種制御信号の初期
状態を特定の状態に設定することにより、集積回路以外
の部品を減少させて電子機器の製造コスト低下を計ると
共に、部品減少による信頼性の向上を計るようなオート
クリア回路方式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
この第1図のこの発明の一実施例によるプロツク図、第
2図は上記第1図のプロツク図から制御信号発生部を抜
き出して詳細に示す構成図、第3図a−m及び第4図a
−eはこの発明を説明するためのタイムチヤートである
。 1・・・・・・制御信号発生部、2・・・・・・表示部
を含む演算部、3・・・・・・電源スイツチ回路部、1
0・・・・・・発振回路、11,58・・・・・・フリ
ツプフロップ、12・・・・・・タイマ、13・・・・
・・基本パルス、クリア信号発生回路、26・・・・・
・クロツクパルス発生回路、33・・・・・・ビツトパ
ルス発生回路、39・・・・・・デイジツトパルス発生
回路、50・・・・・・ワードパルス発生回路、55・
・・・・・オートクリア信号発生回路、14,20,2
2,25,28,36,37,40,45,46,47
,48,51,54,56・・・・・・インバータ、1
6,17,25・・・・・・クロツクドインバータ、2
1・・・・・・コンデサ、24,31,32・・・・・
・オアケト、 27,34,35,41,42,43,
44,52,53・・・・・・バイナリカウンタ、29
,30,38,49,57・・・・・・アンドゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 キースイッチ群の操作に伴なつて発生するキー信号
    が供給されこのキー信号によつて限時動作を開始するタ
    イマと、このタイマの限時動作終了時にセットされ上記
    キー信号入力時にリセットされるフリップフロップと、
    このフリップフロップの出力信号により動作が制御され
    る発振回路と、少なくともシフトレジスタを有し上記発
    振回路の出力信号および上記フリップフロップの出力信
    号が供給され各種演算を行なう演算部において演算時に
    必要とする各種制御信号を発生する制御信号発生回路と
    を具備し、上記タイマの限時動作開始後制御信号発生回
    路において全てのシフトレジスタをクリアしこの制御信
    号発生回路で発生する各種制御信号の初期状態を特定の
    状態に設定するようにしたことを特徴とするオートクリ
    ア回路方式。
JP52023927A 1977-03-07 1977-03-07 オ−トクリア回路方式 Expired JPS5936767B2 (ja)

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