JPS626847B2 - - Google Patents

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JPS626847B2
JPS626847B2 JP55033654A JP3365480A JPS626847B2 JP S626847 B2 JPS626847 B2 JP S626847B2 JP 55033654 A JP55033654 A JP 55033654A JP 3365480 A JP3365480 A JP 3365480A JP S626847 B2 JPS626847 B2 JP S626847B2
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JP
Japan
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coffee
oxygen
iron powder
carbon dioxide
electrolyte
Prior art date
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Expired
Application number
JP55033654A
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English (en)
Other versions
JPS56130222A (en
Inventor
Takashige Nawata
Toshio Komatsu
Masayuki Ootsuka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Original Assignee
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Publication date
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Priority to CA000372720A priority patent/CA1156641A/en
Priority to US06/242,562 priority patent/US4366179A/en
Priority to DE8181101836T priority patent/DE3172742D1/de
Priority to EP81101836A priority patent/EP0036575B1/en
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Granted legal-status Critical Current

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    • Y02C10/08

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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は改良された鉄系の脱酸素剤及びそれを
用いたコーヒーの保存方法に関する。 コーヒーは焙煎後、空気中に放置されると、酸
素により酸化され鮮度が低下する。この為、一部
で不活性ガス置換が試みられているが、脱酸素が
不完全な為、充分な変質防止がなされないのみな
らず焙煎後のコーヒーからはCO2が発生する為、
コーヒーを封じた外装袋に内圧がかかり、大きく
ふくれ、破袋する等の問題が発生している。 一般に食品を酸素の害から保護する為には、脱
酸素剤が最も完壁かつ好適に用いられる。しか
し、焙煎したコーヒーからは多量のCO2が逐次発
生する為、折角脱酸素しても、前述の如く、密封
袋内に内圧がかかり、破袋の可能性がある。又、
焙煎コーヒーは水分活性が極めて低い。通常、脱
酸素剤は乾燥下ではO2吸収能力が低下し、更に
CO2共存下でも低下する。そのため脱酸素剤を用
いて焙煎コーヒーを保存することは困難であつ
た。 系内のCO2を除去するにはアルカリ性物質など
のCO2吸収剤を用いることが考えられるが、鉄粉
とアルカリが接触するとO2吸収速度が遅くな
り、特に液状アルカリや湿つたアルカリ性粉末と
接触した鉄粉の脱酸素速度は著しく低下するとい
う欠点がある。 焙煎コーヒーは多量のCO2を発生し、かつ水分
活性が極めて低いという特色があるため、その保
存には乾燥下およびCO2存在下で酸素吸収速度が
低下せず、かつCO2による破袋をおこさせない脱
酸素剤が必要である。 本発明者らは鉄粉を脱酸素主剤とし、かつ、ア
ルカリ、水との共存系で、脱酸素速度を低下させ
る事なく、O2及びCO2を効果的に吸収する組成物
を見出すべく種々検討を重ねた。 その結果、粒状化したCa(OH)2の如きアルカ
リ土類金属の水酸化物に、水又は調湿剤を含浸せ
しめ、その表面を微細なフイラーで被覆した粒状
物は、鉄粉と混合してもアルカリ、鉄粉が直接接
触しない為、上記二成分に電解質を加えた組成物
は、焙煎コーヒー共存下で、効果的な脱酸素能お
よび脱炭酸ガス能を発揮する事実を見出し本発明
に至つた。 本発明は粒径0.5mm以上の粒状のアルカリ土類
金属の水酸化物に水または調整液を含浸させ、そ
の表面を粒度100メツシユよりも細かい微細フイ
ラーで被覆した粒状物(A)と鉄粉(B)および電解質(C)
からなり、乾燥し且つ炭酸ガスが存在する条件下
で酸素吸収能及び炭酸ガス吸収能を有する焙煎コ
ーヒー用脱酸素剤、および該脱酸素剤を焙煎コー
ヒーと共に実質的に非通気性の包材または密閉容
器内に密封し焙煎コーヒーを保存することを特徴
とするコーヒーの保存方法である。 本発明において用いる粒状のアルカリ土類金属
の水酸化物の粒径は0.5mm以上、好ましくは1m/
m以上であり、例示すればCa(OH)2、Mg
(OH)2、Ba(OH)2等である。これらは水又は調
湿液で含浸される。調湿液は組成物の水保存性を
良好とする為用いられる。調湿液としては水に適
当な物質を溶解させた液で平衡湿度を調節できる
ものをいい、好ましくは平衡湿度30%以上、更に
好ましくは平衡湿度70%以上の水溶液が用いられ
る。この様な水溶液としては親水性の無機又は有
機化合物を溶解させた溶液が用いられ、無機化合
物とくに無機塩類を溶解させた水溶液が好適に用
いられる、無機化合物としてはNaCl、NaBr、
KI、CaCl2、MgCl2、BaCl2、Na2SO4、KNO3
K3PO4、K2HPO4、Na2CO3、K2CO3等が、その
中でもNaCl、NaBr、CaCl2、MgCl2などで例示さ
れるアルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲ
ン化物が好ましい。有機化合物としてはグリセリ
ン、エチレングリコール等で例示される高級アル
コール類、酢酸ナトリウム、酢酸マグネシウム等
の有機塩類等があげられる。この様な水溶液は濃
度を調節することにより広い範囲の平衡湿度に調
湿が可能である。水その他の調湿液を含浸させる
方法は特に制限はなく、流動性が悪化しない程度
の液を混合してもよく、又、あらかじめ粒状物を
液に浸漬させ、ろ別、遠心分離等の方法によつて
表面の液を取除いてもよい。水又は調湿液を含浸
させたアルカリ土類金属水酸化物の粒状物は、次
にその表面を微細フイラーで被覆されて(A)成分と
なる。微細フイラーは粒度100メツシユより細か
いものであり、石膏、焼石膏、炭酸カルシウム、
活性炭、タルク、シリカ、カーボンブラツク、ゼ
オライト、ベントナイト等が用いられる。 本発明において酸素吸収剤成分として用いられ
る鉄粉(B)は、酸素との接触をよくする為、通常10
メツシユ以下、とくに50メツシユ以下が好まし
い。鉄粉としては、還元鉄粉、電解鉄粉、噴霧鉄
粉が好適に用いられる。鉄粉は特に純品である必
要はなく、本発明の目的が達せられる限りにおい
て種々の夾雑物が存在するもの、炭化物、鋳鉄な
ども同様に使用される。 本発明においては脱酸素剤の他の成分として電
解質(C)が用いられる。電解質はハロゲン化金属等
で例示される強電解質の無機塩が好ましい。ハロ
ゲン化金属における金属成分としてはアルカリ金
属、アルカリ土類金属、銅、亜鉛、アルミニウ
ム、スズ、マンガン、鉄、コバルトおよびニツケ
ルからなる群から選ばれる少なくとも一種の金属
があげられるが、アルカリ金属、アルカリ土類金
属が好ましく、リチウム、ナトリウム、カリウ
ム、マグネシウム、カルシウム、バリウムが好ま
しい。また、ハロゲン化金属におけるハロゲン成
分としては塩素、臭素、ヨウ素があげられる。電
解質は一種、または二種以上混合して用いられ
る。電解質(C)は水溶液を充填剤に含浸させて用い
てもよく、また他成分(A)、(B)と一緒に混合しても
よいが、事前に鉄粉(B)と混合するのが好ましく、
電解質と鉄粉との混合方法には、単なる添加混合
や、電解質水溶液と鉄粉を混合し、次いで乾燥す
ることにより電解質で鉄粉表面を被覆する方法な
どがある。電解質の使用量は鉄粉100部あたり電
解質1部以上、好ましくは10部以上が適当であ
る。 本発明において、成分(A)と成分(B)の割合は特に
制限はなく、酸素吸収速度、酸素吸収量、適用す
るコーヒーのCO2発生量、発生速度を勘案して適
宜調整される。 脱酸素剤は通常、通気性包材に被包されて機能
するが、焙煎コーヒーは水分活性が低いと共に
CO2を発生する為、包材の透気性をコントロール
して、包材内組成物からの水分放出を防ぐと共
に、包材内へのCO2の浸入を抑制しつつ、効果的
に脱酸素する事が好ましい。包材の透気度はJIS
P 8117で1000秒〜100000秒/空気100mlが好適
である。 本発明の脱酸素剤によれば、密封系内で焙煎し
たコーヒーより発生するCO2を吸収しつつ、迅速
に脱酸素機能を果す為、外袋がふくれる事なく
(従つて破袋もなく)効果的にコーヒーの鮮度が
保持される。 以下に実施例等をあげて説明する。 実施例 1 粒径0.7mmの粒状水酸化カルシウム10部に水32
部を含浸させ、更に粒度100メツシユよりも細か
い石膏25部を混合して、粒状物の表面を被覆し
た。この粒状物3gと鉄粉2g、塩化ナトリウム
1gの混合物を透気度(ガーレ式)30000秒/空
気100mlの有孔ポリエチレンフイルムをラミネー
トした紙袋に封じ込め、焙煎コーヒー500gと共
に、KOP/PEフイルム内に密封し(検体1)、25
℃下に放置した。 同時に、焙煎コーヒー500gのみをKOP/PEフ
イルムに密封したもの(検体2)と紙袋に包装し
たコーヒー(検体3)を同様に25℃下に放置し
た。 検体1と検体2については、O2、CO2濃度を経
日的に測定したところ、第1表の通りであつた。
【表】 検体2は、CO2発生の為に外袋が大きくふくれ
あがり、シール部が若干はがれ、いまにも破袋寸
前の状態であつた。 検体1〜3について、放置45日後にコーヒーを
取り出し、過酸化物価を測定すると共に、香り、
味についての比較テストを実施したところ第2表
の如き結果が得られた。
【表】
【表】 実施例 2 粒径2mmの粒径水酸化マグネシウム100部に食
塩の25%水溶液を43部含浸させ、更に粉末活性炭
5部、シリカ15部の混合物粒度100メツシユより
も細かい造粒物表面に付着させた。かくして得ら
れた含浸造粒物3gと鉄粉2g、種々の電解質
0.5gを透気度(ガーレ式)4000秒/空気100の
有孔ポリエチレンフイルムをラミネートした紙袋
に封じ込め、焙煎コーヒー500gと共にKOP/PE
フイルム内に密封し、25℃下に放置した。密封系
内のO2、CO2濃度を経日的に測定したところ第3
表の通りであつた。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粒径0.5mm以上の粒状のアルリ土類金属の水
    酸化物に水または調整液を含浸させ、その表面を
    粒度100メツシユよりも細かい微細フイラーで被
    覆した粒状物(A)と鉄粉(B)および電解質(C)からな
    り、乾燥し且つ炭酸ガスが存在する条件下で酸素
    吸収能及び炭酸ガス吸収能を有する焙煎コーヒー
    用脱酸素剤。 2 脱酸素剤が透気度(JIS P 8117)1000〜
    100000秒/空気100mlの包材に密封してなるもの
    である特許請求の範囲第1項記載の脱酸素剤。 3 粒径0.5mm以上の粒状のアルカリ土類金属の
    水酸化物に水または調整液を含浸させ、その表面
    を粒度100メツシユよりも細かい微細フイラーで
    被覆した粒状物(A)と鉄粉(B)および電解質(C)からな
    り、乾燥し且つ炭酸ガスが存在する条件下で酸素
    吸収能及び炭酸ガス吸収能を有する脱酸素剤を焙
    煎コーヒーと共に実質的に非通気性の包材または
    密閉容器内に密封し焙煎コーヒーを保存すること
    を特徴とするコーヒーの保存方法。 4 脱酸素剤が透気度(JIS P 8117)1000〜
    100000秒/空気100mlの包材に密封してなるもの
    である特許請求の範囲第3項記載のコーヒーの保
    存方法。
JP3365480A 1980-03-17 1980-03-17 Deoxidizer and preservation method for coffee using said deoxidizer Granted JPS56130222A (en)

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