JPS626846A - 車両用故障診断装置 - Google Patents

車両用故障診断装置

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JPS626846A
JPS626846A JP60143911A JP14391185A JPS626846A JP S626846 A JPS626846 A JP S626846A JP 60143911 A JP60143911 A JP 60143911A JP 14391185 A JP14391185 A JP 14391185A JP S626846 A JPS626846 A JP S626846A
Authority
JP
Japan
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vehicle
information
cause
fault
failure
Prior art date
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Pending
Application number
JP60143911A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Togashi
実 冨樫
Norimasa Kishi
則政 岸
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS626846A publication Critical patent/JPS626846A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はいわゆるエキスパートシステムを応用した車
両用故障診断装置に関する。
〔従来技術の説明〕
いわゆるエキスパートシステムを応用した従来の車両用
故障診断装置の例としては、例えば第7図〜第10図に
示すようなものが考えられている。
第7図は装置の概要図、第8図は知識データの説明図、
第9図は故障木の説明図、第10図は推論処理のフロー
チャートを示している。
第7図に示されるように、車両用故障診断装置1は知識
データ部3と推論部5とを有しており、この推論部5に
インタフェイス7を介してユーザ端末9を接続して構成
されている。ユーザ端末9は例えば、キーボード、CR
T、適宜の音声入出力装置等を備えており、ユーザ端末
9とインタフェイス7とはオンラインで接続された形で
ある。
前記知識データ部3はデータベースとして構築され、そ
の内部には第8図に示したように、車両一般に関して、
又は、車種毎の故障診断に要するデータが多数格納され
ている。即ち、知識データ部3には、症状Xの原因とし
てYが考えられることを意味づけした形のデータcau
se  (X、 Y)と、原因Yの存在下では現象Pが
生ずるであろうことを意味づけした形のデータrule
(P、Y)とが格納サレテイル。例えば、Cause 
 (A、  (B+ 、 B2、B3))は第9図の故
障木に示されるように、症状Aに対して原因B+ 、B
2 、B3が考えられルコトヲ意味シテオリ、又、ru
le(P+ 、B1)は原因B1の存在下では現象P+
  (第9図には図示せず)が生ずるであろうことを意
味している。
なお、第9図に示した故障木は説明を容易に行うために
簡略化を行っており、実際の故障木は、1つの症状に対
してより多数の原因が関連し、又、より多数の症状がよ
り複雑に関連し合って構成されるものである。
第10図に示されるように、推論部5は上記のごとき故
障木に基いて次の如くの処理を行っている。
ステップ1001で「車両が故障」Aを症状としてセッ
トしたとする。この症状の設定は、初期においてはユー
ザ端末9からの症状情報入力により行われ、又、推論の
過程にあっては自動設定されるものである。
ステップ1003でAの原因として原因B+ 。
B2 、B3を推論する。この推論は故障木を前向き推
論する形で行われる。即ち知識データ部のcause 
 (Δ、(Bl、B2.B3))を検索することにより
行われる。
次にステップ1005で原因リスト(B+ 、 B2 
、83 )の内1つBi  (B冒)をとりあえずの原
因と仮定する。そして、ステップ1007でrule(
Pi 、 Bi )を検索して原因13iの存在下で生
ずるであろう現象Piを推論し、ステップ1009で「
Piの現象がありますか?」の如く診断者に問診する。
この問診は、例えばユーザ端末の表示装置に表示されて
行われる。
そこで、診断者は、現象Piが生じているか否かを回答
する。
ステップ1009は診断者の回答内容を判断するもので
あり、これにより現象P1が生じていればステップ10
15へ、現象P1が生じていなければステップ1013
へ移行されることになる。
1013は、ステップ1011で現象Piが生じていな
いと判断された場合の処理であり、ここでは原因3iが
存在するなら現象Piは必ず生ずるべきであるにも拘ら
ず、実際には現象Piは生じていない事実に基いて原因
リスト(B1.B2゜B3 )からBi  (B+ )
を除き、次の原因3iを検討すべくステップ1005へ
返される。
一方、ステップ1015は、ステップ1011で現象P
1が生じていたと判断された場合の処理であり、ここで
は原因3iが症状Aの有力候補であるとされ、この原因
B1を新たな症状として症状3iの次の原因、例えばC
+ 、C2、C3が探られる。そして、第9図には図示
しない故障木の次の探索処理に移って行く。
しかしながら、このような従来の車両用故障診断装置に
あっては、一般車両、又は、車種毎に作成された知識デ
ータに基いて、これをそのまま利用して特定車両の故障
診断を行う構成となっていたために、特定車両で生ずる
ことがほとんど有り得ない原因までも追及してしまう結
果となり、これがため、推論結果に故障原因となり得な
い事項を原因として報知したり、又、推論過程の問診を
故障原因と成り得ない原因についても行うこととなり、
診断者に非能率的診断作業を強いることになるという問
題点があった。
例えば、従来の車両用故障診断装置では、診断車両に故
障原因とほとんど成り得ない交換直後の部品があった場
合でも、予め与えられた知識データをそのまま用いて故
障原因の推論を行うため交換直後の部品を故障原因とし
て報知したり、又、この部品について問診を行うことと
なり、診断者に不要の点検作業を強制して診断作業の能
率を低下させている。
〔発明の目的〕
この発明は上記問題点を改善し、不要の点検を強いるこ
とがなく、能率的診断作業を行うことができる車両用故
障診断装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、第1図にクレーム対応図として示されるよ
うに、車両の故障に関する情報を記憶する故障情報記憶
手段11と、車両の固有情報を入力する車両固有情報入
力手段13と、該入力手段13の車両固有情報に基づい
て前記故障情報を必要情報のみに限定する故障情報限定
手段15と、症状情報を入力する症状情報入力手段17
と、該入力手段17から入力される症状情報に基いて前
記故障情報限定手段15で限定された故障情報を検索し
故障原因を推論する推論手段19と、該推論手段19が
行う問診内容及び推論結果等を外部に報知する報知手段
21と、を具備せしめて車両用故障診断装置23を構成
し、点検不要の部材に関する情報を故障情報から除外し
て、限定された故障情報で故障原因を推論するようにし
た。
〔実施例の説明〕
以下、上記の発明について一実施例を挙げ説明する。
第2図はディーラのサービス工場で使用する車両用故障
診断装置の装置概要図である。
車両用故障診断装置23aは、知識データを格納する知
識データ部25と推論部27とに、磁気(IC)カード
29aの内容を読み取る磁気カード読取り機構29及び
顧客データファイル31を付属させて構成されるコンピ
ュータシステムに、インタフェイス33を介してユーザ
端末35を接続して構成されている。
前記知識データ部25には、第3図に示したような知識
データが格納されている。知識データは、症状Xについ
ての原因としてはYが考えられることを意味づけした形
のデータcause  (X、 Y)と、車両部品等部
位paに関して時間TO又は距離LO等の点検サイクル
Sを規定する形のデータparts  (Pa 、 S
 )と、原因要素Yの存在下で現象Pが現われることを
意味づけしてデータrule(P、Y)とから成る。な
お、点検サイクルSは時間TO又は距離LOで規定され
る例を示したが、例えば部位paがブレーキオイルであ
る例では走行距離で4万kn+と規定したり、或いは年
間2万lvの標準走行を仮定して点検サイクルを2年間
と時間で規定すること等が可能である。
前記磁気カード29aは顧客の識別コードを記憶するも
ので、前記磁気カード読取り機構29は識別コードを読
取って、このコードを推論部に提供する。
第4図は前記顧客データファイルの内容を示している。
顧客データファイル31には、顧客の識別コードと、顧
客名、車種、シャーシナンバ、購入年月日等の他、当該
車両の履歴が登録されている。履歴とは、車検実行日、
実行内容(例えば、ブレーキオイル補充)、並びに、部
品交換年月日、その他の修理年月日等々である。
前記推論部27は、顧客データファイル31を参照して
前記知識データ部25のデータを限定して探索し、第6
図以下で詳述するように能率的診断を可能とする推論処
理を行う。なお、第2図に示した推論部27は機能的に
は第1図に示した推論手段19の他故障情報限定手段1
5を有している。
前記ユーザ端末35はキーボード、CRTディスプレイ
装置の他、プリンタ装置、又、適宜に音声入出力装置等
を備えて成り、診断者(フロント係、整備係等)はこの
端末35を介して推論部27と対話可能であり、又、顧
客データファイル31の内容を変更すべく交信可能であ
る。なお、コンピュータシステム25〜31とユーザ端
末35とは同一敷地内に構築されてよく、又、コンピュ
ータシステムはメーカ側に設置して、ユーザ端末35を
ディーラ側に設置してもよい。
第5図に示したように、故障木は、第3図に基いて形成
され、運転性不良の症状Aoについては2つの原因、即
ち、加速不足A2とプレーキネ十分A1とが考えられ、
これら原因を症状と見立てた場合には症状A1について
3つの原因81〜B3が考えられていること等を示して
いる。
第6図に、車両用故障診断装置23aの処理内容を示し
た。
ステップ601は磁気カード読取り機構29の顧客識別
コードの読取り作業を示している。
ステップ603は磁気カード読取り機構29で読み取ら
れた識別コードに基いて顧客データファイル31を読み
込む処理を示している。顧客データフアイル31には第
4図で説明したように部品等部位paに関してこの履歴
が示されている。
ステップ605はデータファイル31の読み込み作業に
関連して各部位Pa  (例えばブレーキオイル)の整
備、修理の履歴を読み取る作業を示している。
ステップ607は各部位paの標準整備サイクルを検出
する処理を示している。この検出は知識データ部25の
データpart(Pa 、 S)を検索することで行わ
れる。
ステップ609は部位Paに関して車両の履歴(現在状
態)を求める処理を示している。例えば、部位Paにつ
いて前に点検作業を行ってから、時間Tが経つている。
又は、前に点検作業を行ってから車両は距離Lklだけ
走行している、如く求められる。
ステップ611は点検サイクルが時間で規制されている
か、又は車両の走行距離で選択されているかの判断処理
を示している。そして、これにより点検サイクルSが時
間で規定されている場合にはステップ613へ、走行距
離で規定されている場合にはステップ615へ移行する
ステップ613は、ステップ611で点検サイクルSが
時間TOで規定されていると判断された場合の処理であ
り、ここでは、部位paの履歴時間Tを点検サイクルT
Oと比較し、履歴時間Tが点検サイクルTO以下であれ
ば当該部位Paについては故障の恐れは少ないとしてス
テップ617へ移行させ、lll歴時間Tが点検サイク
ルTOより大であればステップ619へ移行させる処理
を行っている。
ステップ615は、ステップ611で点検サイクルSが
車両走行距離LOで規定されていると判断されたI@の
処理であり、ここでは、履歴距離L(例えば2万lv)
を点検サイクルLo  (例えば4万?+)と比較し、
履歴距離りが点検サイクルLθ以下であれば、当該部位
Pa  (例えばブレーキオイル)については故障の恐
れは少ないとしてステップ617へ移行させ、履歴距離
りが点検サイクルLOより大であればステップ619へ
移行させる処理を行っている。
ステップ617は知識データ部25から当該部位Pa 
 (たとえばブレーキオイル)に関するデータcaus
e  (X、 Y) (X−pa 、及び、Y−Pa)
、rule(P、Y)(Y=Pa )を推論対象から除
く処理を示している。
ステップ619は他に修理、整備した部位Paがあるか
否かの判断を行う処理であり、あればステップ605へ
返してステップ605以下の処理を繰り返させ、なけれ
ばステップ621へ移行する。
以上水したステップ605〜619の処理により、第3
図に示した知識データは集約され、故障原因となる可能
性の高い部位Paについてのデータのみが残される。又
、第5図に示した故障木は故障原因となる可能性の高い
もののみ残されて第9図に示したものと比べて格段に簡
素化されることになる。具体的には、第5図においては
、例えば部位B1が除かれて、A1という症状に対して
は原因82 、B3のみが関係することとなる。
ステップ621〜635は、以上の如くして限定された
知識に基いて推論部5の推論手段19が行う処理を示し
ている。これらの処理は第10図に示した処理とは略同
様に行われる。
ステップ621は症状セットの処理を示している。ここ
では症状Xとして第5図に示した[プレーキネ十分JA
Iが設定されているとする。
ステップ623は症状Xの原因としてYlを見出す処理
を示している。ここに、第5図の故障木において「ブレ
ーキオイル不足JB+ という原因はステップ605〜
619の処理で取り除かれているので、原因Yとして8
2.83のみが見出される。
ステップ625は原因リストの内1つ(例えば82 )
を原因と仮定する処理を示している。
ステップ627はデータurle(*、 Yi )を検
索して現象Piを見出す処理を示している。これにより
、例えば原因B2に対して現象P2が見出される。
ステップ629は問診処理を示している。問診処理は「
現象Pi(P2)がありますか?」の如くユーザ端末の
表示装置に表示して行われる。そこで、ユーザは実際状
況を車両の使用状態から、又は、点検を行ってから回答
することとなる。
ステップ631はユーザの回答を入力して現象Pi  
(例えばP2 )が実際に生じているか否かを判別する
ものであり、現象Piが生じていればステップ635へ
、生じていなければステップ633へ移行する。
ステップ633は、現象Piが生じていない場合の処理
を示しており、ここでは、現象Pi  (P2)が生じ
ていないので原因Bi(B2)を原因リストから除く処
理を行っている。
ステップ635は当該Piが実際に生じていることに鑑
みて原因Yiを新たな症状Xとして、ステップ621J
:J、下で次の原因を探る処理を示している。
以上のように、ステップ621〜635の処理は原因と
なる可能性の高いもののみについて行われ、その処理速
度は迅速である。又、表示装置に表示される問診は原因
となる可能性の高いもののみについて行われるので、ユ
ーザ(診断者)はこの問診に対する点検作業を簡素化す
ることができ、診断作業を能率化することができるよう
になる。
なお、以上の実施例で示した知識データの限定は、点検
サイクルSを考慮してこの点検サイクル内の部位、例え
ば交換直後の部品について行ったが、原点は、この他、
ユーザ(診断者)の判断により、故障原因となるとは考
えられない項目を除外するようにしてもよく、又、適宜
の条件を設定した任意の態様で行われ得るものである。
〔発明の効果〕
Jス上の通り、この発明は車両固有情報に基いて故障原
因となる可能性の低い原因を削除して、比較的故障原因
となる可能性の高いもののみについて車両の故障原因を
探索するようにした車両用故障診断装置であることから
、推論部の行う問診内容を可能性の高いものに集約する
ことができ、又、推論結果を集約することができ、診断
者は能率的な診断作業を行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図はこの発明
一実施例に係る車両用故障診断装置の装置概要図、第3
図は知識データの説明図、第4図は顧客データファイル
の説明図、第5図はこの発明の詳細な説明するための故
障木の説明図、第6図はこの発明の一実施例に係る推論
部の行う処理フローチャートである。 第7図〜第10図は従来例を示し、第7図は、車両用故
障診断装置の装置概要図、第8図は知識データの説明図
、第9図は故障木の説明図、第10図は従来の車両用故
障診断装置における推論部の処理フローチャートである
。 11・・・故障情報記憶手段 13・・・車両固有情報記憶手段 15・・・故障情報限定手段 17・・・症状情報入力手段 19・・・推論手段 21・・・報知手段 23.238・・・車両用故障診断装置25・・・知識
データ部 27・・・推論部 31・・・顧客データファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  車両の故障に関する情報を記憶する故障情報記憶手段
    と、車両の固有情報を入力する車両固有情報入力手段と
    、該入力手段の車両固有情報に基づいて前記故障情報を
    必要情報のみに限定する故障情報限定手段と、症状情報
    を入力する症状情報入力手段と、該入力手段から入力さ
    れる症状情報に基いて前記故障情報限定手段で限定され
    た故障情報を検索し故障原因を推論する推論手段と、該
    推論手段が行う問診内容及び推論結果等を外部に報知す
    る報知手段と、を具備して構成される車両用故障診断装
    置。
JP60143911A 1985-07-02 1985-07-02 車両用故障診断装置 Pending JPS626846A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60143911A JPS626846A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 車両用故障診断装置

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JPS626846A true JPS626846A (ja) 1987-01-13

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56130222A (en) * 1980-03-17 1981-10-13 Mitsubishi Gas Chem Co Inc Deoxidizer and preservation method for coffee using said deoxidizer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56130222A (en) * 1980-03-17 1981-10-13 Mitsubishi Gas Chem Co Inc Deoxidizer and preservation method for coffee using said deoxidizer
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