JPS6263088A - 工業用ロボツトの防塵防液構造 - Google Patents

工業用ロボツトの防塵防液構造

Info

Publication number
JPS6263088A
JPS6263088A JP20034485A JP20034485A JPS6263088A JP S6263088 A JPS6263088 A JP S6263088A JP 20034485 A JP20034485 A JP 20034485A JP 20034485 A JP20034485 A JP 20034485A JP S6263088 A JPS6263088 A JP S6263088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hood
bellows
arm
wrist
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20034485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0323320B2 (ja
Inventor
正樹 房間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP20034485A priority Critical patent/JPS6263088A/ja
Publication of JPS6263088A publication Critical patent/JPS6263088A/ja
Publication of JPH0323320B2 publication Critical patent/JPH0323320B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は工業用ロボットの防塵防液構造に関するもので
ある。
(従来技術) 工業用ロボットの本体内部には、その駆動部に設けられ
る電動サーボモータ、その位置検出部に設けられるエン
コーダやポテンショメータなど多数の精密機械部品が組
込まれている。
上記工業用ロボットを生産ラインで使用する場合、粉塵
・洗浄水・機械油などが飛散する悪環境の中で使用する
ことが少な(ないが、この場合工業用ロボットに何らか
の防塵防液対策を講じておかないと、上記粉塵・洗浄水
・機械油などがロボットの各摺動部や回転部或いは電気
系統に入り込んで、ロボットの故障原因となり、その耐
久性も、著しく低下してしまうことになる。
そこで、従来では、工業用ロボットの防塵防液対策とし
て次のような構造が一般に用いられて来た。
即ち、第4図に示すように、工業用ロボットの複数のア
ーム100A・100Bと手首部101との全体を可撓
性のフード102・102aで覆い、手首部101はジ
ャバラ状フード102aで覆い、このジャバラ状フード
102aの先端部を手首先端の出力動作部材101aに
固定しである。
この防塵防液構造は、通常の非密封型のロボットに簡単
・安価に適用し得るものである。
上記以外の対策として、工業用ロボットの各関節摺動部
に0リングやオイルシールを組込むことによりロボット
本体の表面の異物侵入隙間をなく。
し、完全密封構造したものも用いられる。
特に、塗装用ロボットは防爆型にするため通常油圧駆動
式の完全密封構造型に構成され、ロボット本体内へ塗料
ミストが侵入しないようにロボット本体内にエアチュー
ブを配設し、上記エアチューブを介してロボット本体内
へ通常の加圧エアを供給するようにしである。
(発明が解決しようとする問題点) 上記第4図に記載したものにおいては、ジャバラ状フー
ド102aとフード102とを一体に結合し、ジャバラ
状フード102aの先端部を手首先端の出力動作部材1
01aに固定しであるので、手首基端部における手首部
101の回転や手首先端の出力動作部材101aの回転
によってジャバラ状フード102a及びフード102が
捩れて引張られ、これらフード102・102aが損傷
し易くなりまたロボットの動作範囲に制約が生じる。
そこで、ジャバラ状フード102a及びフード102を
大き目に作ると、ロボット全体が大形化し広い設置スペ
ースが必要となる。
また、ジャバラ状フード102aとフード102とを分
離して上記フードの捩れを解消するようにした構造も採
用されているが、この場合にはジャバラ状フードとフー
ドとの境界部のシール性が悪化し、その境界の隙間より
粉塵や洗浄水や機械油が侵入するという問題が残る。
これに対して、0リングやオイルシールを用いた完全密
封型構造のロボットでは、0リングやオイルシールの摩
擦抵抗の分だけ駆動トルクが増大して駆動系と制御系が
高価なものとなるだけでなく、0リングやオイルシール
の摩擦抵抗のためロボットの作動にロストモーションが
生じ易くなり、上記摩擦により騒音や振動が生じ易(な
る。
前記塗装ロボットのように、ロボット本体内へ加圧エア
を供給することは防塵防液対策として有効な手段である
が、加圧エアに含まれる水蒸気がロボット本体内に結露
するので、この技術を電動型ロボットに適用することは
好ましくない。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る工業用ロボットの防塵防液構造では、上記
の問題を解消するために、工業用ロボットの水平軸回り
に夫々旋回揺動駆動される複数のアームの略全体を可撓
気密性のフードで気密状に覆うとともに、手首部を気密
性のジャバラ状フードで覆い、上記ジャバラ状フードの
アーム側基端部を手首部を支持する手首支持アームの先
端部にまたジャバラ状フードの先端部を手首先端の出力
動作部材に夫々ベアリングを介して回転自在に取付け、
上記工業用ロボットの胴及び複数のアーム内に亙って乾
燥加圧気体供給源に接続されたチューブを配設して上記
チューブによりアーム内及びジャバラ状フード内へ乾燥
加圧気体を供給するように構成したことを特徴としてい
る。
(作用) 本発明に係る工業用ロボットの防塵防液構造では、上記
のように手首先端の出力動作部材がジャバラ状フードに
対してベアリングを介して回転自在で、またジャバラ状
フードが手首支持アームに対してベアリングを介して回
転自在となっているので、出力動作部材の回転によって
ジャバラ状フードが捩れることなく、また手首部の回転
によってジャバラ状フードが捩れることもない。
そして、手首部と手首支持アームの先端部はジャバラ状
フードと両ベアリングにより気密状に覆われ、水平軸回
りに夫々旋回揺動駆動される複数。
のアームの略全体が可撓気密性のフードで気密状に覆わ
れているので、アームの各旋回部や手首部の回転部や旋
回部等の隙間へ外部から粉塵や液が殆んど侵入しなくな
る。
しかも、乾燥加圧気体供給源に接続されたチューブによ
り、乾燥加圧気体がアーム内とジャバラ状フード内へ供
給され、アーム内に供給された加圧気体は旋回摺動部か
ら漏出してフード内に充満することになり、上記フード
内及びジャバラ状フード内の加圧気体はフードの取付部
やベアリング部分の微小隙間から外部へ徐々に漏出する
ので、ジャバラ状フード内やフード内へ粉塵は勿論のこ
と洗浄水や機械油なども侵入しなくなる。
また、アーム内及びジャバラ状フード内へ供給する加圧
気体が乾燥気体なので、加圧による液体水分の噴入や電
動モータ、位置検出器、ハーネス・コネクタ及びギヤー
に結露することがなく、仮に洗浄水や油などが侵入して
もその蒸発が促進されることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は、本発明に係る防塵防液構造を適用した電動式
6軸多関節型工業用ロボフ)Rを示すもので、このロボ
ットRの本体は固定ベース1と胴2とアーム3と手首部
4などを基本的に備えている。
上記用やアームや手首部を駆動する駆動用サーボモータ
や位置検出器等は本発明の構造と直接関係がないのでこ
れらを除外して述べることにする。
上記用2は固定ベース1上に立設された固定胴部2Aと
、固定胴部2Aの上端に鉛直軸回りに回転するように装
着された回転胴部2Bとからなり、上記アーム3は回転
胴部2Bに水平軸回りに旋回揺動するように装着された
第1アーム3Aと、第1アーム3Aの先端部に水平軸回
りに旋回揺動するように装着された第2アーム3Bとか
らなり、上記手首部4は第2アーム3Bの先端部にその
長さ方向軸回りに回転するように装着された回転部材4
Aと、回転部材4Aに旋回揺動するように装着された旋
回部材4Bと、旋回部材4Bに回転するように装着され
た出力動作部材4Cとからなり、上記出力動作部材4C
には工具を装着するための補助出力動作部材4C(第2
図参照)がビス等で固定されている。
上記防塵防液構造は、第2アーム3Bの先端部分を除き
第1アーム3A及び第2アーム3Bの全体を覆う可撓気
密性のフード5と、手首部4及び第2アーム3Bの先端
部とを覆う気密性のジャバラ状フード6と、このジャバ
ラ状ラード6を取付ける為のシール型ベアリング7と、
肉薄ベアリング8と、上記第1及び第2アーム3A・3
B内及びジャバラ状フード6内へ乾燥加圧空気を供給す
るドライエア供給系統などから基本的に構成されている
第2図に示すように、上記ジャバラ状フード6は、可撓
気密性の筒状シート6aの内周側に適当間隔おきにステ
ンレスなどの金属製保形リング6bを取付けた構造のも
ので、上記シート6aは例えば織布の両面にネオブレン
ゴムやウレタンゴムをライニングした構造である。そし
て、上記保形リング6bはゴムライニング層に融着状に
埋込んである。
上記ジャバラ状フード6の先端部は、補助出力動作部材
4cの外周部にシール型ベアリング7を介して相対回転
自在に取付けられ、ジャバラ状フード6のアーム側の基
端部は第2アーム3Bの先端近傍部に肉薄ベアリング8
を介して相対回転自在に取付けられている。
即ち、補助出力動作部材4cの外周部にシール型ラジア
ルボールベアリング7を介してリング部材9が装着され
、このリング部材9にジャバラ状フード6の先端部を外
嵌してバンド10で固定することによりジャバラ状フー
ド6の先端部が補助出力動作部材4Cに取付けられてい
る。
また、ジャバラ状フード6の基端部について説明すると
、第2アーム3Bの先端近傍部に鍔部材11が外嵌固定
され、上記鍔部材11にはリング状のハブ12が外嵌さ
れビスで固定され、上記ハブ12には肉薄ラジアルボー
ルベアリング8を介してツイストリング13が外嵌され
、このツイストリング13にジャバラ状フード6の基端
部が外嵌されてバンド14で固定され、ハブ12とツイ
ストリング13間にはオイルシール15やリングダス)
16aやダストシール16bが介装されている。
上記の構造により、手首部4がジャバラ状フード6で気
密状に覆われ、ジャバラ状フード6に対して出力動作部
材4C・4Cがベアリング7を介して回転可能であり、
また第2アームに対してジャバラ状フード6がベアリン
グ8を介して回転可能になっている。
上記第1及び第2アーム3A・3Bを覆うフード5は、
ジャバラ状フード6のシート6aと同様の構造のシート
で構成され、上記フード5の先端部は鍔部材11のフー
ド取付部11aに外嵌されバンド17により固定されて
いる。
また、上記フード5の第1アーム3Aへの取付端部は、
第3図に示すように第1アーム3Aと回転胴部2B間の
隙間をシールするメカニカルシール18に外周部に外嵌
されバンド19によりメカニカルシール18に固着され
ている。このメカニカルシール18は金属板製の環状ブ
ラケット20を介して第1アーム3Aのボス部近傍部に
固定されており、符号21はフェルトである。
上記の構成により、回転胴部2Bと第1アーム3A間は
フェルト21とメカニカルシール18とブラケット20
とで殆んど隙間なくシールされ、上記フード5は回転胴
部2Bに対する第1アーム3Aの旋回揺動を妨げること
はなく第1アーム3Aとともに揺動することになるうえ
、第1及び第2アーム3A・3Bの略全体は、上記フー
ド5で気密状に覆われることになる。
次に、前記ドライエア供給系統について第1図により説
明する。
上記用2及びアーム3に互ってハーネスを配設したりま
たモータや検出器類を装着する為、固定胴部2A、回転
胴部2B、第1アーム3A及び第2アーム3Bは中空状
に形成されているので、このハーネス用空洞部内に内径
約10u+程度のウレタンゴム製チューブ21が配設さ
れる。
即ち、固定胴部の下端部に導入されたチューブ21は、
固定胴部2Aと回転胴部2B内を挿通して、第1アーム
3A内へ導入され、第1アーム3A内を挿通して第2ア
ーム3B内へ導入され、第2アーム3Bの途中部から第
2アーム3B外へ導出され、前記鍔部材11のエア孔へ
口金により連結され、チューブ21の先端部は口金とエ
ア孔とを介してジャバラ状フード6内へ連通連結されて
いる。
また、上記チューブ21には、第1アーム3Aの旋回枢
支部の近傍と第2アーム3Bの旋回枢支部の近傍とにお
いて技チューブ21aが分岐され、技チューブ21aの
端部はハーネス用空洞部内に開端されている。
そして、上記チューブ21の上流端は、ロボット本体外
の乾燥加圧エア供給装置に接続され、上記チューブ21
を介して上記ロボット本体内とジャバラ状フード6内へ
圧力約1〜2kg/cnlGの乾燥加圧エアが供給され
る。
尚、上記乾燥加圧エアとしては、コンプレフサで加圧さ
れたエアをメインラインフィルタ及びミストセパレータ
を介し冷凍乾燥器にて乾燥させたものを用いることが望
ましい。
その場合、ロボット本体内及び手首部4の周りへ供給さ
れる乾燥加圧エアで各部を冷却し、熱間雰囲気中におけ
る外部からの入熱やモータの発熱などによる温度上昇を
防ぐことが出来るからである。
もっとも、上記エアパージの主目的は、ロボット本体の
内部や手首部4へ粉塵や洗浄水(洗浄作業に供するロボ
ットの場合)や機械油(機械加工部品のハンドリング等
に供するロボットの場合)が侵入するのを防ぐことであ
る。
即ち、上記のように第1アーム3Aや第2アーム3B内
へ乾燥加圧エアが供給されると、それが第1アーム3A
の旋回枢支部や第2アーム3Bの旋回枢支部の微小隙間
より漏出するので、第1及び第2アーム3A・3B内へ
粉塵等が侵入しなくなるし、漏出したエアがフード5内
にも充満し、フード5の取付部分やフード5のファスナ
部分〜(フード5の着脱の為にファスナで部分的に結合
することがある)から外部へ漏出するので、フード5内
へ粉塵などが侵入しなくなる。
また、ジャバラ状フード6内へも乾燥加圧エアが供給さ
れ、そのエアがジャバラ状フード6の取付部分やベアリ
ング7・8やオイルシール15などの微小隙間から外部
へ漏出するので、ジャバラ状フード6内へ粉塵等が侵入
しなくなる。
仮に、厳しい作業環境のためフード5・6内やアーム3
内や胴2内へ洗浄水や油などが侵入したとしても、乾燥
加圧エア内へ急速に蒸発しエアとともに外部へ漏出する
ことになる。
乾燥加圧エアを用いるので、アーム3や胴2内で結露す
る虞れがないことは言うまでもない。
尚、上記乾燥加圧エアに代えて、場合によっては空気以
外(例えば、窒素、炭酸ガス、アルゴンなど)の乾燥加
圧気体を用いても同様の作用が得られる。
また、上記実施例は本発明を多関節型ロボットに適用し
た場合について説明したが、上記フード5に伸縮性を付
加するなど対策を講じれば、円筒座標型ロボットや極座
標型ロボットにも一定の限度内で適用することが出来る
(発明の効果) 本発明に係る工業用ロボットの防塵防液構造によれば、
前記作用の項で詳しく説明したように、手首部を覆うジ
ャバラ状フード及びアームの略全体を覆うフードが涙れ
ることなく無理に引張られることもないので、ロボット
の動作範囲が上記フードで制約されなくなるうえ、上記
フードの耐久性も向上する。
上記ジャバラ状フードやフードで防塵防液構造となるだ
けでなく、乾燥加圧気体によりジャバラ状フード内やフ
ード内への粉塵等の侵入が確実に防止されるうえ、乾燥
加圧気体を用いることにより結露が防止され、仮に洗浄
水や油が侵入してもその蒸発が促進される。
しかも、乾燥加圧気体の冷却作用により、手首部やアー
ムの温度上昇(外部からの入熱或いはモータなどからの
発熱に伴なう)を防ぐことが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面のうち第1図〜第3図は本発明の実施例を示すもの
で、第1図は防塵防液構造を設けた工業用ロボットの部
分縦断正面図、第2図はジャバラ状フード及びフード先
端部の取付構造を要部部分縦断正面図、第3図は回転胴
部と第1アーム間の旋回部のシール構造とフードの取付
構造の部分縦断面図、第4図は従来技術に係る第1図相
当図である。 R・・工業用ロボット、  2・・胴、  3A・・第
1アーム、 3B・・第2アーム、 4・・手首部、 
5・・フード、 6・・ジャバラ状フード、  7・・
シール型ベアリング、  8・・肉薄ベアリング、  
21・・チューブ、  21a・・分岐チューブ。 特 許 出 顎 人  川崎重工業株式会社第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工業用ロボットの水平軸回りに夫々旋回揺動駆動
    される複数のアームの略全体を可撓気密性のフードで気
    密状に覆うとともに、手首部を気密性のジャバラ状フー
    ドで覆い、上記ジャバラ状フードのアーム側基端部を手
    首部を支持する手首支持アームの先端部にまたジャバラ
    状フードの先端部を手首先端の出力動作部材に夫々ベア
    リングを介して回転自在に取付け、上記工業用ロボット
    の胴及び複数のアーム内に亙って乾燥加圧気体供給源に
    接続されたチューブを配設して上記チューブによりアー
    ム内及びジャバラ状フード内へ乾燥加圧気体を供給する
    ように構成したことを特徴とする工業用ロボットの防塵
    防液構造。
JP20034485A 1985-09-10 1985-09-10 工業用ロボツトの防塵防液構造 Granted JPS6263088A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20034485A JPS6263088A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 工業用ロボツトの防塵防液構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20034485A JPS6263088A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 工業用ロボツトの防塵防液構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6263088A true JPS6263088A (ja) 1987-03-19
JPH0323320B2 JPH0323320B2 (ja) 1991-03-28

Family

ID=16422726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20034485A Granted JPS6263088A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 工業用ロボツトの防塵防液構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6263088A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63237889A (ja) * 1987-03-23 1988-10-04 フアナツク株式会社 ロボツト手首の防水方法
JPH01138688U (ja) * 1988-03-15 1989-09-21
JPH02145284A (ja) * 1988-11-26 1990-06-04 Aisin Keikinzoku Kk 産業用ロボットのミスト侵入防止装置
JPH0355191A (ja) * 1989-07-20 1991-03-08 Fanuc Ltd ショックセンサを有した産業用ロボット
JPH03113793U (ja) * 1990-03-02 1991-11-21
JP2008119811A (ja) * 2006-11-16 2008-05-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロボットの制御方法、およびロボット
JP2013545626A (ja) * 2010-12-16 2013-12-26 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 自動化されたハンドリング装置、特にハンドリングロボットから熱を排出する装置、並びにこの装置の使用
JP2017056501A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 ファナック株式会社 中空の可動要素と防水構造とを有する手首を備えるロボット
KR20190087552A (ko) 2016-12-07 2019-07-24 카와사키 주코교 카부시키 카이샤 로봇 및 로봇에 사용되는 봉지체
JP2021096369A (ja) * 2019-12-17 2021-06-24 株式会社ナベル ロボット用カメラフード
WO2022239223A1 (ja) * 2021-05-14 2022-11-17 ファナック株式会社 手首用カバー、ロボットおよび手首用カバーセット

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5377578U (ja) * 1976-12-01 1978-06-28
JPS5629352U (ja) * 1979-08-13 1981-03-19
JPS59160193U (ja) * 1983-04-13 1984-10-26 株式会社神戸製鋼所 電動ロボツト

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51101246A (ja) * 1975-03-03 1976-09-07 Mitsubishi Electric Corp Butsutainotsudenkanetsuho

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5377578U (ja) * 1976-12-01 1978-06-28
JPS5629352U (ja) * 1979-08-13 1981-03-19
JPS59160193U (ja) * 1983-04-13 1984-10-26 株式会社神戸製鋼所 電動ロボツト

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63237889A (ja) * 1987-03-23 1988-10-04 フアナツク株式会社 ロボツト手首の防水方法
JPH01138688U (ja) * 1988-03-15 1989-09-21
JPH0544074Y2 (ja) * 1988-03-15 1993-11-08
JPH02145284A (ja) * 1988-11-26 1990-06-04 Aisin Keikinzoku Kk 産業用ロボットのミスト侵入防止装置
JPH0355191A (ja) * 1989-07-20 1991-03-08 Fanuc Ltd ショックセンサを有した産業用ロボット
JPH03113793U (ja) * 1990-03-02 1991-11-21
JP2008119811A (ja) * 2006-11-16 2008-05-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロボットの制御方法、およびロボット
JP4633036B2 (ja) * 2006-11-16 2011-02-16 パナソニック株式会社 ロボットの制御方法、およびロボット
JP2013545626A (ja) * 2010-12-16 2013-12-26 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 自動化されたハンドリング装置、特にハンドリングロボットから熱を排出する装置、並びにこの装置の使用
JP2017056501A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 ファナック株式会社 中空の可動要素と防水構造とを有する手首を備えるロボット
US10661454B2 (en) 2015-09-15 2020-05-26 Fanuc Corporation Robot provided with wrist including hollow movable element and having waterproof structure
KR20190087552A (ko) 2016-12-07 2019-07-24 카와사키 주코교 카부시키 카이샤 로봇 및 로봇에 사용되는 봉지체
DE112017006179T5 (de) 2016-12-07 2019-10-02 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Roboter und beutel, der für den roboter verwendet wird
US11020851B2 (en) 2016-12-07 2021-06-01 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Robot and bag used for the robot
JP2021096369A (ja) * 2019-12-17 2021-06-24 株式会社ナベル ロボット用カメラフード
WO2022239223A1 (ja) * 2021-05-14 2022-11-17 ファナック株式会社 手首用カバー、ロボットおよび手首用カバーセット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0323320B2 (ja) 1991-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6263088A (ja) 工業用ロボツトの防塵防液構造
US4499784A (en) Split-ball type wrist and manipulating assembly for robot
JPH0957680A (ja) 工業用ロボット
US4365928A (en) Fluid power connector system for manipulator
JP4763063B2 (ja) 密封装置を備えた関節ロボット
JP2746543B2 (ja) 産業用ロボットの手首装置
KR860000933A (ko) 공업용 로버트
JPS6114889A (ja) 内圧防爆構造の電動式産業用ロボツト
US7677130B2 (en) Painting robot with improved wrist conduit
JPS61125791A (ja) 内圧防爆構造の工業用ロボツト
JPH11254377A (ja) ロボット
JPH0283192A (ja) 工業用ロボット
KR101305975B1 (ko) 다관절 로봇 및 그의 케이블 보호장치
JPS62120993A (ja) 産業用ロボットの防塵装置
CN109807909B (zh) 七自由度喷涂机器人
JP2021035716A (ja) 回転モジュールおよびロボット
JPH045796Y2 (ja)
JPH0429996Y2 (ja)
KR100206539B1 (ko) 로봇의 손목 기구
JPH0585584U (ja) 真空チャンバ用ロボット装置
JPH08141974A (ja) 工業用ロボット
JP2004338071A (ja) 産業用ロボットの中空手首および産業用ロボット
JPH0459116B2 (ja)
CN117279753A (zh) 手腕用罩、机器人以及手腕用罩组
JP2020011344A (ja) アタッチメント、ロボット用のジャケット