JPH02145284A - 産業用ロボットのミスト侵入防止装置 - Google Patents
産業用ロボットのミスト侵入防止装置Info
- Publication number
- JPH02145284A JPH02145284A JP29792888A JP29792888A JPH02145284A JP H02145284 A JPH02145284 A JP H02145284A JP 29792888 A JP29792888 A JP 29792888A JP 29792888 A JP29792888 A JP 29792888A JP H02145284 A JPH02145284 A JP H02145284A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- air
- industrial robot
- mist
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003595 mist Substances 0.000 title claims abstract description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 10
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/0075—Means for protecting the manipulator from its environment or vice versa
- B25J19/0079—Means for protecting the manipulator from its environment or vice versa using an internal pressure system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は産業用ロボットの機構部に粉塵や塵埃等といっ
たミストが侵入するのを防止する装置シこ関する。
たミストが侵入するのを防止する装置シこ関する。
(従来の技術)
産業用ロボットは粉塵や塵埃等といったミストが多発す
る作業環境にて人間の代わりに使用されつつある。しか
しながら、これらのミストが産業用ロボットの機構部に
侵入すると、機構部に収納されたタイミングベルトが膨
潤して切れたり、グリースが溶は出して摺動部の潤滑性
が阻害されたりして機構部が動作不良になり易い。そこ
で、従来より様々なミスト侵入防止装置が提案されてい
る。
る作業環境にて人間の代わりに使用されつつある。しか
しながら、これらのミストが産業用ロボットの機構部に
侵入すると、機構部に収納されたタイミングベルトが膨
潤して切れたり、グリースが溶は出して摺動部の潤滑性
が阻害されたりして機構部が動作不良になり易い。そこ
で、従来より様々なミスト侵入防止装置が提案されてい
る。
例えば、特開昭62−79995号公報等には、産業用
ロボットの機構部をカバーで覆うことが提案されている
。
ロボットの機構部をカバーで覆うことが提案されている
。
(発明が解決しようとした課題)
しかしながら、産業用ロボットの機構部をカバーで覆っ
ても、外気温の変化やロボットの機構部からの発熱によ
ってカバー内の空気が膨張したり収縮したりするので、
機構部とカバーの間の隙間からカバー内にミストが侵入
してしまう問題点があった。
ても、外気温の変化やロボットの機構部からの発熱によ
ってカバー内の空気が膨張したり収縮したりするので、
機構部とカバーの間の隙間からカバー内にミストが侵入
してしまう問題点があった。
カバー内に侵入したミストは、カバーの外へ排出されに
くいので、いつまでもカバー内に残留し、産業用ロボッ
トの機構部に動作不良を発生させる。
くいので、いつまでもカバー内に残留し、産業用ロボッ
トの機構部に動作不良を発生させる。
本発明は、このような従来装置の問題点を解消するため
になされたもので、機構部とカバーの間の隙間からカバ
ー内へのミストの侵入を防止することことを第一の技術
的課題とした。
になされたもので、機構部とカバーの間の隙間からカバ
ー内へのミストの侵入を防止することことを第一の技術
的課題とした。
それとは別に、前述したミストと共にカバーの中に湿気
が侵入することがある。カバーの中に湿気が侵入すると
、産業用ロボットの機構部に腐食が発生し易くなるので
好ましくない。そこで、本発明では、カバーの中を乾燥
状態に保つことを第二の技術的課題とした。
が侵入することがある。カバーの中に湿気が侵入すると
、産業用ロボットの機構部に腐食が発生し易くなるので
好ましくない。そこで、本発明では、カバーの中を乾燥
状態に保つことを第二の技術的課題とした。
(課題を解決するための手段)
前述した第一の技術的課題を達成するために講じた技術
的手段は、産業用ロボットの機構部をカバーで覆い、こ
のカバーの中と正圧空気を発生するエアコンプレッサと
を空気管路で接続して、エアコンプレッサが発生した正
圧空気をカバーの中に定常的に供給するようにしたこと
である。
的手段は、産業用ロボットの機構部をカバーで覆い、こ
のカバーの中と正圧空気を発生するエアコンプレッサと
を空気管路で接続して、エアコンプレッサが発生した正
圧空気をカバーの中に定常的に供給するようにしたこと
である。
また、前述した第二の技術的課題を達成するために講じ
た技術的手段は、第一の技術的手段に加えて、空気管路
に管路内を流れる空気を乾燥させるエアドライヤーを接
続したことである。
た技術的手段は、第一の技術的手段に加えて、空気管路
に管路内を流れる空気を乾燥させるエアドライヤーを接
続したことである。
(作用)
前述した第一の技術的手段によれば、カバーの中が定常
的に正圧に保たれ、産業用ロボットの機構部とカバーの
間の隙間から絶えず空気が噴出する。それゆえに、該隙
間からカバー内へのミストの侵入が防止される。
的に正圧に保たれ、産業用ロボットの機構部とカバーの
間の隙間から絶えず空気が噴出する。それゆえに、該隙
間からカバー内へのミストの侵入が防止される。
また、前述した第二の技術的手段によれば、カバーの中
に絶えず乾燥した空気が供給されるので、カバーの中を
絶えず乾燥状態に保持することができる。
に絶えず乾燥した空気が供給されるので、カバーの中を
絶えず乾燥状態に保持することができる。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図は産業用ロボット全体を描いた斜視図である。地
面に固定されたロボット本体lの上端には腕部2が回転
自在に装着されている。腕部2の先端には、手首機構部
3が固定されている。
面に固定されたロボット本体lの上端には腕部2が回転
自在に装着されている。腕部2の先端には、手首機構部
3が固定されている。
第2図は手首機構部3の詳細を描いた分解斜視図である
。手首機構部3はビスフによって腕部2に強固に固定さ
れている。手首機構部3はタイミングベルト4“やギア
ー機構部5を有する駆動部3aと、駆動部3aによって
駆動される被駆動部3bを備える。駆動部3aはパネル
6によって閉じられる。
。手首機構部3はビスフによって腕部2に強固に固定さ
れている。手首機構部3はタイミングベルト4“やギア
ー機構部5を有する駆動部3aと、駆動部3aによって
駆動される被駆動部3bを備える。駆動部3aはパネル
6によって閉じられる。
第3図を参照して説明する。駆動部3aの両側面には、
さらにカバー9aと9bが固定される。
さらにカバー9aと9bが固定される。
カバー9aと9bの大きさは、駆動部3aとパネル6の
間の隙間がカバー9の中に含まれるようにパネル6より
も大きくされる。カバー93と9bにはエア供給パイプ
8aと8bが固定されている。
間の隙間がカバー9の中に含まれるようにパネル6より
も大きくされる。カバー93と9bにはエア供給パイプ
8aと8bが固定されている。
エア供給パイプ8aと8bはジヨイント12を介してエ
アチューブ1)に接続される。
アチューブ1)に接続される。
再び第1図を参照して説明する。エアーチューブ1)は
ドライヤー15を介してエアコンプレッサ14に接続さ
れる。エアコンプレッサ14は外気を吸い込んで正圧の
空気を吐出する装置で、ロボット本体lの近傍に配設さ
れる。このエアコンプレッサ14は吐出圧力を調整する
レギュレータを内蔵している。また、ドライヤー15は
エアコンプレッサ14から吐出された空気から湿気を取
り除く装置である。
ドライヤー15を介してエアコンプレッサ14に接続さ
れる。エアコンプレッサ14は外気を吸い込んで正圧の
空気を吐出する装置で、ロボット本体lの近傍に配設さ
れる。このエアコンプレッサ14は吐出圧力を調整する
レギュレータを内蔵している。また、ドライヤー15は
エアコンプレッサ14から吐出された空気から湿気を取
り除く装置である。
エアコンプレッサ14やドライヤー15は既に広く使用
されており公知なので、詳細な説明は省略する。
されており公知なので、詳細な説明は省略する。
エアコンプレッサ14から吐出された空気は、エアーチ
ューブ’1)とエア供給パイプ8aと8bを通ってカバ
ー9aと9bの中へ導かれる。本実施例装置では、カバ
ー9aと9bの中の圧力が、大気圧に比べて0.3〜0
.5kgf/−高く保持されるように、エアコンプレッ
サ14の吐出圧が調整される。この時、カバー9aと9
bと駆動部3aの間の隙間からは絶えず空気10a、1
0b、10Cが噴出する。従って、この隙間からカバー
9aと9b内にミストが侵入しにくくなる。
ューブ’1)とエア供給パイプ8aと8bを通ってカバ
ー9aと9bの中へ導かれる。本実施例装置では、カバ
ー9aと9bの中の圧力が、大気圧に比べて0.3〜0
.5kgf/−高く保持されるように、エアコンプレッ
サ14の吐出圧が調整される。この時、カバー9aと9
bと駆動部3aの間の隙間からは絶えず空気10a、1
0b、10Cが噴出する。従って、この隙間からカバー
9aと9b内にミストが侵入しにくくなる。
数多くの実験の結果、カバー9aと9bの中の圧力にお
いて大気圧との正圧差が0.1 kgf/cd以下にな
るとカバー9aと9b内にミストが侵入し、0.7 k
gf/cflI以上になると手首機構部3を潤滑するグ
リースがカバー9aと9b外に流出する問題点が発生す
ることが判明した。それゆえに、カバー93と9b内の
圧力において、大気圧との正圧差0.7 が0.1〜辷ミkg f / ctの範囲内に保持され
ることが望ましい。そうすれば、手首機構部3とカバー
の間の隙間からカバー内にミストが侵入しにくいように
することができるので、産業用ロボットの寿命が向上し
、保守のコストが低減される。
いて大気圧との正圧差が0.1 kgf/cd以下にな
るとカバー9aと9b内にミストが侵入し、0.7 k
gf/cflI以上になると手首機構部3を潤滑するグ
リースがカバー9aと9b外に流出する問題点が発生す
ることが判明した。それゆえに、カバー93と9b内の
圧力において、大気圧との正圧差0.7 が0.1〜辷ミkg f / ctの範囲内に保持され
ることが望ましい。そうすれば、手首機構部3とカバー
の間の隙間からカバー内にミストが侵入しにくいように
することができるので、産業用ロボットの寿命が向上し
、保守のコストが低減される。
また、それとは別に、本実施例装置では、ドライヤー1
5によってカバー9aと9bの中へ導かれる空気から湿
気が取り除かれているので、カバー9aと9bの中は絶
えず乾燥状態に保持される。
5によってカバー9aと9bの中へ導かれる空気から湿
気が取り除かれているので、カバー9aと9bの中は絶
えず乾燥状態に保持される。
それゆえに、手首機構部3に腐食が発生し難(なる。産
業用ロボットの機構部に腐食が発生し難くなることによ
っても、産業用ロボットの寿命が向上し、保守のコスト
が低減される。
業用ロボットの機構部に腐食が発生し難くなることによ
っても、産業用ロボットの寿命が向上し、保守のコスト
が低減される。
以上、本発明を適用した一実施例を説明したが、本発明
の主旨の範囲内で様々な変形が可能であり、これらを本
発明の範囲内から排除するものではない。
の主旨の範囲内で様々な変形が可能であり、これらを本
発明の範囲内から排除するものではない。
(発明の効果)
請求項(1)に記載された発明によれば、カバーの中が
定常的に正圧に保たれ、産業用ロボットの機構部とカバ
ーの間の隙間から絶えず空気が噴出する。それゆえに、
該隙間からカバー内へのミストの侵入が防止される。従
って、産業用ロボットの寿命が向上し、保守のコストが
低減される。
定常的に正圧に保たれ、産業用ロボットの機構部とカバ
ーの間の隙間から絶えず空気が噴出する。それゆえに、
該隙間からカバー内へのミストの侵入が防止される。従
って、産業用ロボットの寿命が向上し、保守のコストが
低減される。
また、請求項12)に記載された発明によれば、カバー
の中に絶えず乾燥した空気が供給されるので、カバーの
中を絶えず乾燥状態に保持することができ、ロボットの
機構部が腐食されにくくなる。従って、産業用ロボット
の寿命が向上し、保守のコストが低減される。
の中に絶えず乾燥した空気が供給されるので、カバーの
中を絶えず乾燥状態に保持することができ、ロボットの
機構部が腐食されにくくなる。従って、産業用ロボット
の寿命が向上し、保守のコストが低減される。
第1図は本発明の好ましい一実施例を描いた産業用ロボ
ットの斜視図である。 第2図は第1図に描かれた手首機構部の詳細を示す分解
斜視図である。 第3図は第1図に描かれた手首機構部を示した閉面図で
ある。 l・・・ロボット本体、2・・・アーム、3・・・手首
機構部、3a・・・駆動部、3b・・・被駆動部、4・
・・タイミングベルト、5・・・ギアー駆動部、6・・
・パネル、7・・・ビス、 8a、8b・・・エアー供給バイブ(空気管路)、9a
、9b・・・カバー 1)・・・エアチューブ(空気管路)、12・・・ジヨ
イント(空気管路)、 14・・・エアコンプレッサ、 15・・・ドライヤ。
ットの斜視図である。 第2図は第1図に描かれた手首機構部の詳細を示す分解
斜視図である。 第3図は第1図に描かれた手首機構部を示した閉面図で
ある。 l・・・ロボット本体、2・・・アーム、3・・・手首
機構部、3a・・・駆動部、3b・・・被駆動部、4・
・・タイミングベルト、5・・・ギアー駆動部、6・・
・パネル、7・・・ビス、 8a、8b・・・エアー供給バイブ(空気管路)、9a
、9b・・・カバー 1)・・・エアチューブ(空気管路)、12・・・ジヨ
イント(空気管路)、 14・・・エアコンプレッサ、 15・・・ドライヤ。
Claims (2)
- (1)ロボットの機構部を覆うカバーと、正圧空気を発
生するエアコンプレッサと、該エアコンプレッサが発生
した正圧空気を前記カバーの中に定常的に供給する空気
管路とを備え、前記カバーと前記ロボットの機構部との
隙間から空気を噴出させる産業用ロボットのミスト侵入
防止装置。 - (2)前記空気管路には、該管路内を流れる空気を乾燥
させるエアドライヤーが接続されていることを特徴とし
た請求項(1)記載の産業用ロボットのミスト侵入防止
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29792888A JPH02145284A (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 産業用ロボットのミスト侵入防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29792888A JPH02145284A (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 産業用ロボットのミスト侵入防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02145284A true JPH02145284A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17852907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29792888A Pending JPH02145284A (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 産業用ロボットのミスト侵入防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02145284A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0711292U (ja) * | 1993-08-02 | 1995-02-21 | 新日本製鐵株式会社 | 作業装置における関節部の保護機構 |
JP2013052978A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Asahi Breweries Ltd | 排斥装置 |
WO2020136891A1 (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-02 | ヤマハ発動機株式会社 | 多関節ロボット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6263088A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-19 | 川崎重工業株式会社 | 工業用ロボツトの防塵防液構造 |
-
1988
- 1988-11-26 JP JP29792888A patent/JPH02145284A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6263088A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-19 | 川崎重工業株式会社 | 工業用ロボツトの防塵防液構造 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0711292U (ja) * | 1993-08-02 | 1995-02-21 | 新日本製鐵株式会社 | 作業装置における関節部の保護機構 |
JP2013052978A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Asahi Breweries Ltd | 排斥装置 |
WO2020136891A1 (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-02 | ヤマハ発動機株式会社 | 多関節ロボット |
JPWO2020136891A1 (ja) * | 2018-12-28 | 2021-09-27 | ヤマハ発動機株式会社 | 多関節ロボット |
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