JPH0459116B2 - - Google Patents

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JPH0459116B2
JPH0459116B2 JP60010523A JP1052385A JPH0459116B2 JP H0459116 B2 JPH0459116 B2 JP H0459116B2 JP 60010523 A JP60010523 A JP 60010523A JP 1052385 A JP1052385 A JP 1052385A JP H0459116 B2 JPH0459116 B2 JP H0459116B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
hollow shaft
cover
bearing
pocket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60010523A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61171966A (ja
Inventor
Kazuhito Yasukawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP60010523A priority Critical patent/JPS61171966A/ja
Publication of JPS61171966A publication Critical patent/JPS61171966A/ja
Publication of JPH0459116B2 publication Critical patent/JPH0459116B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/40Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の技術分野〕 本発明は、多関節型クリーンロボツトにおける
回転部分からの塵埃の発生を防止するための防塵
装置に関する。
〔発明の背景および従来技術〕
産業用ロボツトは、元々特殊な環境での作業を
進めるために開発されたが、今日では、クリーン
ルーム内の作業にも応用されている。
このような産業用ロボツトがクリーンルーム内
で利用されるとき、関節の回転部分、あるいはロ
ボツトの基体部分の摺動部分に十分な防塵対策が
必要となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、このような防塵対策は、もつぱら、最も
安価なオイルシールによつて行われている。とこ
ろが、この種のオイルシールでは、リツプの摩耗
およびその呼吸作用があるため、十分な防塵対策
は不可能となる。
一方、これに代わる対策として、磁気軸受けや
磁性流体軸受け等が考えられる。しかし、これら
の軸受けは、特殊な軸受けであるため、産業用ロ
ボツト等の関節部分の組み込み用として簡易性に
欠け、さらには高価となつてしまい、実用化の点
で問題を残す。
〔発明の目的〕
ここに、本発明の目的は、多関節型クリーンロ
ボツトの回転部分からの発塵を防止し、特殊な作
業環境、例えばクリーンルーム内の装置に用いら
れうる防塵装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明は、旋回部分を行う第1のアー
ムに第2のアームの中空軸を回転可能に支持する
ようにした多関節型クリーンロボツトにおける回
転部分の防塵装置において、前記第1のアームと
第2のアームとをカバーによつて閉じるようにす
る一方、前記中空軸を前記第1のアームとの間で
軸受するベアリングよりも外側にシール材を設け
ると共に、該シール材の外側にポケツト部を形成
し、このポケツト部を前記第1のアーム側に形成
された連通路、前記カバー内部に設けられた配管
継手およびチユーブによつて前記カバー内部を介
して吸気手段に連結するようにしている。ここ
で、この吸気手段は、回転運動あるいは摺動運動
中に、負圧空気流によつて、その部分で発生する
塵埃を吸引し、クリーンルーム内等の作業場に飛
散しないようにする。したがつて、このような防
塵装置によると、特殊な軸受けが必要とされず、
またシール材の部分が外部に連通していても、そ
の部分からの外部への塵埃の流出が確実に防止で
きる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例の構成を多関節型クリ
ーンロボツトに組み込んだ場合について、図面に
基づいて具体的に説明する。
多関節型クリーンロボツト1は、基台2の支持
スタンド3に対し上下動自在に支持されている。
この支持スタンド3は、中空体であり、内部の送
りねじユニツト等によつて、スライダー4を上下
動自在に支持している。このスライダー4は、そ
の上端部で、第1のケーシング5、第2のケーシ
ング6、および第3のケーシング7を組み合わせ
状態で固定している。これらのケーシング5,
6,7は、側面から見て、コ字状に組み合わせら
れており、その内部で第1アーム11の駆動用の
モータ8、第2アーム12の駆動用のモータ9お
よび第2アーム12の先端に設けられた作業用の
中空軸13を駆動するためのモータ10を収納し
ている。
前記モータ8は、ケーシング5,6の連結部分
で、下向きに取り付けられており、タイミングベ
ルト・プーリ17により減速機14の入力側に連
結されている。この減速機14は、ハーモニツク
ドライブ式のものであり、第1のケーシング5に
対し、第1アーム11の垂直な回転中心と同一の
軸線上で取り付けられ、その出力側で、直接、第
1アーム11の下面に取り付けられている。また
この第1アーム11の上面側は、中空軸18によ
り、ケーシング7の軸受け部分に対し、第1アー
ム11の回転中心上で、回動自在に支持されてい
る。なお、この第1アーム11は、上下の面で開
口しており、上カバー19、および下カバー20
によつて、閉じられており、先端の下面側に形成
された軸受け部分で、垂直方向の軸線を中心とし
て、中空軸21を回動自在に支持し、その中空軸
21の下端部分で第2アーム12の一端を保持し
ている。また、この第2アーム12は、第1アー
ム11と同様に、上カバー22、下カバー23に
よつて、閉じられており、先端の下面側の軸受け
部分で、前記中空軸13を垂直方向に回転自在に
支持している。この中空軸13は、下面の取り付
けプレート24によつて、チヤツク等の作業部材
に取り付けられる。
一方、前記モータ9,10は、それぞれ減速機
15,16の入力側に取り付けられており、また
それぞれの減速機15,16は、第1アーム11
の回転の中心線を境として、それらの逆側に配置
されており、ケーシング6,7の連結部分で、取
り付け板25により上向きに取り付けられてい
る。そして、第2アーム12の駆動用の減速機1
5の回転は、タイミングベルト・プーリ26によ
り、前記中空軸18の内部におさめられた中空軸
27に伝達される。この中空軸27は、中空軸1
8に対し、玉軸受により同心的で、回転自在に支
持されており、その回転は、第1アーム11の内
部におさめられたタイミングベルト・プーリ28
により、前記中空軸21に伝達され、最終的に第
2アーム12の360度の回転運動として伝達され
る。また、中空軸13駆動用の減速機16の出力
側の回転は、同様にタイミングベルト・プーリ2
9により、中空軸27の内部に同心的におさめら
れた中空軸30に伝達される。この中空軸30
は、中空軸27の内部で、玉軸受により回転自在
に支持されており、その回転は、下方のタイミン
グベルト・プーリ31により第1アーム11の中
間部分に設けられた中空軸32に伝達される。こ
の中空軸32は、第1アーム11と一体的に形成
された軸受けハウジングに対し、玉軸受によつ
て、回転自在に支持されており、その上端部分の
タイミングベルト・プーリ33によつて、中空軸
21の内部に同心的におさめられた中空軸34の
上端に伝達される。この中空軸34は、玉軸受に
よつて中空軸21に対し回転自在に支持されてお
り、その回転は、下端部分のタイミングベルト・
プーリ35により、作業用の中空軸13に伝達さ
れる。上記タイミングベルト・プーリ28,35
は、ベルト部分の緩みを吸収するために、それぞ
れテンシヨンプーリ36,37を経てプーリ間に
巻き掛けられている。
なおケーシング5の下面は、カバー38によつ
て閉じられており、またケーシング7の上面は、
3つのカバー39,40によつてそれぞれふさが
れている。この1つのカバー39は、中空軸1
8,27,30の中心線上で、回転位置検出器4
1を固定している。この回転位置検出器41の検
出端は、第1アーム11の回転位置を検出するた
めに、中心軸42に連結され、第1アーム11の
下カバー20の上面に固定されている。
また、第1アーム11、第2アーム12および
ケーシング5,6,7は、内部空間で、電線4
3、および吸引手段としてのチューブ44を必要
な位置まで案内するために、ガイド部材45を収
納している。これらのガイド部材45は、適当な
位置で、ロッド46によりそれぞれのケーシング
7あるいは第1アーム11、第2アーム12に固
定されている。これらのガイド部材45は、それ
ぞれ中空軸30,32,34の部分で窪み状の案
内孔47を形成している。したがつて、電線43
およびチユーブ44は、この案内孔47および中
間軸30,32,34の内部を通つて、必要な位
置に案内される。なお第2アーム12の内部のガ
イド部材45は、左右の両淵部で立ち上がり壁4
8を形成し、電線43またはチユーブ44をタイ
ミングベルト・プーリ35の内側を通つて中空軸
21の内部に導いている。この電線43は、給電
用のものであり、またチユーブ44は、以下に詳
記するように、関節部分換言すると、回転部分の
発塵を防止するための吸気に用いられる。
次に、第3図および第4図は、本発明の要部、
即ち回転部分の防塵装置を示している。
まず、第3図は、第1アーム11と第2アーム
12との間の回転部分を示している。前記中空軸
21は、第1アーム11の先端部分でベアリング
49により回転自在に支持されている。そしてこ
のベアリング49は、第1アーム11の下面側に
取り付けられたベアリングカバー50によつて抜
け止め状態となつている。このベアリングカバー
50は、外周O−リング51を介在させた状態
で、第1アーム11の軸受け部分に密着してお
り、また内周部分で、オイルシールなどのシール
部材52によつて中空軸21の外周面に間接的に
接し、さらに、その近くの下方部分で、環状のポ
ケツト部53を一体的に形成している。このポケ
ツト部53は、ベアリングカバー50に形成され
た連通路54、第1アーム11の軸受け部分に形
成された連通路55および配管継手56によつ
て、前記チユーブ44に接続されている。なお連
通路54,55の間に、O−リング57が介在し
ている。
次に、第4図は、中空軸13における回転部分
の防塵装置を示している。
この中空軸13は、分割されており、その分割
部分でベアリング58により、軸受け筒59に対
し回転自在に支持されている。この軸受け筒59
は、外周部分で、第2アーム12の軸受け部、お
よびシールカバー61に対しO−リング60を介
在させながら密着状態で固定されている。そして
このシールカバー61は、内周面で、オイルシー
ルなどのシール部材62を保持しており、またそ
の外側部分でポケツト部63を一体的に形成して
いる。このポケツト部63は、第3図と同様に、
連通路64,65,66および配管継手67を経
てチユーブ44に接続されている。もちろん接合
部にO−リング68が介在されている。
ここで第3図および第4図においても、ポケツ
ト部53,63は、対応のシール部材52,62
よりも外側、つまりそれぞれのシール部材52,
62との外側の空間との間に形成されている。
そして、これらの防塵装置は、その他の回転部
分、すなわちケーシング7と一番外側の中空軸1
8との間や、減速機14の固定側のケーシング部
分と、第1アーム11との連結部分、さらに基台
2とスタイダ−4との軸線方向の摺動部分にも前
記実施例とほぼ同様の構造で組み込まれる。しか
し、第2図は、複雑化を避けるため、概略的に示
している。
〔発明の作用〕
次に、前記多関節型クリーンロボツト1の動作
を発明の作用とともに説明する。
多関節型クリーンロボツト1の運転に際し、ス
ライダー4は、予め送りユニツトによつて適当な
高さに設定される。この状態で、モータ8,9,
10を駆動することによつて、第1アーム11、
第2アーム12および中空軸13は、所定の作業
に必要な旋回運動および回転運動を行う。すなわ
ち、モータ8が回転すると、その回転は、減速機
14で減速され、第1アーム11に伝達されるた
め、第1アーム11は、中空軸18の軸線を中心
として、水平面上で旋回運動を行う。また、モー
タ9が回転すると、その回転は、タイミングベル
ト・プーリ26、中空軸27、タイミングベル
ト・プーリ28および中空軸21を介して、第2
アーム12に伝達される。したがつて、この第2
アーム12は、その中空軸21の中心線を回転中
心として、水平面上で360度の旋回運動を行う。
これらの第1アーム11および第2アーム12の
旋回運動によつて、先端の中空軸13は、水平面
上で必要な作業位置に高い精度のもとに移動す
る。なおタイミングベルト・プーリ17,26,
28,29,31,33,35等のバツクラツシ
は、クローズドループ系のフイードバツク制御に
よつて補正できる。
一方、モータ10が回転すると、その回転は、
タイミングベルト・プーリ29、中空軸30、タ
イミングベルト・プーリ31、中間の中空軸3
2、タイミングベルト・プーリ33、中空軸34
およびタイミングベルト・プーリ35を経て作業
用の中空軸13に伝達される。ここで、作業用の
中空軸13は、取り付けプレート24に回転運動
を与え、それに取り付けられたチヤツクなどによ
り、必要な作業を行う。
このような動作中に、吸引手段すなわちチユー
ブ44は、常に負圧空気流によつて、ポケツト部
53,63の部分の空気を吸い込んでいる。この
ため、シール部材52,62のリツプ部分の摩耗
や、その呼吸作用によつて、塵埃が発生したとし
ても、それは、その吸引空気によつて、直ちに多
関節型クリーンロボツト1の内部に吸引され、チ
ユーブ44を経て、所定の位置に導かれる。この
ため、回転部分や摺動部分に塵埃が発生したとし
ても、クリーンルーム等の室内側に飛散せず、必
要な作業環境が確保できることになる。
〔発明の変形例〕
前記実施例は、シール部材52,62としての
オイルシールを示しているが、このシール部材5
2,62は、O−リングやラビリンスパツキン等
であつてもよい。
また、ポケツト部53,63は、1つに限ら
ず、2以上並べて形成してもよく、そのようにす
れば、クリーン度は、一層向上する。
また、前記実施例は、基台2および支持スタン
ド3を床面等に取り付けることを予定して設計さ
れている。しかし、この多関節型クリーンロボツ
ト1は、構造的には上下を逆の方向とし、基台2
を天井面に向けて取り付けて用いることもでき
る。
〔発明の効果〕
本発明では、旋回運動を行う第1のアームに第
2のアームの中空軸を回転可能に支持するように
した多関節型クリーンロボツトにおける回転部分
の防塵装置において、第1のアームと第2のアー
ムとをカバーによつて閉じるようにする一方、第
2のアームの中空軸を第1のアームとの間で軸受
するベアリングよりも外側にシール材を設けると
共に、該シール材の外側にポケツト部を形成し、
このポケツト部を上記第1のアーム側に形成され
た連通路、前記カバー内部に設けられた配管継手
およびチユーブによつて前記カバー内部を介して
吸気手段に連結するように構成したため、回転部
分に塵埃が発生したとしても外部のクリーンルー
ム内に飛散せず、カバー内部である連通路、配管
継手およびチユーブの内部を通つて吸引手段に吸
引し、クリーンルームの外部に塵埃を排出するこ
とができる。
したがつて、本発明の多関節型クリーンロボツ
トにおける回転部分の防塵装置は、クリーンルー
ム内で、クリーン度を確保する特殊な作業環境中
の多関節型クリーンロボツトの関節部分の防塵対
策として有効である。
また、配管継手やチユーブはアームを閉じるケ
ース内に配設されているから、アームの外部にチ
ユーブを配設するものに比べアームの動きによつ
てチユーブが破損される危険がなく、より精度の
高いクリーン度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は多関節型クリーンロボツトの平面図、
第2図は多関節型クリーンロボツトの一部の垂直
断面図、第3図および第4図は本発明の防塵装置
の一部の拡大断面図である。 1……多関節型クリーンロボツト、2……基
台、3……支持スタンド、5,6,7……ケーシ
ング、8,9,10……モータ、11……第1ア
ーム、12……第2アーム、13,18,21,
27,30,32,34……中空軸、14,1
5,16……減速機、17,26,28,29,
31,33,35……タイミングベルト・プー
リ、4……回転位置検出器、44……吸気手段と
してのチユーブ、45……ガイド部材、50……
ベアリングカバー、52,62……シール部材、
53……ポケツト部、54,55,64,65,
66……連通路、56,67……配管継手、59
……軸受け筒、61……シールカバー、63……
ポケツト部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 旋回運動を行う第1のアームに第2のアーム
    の中空軸を回転可能に支持するようにした多関節
    型クリーンロボツトにおける回転部分の防塵装置
    において、前記第1のアームと第2のアームとを
    カバーによつて閉じるようにする一方、前記中空
    軸を前記第1のアームとの間で軸受するベアリン
    グよりも外側にシール材を設けると共に、該シー
    ル材の外側にポケツト部を形成し、このポケツト
    部を前記第1のアーム側に形成された連通路、前
    記カバー内部に設けられた配管継手およびチユー
    ブによつて前記カバー内部を介して吸気手段に連
    結したことを特徴とする多関節型クリーンロボツ
    トにおける回転部分の防塵装置。
JP60010523A 1985-01-22 1985-01-22 シ−ル構造 Granted JPS61171966A (ja)

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JP60010523A JPS61171966A (ja) 1985-01-22 1985-01-22 シ−ル構造

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JPS61171966A JPS61171966A (ja) 1986-08-02
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