JPH0885090A - ロボット - Google Patents

ロボット

Info

Publication number
JPH0885090A
JPH0885090A JP21970294A JP21970294A JPH0885090A JP H0885090 A JPH0885090 A JP H0885090A JP 21970294 A JP21970294 A JP 21970294A JP 21970294 A JP21970294 A JP 21970294A JP H0885090 A JPH0885090 A JP H0885090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide base
tip
cover
fixed cover
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21970294A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Ueno
俊幸 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP21970294A priority Critical patent/JPH0885090A/ja
Publication of JPH0885090A publication Critical patent/JPH0885090A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライドベースの駆動ストローク両端側に専
有スペースを要せず、また摩耗によって穴の空く虞がな
いカバー構造を有するロボットを提供する。 【構成】 スライドベース3を直線移動せしめるボール
ネジ12等の駆動機構と、この駆動機構の周囲を囲むと
共に側面には開口部を有する固定カバー14と、基端部
が前記駆動機構に連結すると共に先端部が前記開口部か
ら突出し凹部3bにおいて貫通孔を有するよう2軸旋回
ベースと接合されたスライドベース3と、両端部が固定
されて前記開口部を覆うと共に途中では前記貫通孔を貫
通しスライドベース3の先端部に沿って迂回しているベ
ルト式カバー11と、ローラ21a,21b,24a,
24b等を有しベルト式カバー11がスライドベース3
の先端部に沿って迂回するよう案内する案内機構とを備
えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直線駆動を行うロボット
に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】第6図は従来の水平多関節ロボットの斜
視図である。同図に示すように、従来の水平多関節ロボ
ット30は、固定カバー39内に設けた駆動モータ、ボ
ールネジ等から成る駆動機構によりスライドベース37
を上下方向(図中矢印A方向)に直線移動する直線駆動
部と、固定カバー39の開口部39aより突出したスラ
イドベース37の先端部に取付た第1アーム36,第2
アーム35、及び第2軸を回動する駆動モータ31、第
3軸を回動する駆動モータ32、第4軸である手首フラ
ンジ34を回動する駆動モータ33等から成る水平多関
節駆動部とで構成されている。
【0003】そして、直線駆動部の固定カバー39の開
口部39aには、防塵のためにジャバラ式カバー38
a,38bが設けられている。即ち、ジャバラ式カバー
38aはその両端を開口部39aの上端とスライドベー
ス37先端部の上部に、ジャバラ式カバー38bはその
両端を開口部39aの下端とスライドベース37先端部
の下部に、各々固定して設けられており、スライドベー
ス37の矢印A方向の移動に伴ってジャバラ式カバー3
8a,38bが伸縮することにより、開口部39aは常
にジャバラ式カバー38a,38bによって閉鎖された
状態となり、固定カバー39内の防塵が確保されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の如
き従来技術に係るロボットでは、スライドベース37の
駆動ストローク両端側に圧縮されたジャバラ式カバー3
8a,38bの専有スペースを設ける必要があり、その
分ロボットが大型化する。またジャバラ式カバー38
a,38bは、伸縮する際に固定カバー39の開口部3
9aの両側縁部と互いに擦れあうため、摩耗して穴が空
き易い。
【0005】従って本発明は上記従来技術に鑑み、スラ
イドベースの駆動ストローク両端側に専有スペースを要
せず、また摩耗によって穴の空く虞がないカバー構造を
有するロボットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の第1の構成は、スライドベースを直線移動せしめる
直線駆動手段と、この直線駆動手段の周囲を囲むと共
に、側面には前記直線移動方向に沿って設けられた開口
部を有する固定カバーと、基端部が前記直線駆動手段に
連結すると共に先端部が前記固定カバーの開口部から外
側に突出し、この先端部において、アームや工具等の外
部構造部と前記直線移動方向に沿って貫通する貫通孔を
有して結合されたスライドベースと、前記直線移動方向
の両端部が固定され、前記固定カバーの開口部を覆うと
共に、前記直線移動方向の途中では前記貫通孔を貫通し
前記スライドベースの先端部に沿って迂回しているベル
ト式カバーとを備えたことを特徴とする。
【0007】また上記目的を達成する本発明の第2の構
成は、スライドベースを直線移動せしめる直線駆動手段
と、この直線駆動手段の周囲を囲むと共に、側面には前
記直線移動方向に沿って設けられた開口部を有する固定
カバーと、基端部が前記直線駆動手段に連結すると共
に、この基端部よりも幅広の先端部が前記固定カバーの
開口部から外側に突出し、この先端部の先端面両側の幅
広部分を凸状に形成して接合面とし中央を凹部としてお
り、前記接合面においてアームや工具等の外部構造部と
接合され前記凹部において前記直線移動方向に沿って貫
通する貫通孔が形成されるスライドベースと、前記直線
移動方向の両端部が固定され、前記固定カバーの開口部
を覆うと共に、前記直線移動方向の途中では前記貫通孔
を貫通し前記スライドベースの先端部に沿って迂回して
いるベルト式カバーとを備えたことを特徴とする。
【0008】また上記目的を達成する本発明の第3の構
成は、上記第1又は第2の構成において、スライドベー
スに伴って直線移動するようこのスライドベースの先端
部に支持され、この先端部の前記直線移動方向両側にお
いてベルト式カバーの両側縁部を固定カバーの開口部の
両側縁部に押し付けると共にこのベルト式カバーを前記
先端部に沿って迂回するよう案内する案内手段を備えた
ことを特徴とする。
【0009】また上記目的を達成する本発明の第4の構
成は、上記第3の構成において、案内手段が、スライド
ベース先端部の直線移動方向両側において各々バネを介
して支持されこれらのバネの付勢力によってベルト式カ
バーの両側縁部を固定カバー開口部の両側縁部に各々押
し付ける一対のローラと、これら一対のローラよりもス
ライドベースの先端部寄りに各々占位するようこの先端
部に支持されこれらのローラと共に前記ベルト式カバー
を前記先端部に沿って迂回するよう案内する他の一対の
ローラとを備えてなるものであることを特徴とする。
【0010】
【作用】上記第1及び第2の構成の本発明によれば、ス
ライドベースの直線移動に伴ってベルト式カバーの迂回
位置が順次移動するため従来のジャバラ式カバーのよう
に圧縮されることがない。従ってスライドベースの駆動
ストローク両端側にベルト式カバーの専有スペースを要
しない。
【0011】また上記第3の構成の本発明によれば、上
記第1及び第2の構成の作用に加え、スライドベースが
直線移動する際、このスライドベースの直線移動方向両
側では案内手段によってベルト式カバーの両側縁部と固
定カバーの両側縁部とが確実に接するため両カバー間に
隙間が生じることがなく、従って両カバーにより塵の進
入が確実に防止される。
【0012】また上記第4の構成の本発明によれば、上
記第3の構成の作用に加え、案内手段がローラを有して
なるものであるため、摩耗によってベルト式カバーに穴
が空く虞がない。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
【0014】図1は本発明の実施例に係る水平多関節形
ロボットの側面図、図2は図1に示す水平多関節形ロボ
ットの正面図(II方向矢視図)、図3は図1のIII −II
I 線矢視の要部断面図、図4は図3のIV方向矢視図(但
し右側のみを示す。左側は右側と対称な構成であ
る。)、図5は図4のV−V線矢視の要部断面図(但し
右側のみを示す。左側は右側と対称な構成である。)で
ある。
【0015】図1及び図3に示すように、スライドベー
ス3は基端部がLMガイド2に支持されると共に垂直に
立設されたボールネジ12に螺合し、このボールネジ1
2の回転によって上下(矢印A方向)に直線移動され
る。ボールネジ12は下端の連結部27において駆動モ
ータ13に連結されており、この駆動モータ13によっ
て回転される。
【0016】固定カバー14はボールネジ12、駆動モ
ータ13等の駆動機構の周囲を囲む筐体であって、側面
には図2及び図4に示すようにボールネジ12の長手方
向に沿った開口部14aを有している。そして図3〜図
5に示すように、この開口部14aから外側へとスライ
ドベース3の先端部が突出している。このスライドベー
ス3の先端部は、基端部よりも幅広に形成され、先端面
両側の幅広部分を凸状に形成して接合面3aとし中央を
凹部3bとしている。従ってスライドベース3には、接
合面3aにおいて2軸旋回ベース10(図1参照)が接
合されると共に、このとき凹部36において矢印A方向
に沿って貫通する貫通孔が形成される。
【0017】ベルト式カバー11は、図2〜図5に示す
ように矢印A方向の両端部(上端部及び下端部)がボル
ト20a,20bによって固定カバー14の上端部及び
下端部に各々固定され、固定カバー14の開口部14a
を覆うと共に、矢印A方向の途中ではローラ21a,2
4a,21b,24bに案内され、スライドベース3の
先端部の凹部3bに沿って迂回している。
【0018】更に詳言すると、一対のローラ21a,2
1bは、各々ベアリング22a,22bを有する回転自
在なローラであってスライドベース3の先端部の上下両
側に各々占位するよう、この先端部に固定された支持部
28a,28bにバネ23a,23bを介して支持され
ており、これらのバネ23a,23bの付勢力によりベ
ルト式カバー11の両側縁部11aを固定カバー14の
開口部14aの両側縁部14bに各々押し付けている。
他の一対のローラ24a,24bは、各々ベアリング2
5a,25bを有する回転自在なローであって前記ロー
ラ21a,21bよりもスライドベース3の先端部寄り
に各々占位するよう、支持部28a,28bに支持され
ており、前記ローラ21a,21bと共にベルト式カバ
ー11をスライドベース3の先端部の凹部3bに沿って
迂回するよう案内している。なお図3に示すように、ス
ライドベース3の先端部下側ではケーブル26のための
ケーブルスペース29を確保するようローラ21a,2
4bの配置が調節されている。
【0019】なお図1中の7,8は2軸旋回ベース10
に連結された第1アーム及び第2アーム、4,5,6は
第2軸、第3軸及び第4軸である手首フランジ9を各々
回動する駆動モータである。
【0020】従って上記構成の水平多関節形ロボット1
によれば、図1〜図5に示すように、スライドベース3
が矢印A方向に直線移動すると、これに伴ってローラ2
1a,21b,24a,24bも回転しつつ同方向に移
動するため、ベルト式カバー11の迂回位置が順次移動
する。このためベルト式カバー11は、従来のジャバラ
式カバー38a,38b(図6参照)のように圧縮され
ることがなく、従ってスライドベース3の駆動ストロー
クの上下に専有スペースを要しない。
【0021】またスライドベース3が直線移動する際、
このスライドベース3の上下両側ではローラ21a,2
1bの押し付けによってベルト式カバー11の両側縁部
11aと固定カバー14の開口部14aの両側縁部14
bとが確実に接するため、両カバー11,14の間に隙
間が生じることはない。従って両カバー11,14によ
って塵の進入を確実に防止することができる。
【0022】更にローラ21a,21b,24a,24
bによってベルト式カバー11を案内するため、ベルト
式カバー11は固定カバー14等と擦れあうことがな
く、従って摩耗して穴が空く虞がない。
【0023】
【発明の効果】以上実施例と共に具体的に説明したよう
に本発明によれば、スライドベースの駆動ストローク両
端側にベルト式カバーの専有スペースを要しないため、
その分ロボット全体をコンパクトにできる。また案内手
段によってベルト式カバーと固定カバーとが確実に接す
るため両カバーにより塵の進入を確実に防止することが
できる。更に案内手段がローラを有してなるものである
ことにより摩耗によってベルト式カバーに穴が空く虞が
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る水平多関節形ロボットの
側面図である。
【図2】図1に示す水平多関節形ロボットの正面図(II
方向矢視図)である。
【図3】図2のIII −III 線矢視の要部断面図である。
【図4】図3のIV方向矢視図である。
【図5】図4のV−V線矢視の要部断面図である。
【図6】従来の水平多関節ロボットの斜視図である。
【符号の説明】
1 水平多関節形ロボット 2 LMガイド 3 スライドベース 3a 接合面 3b 凹部 4,5,6,13 駆動モータ 7 第1アーム 8 第2アーム 9 4軸 10 2軸旋回ベース 11 ベルト式カバー 11a 側縁部 12 ボールネジ 14 固定カバー 14a 開口部 14b 側縁部 20a,20b ボルト 21a,21b,24a,24b ローラ 22a,22b,25a,25b ベアリング 23a,23b バネ 26 ケーブル 29 ケーブルスペース 27 連結部 28a,28b 支持部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライドベースを直線移動せしめる直線
    駆動手段と、 この直線駆動手段の周囲を囲むと共に、側面には前記直
    線移動方向に沿って設けられた開口部を有する固定カバ
    ーと、 基端部が前記直線駆動手段に連結すると共に先端部が前
    記固定カバーの開口部から外側に突出し、この先端部に
    おいて、アームや工具等の外部構造部と前記直線移動方
    向に沿って貫通する貫通孔を有して結合されたスライド
    ベースと、 前記直線移動方向の両端部が固定され、前記固定カバー
    の開口部を覆うと共に、前記直線移動方向の途中では前
    記貫通孔を貫通し前記スライドベースの先端部に沿って
    迂回しているベルト式カバーとを備えたことを特徴とす
    るロボット。
  2. 【請求項2】 スライドベースを直線移動せしめる直線
    駆動手段と、 この直線駆動手段の周囲を囲むと共に、側面には前記直
    線移動方向に沿って設けられた開口部を有する固定カバ
    ーと、 基端部が前記直線駆動手段に連結すると共に、この基端
    部よりも幅広の先端部が前記固定カバーの開口部から外
    側に突出し、この先端部の先端面両側の幅広部分を凸状
    に形成して接合面とし中央を凹部としており、前記接合
    面においてアームや工具等の外部構造部と接合され前記
    凹部において前記直線移動方向に沿って貫通する貫通孔
    が形成されるスライドベースと、 前記直線移動方向の両端部が固定され、前記固定カバー
    の開口部を覆うと共に、前記直線移動方向の途中では前
    記貫通孔を貫通し前記スライドベースの先端部に沿って
    迂回しているベルト式カバーとを備えたことを特徴とす
    るロボット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載するロボットにお
    いて、 スライドベースに伴って直線移動するようこのスライド
    ベースの先端部に支持され、この先端部の前記直線移動
    方向両側においてベルト式カバーの両側縁部を固定カバ
    ーの開口部の両側縁部に押し付けると共にこのベルト式
    カバーを前記先端部に沿って迂回するよう案内する案内
    手段を備えたことを特徴とするロボット。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載するロボットにおいて、 案内手段が、スライドベース先端部の直線移動方向両側
    において各々バネを介して支持されこれらのバネの付勢
    力によってベルト式カバーの両側縁部を固定カバー開口
    部の両側縁部に各々押し付ける一対のローラと、これら
    一対のローラよりもスライドベースの先端部寄りに各々
    占位するようこの先端部に支持されこれらのローラと共
    に前記ベルト式カバーを前記先端部に沿って迂回するよ
    う案内する他の一対のローラとを備えてなるものである
    ことを特徴とするロボット。
JP21970294A 1994-09-14 1994-09-14 ロボット Pending JPH0885090A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21970294A JPH0885090A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 ロボット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21970294A JPH0885090A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 ロボット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0885090A true JPH0885090A (ja) 1996-04-02

Family

ID=16739632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21970294A Pending JPH0885090A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 ロボット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0885090A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011230251A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Nsk Ltd 搬送装置
JP2012157937A (ja) * 2011-02-01 2012-08-23 Yamaha Motor Co Ltd ロボット
CN103227131A (zh) * 2012-01-31 2013-07-31 株式会社安川电机 传送机器人
JP2016054782A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 住友重機械工業株式会社 中性子線捕捉療法システム
CN108500945A (zh) * 2018-04-11 2018-09-07 马鞍山工蜂智能科技有限公司 一种高工作效率的工业机器人
CN116986293A (zh) * 2023-08-18 2023-11-03 大连顺诚自动化设备有限公司 一种扩大物流分拣作业覆盖范围的定位段取机构

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011230251A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Nsk Ltd 搬送装置
JP2012157937A (ja) * 2011-02-01 2012-08-23 Yamaha Motor Co Ltd ロボット
CN103227131A (zh) * 2012-01-31 2013-07-31 株式会社安川电机 传送机器人
JP2013157561A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Yaskawa Electric Corp 搬送ロボット
US8992160B2 (en) 2012-01-31 2015-03-31 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Transfer robot
TWI491484B (zh) * 2012-01-31 2015-07-11 Yaskawa Denki Seisakusho Kk 傳送機械手
JP2016054782A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 住友重機械工業株式会社 中性子線捕捉療法システム
CN108500945A (zh) * 2018-04-11 2018-09-07 马鞍山工蜂智能科技有限公司 一种高工作效率的工业机器人
CN116986293A (zh) * 2023-08-18 2023-11-03 大连顺诚自动化设备有限公司 一种扩大物流分拣作业覆盖范围的定位段取机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4628765A (en) Spherical robotic wrist joint
US5419008A (en) Ball joint
JPH0885090A (ja) ロボット
US4877973A (en) Apparatus for dealing with cables in industrial robots
JPH0577191A (ja) 工業用ロボツトの手首装置
CN112536814A (zh) 一种用于机器人转动关节组件的走线方法
JPS62144186U (ja)
JP4274685B2 (ja) ロボットのケーブル案内装置
JPH04315592A (ja) ロボットの旋回機構
JPS63123688A (ja) 産業用ロボツトの旋回軸防水装置
JPH0624188U (ja) ガイドレール及び該ガイドレールの溝部閉鎖装置
JP2568387Y2 (ja) スライドシール
JP2000108059A (ja) 多関節アームロボット
JPH11887A (ja) パラレルリンクマニプレータ
JPH05337851A (ja) アーム旋回式ロボット
JP2567085B2 (ja) 産業用ロボットのアーム支持構造
CN218578921U (zh) 翻转装置
JPH0459116B2 (ja)
JPS6248485A (ja) 工業用関節型ロボツト
JP2552333Y2 (ja) 多関節形産業用ロボット
KR100213615B1 (ko) 스토퍼를 갖는 다관절로봇
JP4714047B2 (ja) ロボットアクチュエータにおけるスライダ構造
JP2021130160A (ja) 物体把持装置
JPS6338755A (ja) 直線運動機構
JPS62287995A (ja) 産業用ロボツト

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010626