JPH0544074Y2 - - Google Patents

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JPH0544074Y2
JPH0544074Y2 JP1988035090U JP3509088U JPH0544074Y2 JP H0544074 Y2 JPH0544074 Y2 JP H0544074Y2 JP 1988035090 U JP1988035090 U JP 1988035090U JP 3509088 U JP3509088 U JP 3509088U JP H0544074 Y2 JPH0544074 Y2 JP H0544074Y2
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  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、工業用ロボツトの角変位するアーム
などに設けられるシール装置に関する。
従来の技術 典型的な先行技術は第4図に示されており、こ
れはたとえば特開昭62−63088などにも開示され
る。工業用ロボツトのアーム1は、可撓性を有す
る袋状のカバー2によつて覆われており、シール
が施される。この工業用ロボツトを用いて、高温
多湿の悪環境下でワークの洗浄を行う。
考案が解決すべき課題 このような先行技術では、カバー2はウレタン
などの材料から成るシールを縫い合わせ、または
溶着などをして構成し、したがつて品質のばらつ
きを生じ易い。またカバーをアーム1に気密に取
付けることが困難であり、防塵、防液が不充分に
なり易い。またアーム1の動作範囲がカバー2に
よつて規制される。さらにまたアーム1の動作に
よるカバー2の挙動が特定できず、カバー2がア
ーム1および周辺の装置と干渉を生じる。またア
ーム1の保守点検時にカバー2を取外す必要があ
り、面倒である。このカバー2は、ワークを洗浄
するための洗剤によつて膨潤して変質するおそれ
があり、寿命が短く、耐久性に劣る。
本考案の目的は、シール性を向上し、工業用ロ
ボツトのアーム等の動作範囲を規制することな
く、またそのアームなどおよび周辺の装置との干
渉を生じることなく、耐久性に優れた工業用ロボ
ツトのシール装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本考案は、外筒部材4内に、内筒部材6がその
内筒部材6の軸線のまわりに回転自在に、軸受7
によつて支持され、 内筒部材6を、軸受7よりも内筒部材6の軸線
方向外方で外囲して、内筒部材6に固定され、半
径方向に延びる軸孔26が形成され、軸孔26よ
りも前記軸線方向外方で、外周面から環状に凹ん
だ第1凹所14が形成される環状の第1支持体1
3と、 外筒部材4の端部に固定され、第1支持体13
を外囲し、軸孔26付近で第1支持体13ととも
に内部空間20を形成する段差部30が設けら
れ、段差部30よりも前記軸線方向外方で、その
段差部30の内周面から環状に凹んだ第2凹所1
0が形成される第2支持体9と、 第1凹所14内に嵌め込まれ、内筒部材6の外
径よりも大きい外径D3を有する複数枚の平板状
の第1リング15と、 第1凹所14内に嵌め込まれ、第1リング15
の相互間に介在されて積層され、内筒部材6の外
径とほぼ等しい外径D2を有する複数枚の平板状
の第1シム18と、 内筒部材6の端面に固定され、第1凹所14内
に第1リング15と第1シム18とを前記軸線方
向に押圧し、内筒部材16の外径とほぼ等しい外
径を有する環状の第1取付け片16と、 第2凹所10内に嵌め込まれ、第1シム18の
外径D2よりもごくわずかに大きい内径D1を有
し、第1シム18の厚みよりもごくわずかに薄
く、外筒部材4の内径よりも大きい外径を有する
複数枚の平板状の第2リング11と、 第2凹所10内に嵌め込まれ、第1リング15
の外径D3よりもごくわずかに大きい内径D4を
有し、第2リング11の相互間に介在されて積層
され、これによつて第1および第2リング15,
11が交互に前記軸線方向に配置される複数枚の
平板状の第2シム17と、 外筒部材4の端面に固定され、第2凹所10内
に第2リング11と第2シム17とを前記軸線方
向に押圧し、第2リング11とほぼ等しい内径を
有する環状の第2取付け片12とを含み、 内筒部材6の外周面には、前記軸孔26に連通
する環状の凹部24が形成され、この凹部24に
は、内筒部材6内から管路22を介して圧縮気体
が供給され、 軸受7と軸孔26との間の第1支持体13の外
周面13aと、その外周面13aに対向する第2
支持体9の内周面9aとの間隙dは、第1および
第2リング15,11間の間隙に比べて充分に小
さく選ばれることを特徴とする工業用ロボツトの
シール装置である。
作 用 本考案に従えば、工業用ロボツトのアームを構
成する内筒部材6が外筒部材4内にその内筒部材
6の軸線のまわりに回転自在に、軸受7によつて
支持されており、内筒部材6に固定された第1支
持体13と、外筒部材4に固定された第2支持体
9とには、第1および第2リング15,11がそ
れぞれ固定されて、ジグザグ状の環状空間を形成
する。したがつて防塵、防液のシール性能を向上
することができ、その品質を保つことができる。
また耐久性に優れている。さらに第2支持体9の
段差部30と第1支持体13とによつて形成され
る内部空間20には、圧縮空気などの圧縮気体が
供給され、したがつて外部からの防塵、防液を一
層確実にすることができる。
実施例 第1図は、本考案の一実施例の一部の断面図で
ある。ワークの洗浄などを行うための工業用ロボ
ツトにおいて、固定位置に設けられた外筒部材4
には、軸線5のまわりに回転して相互に角変位可
能な内筒部材6が軸受7によつて支持される。こ
の内筒部材6は、工業用ロボツトのアームを構成
する。外筒部材4には、ボルト8によつて支持体
9が固定され、この支持体9には軸線5に同軸の
環状凹所10が形成される。環状凹所には、複数
のリング11が積層される。リング11は、環状
の取付け片12によつて支持体9に固定される。
内筒部材6には、支持体13が固定され、この
支持体13には軸線5に同軸の回収凹所14が形
成される。収納凹所14には、複数枚のング15
が積層されて収納され、環状の取付け片16によ
つて固定される。
第2図はリング11,15付近の拡大断面図で
あり、第3図はこれらのリング11,15などの
斜視図である。リング11,15は、軸線5に同
軸の円環状であつてかつ薄い板状に形成される。
一方の複数枚のリング11の相互間には、シム1
7が介在される。また他方の複数枚のリング15
の相互間には、シム18が介在される。リング1
1,15およびシム17,18は、たとえばステ
ンレス鋼などの材料から成る。軸線5の方向に隣
接するリング11,15の間隔a1は、たとえ
ば、0.5mm程度であり、これによつて防塵、防液
を達成するとともに、小形化を可能にする。
リング11の内径D1は、シム18の外径D2
よりもごくわずかに大きく定められる。またシム
17の内径D4は、リング15の外径D3よりも
ごくわずかに大きく選ばれる。こうして第2図の
参照符19で示される外部空間と、参照符20で
示される内部空間との間に、ジグザグ状の環状空
間が形成される。
内筒部材6の内部には管継手21が接続され、
この管継手21には管路22を介して圧縮気体源
23から圧縮気体たとえば圧縮気体が供給され
る。管継手21からの圧縮気体は、内筒部材6の
外周面に環状に形成された環状凹部24に導かれ
る。内筒部材6に固定されている支持体13に
は、環状凹部24に対応した環状凹部25が形成
され、この環状凹部25に連なつて半径方向に延
びる軸孔26が形成される。軸孔26は、内部空
間20に連通する。支持体9には内部空間20に
連なるドレン抜き孔27が形成され、このドレン
抜き孔27はプラグ28によつて開閉可能に閉塞
される圧縮気体源20によつて供給される圧縮気
体の圧力は、たとえば1Kg/cm2程度であつても
よい。これによつて内部空間20からの圧縮気体
は、リング11,15によつて形成されるジグザ
グ状の環状空間を経て、外部空間19に噴出され
る。このことによつて防塵、防液のシール性能が
一層確実になる。
支持体13の外周面13aと、支持体9の内周
面9aとの間隙dは、リング11,15間の間隙
などに比べて充分に小さく、例えば2/100〜3/100
mm程度である。したがつて圧縮気体が間隙dを介
して流れる量は、ごくわずかであつて無視できる
程度であり、圧縮気体のほとんど全てを前記環状
空間に流すことが可能である。リング11,15
の枚数は、シール性能に応じて増減することがで
きる。
内筒部材6は、その軸線のまわりに回転自在
に、軸受7によつて外筒部材4内に支持される。
支持体13は、内筒部材6を、軸受7よりも内筒
部材6の軸線方向外方(第1図の上方)で外囲し
て、内筒部材6に固定される。凹所14は、軸孔
26よりも前記軸線方向外方(第1図の上方)
で、外周面から環状に凹んで、支持体13に形成
される。支持体9は、外筒部材4の端部に固定さ
れ、支持体13を外囲する。支持体9には、軸孔
26付近で、支持体13とともに内部空間20を
形成する段差部30(第1図参照)が設けられ
る。凹所10は、段差部30よりも前記軸線方向
外方(第1図の上方)で、その段差部30の内周
面から環状に凹んで形成される。
リング15は、凹所14内に嵌め込まれてお
り、第1図および第2図に明らかなように、内筒
部材6の外径よりも大きい外径D2を有し、平板
状に形成される。シム18は、凹所14内に嵌め
込まれ、リング15の相互間に介在されて積層さ
れ、内筒部材6の外径とほぼ等しい外径D2を有
し、平板状に形成される。取付け片16は、内筒
部材6の端面に固定され、凹所14内にリング1
5とシム18とを前記軸線方向に押圧し、内筒部
材16の外径とほぼ等しい外径を有し、環状に形
成される。
リング11は、凹所10内に嵌め込まれ、シム
18の外径D2よりもごくわずかに大きい内径D
1を前述のように有する。このリング11の厚み
は、第1シム18の厚みよりもごくわずかに薄く
形成されている。リング11は、外筒部材4の内
径よりも大きい外径を有する。シム17は、凹所
10内に嵌め込まれ、リング15の外径D3より
もごくわずかに大きい内径D4を前述のように有
する。このシム17は、リング11の相互間に介
在されて積層され、これによつてリング15,1
1が交互に前記軸線方向に配置される。取付け片
12は、外筒部材4の端面に固定され、凹所10
内にリング11とシム17とを前記軸線方向に押
圧する。取付け片12は、リング11とほぼ等し
い内径を有する。
内筒部材6の外周面に形成される凹所24は、
軸孔24に連通する環状に形成され、この凹部2
4には、内筒部材6内から管路22を介して前述
のように圧縮気体が供給される。軸受7と軸孔2
6との間の支持体13の外周面13aと、その外
周面13aに対向する支持体9の内周面9aとの
間隙dは、リング15,11間の間隙に比べて前
述のように充分に小さく選ばれている。
考案の効果 以上のように本考案によれば、工業用ロボツト
のアームである内筒部材6が、軸受7によつて外
筒部材4内に、その内筒部材6の軸線のまわりに
回転自在に支持されており、この内筒部材6に固
定されている環状の第1支持体13と外筒部材4
に固定されている支持体9とには、第1および第
2リング15,11がそれぞれ固定されて防塵、
防液のためのシール性能を達成することができ、
その品質を保つことができる。このような第1お
よび第2リング15,11は、平板状であり、製
造が極めて容易であるとともに、第1および第2
シム18,17の厚みを調整することによつて、
第1および第2リング15,11間の間隙を正確
に保つことが可能であり、こうして希望するシー
ル性能を容易に得ることができる。さらにまたこ
の第1および第2リング15,11と第1および
第2シム18,17の厚みおよび枚数を調整し、
上述のように、シール性能を希望する値にするこ
とができる。
さらにまた第1および第2支持体13,9は、
内筒部材6および外筒部材4とは別個に構成さ
れ、したがつてこのような高精度が必要である第
1および第2支持体13,9を、容易に製造する
ことができ、その第1支持体13の外周面13a
と、第2支持体9の内周面9aとの間隙dを、第
1および第2リング15,11間の間隙に比べて
充分小さくすることが容易に可能になる。この間
隙dを上述のように小さくすることによつて、内
筒部材6と外筒部材4との間の空間に、軸受7を
介して圧縮気体が侵入することを防ぎ、しかも第
1および第2リング15,11側に圧縮気体を供
給してその圧縮気体を外部に排出し、こうして防
塵および防液を確実に達成することができる。
さらに本考案によれば、第1取付け片16によ
つて、第1リング15と第1シム18とを押圧し
て第1支持体13い固定し、また第2取付け片1
2を用いて第2リング11と第2シム17とを押
圧して第2支持体9に固定し、こうして第1およ
び第2リング15,11および第1および第2シ
ム18,17を確実に押圧して、保持することが
できる。これによつて第1および第2リング1
5,11が相互に接触して損傷することなどを確
実に防ぐことが可能である。第2取付け片12
は、また、第2リング11を保護し、組立時など
に不所望な変形を防ぐ。
さらに本考案によれば、第2支持体9に形成さ
れている段差部30は、第1支持体13とともに
内部空間20を形成し、この内部空間20には、
第1支持体13に形成されている軸孔26を経て
圧縮気体が供給され、この軸孔26に圧縮空気を
供給するたびに、内筒部材6の外周面には、環状
の凹部24が形成されているので、内筒部材6に
第1支持体13を取付けることによつて、容易
に、かつ確実に、凹部24と軸孔26とが連通し
て、圧縮気体の供給を確実にすることができる。
しかも本考案では、内筒部材6内に設けてある
管路22から前記圧縮気体を供給するようにした
ので、その圧縮気体の供給を容易に行うことがで
き、工業用ロボツトの本来のアームの動作などに
支障を来すことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の一部の断面図、第
2図はリング11,15付近の拡大断面図、第3
図はリング11,15などの斜視図、第4図は先
行技術の簡略化した側面図である。 4……内筒部材、5……軸線、6……外筒部
材、7……軸受、9,13……支持体、11,1
5……リング、12,16……取付け片、17,
18……シム、21……管継手、23……圧縮気
体源、a1……間隔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 外筒部材4内に、内筒部材6がその内筒部材6
    の軸線のまわりに回転自在に、軸受7によつて支
    持され、 内筒部材6を、軸受7よりも内筒部材6の軸線
    方向外方で外囲して、内筒部材6に固定され、半
    径方向に延びる軸孔26が形成され、軸孔26よ
    りも前記軸線方向外方で、外周面から環状に凹ん
    だ第1凹所14が形成される環状の第1支持体1
    3と、 外筒部材4の端部に固定され、第1支持体13
    を外囲し、軸孔26付近で第1支持体13ととも
    に内部空間20を形成する段差部30が設けら
    れ、段差部30よりも前記軸線方向外方で、その
    段差部30の内周面から環状に凹んだ第2凹所1
    0が形成される第2支持体9と、 第1凹所14内に嵌め込まれ、内筒部材6の外
    径よりも大きい外径D3を有する複数枚の平板状
    の第1リング15と、 第1凹所14内に嵌め込まれ、第1リング15
    の相互間に介在されて積層され、内筒部材6の外
    径とほぼ等しい外径D2を有する複数枚の平板状
    の第1シム18と、 内筒部材6の端面に固定され、第1凹所14内
    に第1リング15と第1シム18とを前記軸線方
    向に押圧し、内筒部材16の外径とほぼ等しい外
    径を有する環状の第1取付け片16と、 第2凹所10内に嵌め込まれ、第1シム18の
    外径D2よりもごくわずかに大きい内径D1を有
    し、第1シム18の厚みよりもごくわずかに薄
    く、外筒部材4の内径よりも大きい外径を有する
    複数枚の平板状の第2リング11と、 第2凹所10内に嵌め込まれ、第1リング15
    の外径D3よりもごくわずかに大きい内径D4を
    有し、第2リング11の相互間に介在されて積層
    され、これによつて第1および第2リング15,
    11が交互に前記軸線方向に配置される複数枚の
    平板状の第2シム17と、 外筒部材4の端面に固定され、第2凹所10内
    に第2リング11と第2シム17とを前記軸線方
    向に押圧し、第2リング11とほぼ等しい内径を
    有する環状の第2取付け片12とを含み、 内筒部材6の外周面には、前記軸孔26に連通
    する環状の凹部24が形成され、この凹部24に
    は、内筒部材6内から管路22を介して圧縮気体
    が供給され、 軸受7と軸孔26との間の第1支持体13の外
    周面13aと、その外周面13aに対向する第2
    支持体9の内周面9aとの間隙dは、第1および
    第2リング15,11間の間隙に比べて充分に小
    さく選ばれることを特徴とする工業用ロボツトの
    シール装置。
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JPH01138688U JPH01138688U (ja) 1989-09-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH075996Y2 (ja) * 1990-03-02 1995-02-15 川崎重工業株式会社 工業用ロボットの手首部シール装置
CN118475786A (zh) * 2022-04-27 2024-08-09 三菱电机株式会社 密封装置及工业用机器人

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JPS6133890A (ja) * 1984-07-26 1986-02-17 松下電器産業株式会社 工業用ロボツト
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