JPS6256248A - 薄膜剥離方法及びその実施装置 - Google Patents
薄膜剥離方法及びその実施装置Info
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- JPS6256248A JPS6256248A JP19679385A JP19679385A JPS6256248A JP S6256248 A JPS6256248 A JP S6256248A JP 19679385 A JP19679385 A JP 19679385A JP 19679385 A JP19679385 A JP 19679385A JP S6256248 A JPS6256248 A JP S6256248A
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- peeling
- fluid
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- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の目的
[産業−1−の利用分野]
本発明は、薄膜の剥離技術に関するものであ11゜特に
、基板の表面を保護するために張すイ4けられた保護膜
の剥離技術に適用り、て有効〆J・技術に関1−るもの
である1゜ [従来の技術1 コンビ−1−タ等の電子機器で使用されるプリント配線
板は、銅等の所定パターンの配線が絶縁11基板の月面
又は両面に形成されたものである1、この種のプリン1
〜配線板は、次の製造■〕程により製造することができ
る。まず、絶縁性基板の−1に設けられた導電層十に、
感光性樹脂()第1−レジスト)層とそれを保護する透
光性樹脂フィルム(保護膜)とからなる積層体を熱圧着
ラミネ−1−する。この後、配線パターンフィルムを車
ね、この配線パターンフィルム及び前記透光性樹脂フィ
ルムを通して、感光性樹脂−を所定時間露光する。
、基板の表面を保護するために張すイ4けられた保護膜
の剥離技術に適用り、て有効〆J・技術に関1−るもの
である1゜ [従来の技術1 コンビ−1−タ等の電子機器で使用されるプリント配線
板は、銅等の所定パターンの配線が絶縁11基板の月面
又は両面に形成されたものである1、この種のプリン1
〜配線板は、次の製造■〕程により製造することができ
る。まず、絶縁性基板の−1に設けられた導電層十に、
感光性樹脂()第1−レジスト)層とそれを保護する透
光性樹脂フィルム(保護膜)とからなる積層体を熱圧着
ラミネ−1−する。この後、配線パターンフィルムを車
ね、この配線パターンフィルム及び前記透光性樹脂フィ
ルムを通して、感光性樹脂−を所定時間露光する。
イして、透光性樹脂フィル13に剥離(−1た後、鞘ソ
ロされた感光性樹脂層を現像してエツチングマスクパタ
ーンを形成する。ごの後、前記導電層のイ;必要部分を
エツチングによ11除去し2、さらに残存する感光性樹
脂層を除去し、所定の配線パターンを有するプリン1〜
配線板を形成する。
ロされた感光性樹脂層を現像してエツチングマスクパタ
ーンを形成する。ごの後、前記導電層のイ;必要部分を
エツチングによ11除去し2、さらに残存する感光性樹
脂層を除去し、所定の配線パターンを有するプリン1〜
配線板を形成する。
[発明が解決しようとする問題点]
前述のプリント配線板の製造−1−程においては、感光
性樹脂層を霧光した後現像するに際して、透光性樹脂フ
ィルムを剥離する工程が必要とされている。この透光性
樹脂フィルムの剥離は、人手作業に頼っており、該フィ
ルムが薄いので、剥離応力の偏り等による損傷、破壊が
生じないようにするため、指先の器用さ及び非常な熟練
を要する。
性樹脂層を霧光した後現像するに際して、透光性樹脂フ
ィルムを剥離する工程が必要とされている。この透光性
樹脂フィルムの剥離は、人手作業に頼っており、該フィ
ルムが薄いので、剥離応力の偏り等による損傷、破壊が
生じないようにするため、指先の器用さ及び非常な熟練
を要する。
このため、透光性樹脂フィルムの剥離時間が増大するの
で、プリント配線板の製造工程における作業時間が長く
なるという問題があった。
で、プリント配線板の製造工程における作業時間が長く
なるという問題があった。
なお、本発明で解決しようとする前記ならびにその他の
問題点と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面に
よって明らかになるであろう。
問題点と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面に
よって明らかになるであろう。
(2)発明の構成
[問題点を解決するための手段]
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡iitに説明すれば、下記のとおりである。
要を簡iitに説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、基板に張り付けられている1′lAの端4一
部に力を加え、該力を加えlNJオLl一部分の#膜に
。
。
流体を吹き付けて前記薄膜を引起し、該引起された薄膜
を所定方向に剥離しながl’、 を出し、該u1:出さ
れてくる薄膜を回転体に巻き取り、その巻き取りに際し
、薄膜の回転体に巻き取られる内側の而及び又は回転体
の円周面に接着用液状媒体を付Li−することを特徴と
する薄膜剥離方法である。
を所定方向に剥離しながl’、 を出し、該u1:出さ
れてくる薄膜を回転体に巻き取り、その巻き取りに際し
、薄膜の回転体に巻き取られる内側の而及び又は回転体
の円周面に接着用液状媒体を付Li−することを特徴と
する薄膜剥離方法である。
また、この薄膜剥離方法を実施する装置、すなわち、基
板に張り付けられている薄膜を剥離する剥離装置であっ
て、前記基板に張り(Jけられている薄膜の端部に力を
加える突起押圧部材と、該力を加えられた部分の薄膜に
、流体を吹き付ける流体吹付手段と、該流体吹付手段で
基板から引起された薄膜の剥離角度を鈍角に設定する薄
膜剥離角度設定部材と、前記流体吹付手段で引起された
薄膜を剥離しながら排出する薄膜剥離排出1段と、該薄
膜剥離排出手段により排出されてくる薄膜を回転体に巻
き取る手段と、薄膜の回転体に巻き取られる内側の面及
び又は回転体の円周面に接着用液状媒体をtl与する接
着用液状媒体付り手段とを設けてなることを特徴とする
薄膜剥離装置である。
板に張り付けられている薄膜を剥離する剥離装置であっ
て、前記基板に張り(Jけられている薄膜の端部に力を
加える突起押圧部材と、該力を加えられた部分の薄膜に
、流体を吹き付ける流体吹付手段と、該流体吹付手段で
基板から引起された薄膜の剥離角度を鈍角に設定する薄
膜剥離角度設定部材と、前記流体吹付手段で引起された
薄膜を剥離しながら排出する薄膜剥離排出1段と、該薄
膜剥離排出手段により排出されてくる薄膜を回転体に巻
き取る手段と、薄膜の回転体に巻き取られる内側の面及
び又は回転体の円周面に接着用液状媒体をtl与する接
着用液状媒体付り手段とを設けてなることを特徴とする
薄膜剥離装置である。
[作用]
本発明は、基板に張り付けられている薄膜の端部に突起
押圧部材で力を加え、該力を加えられた部分の薄膜に、
流体吹付手段で流体を吹き付け、該流体吹付手段で基板
から引起された薄膜の剥離角度を薄膜剥離角度設定部材
で鈍角に設定し、Aif記流体流体吹付手段起された薄
膜を薄膜剥離排出手段で剥離しながら排出し、該薄膜剥
離排出手段により排出されてくる薄膜を排出薄膜巻取手
段で回転体に巻き取り、その巻き取りに際し、薄膜の回
転体に巻き取られる内側の而及び又は回転体の円周面に
接着用液状媒体付ケ手段で接着用液状媒体を付与したの
で、その液状媒体の接着(44着)力を利用して巻取り
を確実かつ能率よく行うことができる。
押圧部材で力を加え、該力を加えられた部分の薄膜に、
流体吹付手段で流体を吹き付け、該流体吹付手段で基板
から引起された薄膜の剥離角度を薄膜剥離角度設定部材
で鈍角に設定し、Aif記流体流体吹付手段起された薄
膜を薄膜剥離排出手段で剥離しながら排出し、該薄膜剥
離排出手段により排出されてくる薄膜を排出薄膜巻取手
段で回転体に巻き取り、その巻き取りに際し、薄膜の回
転体に巻き取られる内側の而及び又は回転体の円周面に
接着用液状媒体付ケ手段で接着用液状媒体を付与したの
で、その液状媒体の接着(44着)力を利用して巻取り
を確実かつ能率よく行うことができる。
[実施例]
以下、プリント配線用基板の保護膜の剥離装置に適用し
た本発明の一実施例について図面を用いて説明する。
た本発明の一実施例について図面を用いて説明する。
なお、実施例の全図において、同一機能を有するものは
同一符号を付け、そのくり返しの説明は省略する。
同一符号を付け、そのくり返しの説明は省略する。
第1図は、本発明の一実施例のプリン1〜配線用基板の
保護膜の剥離方法及びその実施装置の概略構成を示す概
略模写断面図である。
保護膜の剥離方法及びその実施装置の概略構成を示す概
略模写断面図である。
本実施例の保護膜の剥離装置におけるプリント配線用基
板の搬送機構は、第1図に示すように、主として、プリ
ント配線用基板1を搬送する搬送駆動ローラ2で構成さ
れている。この搬送機構における搬送経路には、突起押
圧部材3、流体吹付機構4及び薄膜剥離角度設定部材5
が設けらオしている。
板の搬送機構は、第1図に示すように、主として、プリ
ント配線用基板1を搬送する搬送駆動ローラ2で構成さ
れている。この搬送機構における搬送経路には、突起押
圧部材3、流体吹付機構4及び薄膜剥離角度設定部材5
が設けらオしている。
前記プリント配線用基板lは、第2図(突起押圧部材3
及び流体吹付機構4の拡大断面図)で示すように、絶縁
性基板IAの両面(又は片面)に銅等の導電層IBが形
成され、導電層I B 、1−には、感光性樹脂層lC
と透光性樹脂フィルム(保護膜)IDとからなる積層体
が熱圧着ラミネートされている。感光性樹脂層ICは所
定のパターンに露光された後の状態にある。
及び流体吹付機構4の拡大断面図)で示すように、絶縁
性基板IAの両面(又は片面)に銅等の導電層IBが形
成され、導電層I B 、1−には、感光性樹脂層lC
と透光性樹脂フィルム(保護膜)IDとからなる積層体
が熱圧着ラミネートされている。感光性樹脂層ICは所
定のパターンに露光された後の状態にある。
前記搬送用駆動ローラ2は、第1図にA−A線で示さオ
Lる搬送経路において、プリント配線用基板lを矢印方
向に搬送するように構成されている。
Lる搬送経路において、プリント配線用基板lを矢印方
向に搬送するように構成されている。
前記突起押圧部材3は、第2図及び第3図に示すように
、例えば針状部材からなっており、流体吹付機構4の流
体吹付部(ノズルの先端部)に取り付けられている。そ
して、この流体吹付機11!4は、第1図及び第2図に
示すように、ノズル4Aから圧力を加えた流体、例えば
、空気、不活性ガス等の気体、水等の液体が吹出すよう
に構成されている。この流体吹付機構4は、プリント配
線用基板lの感光性樹脂層ICと透光性樹脂フィルムI
Dとの間に生じた隙間部分に流体を直接吹き付けるよう
に構成さicている。なお、ノズル4Aは、その設定角
度を可変できるように構成してもよい。
、例えば針状部材からなっており、流体吹付機構4の流
体吹付部(ノズルの先端部)に取り付けられている。そ
して、この流体吹付機11!4は、第1図及び第2図に
示すように、ノズル4Aから圧力を加えた流体、例えば
、空気、不活性ガス等の気体、水等の液体が吹出すよう
に構成されている。この流体吹付機構4は、プリント配
線用基板lの感光性樹脂層ICと透光性樹脂フィルムI
Dとの間に生じた隙間部分に流体を直接吹き付けるよう
に構成さicている。なお、ノズル4Aは、その設定角
度を可変できるように構成してもよい。
前記流体吹付機構4は、その吹付部に設けられている突
起押圧部材3で感光性樹脂層IC及び又は透光性樹脂フ
ィルムlr)の端部に力を加えるように構成されている
。具体的に説明すれば、まず、−B= プリント配線用基板lの先端が位置検出器Sで検知され
ると、このプリント配線用基板lの先端と、第1図、第
2図及び第4図に示す位置設定部材3Aとが当接する。
起押圧部材3で感光性樹脂層IC及び又は透光性樹脂フ
ィルムlr)の端部に力を加えるように構成されている
。具体的に説明すれば、まず、−B= プリント配線用基板lの先端が位置検出器Sで検知され
ると、このプリント配線用基板lの先端と、第1図、第
2図及び第4図に示す位置設定部材3Aとが当接する。
位置検出器Sはフォトセンサで構成する。位置設定部材
3Aけ、前記位置検出器Sの検知信号により、エアーシ
リンダ、電磁ソレノイド等の駆動装置3Bで矢印B方向
に摺動するように構成されている。次に、感光性樹脂層
1c及び透光性樹脂フィルムIDの搬送方向の端部の導
電層IBfに突起押圧部材3の先端を当接させる。ノズ
ル4Aの先端部に突起押圧部材3を設けた流体吹付機構
4は、第2図に示すように、軸4Cを中心に歯車4E、
4F’で矢印C方向に移動するように構成されている。
3Aけ、前記位置検出器Sの検知信号により、エアーシ
リンダ、電磁ソレノイド等の駆動装置3Bで矢印B方向
に摺動するように構成されている。次に、感光性樹脂層
1c及び透光性樹脂フィルムIDの搬送方向の端部の導
電層IBfに突起押圧部材3の先端を当接させる。ノズ
ル4Aの先端部に突起押圧部材3を設けた流体吹付機構
4は、第2図に示すように、軸4Cを中心に歯車4E、
4F’で矢印C方向に移動するように構成されている。
そして、歯車4Gとラック411による矢印り方向の動
作で、導電層IB」二を摺動するように、突起押圧部材
3を設けたノズル4Aを矢印D′方向(図中、右方向)
に移動させる。この突起押圧部材3の移動により、第5
図(要部拡大断面図)で示すように、感光性樹脂層1.
c及び又は透光性樹脂フィルムIDの端部に力が加えら
れる。この後、必要に応じて、突起押圧部材3を設けた
ノズル4A&、図中、左方向に移動させる。
作で、導電層IB」二を摺動するように、突起押圧部材
3を設けたノズル4Aを矢印D′方向(図中、右方向)
に移動させる。この突起押圧部材3の移動により、第5
図(要部拡大断面図)で示すように、感光性樹脂層1.
c及び又は透光性樹脂フィルムIDの端部に力が加えら
れる。この後、必要に応じて、突起押圧部材3を設けた
ノズル4A&、図中、左方向に移動させる。
このように、プリント配線用基板1の感3’4性樹脂層
IC及び又は透光性樹脂フィルlz 11’)の端部に
、組状の突起押圧部材3で力を加えることにより、第6
図に符号】2で示すように、感光性樹脂層Icと透光性
樹脂フィルム11−)との間に隙間を生しることができ
る。この隙間を生じるのは、感光性樹脂層ICと透光性
樹脂フィルム11〕との材質が異なり、後者にχ・1し
て前者の方が塑性変形し易いためと力が加わったとき同
各間に剪断応力が生じるl二めである。
IC及び又は透光性樹脂フィルlz 11’)の端部に
、組状の突起押圧部材3で力を加えることにより、第6
図に符号】2で示すように、感光性樹脂層Icと透光性
樹脂フィルム11−)との間に隙間を生しることができ
る。この隙間を生じるのは、感光性樹脂層ICと透光性
樹脂フィルム11〕との材質が異なり、後者にχ・1し
て前者の方が塑性変形し易いためと力が加わったとき同
各間に剪断応力が生じるl二めである。
また、プリント配線用基板1の搬送経路に、突起押圧部
材3を設けたことにより、感光性樹脂層l Cと透光性
樹脂フィルム11)との端部に自動的に隙間を生じるこ
とができる。
材3を設けたことにより、感光性樹脂層l Cと透光性
樹脂フィルム11)との端部に自動的に隙間を生じるこ
とができる。
また、本実施例ではプリント配線用基板1に対し、感光
性樹脂層ICと透光性樹脂フィルlz I U’)とが
歪んで熱圧着ラミネートされることを考慮して、プリン
ト配線用基板1の順送方向に対(,7て3つの突起押圧
部材3本・設けであるが、ごれし限定されない。ずなわ
も、感)■性樹脂層ICと透)イ□牲樹脂フィルA I
Dとの端部に必ず力が加えられるならば、1つ、2−
)又は4つ以−1の突起押圧部材3を設けてもよい3、 前記流体吹付機構4は、プリン1−配線用基板1の感光
性樹脂層1(゛と透光性樹脂フィルA t r)との間
に生じた隙間部分Lr流体を直接吹き伺けるように構成
されている。前記歯車4E、4F、4G及びうツク41
1は、第1図に示すように、それぞれ支持台4Jに支持
され、支持台4Jは、エアーシリンダー4に等により矢
印方向に移動されるようになっている。
性樹脂層ICと透光性樹脂フィルlz I U’)とが
歪んで熱圧着ラミネートされることを考慮して、プリン
ト配線用基板1の順送方向に対(,7て3つの突起押圧
部材3本・設けであるが、ごれし限定されない。ずなわ
も、感)■性樹脂層ICと透)イ□牲樹脂フィルA I
Dとの端部に必ず力が加えられるならば、1つ、2−
)又は4つ以−1の突起押圧部材3を設けてもよい3、 前記流体吹付機構4は、プリン1−配線用基板1の感光
性樹脂層1(゛と透光性樹脂フィルA t r)との間
に生じた隙間部分Lr流体を直接吹き伺けるように構成
されている。前記歯車4E、4F、4G及びうツク41
1は、第1図に示すように、それぞれ支持台4Jに支持
され、支持台4Jは、エアーシリンダー4に等により矢
印方向に移動されるようになっている。
このように、突起押圧部材3により生じた感光性樹脂層
ICと透光+i+樹脂フィルA 1 +−1との隙間部
分に、流体吹(=−t a構4で流体を吹き付けること
により、感光性樹脂層ICと透光性樹脂フィルム11]
との間に流体が吹き込まわるので、透光性樹脂フィルi
z 11−1を簡Qjに瞬時か′)確実に剥離すること
ができる。
ICと透光+i+樹脂フィルA 1 +−1との隙間部
分に、流体吹(=−t a構4で流体を吹き付けること
により、感光性樹脂層ICと透光性樹脂フィルム11]
との間に流体が吹き込まわるので、透光性樹脂フィルi
z 11−1を簡Qjに瞬時か′)確実に剥離すること
ができる。
前記薄膜剥離角度設定部材5は、第7図乃至第9[イに
示すように、薄膜剥離排出機構6のベルトコンベア6A
の一端部と整合するように、薄膜剥離装置の筐体に設け
られている。
示すように、薄膜剥離排出機構6のベルトコンベア6A
の一端部と整合するように、薄膜剥離装置の筐体に設け
られている。
この薄膜剥離角度設定部材5は、透光性樹脂フィルlz
I Dの剥離時における剥離位置の変動防止。
I Dの剥離時における剥離位置の変動防止。
剥離応力の偏りの防止ができ、かつ、透光性樹脂フィル
ム1 r)及び感光性樹脂層lCが損傷、破壊しないよ
うにするために、引き起された透光性樹脂フィルlz
I DのIIJ離角離角度広板lの搬送方向から見た角
度)がプリント配線用基板lに対して鈍角となるように
、透光れ樹脂フィルA I Dの剥離角度を設定するよ
うな構造になっている。そして、薄膜剥離角度設定部材
5の先端は、プリント配線用基板1にこすれない程度の
間隔を置いて設けられている。また、薄膜剥離角度設定
部材5の剥離角度Oは、プリント配線用基板1に対して
、150度以1−にするのが好ましい。また、この剥離
角度Oを可変できるように構成してもよい。
ム1 r)及び感光性樹脂層lCが損傷、破壊しないよ
うにするために、引き起された透光性樹脂フィルlz
I DのIIJ離角離角度広板lの搬送方向から見た角
度)がプリント配線用基板lに対して鈍角となるように
、透光れ樹脂フィルA I Dの剥離角度を設定するよ
うな構造になっている。そして、薄膜剥離角度設定部材
5の先端は、プリント配線用基板1にこすれない程度の
間隔を置いて設けられている。また、薄膜剥離角度設定
部材5の剥離角度Oは、プリント配線用基板1に対して
、150度以1−にするのが好ましい。また、この剥離
角度Oを可変できるように構成してもよい。
また、薄膜剥離角度設定部材5の先端は、その断面が曲
率半径の小さい円孤状になっている。例えば、曲率半径
が3 ant以下に構成されている。
率半径の小さい円孤状になっている。例えば、曲率半径
が3 ant以下に構成されている。
このように薄膜剥離角度設定部材5夕設けることにより
、ネリ離位置を安定させると共に、透光性樹脂フィルム
11−)及び感光性樹脂層ICに一様な剥離力を加える
ことができる。
、ネリ離位置を安定させると共に、透光性樹脂フィルム
11−)及び感光性樹脂層ICに一様な剥離力を加える
ことができる。
前記薄膜剥離排出機構6は、ベルl−コンベア6A及び
ベルトコンベア6Bで構成されている。
ベルトコンベア6Bで構成されている。
ベル1へコンベア6Aば、第1図及び第7図で示すよう
に、複数の一対のローラ6Aa、6Aa’及びこの−t
Jのローラ6Aa、6Aa’に巻回された複数のベルh
6 A bで構成されている。同様に、ベルトコンベ
ア6Bは、一対のローラ5 Ba *6B8′に巻回さ
れたベルt” 6 B bで構成されている。
に、複数の一対のローラ6Aa、6Aa’及びこの−t
Jのローラ6Aa、6Aa’に巻回された複数のベルh
6 A bで構成されている。同様に、ベルトコンベ
ア6Bは、一対のローラ5 Ba *6B8′に巻回さ
れたベルt” 6 B bで構成されている。
なお、このベルトコンベア613は、一方のローラ6
B a ’を中心にエアーシリンダ等で回動し、べ月用
−コンベア6Aのベルト6Ah又は薄膜剥離角度設定部
材5に接触するように構成して、薄膜剥離排出機構6の
引込み口に持って来られた透光性樹脂フィルムl Dの
端部をより確実に挟持、排出できるようにし、薄膜の初
出ミス等の1ヘラプルに対応するようにしてもよい。
B a ’を中心にエアーシリンダ等で回動し、べ月用
−コンベア6Aのベルト6Ah又は薄膜剥離角度設定部
材5に接触するように構成して、薄膜剥離排出機構6の
引込み口に持って来られた透光性樹脂フィルムl Dの
端部をより確実に挟持、排出できるようにし、薄膜の初
出ミス等の1ヘラプルに対応するようにしてもよい。
前記ベルトコンベア6Aとベル1−コンベア6Bは、流
体吹付機構4で剥離され、薄膜剥離角度設定部材5でガ
イドされた透光性樹脂フィルムlr)を挟持し、それぞ
れの−・対のローラ6Aa、6Aa″及び一対のローラ
fiRa、6Bb’を駆動させることにより、透光性樹
脂フィルムIDを順次剥離して排出するように構成され
ている。
体吹付機構4で剥離され、薄膜剥離角度設定部材5でガ
イドされた透光性樹脂フィルムlr)を挟持し、それぞ
れの−・対のローラ6Aa、6Aa″及び一対のローラ
fiRa、6Bb’を駆動させることにより、透光性樹
脂フィルムIDを順次剥離して排出するように構成され
ている。
前記ベルトコンベア6A及び6Bは、搬送方向に少しす
れて接触又は近接して設けられており、ローラ6A a
’側から剥離された透光性樹脂フィルムtnが排出され
るようになっている。
れて接触又は近接して設けられており、ローラ6A a
’側から剥離された透光性樹脂フィルムtnが排出され
るようになっている。
前記薄膜剥離装置で透光性樹脂フィルムLDが剥離され
ると、プリント配線用基板1は、搬送用駆動ローラ2で
感光性樹脂層ICを現像する現像装置へ搬送される。
ると、プリント配線用基板1は、搬送用駆動ローラ2で
感光性樹脂層ICを現像する現像装置へ搬送される。
前記排出されてくる透光性樹脂フィルムIDが自重で垂
れ下って薄膜剥離排出機構6のベルトコンベア6Aから
落ちてしまわない位置に、第1図及び第7図で示すよう
に、回転体7Aを有するセ1:出薄膜巻取装置7を剥離
装置本体の筐体に設けられている。そして、iII記ロ
ーラ6Aa’と排出薄膜巻取装置7との間の所定位置に
、排出されてくる透光性樹脂フィル1% L Dの少な
くとも一面に接着用液状媒体8を放射(噴射、噴m)し
て付与する液体噴射器9が設けられている。また、前記
排出薄膜巻取装置7の回転体7Aの円周面部に接着用液
状媒体8を放射して付与する液体噴射器9が複数個所に
設けられている。
れ下って薄膜剥離排出機構6のベルトコンベア6Aから
落ちてしまわない位置に、第1図及び第7図で示すよう
に、回転体7Aを有するセ1:出薄膜巻取装置7を剥離
装置本体の筐体に設けられている。そして、iII記ロ
ーラ6Aa’と排出薄膜巻取装置7との間の所定位置に
、排出されてくる透光性樹脂フィル1% L Dの少な
くとも一面に接着用液状媒体8を放射(噴射、噴m)し
て付与する液体噴射器9が設けられている。また、前記
排出薄膜巻取装置7の回転体7Aの円周面部に接着用液
状媒体8を放射して付与する液体噴射器9が複数個所に
設けられている。
なお、前記ローラ6A a’と排出薄膜巻取装置7との
間の所定位置に、図示していないが、静電除去手段、例
えば、イオン化した空気を吹出す構成の静電除去装置を
設けると好ましい。
間の所定位置に、図示していないが、静電除去手段、例
えば、イオン化した空気を吹出す構成の静電除去装置を
設けると好ましい。
前記液体噴射器9から放射された接着用液状媒体8の残
余を収集するトレイ10が排出薄膜巻取装置7及び液体
噴射器9の下部に設けられている。
余を収集するトレイ10が排出薄膜巻取装置7及び液体
噴射器9の下部に設けられている。
このトレイlOに収集された接着用液状媒体8は、排液
パイプ11によりjJli出されるように構成されてい
る。
パイプ11によりjJli出されるように構成されてい
る。
前記接着用液状媒体8は、例えば、水、接着剤を含有す
る液体、液状接着剤等を用いる。
る液体、液状接着剤等を用いる。
前記排出薄膜巻取装置7は、第10図に示すように、回
転体7Aの軸受台7Bを油圧昇降装置12のピストン1
2Aで支持し、制御用電磁弁12Bでその高さを制御す
るようになっている。制御用電磁弁12Bは、図示して
いないフォトセンサ等からなる回転体7Aの径検出器か
らの信号によって制御用電磁弁12Bの電磁弁駆動装置
12Cによって制御されるようになっている。7Cは回
転体7Aを駆動するモータである。
転体7Aの軸受台7Bを油圧昇降装置12のピストン1
2Aで支持し、制御用電磁弁12Bでその高さを制御す
るようになっている。制御用電磁弁12Bは、図示して
いないフォトセンサ等からなる回転体7Aの径検出器か
らの信号によって制御用電磁弁12Bの電磁弁駆動装置
12Cによって制御されるようになっている。7Cは回
転体7Aを駆動するモータである。
このように構成することにより、排出されてくる透光性
樹脂フィルムIOに液体噴射器9で接着用液状媒体8を
付与し、これを排出薄膜巻取装置7で順次巻き取るよう
にしたので、剥離された透光性樹脂フィルムIDを確実
に能率よく処理することができる。
樹脂フィルムIOに液体噴射器9で接着用液状媒体8を
付与し、これを排出薄膜巻取装置7で順次巻き取るよう
にしたので、剥離された透光性樹脂フィルムIDを確実
に能率よく処理することができる。
また、前記排出薄膜巻取装置7の回転体7Aに=16−
透光性樹脂フィルムIDが巻き付けられて、その径が大
きくなると、第10図に示すように、制御用電磁弁7E
が開いて、油圧を下げて回転体7Aの軸受台7Bを下げ
てさらに透光性樹脂フィルムIDを巻き取ることができ
る。前記軸受台7Bを移動させる機構は、剥離薄膜巻径
の増加に応じて連続的に下げる方式、あるいは段階的に
下げる方式のいずれにしてもよい。そして、透光性樹脂
フィルムIDの巻き取り径が所定の大きさになると、回
転体7Aを取り外ずして、新しい回転体を取り付ける。
きくなると、第10図に示すように、制御用電磁弁7E
が開いて、油圧を下げて回転体7Aの軸受台7Bを下げ
てさらに透光性樹脂フィルムIDを巻き取ることができ
る。前記軸受台7Bを移動させる機構は、剥離薄膜巻径
の増加に応じて連続的に下げる方式、あるいは段階的に
下げる方式のいずれにしてもよい。そして、透光性樹脂
フィルムIDの巻き取り径が所定の大きさになると、回
転体7Aを取り外ずして、新しい回転体を取り付ける。
なお、前記排出薄膜巻取装置70回転体7A1;排出さ
れた透光性樹脂フィルムlDの巻き付けを確実にするた
めに、第11図に示すように、巻付補助部材13を設け
てもよい。
れた透光性樹脂フィルムlDの巻き付けを確実にするた
めに、第11図に示すように、巻付補助部材13を設け
てもよい。
この巻付補助部材13は、第11図に示すように、剥離
装置本体の筐体13Aに回転自在に設けられ、その先端
部が接触するように他端をスプリング13Bで引張っで
ある。
装置本体の筐体13Aに回転自在に設けられ、その先端
部が接触するように他端をスプリング13Bで引張っで
ある。
以上の説明かられかるように、本実施例によれば、ブI
Jン1−配線用M[1の搬送JY 路i−1薄flu
#’1離装置を、設けたことによjl、プリンl−配線
用」ん扱1の透光性樹脂フィルノ、1r)及び感光性樹
脂層ICの端部に突起押圧部材3で力を加えて透)−6
刊樹脂フイルIs 1 r)を浮かせて、その浮いた部
分に流体吹付機構4で流体を吹きイ・1け′C透光付樹
脂フィルノ% 1 r〕の一部を簡iBに剥離し、薄膜
ill踵μm出機構6で透光性樹脂フィルムlr)を剥
離し、な711’ l”i (Ilf実に排出すること
が自動的に行う二とができるので、作業時間を大幅に短
縮するごとができろ。
Jン1−配線用M[1の搬送JY 路i−1薄flu
#’1離装置を、設けたことによjl、プリンl−配線
用」ん扱1の透光性樹脂フィルノ、1r)及び感光性樹
脂層ICの端部に突起押圧部材3で力を加えて透)−6
刊樹脂フイルIs 1 r)を浮かせて、その浮いた部
分に流体吹付機構4で流体を吹きイ・1け′C透光付樹
脂フィルノ% 1 r〕の一部を簡iBに剥離し、薄膜
ill踵μm出機構6で透光性樹脂フィルムlr)を剥
離し、な711’ l”i (Ilf実に排出すること
が自動的に行う二とができるので、作業時間を大幅に短
縮するごとができろ。
また、排出されてくろ透光性樹脂)−イル/、 i l
”’)を液体噴射W7j9で接着用液状媒体8Δ1−f
#iL1、υ1゛出薄膜巻取装置7で順次巻き取るよ
うにしたので。
”’)を液体噴射W7j9で接着用液状媒体8Δ1−f
#iL1、υ1゛出薄膜巻取装置7で順次巻き取るよ
うにしたので。
剥離された透光性樹脂フィルムl i”) 夕確実に能
率よくコンパクトに11’2集することができろ。
率よくコンパクトに11’2集することができろ。
以1−1本発明を実施例に基づき具体的に説明し。
だが、本発明は、前記実施例に限定さ1するものではな
く、その要旨を逸脱1−2ない範囲にJ8いて、種々変
形し得ることは勿論である。
く、その要旨を逸脱1−2ない範囲にJ8いて、種々変
形し得ることは勿論である。
例えば、前記突起押圧部材3は、第12図に示すクサビ
形状、第1:3図1−示す甲を反射状、第11図に示す
曲jlタサビ形状のいC′#t tlので−あ〉で1よ
い4.前記薄膜剥離角度設定部+45目−5第1 Pi
図に示すように、複数の棒状部材で(31r状に形成し
2だもので’IJ 、、、Eい5、八だし、ごの薄膜!
11離角度、没定部H5の先端部4411、−fの断面
が間室’l’ ?¥の小さい円孤状の楕i告にl!i’
、 =v rいる。
形状、第1:3図1−示す甲を反射状、第11図に示す
曲jlタサビ形状のいC′#t tlので−あ〉で1よ
い4.前記薄膜剥離角度設定部+45目−5第1 Pi
図に示すように、複数の棒状部材で(31r状に形成し
2だもので’IJ 、、、Eい5、八だし、ごの薄膜!
11離角度、没定部H5の先端部4411、−fの断面
が間室’l’ ?¥の小さい円孤状の楕i告にl!i’
、 =v rいる。
土だ、前記実施例(」、プリント配線用1□(板の薄膜
の剥M装置に本発明を適用1−J t−例1−7)いて
説明l、・八が、本発明は、例えば、り11築t4 l
T使用、、′!、tlろ化粗、板を覆う保護膜の131
1前装置(−適用し、てtj 、t、い4、(3)効果 以−1−説明し、たよ)に、本発明1゛′Lれば、以F
に述べろ効果を得る。二とができる8 〈1〉突起押圧部材で薄膜の端部に力を加λて。
の剥M装置に本発明を適用1−J t−例1−7)いて
説明l、・八が、本発明は、例えば、り11築t4 l
T使用、、′!、tlろ化粗、板を覆う保護膜の131
1前装置(−適用し、てtj 、t、い4、(3)効果 以−1−説明し、たよ)に、本発明1゛′Lれば、以F
に述べろ効果を得る。二とができる8 〈1〉突起押圧部材で薄膜の端部に力を加λて。
浮かせて、その浮い!一部分に流体吹イ・1装置で流体
を吹き付けて薄膜の一部111稍こ剥離し、簿1漠ナリ
離排出装置で薄膜■ネ11離り、ながIF、確実L」1
1出オろごとによj12薄膜剥離仕業を自動的に行)、
て、):ができるので、作業時間を大幅に短縮する、て
どがで 1g − きる。
を吹き付けて薄膜の一部111稍こ剥離し、簿1漠ナリ
離排出装置で薄膜■ネ11離り、ながIF、確実L」1
1出オろごとによj12薄膜剥離仕業を自動的に行)、
て、):ができるので、作業時間を大幅に短縮する、て
どがで 1g − きる。
〈2〉前記〈1〉のlAt体吹ず・1装置で剥離さ才l
だ薄膜を、基板の搬送方向かr’AI−c鈍角(1,1
:板の搬送JJ向と逆方向から見ると鋭角)のAll離
角度を設定し、−fの設定されたJII射角度で剥離[
、ながI’、 it出するような構造にし7たごとによ
1)、透)’Is (1樹脂フイルム等の薄膜及び感光
t′l樹n17層に・様な刺部応力を加え、剥離位置を
安定さ仕るのτ、s >’r性樹脂フィル!1等の薄膜
の剥離時にJ月yるM11重位置の変動防止、ネリ離応
力の偏りの防11.かてさ、かつ、感光性樹脂層が損傷
、破唆シ、ないよ°〕を用′j動的に剥離することかで
きる1、 <r3〉前記〈1〉の流体吹付機構の流体吹イ、1部に
突起押圧部材を設けたので、薄膜を基板かI−1i・2
かせた位置ど’tA1体吹イ・1部の設定位置が常に・
致【7ているので、一部ill離を確実に(1うことか
でさる。
だ薄膜を、基板の搬送方向かr’AI−c鈍角(1,1
:板の搬送JJ向と逆方向から見ると鋭角)のAll離
角度を設定し、−fの設定されたJII射角度で剥離[
、ながI’、 it出するような構造にし7たごとによ
1)、透)’Is (1樹脂フイルム等の薄膜及び感光
t′l樹n17層に・様な刺部応力を加え、剥離位置を
安定さ仕るのτ、s >’r性樹脂フィル!1等の薄膜
の剥離時にJ月yるM11重位置の変動防止、ネリ離応
力の偏りの防11.かてさ、かつ、感光性樹脂層が損傷
、破唆シ、ないよ°〕を用′j動的に剥離することかで
きる1、 <r3〉前記〈1〉の流体吹付機構の流体吹イ、1部に
突起押圧部材を設けたので、薄膜を基板かI−1i・2
かせた位置ど’tA1体吹イ・1部の設定位置が常に・
致【7ているので、一部ill離を確実に(1うことか
でさる。
〈4〉排出されでくる薄膜に液体噴射器で接、n用液状
媒体を付すするか、IBるいはJJI’出A’l膜’i
’f IIv!A置の回転体に接着用液状媒体を付ケ1
1.、P1出薄l摸巻取装置で順次巻き取るようにしノ
ーので、J11離された薄膜を確実L: 61i申よ<
二」ンバクトにIIVj隼1−ることができる5、 〈5〉前記く・1〉のl]出薄膜巻取装置の取イ・1位
Wt髪可変にすることにより、さt″jに、多蓋の剥離
薄膜をmlンパグトに収集する、′とができる4、
媒体を付すするか、IBるいはJJI’出A’l膜’i
’f IIv!A置の回転体に接着用液状媒体を付ケ1
1.、P1出薄l摸巻取装置で順次巻き取るようにしノ
ーので、J11離された薄膜を確実L: 61i申よ<
二」ンバクトにIIVj隼1−ることができる5、 〈5〉前記く・1〉のl]出薄膜巻取装置の取イ・1位
Wt髪可変にすることにより、さt″jに、多蓋の剥離
薄膜をmlンパグトに収集する、′とができる4、
第1図1よ、本発明の−・実施例のプリン1−配線用基
板の保護膜の剥離Jjθ、及びtの実施装置の概略構成
を示す模写断面図、 第2図は、第1図の突起押圧機構及び流体吹イ・1機構
の構成を・示す断面図、 第;)図IJ、第1図の突起押圧部材の拡大断面図、第
4図は、第1図の位11′?設定部材の構成も示す斜視
図、 第5図及び第6図は、薄膜引き起し状態をで示す図、 第7[シ1け、第1図の薄膜剥離搬出機構の概l18構
成を示す断面図、 第8図及び第9図は、第7図の薄膜剥離角度設定部+(
及び薄膜剥離搬出機構の要部の概略構成を示す斜視図及
び断面図。 第10図は、第7図の剥離薄膜巻取装置の設定位置制御
機構の概略構成を示す模写図、第11図は、巻イ・l補
助部材の構成を示す斜視図。 第12図乃至第14図は、本発明の突起押圧部材の実施
例の構成を示す斜視図である。 図中、l・・・プリント配線用基板、2・・・搬送駆動
ローラ、3・突起押圧部+(,4・・・流体吹付機構、
4ハ・・・ノズル、5・・簿膜剥離角度設定部材、6・
・・薄膜剥離排出機構、7A・・・回転体、7・排出薄
膜巻取装置、8・・・接着用液状媒体、9・・・液体噴
射器、10−1−レイ、11 ・排出パイプ、12・・
・油圧昇降装置である。
板の保護膜の剥離Jjθ、及びtの実施装置の概略構成
を示す模写断面図、 第2図は、第1図の突起押圧機構及び流体吹イ・1機構
の構成を・示す断面図、 第;)図IJ、第1図の突起押圧部材の拡大断面図、第
4図は、第1図の位11′?設定部材の構成も示す斜視
図、 第5図及び第6図は、薄膜引き起し状態をで示す図、 第7[シ1け、第1図の薄膜剥離搬出機構の概l18構
成を示す断面図、 第8図及び第9図は、第7図の薄膜剥離角度設定部+(
及び薄膜剥離搬出機構の要部の概略構成を示す斜視図及
び断面図。 第10図は、第7図の剥離薄膜巻取装置の設定位置制御
機構の概略構成を示す模写図、第11図は、巻イ・l補
助部材の構成を示す斜視図。 第12図乃至第14図は、本発明の突起押圧部材の実施
例の構成を示す斜視図である。 図中、l・・・プリント配線用基板、2・・・搬送駆動
ローラ、3・突起押圧部+(,4・・・流体吹付機構、
4ハ・・・ノズル、5・・簿膜剥離角度設定部材、6・
・・薄膜剥離排出機構、7A・・・回転体、7・排出薄
膜巻取装置、8・・・接着用液状媒体、9・・・液体噴
射器、10−1−レイ、11 ・排出パイプ、12・・
・油圧昇降装置である。
Claims (4)
- (1)基板に張り付けられている薄膜の端部に力を加え
浮かし、該浮かされた部分の薄膜に、流体を吹き付けて
前記薄膜の一部を引起し、該引起された薄膜を所定方向
に剥離しながら排出し、該排出されてくる薄膜を回転体
に巻き取り、その巻き取りに際し、薄膜の巻き取られる
内側の面及び又は回転体の円周面に接着用液状媒体を付
与することを特徴とする薄膜剥離方法。 - (2)基板に張り付けられている薄膜を剥離する剥離装
置であって、前記基板に張り付けられている薄膜の端部
に力を加える突起押圧部材と、該力を加えられた部分の
薄膜に、流体を吹き付ける流体吹付手段と、該流体吹付
手段で基板から引起された薄膜の剥離角度を鈍角に設定
する薄膜剥離角度設定部材と、前記流体吹付手段で引起
された薄膜を剥離しながら排出する薄膜剥離排出手段と
、該薄膜剥離排出手段により排出されてくる薄膜を巻き
取る排出薄膜巻取手段と、薄膜の回転体に巻き取られる
内側の面及び又は回転体の円周面に接着用液状媒体を付
与する接着用液状媒体付与手段とを設けてなることを特
徴とする薄膜剥離装置。 - (3)基板に張り付けられている薄膜を剥離する剥離装
置であって、前記基板に張り付けられている薄膜の端部
に力を加える突起押圧部材と、該力を加えられた部分の
薄膜に、流体を吹き付ける流体吹付手段と、該流体吹付
手段で基板から引起された薄膜の剥離角度を鈍角に設定
する薄膜剥離角度設定部材と、前記流体吹付手段で引起
された薄膜を剥離しながら排出する薄膜剥離排出手段と
、該薄膜剥離排出手段により排出されてくる薄膜を回転
体に巻き取る排出薄膜巻取手段と、薄膜の回転体に巻き
取られる内側の面及び又は回転体の円周面に接着用液状
媒体を付与する接着用液状媒体付与手段とを備え、前記
流体吹付手段の流体吹付部分に前記突起押圧部材を設け
てなることを特徴とする薄膜剥離装置。 - (4)基板に張り付けられている薄膜を剥離する剥離装
置であって、前記基板に張り付けられている薄膜の端部
に力を加える突起押圧部材と、該力を加えられた部分の
薄膜に、流体を吹き付ける流体吹付手段と、該流体吹付
手段で基板から引起された薄膜の剥離角度を鈍角に設定
する薄膜剥離角度設定部材と、前記流体吹付手段で引起
された薄膜を剥離しながら排出する薄膜剥離排出手段と
、該薄膜剥離排出手段により排出されてくる薄膜を回転
体に巻き取る排出薄膜巻取手段と、薄膜の回転体に巻き
取られる内側の面及び又は回転体の円周面に接着用液状
媒体を付与する接着用液状媒体付与手段と、該排出薄膜
巻取手段の位置を移動させる排出薄膜巻取手段位置制御
手段とからなることを特徴とする薄膜剥離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19679385A JPS6256248A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 薄膜剥離方法及びその実施装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19679385A JPS6256248A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 薄膜剥離方法及びその実施装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6256248A true JPS6256248A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16363741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19679385A Pending JPS6256248A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 薄膜剥離方法及びその実施装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6256248A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS648143A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Amada Co Ltd | Method and device for removing protection paper |
JPH0494372A (ja) * | 1990-08-07 | 1992-03-26 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 剥離装置 |
JP2002284127A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-10-03 | Ricoh Co Ltd | 剥離紙分離装置 |
JPWO2022009451A1 (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-13 |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP19679385A patent/JPS6256248A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS648143A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Amada Co Ltd | Method and device for removing protection paper |
JPH0494372A (ja) * | 1990-08-07 | 1992-03-26 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 剥離装置 |
JP2002284127A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-10-03 | Ricoh Co Ltd | 剥離紙分離装置 |
JPWO2022009451A1 (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-13 |
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