JP2007131424A - フィルム剥離装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】対象物に段差があっても、確実に且つ迅速にフィルムの剥離を行えるフィルム剥離装置を提供する。
【解決手段】 ローラ装置Aは4つのローレットローラ1を備えており、一対のローレットローラ1がそれぞれ揺動支持体11に支持されている。そして、2つの揺動支持体11が1の揺動基台13に支持されている。揺動支持体11は揺動中心12により揺動基台13に対して回動し、揺動でき、揺動基台13は支持台3に揺動中心14により回動可能に取り付けられ、揺動できる。従ってローレットローラ1は揺動中心14により大きく揺動可能であり、また揺動中心12により細かく揺動可能であり、4つの各ローレットローラ1は個々に上下方向に移動できる。各ローレットローラ1は基板W長手方向に位置をずらして配設されており、長手方向に存在する基板Wの段差に対応できる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、ドライフィルムフォトレジストの表面に装着されているポリエステルカバーフィルム等のフィルムを剥離するためのフィルム剥離装置に関する。
基板などに回路を形成する際に、IC製造技術に用いられているリソグラフィ法が近年用いられるようになってきている。その際に基板上に塗布されるフォトレジストとしてドライフィルムフォトレジストが使用されるようになってきている。そして、該フォトレジストの上にポリエステル製の保護用のカバーフィルムが貼着されるのが普通である。
このフィルムは、フォトレジスト上に回路パターンを焼き付ける露光工程の後に剥す必要があり、従来よりこの種のフィルムを自動的に効率よく剥離する装置の開発が試みられている。
その中の1つに本願出願人により提案された特開2002−211836号に開示されたものが知られている。この発明では、表面に凹凸が設けられたローレットローラによりフィルム端部に剥離部を形成し、ここから粘着ローラなどにより剥離を行う構成になっている。
特開2002−211836号
しかし、ビルドアップ法などにより製造される基板の場合、その製造方法のためにドライフィルムレジストの端部に段差が生じることがあり、上記した従来の装置では段差に対応できず、剥離ミスが生じやすくなる問題があった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の対象物に貼着されたフィルムを剥離するフィルム剥離装置は、前記対象物のフィルムの端部に当接して対象物の幅方向に凹凸を形成し、前記フィルム端部に幅方向に剥離開始部を形成する、対象物の長さ方向に配列された複数のローレットローラと、前記複数のローレットローラを個々に上下動可能に支持する支持装置と、前記ローレットローラにより形成されたフィルム端部の剥離開始部から該フィルムを剥離する剥離手段と、を備えたことを特徴とする。
ローレットローラは表面に凹凸を設けたローラであり、該ローラによりフィルムに凹凸を形成する。この凹凸の形成により部分的にフィルムが剥離し、この凹凸部分を剥離開始部として、剥離手段によりフィルムの剥離を行う。上記構成において、ローレットローラは個々に上下動可能に支持装置に支持されているから、段差のある対象物であっても、この段差を効果的に吸収して凹凸を形成し、剥離開始部を形成することが可能になる。そのため、剥離ミスを防止することが可能になる。
対象物の表裏にフィルムが貼着されている場合には、前記ローレットローラを対象物の表裏にそれぞれ対向して設け、各ローレットローラは対象物の表裏のフィルム端部に剥離開始部を形成するように構成すれば効率的である。
対象物としては、典型的には回路基板と、該基板上に設けられたフォトレジストであり、該フォトレジスト上に前記フィルムが貼着されている構成が挙げられる。
本発明の剥離装置によれば、段差を有する対象物であっても、正確なフィルムの剥離作業が行える効果がある。
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1において、搬送ローラ30により搬送されてきたプリント基板Wはローラ装置Aにより、そのフィルムFの先端部において幅方向(プリント基板W搬送方向と直交する方向)に剥離開始部50を形成されるようになっている。
基板Wは表裏にフォトレジストとフィルムFを装着しており、ここで表裏のフィルムFを同時に剥離するようになっている。
ローラ装置Aは、図2に示すようにプリント基板Wの表裏にそれぞれ幅方向に2基、合計4基配設され、プリント基板Wの中央から幅方向端部に向けてローレットローラ1をプリント基板WのフィルムF上で回転接触させて、図5に示すようにプリント基板WのフィルムFの先端部に剥離開始部50を形成するようになっている。
図1に示すようにローラ装置Aは支持台3に昇降エアシリンダ2を介して上下方向昇降可能に装着され、プリント基板Wに対して所定の圧力で圧接するようになっている。
該支持台3は更にガイドレール5を介して基台10に幅方向移動可能に支持され、横移動エアシリンダ4の駆動により幅方向に移動するようになっている。該支持台3の移動によりローレットローラ1はフィルムF上を回転しながら、移動するように構成されている。
各ローラ装置Aは、この実施形態では4つのローレットローラ1を備えており、2個1組のローレットローラ1、1がそれぞれ揺動支持体11、11に支持されている。そして、2つの揺動支持体11、11が1の揺動基台13に支持されている。揺動支持体11は揺動中心12により揺動基台13に対して回動し、揺動できるようになっている。また、揺動基台13は支持台3に揺動中心14により回動可能に取り付けられ、揺動できるようになっている。
以上の構成により、ローレットローラ1は揺動中心14により大きく揺動可能であり、また揺動中心12により細かく揺動可能であり、4つの各ローレットローラ1はプリント基板Wに圧接しつつ、かつ個々に上下方向に移動可能となり、段差を吸収できるようになっている。
また各ローレットローラ1は図3に示すように基板W長手方向(図の矢印方向)に位置をずらして配設されており、長手方向に存在する基板Wの段差に対応できるようになっている。
図4に、基板Wに段差がある時の、ローレットローラ1の上下動による動作を説明する。基板Wの表側の長手方向(矢印方向)の先端側はドライフィルムフォトレジストRが薄くなっており、段差が生じている。この部分のローレットローラ1aは段差に対応して下降しフィルムFに接触して凹凸を形成するようになっている。
また基板Wの裏面では、ローレットローラ1bが移動して、フィルムFに圧接、密着し凹凸を形成するようになっている。
以上の構成により、基板Wに段差があっても、各ローレットローラ1は該段差に対応して上下方向に動くから、ローレットローラ1は効果的にフィルムFに圧接して凹凸を形成し剥離開始部50を生成することが可能になる。
図6に4つのローレットローラ1により形成される凹凸の模様の一例を示す。
ローラ装置Aのプリント基板W搬送方向下流側にはストッパ6が設けられており、ストッパエアシリンダ7により昇降するようになっている。このストッパ6によりプリント基板Wを所定位置で停止させ、ローラ装置Aによりプリント基板WのフィルムFの先端部の位置に正確に剥離開始部50を形成するように構成されている。
基板確認センサ9はプリント基板Wの到来を検出するためのもので、該基板確認センサ9からの信号により一連の動作を実行するようになっている。
ローラ装置Aのプリント基板W搬送方向上流側には、基板クランプ8が設けられ、プリント基板Wを基台10との間でクランプしてローレットローラ1のフィルムF上の走行時にプリント基板Wを固定するようになっている。
昇降エアシリンダ2の更に下流側には粘着ローラ20、20が設けられており、フィルムFに密着して剥離開始部50が形成された端部からフィルムFを剥がすように構成されている。
粘着ローラ20に代えて、他のどのような剥離手段も採用可能である。
前記したようにローラ装置Aのローレットローラ1はプリント基板Wの幅方向中央部から端部方向に走行させる。これによりフィルムFの幅方向端部に裂け目等を生じないようになっている。
ローレットローラ1の走行は1回だけに限定されるものではなく、必要に応じて複数回行うことが可能である。但し、プリント基板W幅方向中央部方向へ向かう走行の場合には、端部を出発点とせずに、プリント基板Wの幅方向途中から走行を行わせる。これによりフィルムFの裂け等を防止することが可能である。
なお、図2に示すローラ装置Aは4つのローレットローラ1により構成しているが、これに限定されるものではなく、例えば図7と図8に示すように2つのローレットローラ1、1を揺動支持体11に取り付け、揺動支持体11を揺動中心12により揺動可能とする構成でもよい。また、ローレットローラ1を個々に上下動できる構成であれば、他の構成も採用可能である。
図9乃至図12により動作を説明する。
プリント基板Wが搬送ローラ30により基台10に搬送され(図9)、ストッパ6に当接して停止すると、基板クランプ8が下降して基台10との間でプリント基板Wをクランプする(図10)。そして、ローレットローラ1によりプリント基板Wを表裏から挟み(図11)、横移動エアシリンダ4によりローレットローラ1を幅方向に横移動させる。ローレットローラ1は当初はプリント基板Wの中央側に寄せておき、プリント基板Wの中央から端部方向に走行させる。
この時プリント基板Wに段差があっても、図4に示すようにローレットローラ1の上下動により吸収され、ローレットローラ1は確実にプリント基板Wに圧接する。
該走行によりローレットローラ1は図2に示すように回転しながらプリント基板WのフィルムFに接触して、フィルムF上に図6のような凹凸を形成する。この凹凸が図5に示す剥離開始部50となる。該剥離開始部50はプリント基板Wの中央部を境にフィルムFの先端部に左右に1対形成される。
ローレットローラ1を所定回数横行させたら、ローレットローラ1と基板クランプ8をプリント基板Wから離してフリーにし、搬送ローラ30により、粘着ローラ20に搬送する(図12)。
そして、粘着ローラ20により剥離開始部50からフィルムFが剥がされる。
以上説明した実施形態では、各ローレットローラ1は上下方向に移動可能であり、基板Wの段差に対応できるから、効果的に剥離開始部50を形成できる。また、剥離開始部50はフィルムF先端の幅方向ほぼ全体に形成されるため、粘着ローラ20による剥離作業が極めて円滑に行われ、部分的な剥離不良に起因するフィルムFの裂け等が生じない。更に、剥離開始部50はプリント基板Wの幅方向中央部から端部に向かって形成されているため、ローレットローラ1とフィルムF端部との衝突による亀裂等が生じておらず、剥離中にフィルムFが裂ける等の問題がない。
本発明の一実施形態を示す概略側面図。 本発明の一実施形態を示す概略部分正面図。 本発明の一実施形態を示す概略部分平面図。 本発明の一実施形態の動作を示す概略部分側面図。 本発明の一実施形態の動作を示す説明図。 本発明の一実施形態の動作を示す説明図。 本発明の他の実施形態を示す概略部分正面図。 本発明の他の実施形態を示す概略部分平面図。 本発明の一実施形態の動作を示す概略側面図。 本発明の一実施形態の動作を示す概略側面図。 本発明の一実施形態の動作を示す概略側面図。 本発明の一実施形態の動作を示す概略側面図。
符号の説明
1:ローレットローラ、2:昇降エアシリンダ、3:支持台、4:横移動エアシリンダ、5:ガイドレール、6:ストッパ、7:ストッパエアシリンダ、8:基板クランプ、9:基板確認センサ、10:基台、11:揺動支持体、12:揺動中心、13:揺動基台、14:揺動中心、20:粘着ローラ、30:搬送ローラ、50:剥離開始部。

Claims (3)

  1. 対象物に貼着されたフィルムを剥離するフィルム剥離装置であって、
    前記対象物のフィルムの端部に当接して対象物の幅方向に凹凸を形成し、前記フィルム端部に幅方向に剥離開始部を形成する、対象物の長さ方向に配列された複数のローレットローラと、
    前記複数のローレットローラを個々に上下動可能に支持する支持装置と、
    前記ローレットローラにより形成されたフィルム端部の剥離開始部から該フィルムを剥離する剥離手段と、
    を備えたことを特徴とするフィルム剥離装置。
  2. 対象物の表裏にフィルムが貼着され、
    前記ローレットローラが対象物の表裏にそれぞれ対向して設けられ、
    各ローレットローラは対象物の表裏のフィルム端部に剥離開始部を形成する、
    請求項1に記載のフィルム剥離装置。
  3. 前記対象物が回路基板と、該基板上に設けられたフォトレジストであり、該フォトレジスト上に前記フィルムが貼着されている、
    請求項1又は2に記載のフィルム剥離装置。
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