JPH0494372A - 剥離装置 - Google Patents
剥離装置Info
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- JPH0494372A JPH0494372A JP21007790A JP21007790A JPH0494372A JP H0494372 A JPH0494372 A JP H0494372A JP 21007790 A JP21007790 A JP 21007790A JP 21007790 A JP21007790 A JP 21007790A JP H0494372 A JPH0494372 A JP H0494372A
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- peeling
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- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims description 26
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 14
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 5
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 abstract 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は１１例えば、複写機、プリンター或いはファク
シミリ等の各種ＯＡ機器の紙送り機構の一部を構成する
分離パッドに利用されるゴムシートに貼着された両面粘
着テープの離型紙を剥す剥離装置に関するものである。
シミリ等の各種ＯＡ機器の紙送り機構の一部を構成する
分離パッドに利用されるゴムシートに貼着された両面粘
着テープの離型紙を剥す剥離装置に関するものである。
複写機、プリンター或いはファクシミリ等の各種ＯＡ機
器の紙送り機構の一部を構成する分離パッドは、第６図
に示すように、ホルダー（１）とゴムシート （２）か
らなる。
器の紙送り機構の一部を構成する分離パッドは、第６図
に示すように、ホルダー（１）とゴムシート （２）か
らなる。
上記ホルダ（１）は所定の形状に成形されたプラスチッ
ク等の樹脂成形品で、パッド面（１ａ）にゴムシート（
２）が装着される収納凹部（３）が設けられている。
ク等の樹脂成形品で、パッド面（１ａ）にゴムシート（
２）が装着される収納凹部（３）が設けられている。
一方、上記ゴムシート （２）は帯状に成形されたコル
ク入りゴム等の加硫ゴム成形品で、ホルダ（１）の収納
凹部（３）に表面部を突出して嵌入され、背面を上記収
納凹部（３）の底面に両面粘着テープ（４）で貼着する
ことによりホルダ（１）に組付けられる。
ク入りゴム等の加硫ゴム成形品で、ホルダ（１）の収納
凹部（３）に表面部を突出して嵌入され、背面を上記収
納凹部（３）の底面に両面粘着テープ（４）で貼着する
ことによりホルダ（１）に組付けられる。
上記ホルダ（１）にゴムシート（２）を組付けた分離パ
ッドは、ゴムシート（２）の背面に離型紙付き両面粘着
テープ（４）を貼着し、この両面粘着テープ（４）の離
型紙を剥した後、ゴムシート（２）を離型紙が剥された
両面粘着テープ（４）の粘着剤が付着する背面からホル
ダ（１）の収納凹部（３）に嵌入して圧着機で圧着する
という工程で製造されている。
ッドは、ゴムシート（２）の背面に離型紙付き両面粘着
テープ（４）を貼着し、この両面粘着テープ（４）の離
型紙を剥した後、ゴムシート（２）を離型紙が剥された
両面粘着テープ（４）の粘着剤が付着する背面からホル
ダ（１）の収納凹部（３）に嵌入して圧着機で圧着する
という工程で製造されている。
ところで、ゴムシート（２）の背面に貼着された両面粘
着テープ（４）の離型紙は、端を剥がして引っ張ること
により簡単に剥離させることができるが、従来技術では
これを機械的に行うことが不可能であり、手作業で行っ
ていた６ 〔発明が解決しようとする課題〕 上述したように、従来ではゴムシート（２）の背面に貼
着された両面粘着テープ（４）の離型紙を剥がすという
作業を手作業でしか行えないため、分離パッドの製造自
動化が不可能であり、そのため、作業性が悪く、製造コ
ストを高めるという問題があった。
着テープ（４）の離型紙は、端を剥がして引っ張ること
により簡単に剥離させることができるが、従来技術では
これを機械的に行うことが不可能であり、手作業で行っ
ていた６ 〔発明が解決しようとする課題〕 上述したように、従来ではゴムシート（２）の背面に貼
着された両面粘着テープ（４）の離型紙を剥がすという
作業を手作業でしか行えないため、分離パッドの製造自
動化が不可能であり、そのため、作業性が悪く、製造コ
ストを高めるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、成形品
に貼着された両面粘着テープの離型紙を機械的に剥す剥
離装置を提供することを目的とする。
に貼着された両面粘着テープの離型紙を機械的に剥す剥
離装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、両面粘着テープが
貼着された成形品を支持する支持治具と、先端が上記支
持治具に支持される成形品に貼着された両面粘着テープ
端部の粘着剤と離型紙との間に挿入される定位置に揺動
可能に配置された針と、先端に鋭利な爪を有し、この爪
が上記支持治具に支持される成形品に貼着された両面粘
着テープの貼着剤と離型紙との間に挿入される定位置に
昇降可能に配置された剥し板と、両面粘着テープの粘着
剤から剥離される離型紙にエアーを吹き付け、るエアー
ノズルとを具備したものである。
貼着された成形品を支持する支持治具と、先端が上記支
持治具に支持される成形品に貼着された両面粘着テープ
端部の粘着剤と離型紙との間に挿入される定位置に揺動
可能に配置された針と、先端に鋭利な爪を有し、この爪
が上記支持治具に支持される成形品に貼着された両面粘
着テープの貼着剤と離型紙との間に挿入される定位置に
昇降可能に配置された剥し板と、両面粘着テープの粘着
剤から剥離される離型紙にエアーを吹き付け、るエアー
ノズルとを具備したものである。
先ず、針で両面粘着テープの粘着剤から離型紙の先端部
を剥し、次に、剥し板で両面粘着テープの粘着剤から離
型紙を全部側すと同時にエアーノズルから剥れた離型紙
にエアーを吹き付ける。
を剥し、次に、剥し板で両面粘着テープの粘着剤から離
型紙を全部側すと同時にエアーノズルから剥れた離型紙
にエアーを吹き付ける。
以下、本発明に係る剥離装置を図面に基づいて説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す概略構成図であって、
（１１）はスタンドベース（１２）に立設されたスタン
ドで、その前面の所定位置に固設したブラケット（１３
） （１３）間にガイド軸（１４）を垂設し、このガ
イド軸（１４）に上下にスライド自在にスライドブロッ
ク（１５）を挿通している。 （１６）はスライドブ
ロック（１５）に一体に取付固定されたスライドベース
で、スタンド（１１）の背面に固設されたスライドシリ
ンダ（１７）のピストンロノド（１８）の先端に駆動バ
ー（１９）を介して結合してあり、スライドシリンダ（
１７）のピストンロノド（１８）の伸縮動作によりスラ
イドブロック（１５）を介してガイド軸（１４）に沿っ
て上下に昇降する、 （２０）はスライドベース（１
６）の上端に一体に取付固定されたシリンダベースで、
上下にスライド自在にスライド軸（２１）を貫通し、こ
のスライド軸（２１）の下端に剥しスライダ（２２）を
一体に取付固定している。（２３）は剥しスライダ（２
２）に一体に取付固定された剥し板で、先端部に鋭利な
爪（２３ａ）を有する。（２４）はシリンダベース（２
０）に起立固定された剥しシリンダで、そのピストンロ
ノド（２５）の先端部を剥しスライダ（２２）に結合し
てあり、ピストンロノド（２５）の伸縮動作により剥し
スライダ（２２）を介して剥し板（２３）を上下に昇降
する。（２６）はスライドベース（１６）に固設した軸
受部材（２７）に軸支されたギヤ軸で、スライドベース
（１６）に上下にスライド自在に設けたランク（２８）
に常時噛合するギヤ（２９）を回転自在に支承している
。 （３０）はギヤ（２９）の円周一部を欠切した部
分に固設された針ホルダで、先端部が斜めに折曲した針
（３１）を一体に取付固定している。（３２）はスライ
ドベース（１６）の下端に一体に取付固定されたシリン
ダベース（３３）に設けた剥しシリンダで、そのピスト
ンロノド（３４）の先端部をラック（２８）に結合して
あり、ピストンロノド（３４）の伸縮動作によりランク
（２日）及びギヤ（２９）を介して針ホルダ（３０）及
び針（３１）をギヤ軸（２６）を中心に回動する。
（１１）はスタンドベース（１２）に立設されたスタン
ドで、その前面の所定位置に固設したブラケット（１３
） （１３）間にガイド軸（１４）を垂設し、このガ
イド軸（１４）に上下にスライド自在にスライドブロッ
ク（１５）を挿通している。 （１６）はスライドブ
ロック（１５）に一体に取付固定されたスライドベース
で、スタンド（１１）の背面に固設されたスライドシリ
ンダ（１７）のピストンロノド（１８）の先端に駆動バ
ー（１９）を介して結合してあり、スライドシリンダ（
１７）のピストンロノド（１８）の伸縮動作によりスラ
イドブロック（１５）を介してガイド軸（１４）に沿っ
て上下に昇降する、 （２０）はスライドベース（１
６）の上端に一体に取付固定されたシリンダベースで、
上下にスライド自在にスライド軸（２１）を貫通し、こ
のスライド軸（２１）の下端に剥しスライダ（２２）を
一体に取付固定している。（２３）は剥しスライダ（２
２）に一体に取付固定された剥し板で、先端部に鋭利な
爪（２３ａ）を有する。（２４）はシリンダベース（２
０）に起立固定された剥しシリンダで、そのピストンロ
ノド（２５）の先端部を剥しスライダ（２２）に結合し
てあり、ピストンロノド（２５）の伸縮動作により剥し
スライダ（２２）を介して剥し板（２３）を上下に昇降
する。（２６）はスライドベース（１６）に固設した軸
受部材（２７）に軸支されたギヤ軸で、スライドベース
（１６）に上下にスライド自在に設けたランク（２８）
に常時噛合するギヤ（２９）を回転自在に支承している
。 （３０）はギヤ（２９）の円周一部を欠切した部
分に固設された針ホルダで、先端部が斜めに折曲した針
（３１）を一体に取付固定している。（３２）はスライ
ドベース（１６）の下端に一体に取付固定されたシリン
ダベース（３３）に設けた剥しシリンダで、そのピスト
ンロノド（３４）の先端部をラック（２８）に結合して
あり、ピストンロノド（３４）の伸縮動作によりランク
（２日）及びギヤ（２９）を介して針ホルダ（３０）及
び針（３１）をギヤ軸（２６）を中心に回動する。
（３５）はスライドベース（１６）の所定位置に固設さ
れたストッパ台で、ボルトからなるストッパ（３６）が
蝮挿され、このストッパ（３６）にラック（２８）が当
接することにより、針ホルダ（３０）及び針（３１）の
回動が規制される。（３７）は剥しスライダ（２２）に
一体に取付固定されたエアーノズルで、エアーホース（
３８）を介して図示していなエアー供給源に接続され、
このエアー供給源からエアーホース（３８）を介して供
給されたエアーを所定位置に吹き出させる。（３９）は
両面粘着テープ（４０）の貼着された成形品（４１）を
支持する支持治具で、適宜に間欠回転するインデックス
テーブル（４２）に設置され、このインデックステーブ
ル（４２）により両面粘着テープ（４０）の貼着された
成形品（４１）を剥離ポジションに搬入する。
れたストッパ台で、ボルトからなるストッパ（３６）が
蝮挿され、このストッパ（３６）にラック（２８）が当
接することにより、針ホルダ（３０）及び針（３１）の
回動が規制される。（３７）は剥しスライダ（２２）に
一体に取付固定されたエアーノズルで、エアーホース（
３８）を介して図示していなエアー供給源に接続され、
このエアー供給源からエアーホース（３８）を介して供
給されたエアーを所定位置に吹き出させる。（３９）は
両面粘着テープ（４０）の貼着された成形品（４１）を
支持する支持治具で、適宜に間欠回転するインデックス
テーブル（４２）に設置され、このインデックステーブ
ル（４２）により両面粘着テープ（４０）の貼着された
成形品（４１）を剥離ポジションに搬入する。
次に、上記構成よりなる本発明に係る剥離装置の動作で
順次説明する。
順次説明する。
先ず、予めスライドシリンダ（１７）によりスライドベ
ース（１６）を上下方向に高さ調整し、剥し板（２３）
及び針（３１）を剥離ポジション近傍にセントする。こ
の状態で、インデックステーブル（４２）により支持治
具（３９）に支持された成形品（４１）が剥離ポジショ
ンに搬入されると、剥しシリンダ（３２）のピストンロ
ノド（３４）を伸長してランク（２８）をストッパ（３
６）に当接するまで上昇し、このランク（２８）と常時
噛合するギヤ（２９）を介して針ホルダ（３０）及び針
（３１）を第１図実線で示すようにギヤ軸（２６）を中
心に図中反時計廻り方向に回動する。すると、第２図に
示すように、針（３１）の先端が支持治具（３９）に支
持される成形品（４１）に貼着された両面粘着テープ（
４０）の粘着剤（４０ａ）と離型′ｔＬ（４０ｂ）の間
に挿入され、両面粘着テープ（４０）の離型紙（４０ｂ
’）の先端が粘着剤（４０ａ）からＩｏｎ程度剥れる
。この後、剥しシリンダ（２４）のピストンロノド（２
５）を伸長して剥しスライダ（２２）を介して剥し板（
２３）を第１図想像線で示すように、降下すると、先ず
、該剥し板（２３）の爪（２３ａ）が第３図に示すよう
に、支持治具（３９）に支持される成形品（４１）に貼
着された両面粘着テープ（４ｏ）の先端１０ｍ程度が剥
された離型ＩＥ（４０ｂ）と粘着剤（４０ａ）との間に
挿入され、この状態で、次に、剥しシリンダ（３２）の
ピストンロノド（３４）を縮小してランク（２８）を降
下し、このラック（２８）に常時噛合するギヤ（２９）
を介して針ホルダ（３ｏ）及び針（３１）を第１図想像
線で示すように、ギヤ軸（２６）を中心に図中時計廻り
方向に回動して上方へ退避させる。その後、剥し板（２
３）の降下させ、それに伴って離型紙（４０ｂ）が第４
図に示すように、粘着剤（４０ａ）から順次に剥離され
る。このとき、離型紙（４０ｂ ）には第５図に示すよ
うに、上方からエアーノズル（３７）によりエアーが吹
き付けらさるので、粘着剤（４０ａ）がら離型紙（４０
ｂ ）は常に良好にして順次に剥離される。成形品（４
１）に貼着された両面粘着テープ（４ｏ）の離型紙（４
０ｂ ）が剥離されると、剥しシリンダ（２４）のピス
トンロノド（２５）を縮少し、剥しスライダ（２２）を
介して剥し板（２３）を第１図実線で示すように、上昇
して上方に退避する。両面粘着テープ（４０）の離型紙
（４０ｂ ’）が剥離された成形品（４１）は、インデ
ックテーブル（４２）により剥離ポジションから次の作
業ポジションに搬送される。
ース（１６）を上下方向に高さ調整し、剥し板（２３）
及び針（３１）を剥離ポジション近傍にセントする。こ
の状態で、インデックステーブル（４２）により支持治
具（３９）に支持された成形品（４１）が剥離ポジショ
ンに搬入されると、剥しシリンダ（３２）のピストンロ
ノド（３４）を伸長してランク（２８）をストッパ（３
６）に当接するまで上昇し、このランク（２８）と常時
噛合するギヤ（２９）を介して針ホルダ（３０）及び針
（３１）を第１図実線で示すようにギヤ軸（２６）を中
心に図中反時計廻り方向に回動する。すると、第２図に
示すように、針（３１）の先端が支持治具（３９）に支
持される成形品（４１）に貼着された両面粘着テープ（
４０）の粘着剤（４０ａ）と離型′ｔＬ（４０ｂ）の間
に挿入され、両面粘着テープ（４０）の離型紙（４０ｂ
’）の先端が粘着剤（４０ａ）からＩｏｎ程度剥れる
。この後、剥しシリンダ（２４）のピストンロノド（２
５）を伸長して剥しスライダ（２２）を介して剥し板（
２３）を第１図想像線で示すように、降下すると、先ず
、該剥し板（２３）の爪（２３ａ）が第３図に示すよう
に、支持治具（３９）に支持される成形品（４１）に貼
着された両面粘着テープ（４ｏ）の先端１０ｍ程度が剥
された離型ＩＥ（４０ｂ）と粘着剤（４０ａ）との間に
挿入され、この状態で、次に、剥しシリンダ（３２）の
ピストンロノド（３４）を縮小してランク（２８）を降
下し、このラック（２８）に常時噛合するギヤ（２９）
を介して針ホルダ（３ｏ）及び針（３１）を第１図想像
線で示すように、ギヤ軸（２６）を中心に図中時計廻り
方向に回動して上方へ退避させる。その後、剥し板（２
３）の降下させ、それに伴って離型紙（４０ｂ）が第４
図に示すように、粘着剤（４０ａ）から順次に剥離され
る。このとき、離型紙（４０ｂ ）には第５図に示すよ
うに、上方からエアーノズル（３７）によりエアーが吹
き付けらさるので、粘着剤（４０ａ）がら離型紙（４０
ｂ ）は常に良好にして順次に剥離される。成形品（４
１）に貼着された両面粘着テープ（４ｏ）の離型紙（４
０ｂ ）が剥離されると、剥しシリンダ（２４）のピス
トンロノド（２５）を縮少し、剥しスライダ（２２）を
介して剥し板（２３）を第１図実線で示すように、上昇
して上方に退避する。両面粘着テープ（４０）の離型紙
（４０ｂ ’）が剥離された成形品（４１）は、インデ
ックテーブル（４２）により剥離ポジションから次の作
業ポジションに搬送される。
本発明によれば、成形品に貼着された両面粘着テープの
離型紙を機械的に剥離することができるから、例えば、
複写機、プリンター或いはファクシミリ等の各種ＯＡ機
器の紙送り機構の一部を構成する分離パッドのように従
来技術では不可能であったホルダーとゴムシートの組付
けが自動化可能となり、作業性が向上されて製造コスト
のダウン化が図れる。
離型紙を機械的に剥離することができるから、例えば、
複写機、プリンター或いはファクシミリ等の各種ＯＡ機
器の紙送り機構の一部を構成する分離パッドのように従
来技術では不可能であったホルダーとゴムシートの組付
けが自動化可能となり、作業性が向上されて製造コスト
のダウン化が図れる。
第１図は本発明に係る剥離装置の一実施例を示す概略構
成図、第２図乃至第５図は剥離動作を示す説明図、第６
図は分離パッドの一例を示す図面である。 （２３）・−剥し板、 （２３ａ ） −爪、（
２４）・−剥しシリンダ、 （２８） −ランク、 （３０）−・−針ホルダ、 （３２） −・剥しシリンダ、 （３９） −支持治具、 （４０ａ）−・−粘着剤、 （４１） −成形品。 （２６）−・・ギヤ軸、 （２９）−ギヤ、 （３１） −針、 （３７） −エアーノズル、 （４０） −両面粘着テープ、 （４０ｂ ） −剥離紙、
成図、第２図乃至第５図は剥離動作を示す説明図、第６
図は分離パッドの一例を示す図面である。 （２３）・−剥し板、 （２３ａ ） −爪、（
２４）・−剥しシリンダ、 （２８） −ランク、 （３０）−・−針ホルダ、 （３２） −・剥しシリンダ、 （３９） −支持治具、 （４０ａ）−・−粘着剤、 （４１） −成形品。 （２６）−・・ギヤ軸、 （２９）−ギヤ、 （３１） −針、 （３７） −エアーノズル、 （４０） −両面粘着テープ、 （４０ｂ ） −剥離紙、
Claims (2)
- （１）両面粘着テープが貼着された成形品を支持する支
持治具と、 先端が上記支持治具に支持される弾性成形品に貼着され
た両面粘着テープ端部の粘着剤と離型紙との間に挿入さ
れる定位置に揺動可能に配置された針と、 先端に鋭利な爪を有し、この爪が上記支持治具に支持さ
れる成形品に貼着された両面粘着テープの貼着剤と離型
紙との間に挿入される定位置に昇降可能に配置された剥
し板とを具備したことを特徴とする剥離装置。 - （２）上記剥し爪により両面粘着テープの接着剤から剥
離される離型紙にエアーを吹き付けるエアーノズルを具
備したことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
剥離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21007790A JPH0494372A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 剥離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21007790A JPH0494372A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 剥離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0494372A true JPH0494372A (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=16583438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21007790A Pending JPH0494372A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 剥離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0494372A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102666333A (zh) * | 2009-12-22 | 2012-09-12 | 三键株式会社 | 剥离装置及剥离方法 |
| JP2013012713A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 基板分離装置及び基板分離方法 |
| JP2019202468A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | コニカミノルタ株式会社 | 綴じ処理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137184A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-22 | 株式会社 タカラ | 形態変化玩具 |
| JPS6256248A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Somar Corp | 薄膜剥離方法及びその実施装置 |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP21007790A patent/JPH0494372A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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