JPS6254966A - ショットキーゲート電界効果トランジスタの製造方法 - Google Patents

ショットキーゲート電界効果トランジスタの製造方法

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JPS6254966A
JPS6254966A JP19384185A JP19384185A JPS6254966A JP S6254966 A JPS6254966 A JP S6254966A JP 19384185 A JP19384185 A JP 19384185A JP 19384185 A JP19384185 A JP 19384185A JP S6254966 A JPS6254966 A JP S6254966A
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mesfet
gate
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喜一 上柳
Masaru Miyazaki
勝 宮崎
Masayoshi Kobayashi
正義 小林
Satoshi Kayama
聡 香山
Nobuo Kodera
小寺 信夫
Junji Shigeta
淳二 重田
Hiroshi Yanagisawa
柳沢 寛
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Yoshihiko Isobe
良彦 磯部
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    • H01L29/02Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor
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    • H01L29/08Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape; characterised by the shapes, relative sizes, or dispositions of the semiconductor regions ; characterised by the concentration or distribution of impurities within semiconductor regions with semiconductor regions connected to an electrode carrying current to be rectified, amplified or switched and such electrode being part of a semiconductor device which comprises three or more electrodes
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    • H01L29/0891Source or drain regions of field-effect devices of field-effect transistors with Schottky gate

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、超高速のコンピュータや通信回路に好適な高
性能のショットキーゲート電界効果トランジスタ(ME
SFET)およびその製造方法に関する。
〔発明の背景〕
第2図に従来の高性能MESFETの断面図を示す、こ
のFETではGaAs基板1の表面部に形成されたチャ
ネル層2の上に形成したゲート電極3とn1ソース/ド
レイン領域4,4′とが自己整合(セルファライン)さ
れていることにより。
寄生抵抗8が低減され、高性能化が達成されている、5
.6はそれぞれソース/ドレイン電極である。(中村ら
による「ア セルファラインドGaAs MEsFET
  W−All  ゲート(A 5ELp−AL工ar
aEnGaAs MESFET W−All GATE
)JGaAs  I Cシンポジウム1983年アイ・
イー・イー(IEEH) 134〜137頁、萩尾らに
よる「新しい側壁分離型セルファラインGaAs ME
SFL!TJ’ニス・ニス拳ディー(sso)83−1
101984年1月37〜41頁(松下電子工業半導体
研究所)参照、) しかしながら、この構造のMESFETではゲート長7
が1−以下になると第3図に示すように。
ゲート長が短くなるにしたがって、しきい電圧値が負側
にずれるという現象がある。これは短チヤネル効果と称
され、Si  MOSFETにも見られる現象であるが
、Si  MOSFETの短チヤネル効果とは異なり、
原因としては次の2つが考えられる。すなわち、■n+
ソース/ドレイン領域の接近によって、ソース側からチ
ャネル層2の下の基板部に拡散した電子が、ドレインに
引込まれる形で基板電流が流れ、ピンチオフに必要なゲ
ート電圧が増加すること、および■n+ソース/ドレイ
ン領域の不純物イオンがアニール時にゲート電極下のチ
ャネル層2まで拡散し、チャネル層のキャリア濃度が増
大することによって、しきい電圧が増加することが主な
原因である。
Si  MOSFETの場合は、チャネル長が短くなる
につれて、チャネル内のポテンシャル分布が二次元的に
広がり、しきい電圧がドレイン電圧の影響を受け、n 
M OSの場合、しきい電圧が低下する現象を短チヤネ
ル効果と称する。MESFETの場合もこのような効果
はあるが、MESFETの場合、チャネルの深さは0.
1−程度であり、問題となるのは、ゲート長が0.5−
以下となる場合である。
また、Si  MOSFETの場合には、短チヤネル効
果の一種として、ドレイン側の高電界によってインパク
ト電離が生じ1発生した高速電子がゲート絶縁膜に打込
まれ、固定電荷として残存し、やはりしきい電圧をシフ
トさせ、トランジスタ特性を低下させる現象がある。こ
れはホットエレクトロン効果と称される現象であるが、
MESFETの場合、チャネルに直接ゲート金属が接し
ているため、この効果は問題とならない。
さて、MESFETにおいて、短チヤネル効果が顕著に
なると、ピンチオフするのに必要なゲート電圧が増加し
、FETの性能劣化を生じる。
これを防ぐ方法として第4図、第5図に示すようなME
SFET構造が考えられている。第4図に示すものは、
n+ソース/ドレイン領域4.4′形成用の不純物イオ
ン注入9を、ゲート電極3上に形成した笠10をマスク
として行うことにより、このn1領域4.4′をゲート
電極3から分離するとともに両n“領域4,4′間の間
隔11を広げることにより短チヤネル効果を低減するも
のである。
しかしながら、この構造のMESFETでは1、n◆領
域4,4′とゲート電極3との間に不純物濃度の低い領
域12.12′ が形成されるために、ソース抵抗およ
び直列抵抗が増加し、性能が低下する。また、この笠1
0は、ドライエツチングによりlOを形成した後、ゲー
ト電極3をサイドエツチングすることによって形成して
いるが、このサイドエツチング量の制御は不安定で領域
12.12’の長さがばらつきやすい。これによってソ
ース抵抗が変動し、特性の一定したFETを形成するこ
とが難しい。
第5図に示すMESFETでは、チャネル層2の下にp
型埋込み層13を設けることにより、基板1を通しての
ドレイン電流のまわり込みを防止している。しかし、こ
のMESFETではp型層13の深さと不純物濃度によ
ってしきい電圧が変動するため、しきい電圧値制御のパ
ラメータが増加し。
再現性のよいプロセスを構成することが困難である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述した従来のセルファライン型ME
SFETにおける短チヤネル効果を低減し、ソース抵抗
が低く、制御性のよい、高性能の短ゲートMESFET
を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、第1図(a)、(b)に示すように。
ソース/ドレイン領域を二重に、かつゲート電極にセル
ファラインさせて形成し、よりゲート電極3側の第2の
ソース/ドレイン領域14.14′ は比較的低キャリ
ア濃度で浅く、ゲート電極から離れた側の第1のソース
/ドレイン領域4.4′は高キャリア濃度にすることに
より、短チヤネル効果が小さく、かつ、ソース抵抗の低
い、従って高性能のMESFETを達成したものである
。よりゲート3側の比較的低キャリア濃度の第2のソー
ス/ドレイン領域14.14′は例えばゲート電極3を
マスクとしてイオン注入15を行って形成する。また、
第2のソース/ドレイン領域14.14’ よりも高キ
ャリア濃度の第1のソース/ドレイン領域4゜4′は、
例えばゲート電極3の側面部に形成した側壁16をマス
クとしてイオン注入9を行うことによってゲート電極3
と分離されて形成される。
このゲート電極3と第1のソース/ドレイン領域4,4
′との間隔Qは例えば0.5#I11程度以下、望まし
くは0.2〜0.31M程度に形成されている。第1の
例えばn+領域4.4′のシート抵抗は化合物半導体M
ESFETの場合、100〜200Ω/口である。ゲー
ト電極3とソース電極(図示せず)との間隔は通常2−
前後であり、ソース抵抗は10−幅のFETの場合20
〜40Ωとなる。一方、上記のように第2のn+領域1
4.14′ を形成した場合。
この部分のシート抵抗を通常のD−FET(ディブレジ
ョン型FET)のチャネル層のシート抵抗である1にΩ
/口程度としても、ソース抵抗の増加は20Ω以下であ
り、これによるMESFETの性能低下は無視できる。
第6図にMESFETの性能指数であるに値のソース抵
抗に対する依存性の解析結果を示す。上がE−FET 
(エンハンスメント型FET)であり、下がD−FET
である。
この図は、ゲート長1−、ゲート幅l〇−、チャネル層
のイオン打込みエネルギー50keVの場合である。こ
の図かられかるように、ソース抵抗が20Ω増加した時
のに値の低下はE−FETの場合1割程度であり、D−
FETの場合、無視できる。
第7図に試作MESFETのに値のゲート長依存性を示
す。実線が本発明によるn”領域二重セルファライン型
のFETの、破線は従来のセルファライン型のFETの
に値を示す。この図かられかるように、ゲート長が長い
場合には従来型FETのに値がきまるが、ゲート長が1
11mかそれ以下では本発明の方かに値が大きくなると
ともに、ゲート長が短くなるにつれて増加する。これは
、本発明のデバイス構造によって短チヤネル効果が低減
され、サブミクロン領域でのしきい電圧の負側へのシフ
トが押えられたことによる。
以上、例を挙げて説明したように、本発明のMESFE
Tによれば、短チヤネル効果の少ない。
高性能のFE’Tを得ることが可能となる。
Si  MOSFETにおいても、第8図に示すように
、L D D (Lightly Doped Dra
in)構造と称し、n+領領域高ドープ領域と低ドープ
領域の二重構造とする構造が考えられている。図におい
て、101はp型Si基板、104.104′は第1の
n+ソース/ドレイン領域、114,114′は第2の
n+ソース/ドレイン領域、103はゲート電極、12
4はゲート酸化膜、116はゲート電極の側壁に設けた
薄膜、105はソース電極、106はドレイン電極であ
る。本構造は、ドレイン部の電界強度を低下させ、前述
した二次元効果とインパクト電離によるホットエレクト
ロン効果を抑えるものである。また、性能的には、MO
SFETの場合には、n+領領域ゲート電極とは重なっ
た方がよい、したがって、本発明のMESFETの場合
の二重に形成したn+領領域、MOSFETの場合とは
、機能的にも構造的にも異なる。
実施例1 本発明の第1の実施例のMESFETの作製プロセスを
第9図(a)〜(e)により説明する。
本実施例では、半導体基板として半絶縁性のG a A
 s基板を使用し起。また、ゲート電極3とn+領域4
.4′との分離はゲート電極3の上に形成した笠10を
用いて行った。
まず、第9図(a)に示すように、FETを形成する領
域以外のGaAs基板1の表面を厚さ約1pのホトレジ
スト膜17でマスクした後、チャネル層2形成用の不純
物イオン注入18を行う。イオンとしてはSi+を使用
し、加速エネルギーは40keV、ドーズ量はE −F
 E T (0,1〜0.6V) ノ場合1.5×10
″″31、D−FET(−0,8〜OV>(1)場合4
×10″″am−”とした。
このチャネル層2を800℃、15分のアニールで活性
化し、レジスト膜17を除去した後、ゲート電極3とそ
の笠lOを形成する(第9図(b))、これらのパター
ン形成にあたっては、ゲート電極3形成用金属薄膜と笠
10形成用の薄膜をG a A s基板1の表面に順次
被着した後(厚膜いずれも約3000人)1通常のホト
リソグラフィ工程を用いてホトレジスト膜によるゲート
電極パターン19を形成する1次に、このパターン19
をマスクとして上記薄膜および金属薄膜を順次異方性エ
ツチングし、さらに該金属薄膜をサイドエツチングする
ことにより、上記のゲート電極3と笠10とを形成した
ゲート電極材としては耐熱性のWSi膜を使用し、スパ
ッタにより被着した。しかしながらゲート電極材として
は耐熱性があり、G a A sと反応しない金属であ
れば何でもよく、例えばW、Hf、Ta、Mo等の金属
あるいはそれらのシリサイド、窒化物、炭化物等も使用
可能である。また、笠の材料としては、CVD−8in
、を使用したが、上記の金属膜とエツチングに対する選
択性があれば何でもよ<、AllN%BN、Si、N4
等の絶縁膜やA11.Ti、Ni/Ti等の金属膜でも
よい。
上記CVD−8in、薄膜とWSi薄膜の異方性エツチ
ングは、CHF、ガスを用いた反応性イオンエツチング
装置を用いて行った。ガス圧は5Paである。この場合
、ホトレジスト膜パターン19はほとんどエツチングさ
れず、このパターンとほぼ同じ幅の笠10およびゲート
電極3が形成される0次に、ホトレジスト膜19を除去
した後、等方性のエツチングにより、笠1oをマスクと
してゲート電極をサイドエツチングし、笠10よりも片
側において約0.2〜0.3p程度狭いゲート電極3を
形成する。この等方性エツチングは、上記の反応性イオ
ンエツチング装置においてガス圧を30Pa程度に高め
ることにより可能とした。
次に、笠10をマスクとしてn+領域4,4′形成用の
不純物イオン注入9を行う、このイオンとしてはやはり
Si“を使用し、加速エネルギーは100keV、ドー
ズ量は2.X10”am−”とした、17′ はFET
領域以外の領域をカバーするためのレジスト膜からなる
マスクである(第9図(C))。
次に、笠10を沸酸希釈液でエツチング除去した後、第
2のn+領域14.14′を形成するためにゲート電極
3をマスクとしたイオン注入15を行う(第9図(d)
)、イオンとしてはやはりSi”を使用する。加速エネ
ルギーは40keV、ドーズ量は8X10”ell−”
である、17′はFET以外の領域をマスクするための
レジスト膜である。
以上のイオン注入を行った後、アニールによって全注入
領域の活性化を行う、この活性化は、膜厚2000人+
7)CVD−8in、膜(図示せず)をキャップとして
被着した後、800℃、15分の条件で行う、なお、こ
の代わりにフラッシュランプ等を使用した短時間アニー
ルでもよい0条件は、950’C16秒である。また、
先のチャネル層2の活性化アニールを省略し、今回のア
ニールで同時に活性化してもよい。
最後に、通常のリフトオフ工程を用いて、ソース/ドレ
イン電極5,6を形成する。電極材料としては通常のA
u/Ni/AuGeがら成る多層膜を使用し、リフトオ
フ後、G a A sとのアロイ化熱処理(400℃)
を行ってオーミック接触を達成する(第9図(6))、
以上のプロセスにより本実施例のMESFETが完成す
る。
以上詳しく説明したように1本実施例のMESFETに
おいては、笠10をマスクとして用いることによって高
濃度で深いn+領域4.4′とゲート電極3とは分離さ
れているため、短チヤネル効果は大幅に低減される。ま
た、その両者のすき間は、比較的浅くしかもn+領域4
.4′よりもキャリア濃度の低いn+領域14.14′
で満たされており、この部分のシート抵抗は1にΩ/口
程度のため、このすき間によるソース抵抗の増大は無視
でき、高性能のMESFETが得られる。
実施例2 本発明筒2の実施例のMESFETの作製プロセスを第
10図(a)〜(6)を用いて説明する。
本実施例のプロセスは、第1の実施例とはn1領域4.
4′とゲート電極3とを分離する手段のみが異なり、他
は全く同じであり、完成したMESFETの断面構造も
基本的には同じである。
すなわち、基板1としては半絶縁性のGaAs基板を使
用し、第1の実施例と同様に、まず、チャネル層2を形
成する(第10図(a))。条件は第1の実施例と同じ
である。
次に、ゲート電極3を形成する(第10図(b))。ゲ
ート電極材は第1の実施例と同様のものが使用でき、こ
こではWSiを使用した。スパッタによりWSiを全面
に被着した後、ホトレジストのゲートパターン19をマ
スクとして、反応性イオンエツチングによりWSiをエ
ツチングし、ゲート電極3を形成する。
次に、この段階で第1の実施例と同様に(第9図(d)
)、ゲート電極3をマスクとして第2のn+領域14.
14′用のイオン注入15を行う(第10図(C))。
条件は第1の実施例と同様である。
次に、絶縁膜20を全面に厚さ約2000人波着し。
その膜を通してn+領域4.4′用のイオン注入9を行
う(第10図(d))。絶縁膜としてはCvD−8iO
2を使用したが、WSiとエツチング選択性のあるもの
であれば、MN、BN、Si3N4等何でもよい。ある
いはホトレジスト膜などでもよい、イオンとしてはやは
りSi+を使用し、加速エネルギーは250keV、ド
ーズ量は2X1013Qm−”とした。
このイオン注入後、800℃、15分の条件で注入層の
活性化アニールを行う、これはやはり第1の実施例と同
様にフラッシュアニールでもよい、また、上記の絶縁膜
20を除去した後、新たにアニール用キャップ膜を被着
してもよい。
最後に、第1の実施例と同様にしてソース/ドレイン電
極5.6を形成してMESFETを完成する(第10図
(e))。
以上1本実施例のプロセスで作製したMESFETにお
いても第1の実施例と同様に、短チヤネル効果が小さく
、高性能のMESFETが得られる。
実施例3 本発明の第3の実施例のMESFETの作製プロセスを
第11図(a)、(b)により詳しく説明する0本実施
例のプロセスは、第2の実施例と基本的には同じであり
、n+領域4.4′の形成工程のみが異なるので、その
工程のみを説明する。
すなわち、第2の実施例と同様にして、絶縁膜20を形
成した後(第11図(a)) 、この絶縁膜20を異方
性エツチングすることにより、ゲート電極3側面部のみ
絶縁膜を残し、絶縁膜からなる側壁21を形成する(第
11図(b))、異方性エツチングは、CHF、ガスを
用いた反応性イオンエツチングで行う。
このようにして側壁21を形成し、ソース/ドレイン領
域のGaAs表面22.22′ を露出させた後。
n+領域4.4′用のイオン注入9を行う。イオンには
Si1を使用する。本実施例では、GaAs表面が露出
しているため加速エネルギーは低くてよ< 、 100
kaVとし、ドース量は2X10”ca−”とした。
n+層のシート抵抗は130Ω/口であった。
次に、GaAs基板1の表面を膜厚2000人の5i0
2膜(図示せず)でキャップした後、アニールおよびソ
ース/ドレイン電極の形成を第1の実施例と同様にして
行い、MESFETを完成する。
以上のようにして作製したMESFETは第1゜第2の
実施例と同様の特長を有するとともに、側壁21によっ
てn+ソース/ドレイン領域4.4′とゲート電極3と
が分離されているため、両者の間隔が安定して形成され
、再現性のよいMESFET作製が可能となる。
実施例4 本発明の第4の実施例のMESFETの作製プロセスを
第12図(a)〜(e)により説明する。
本実施例は第1の実施例と第2の実施例との折衷であり
、n+領領域形成するのに笠10と絶縁膜20とを使用
する点が特徴であり、他は第1の実施例と同様である。
すなわち1、チャネル層2を形成した後(第12図(a
))、第1の実施例(第9図(b))と同様にして、ゲ
ート電極3と笠10とを形成する(第12図(b))、
この際、ゲート電極のサイドエツチングは0.1−前後
とする。
本実施例では、この笠10をマスクとして第2のn+領
域14.14′形成用のイオン注入15を行う(第12
図(c)’)、注入条件は第1の実施例と同様であるが
、この笠lOを用いることによって、注入時にn+領域
14.14’ とゲート電極3とは0.1−程度分離さ
れるが、活性化アニール時の拡散によりほぼ接触する。
次に、第2の実施例と同様にして、G a A s基板
1の全表面に絶縁膜20を形成する。絶縁膜の厚さは1
000人とする(第12図(d))−0次に、この絶縁
膜20を通してn+領域4.4′形成用のイオン注入9
を行う。イオンとしてはSi+を使用する。
絶縁膜20の厚さが1000人と第2の実施例に比べて
薄いため、加速エネルギーも低くてよ(175keVと
し、ドーズ量は2. XIO”Ca1−”とした6、と
のn+領領域形感した後は、第1の実施例と同様にして
、活性化アニール、ソース/ドレイン電極5,9の形成
、を行ってMESFETを完成する(第12図(e))
以上1本実施例のMESFETは、第1の実施例のME
SFETと同様の特長を有するとともに。
笠10を用いているため、絶縁膜20の厚膜を薄くして
も、ゲート電極3とnゝ領域4.4′とを0.2゜分離
でき、またゲート電極3のサイドエツチングも0.1#
IIlと小さいため、再現性のよいMESFET作製が
可能となる。
実施例5 本発明の第5の実施例のMESFETの作製プロセスを
第13図(a)〜(e)により説明する。
本実施例は第3の実施例の変形であり、2種類のn+領
領域形用のイオン注入の際にG a A s表面保護用
の薄い絶縁膜を通して行うことが特徴である。
すなわち、チャネル層2を形成しく第13図(a))、
ゲート電極3を形成した後(同図(b))、G a A
 s基板表面に保護膜23を形成する(同図(c))。
保護膜としては、AIINを使用した。膜厚は500人
である。保護膜としては、こρ他にBN。
Si、N4なども使用可能である。      。
次に、この保護膜を通して第2.のn+領域14゜14
′形成用のイオン注入15を行う、イオンとしてはSi
+を使用し、加速エネルギー70 k eV、ドーズ量
8X10”3−”の条件で注入する。
次に、第3の実施例と同様のプロセスを用いて、ゲート
部に絶縁膜側壁21を形成する(第13図(d))。絶
縁膜としてはCVD−8in、膜を使用した。
MNはCHF、ガスではほとんどエツチングされないの
で、この側壁形成の際にもG a A s基板1の表面
は保護される。また、熱リン酸あるいはCC1l F 
、ガスを用いたドライエツチングによりAANは除去で
きるが、このことは本実施例においては本質ではない。
次に、上記保護II!23を通してn+領域4.4′形
成用のイオン注入9を行う、イオンはSi+を使用し、
注入条件は100keV、 2 X 10” al−”
である。
最後に、注入層の活性化アニールを行い、ソース/ドレ
イン電極5.6の形成を第1の実施例と同様に行ってM
ESFETを完成する(第13図(e))。
以上、本実施例によれば、第1の実施例のMESFET
と同様の特徴を有するとともに、イオン注入時にG a
 A s基板1の表面が保護されているため、基板の汚
染がなく安定したMESFET作製が可能となる。
実施例6 本発明の第6の実施例のMESFETの作製プロセスを
第14図(a)〜(Q)により説明する。
本実施例は、第5の実施例の保護膜23(第13図(C
))を用いて、2種類のn1領域4.4′および14.
14’ を同時に形成するところにあり、他は第5の実
施例と全く同様である。
すなわち、チャネル層2およびゲート電極3を形成した
後、第5の実施例と同様の条件で、保護膜23と側壁2
1を形成する(第14図(a))。
次に、側壁21をマスクとして保護膜23をエツチング
し、ソース/ドレイン領域を形成するGaAs基板1を
露出する1本実施例では、保護膜23としてAuNを使
用しており、エツチングは熱リン酸で行う(第14図(
b))。17#はFET以外の領域をマスクするための
レジスト膜である。
次に、側壁21をエツチングにより除去する(第14図
(c))、本実施例では、側壁21の材料としてCVD
−5in、を使用しており、沸酸希釈液でエツチングし
た。この際、MNからなる保護膜23はエツチングされ
ず、ゲート電極周辺部はこの保護膜によって保護される
次に、この保護膜23をマスクとしてn+領域4゜4′
および14.14′同時形成用のSi+イオン注入9′
を行う。保護膜23の厚さは500人であり、イオン注
入条件は60keV、2X1013cm−2とする。
この条件ではSL+イオンは保護膜23によって約半分
阻止され、n+領域4.4′および14.14’が同時
に形成され、n+領域14.14′のシート抵抗は1に
07口弱となる。
最後に、第5の実施例と同様にして、注入層の活性化ア
ニールおよびソース/ドレイン電極形成を行ってMES
FETを完成する。
以上1本実施例によれば第1の実施例と同様の特長が得
られるともに、1回のイオン注入で2種類の、ゲート電
極にセルファラインされたn+領領域形成が可能となる
実施例7 次に1本発明の第7の実施例について述べる。
まず、本実施例の構成について第15図(a)。
(b)を用いて説明する。本実施例においては、同図に
示すように、キャリア濃度の異なる2種のQ+型ソース
/ドレイン領域4.4′および14.14′ をゲート
電極3にセルファラインさせて形成し、よりゲート電極
3側のn+領域14.14’は比較的低キャリア濃度で
浅く、ゲート電極3から離れる程、キャリア濃度が高く
、かつ深くなって外側の高キャリア濃度のn+領域4.
4′と一体となるようにしたことにより、短チヤネル効
果が小さく、かつ、ソース抵抗の低い、従って高性能の
MESFETを達成したものである。
比較的低キャリア濃度の領域14.14′はテーパを持
つように加工したゲート金属3を通して、イオン注入9
を行って形成する。第15図(a)の段階では、ゲート
金属3のテーパ部分の端部が高キャリア濃度の部分に接
するので、異方性の強いエツチング条件でゲート金属の
テーパ部分を除去して第15図(b)のように仕上げる
次に、第16図(a)〜(e)に本発明の第7の実施例
のMESFET作製工程を示す。
まず、第16図(a)に示すように、第1の実施例と同
様にして、GaAs基板1にチャンネル層2を形成する
次に、該基板1の表面に、ゲート電極形成用金属薄膜3
を被着し、さらにその上に化学気相成長法によってSi
o、薄膜10を形成する。膜厚はいずれも約300nm
である。次に、通常のホトリソグラフィ工程によって、
ホトレジスト膜によるゲート電極パターン19を形成し
、このパターンをマスクとして、等方性の高い反応性イ
オンエツチングによってゲート電極を図示のごとく加工
した(第16図(b))。
ゲート電極3の材料としては、第1の実施例と同様のも
のを用いる。上記ゲート電極のエツチングは、NF、ガ
スを用いた反応性イオンエツチングで、RFパワー0.
15W/Q#、反応ガス圧力5Paで行った。その結果
、ゲート金属3は第15図(b)に示すようなテーバを
持つ。
次に、ホトレジスト膜19を除去した後、再び、FET
を形成する領域以外をレジスト膜17’で覆い、ゲート
金属3とSun、膜10をマスクとしてn+領域4.4
′を形成する不純物注入9を行う。
このイオンとしてはSi+を使用し、加速エネルギーは
100keV、ドーズ量は2X10”01−”とした(
第16図(C))。
第16図(b)の段階で、ゲート金属3上のSin、F
Itloは通常、ゲート金属3より0.2.程度はみ出
しているが、上記注入イオン9はこのSin、膜10を
十分通過するので、はみ出し部分をそのまま残しておい
てもよい。また、ホトレジスト膜19をS io、膜1
0上に載せたまま、沸酸希釈液などを用いた湿式エツチ
ングあるいはドライエッチングによりSiO□膜10の
はみ出し部分を除去してもよい。本実施例では、流量比
5:3:1の割合(7)CHF、、C,Fll、 O,
ガスを用いたドライエツチングを用いて、反応ガス圧力
85Paでゲート金属3上のSiO□膜10のはみ出し
を、第16図(c)のごとく後退させた。以上で分かる
ように、ゲート金属3のテーパ部分で注入イオンの一部
を阻止して、比較的キャリア濃度の低い領域14.14
′ を作るのが本実施例の特徴である。通常形成される
ゲート金属3のテーパ部分は0.2−程度であり。
短ゲート効果を防止し、しかも抵抗が増大して素子性能
を落とさないのに適当な大きさである。次に、高キャリ
ア濃度の領域4.4′上にゲート金属3のテーパ部分の
端がないようにするために、異方性の高いエツチング条
件でテーパ部分を除去する(第16図(d))。このエ
ツチングは前にゲート金属3を加工したのと同じ装置を
用い、RFパワーを0.25W/(!jとして行った。
ゲート金属3上のS io、膜10を除去した後、アニ
ールによって全注入領域の活性化を行う。この活性化は
、膜厚2000人(7)CVD−5in、膜(図示せず
)をキャップとして被着した後800℃、15分の条件
で行う。
この代わりにフラッシュランプ等を使用した短時間アニ
ールでもよい。条件は、950℃、6秒である。また、
先のチャネル層2の活性化アニールを省略し、今回のア
ニールで同時に活性化してもよい。
最後に1通常のりフトオフ工程を用いてソース/ドレイ
ン電極5,6を形成してMESFETを完成する(第1
6図(e))。
なお、上記第1〜第7の実施例においては、半導体基板
として半絶縁性のGaAs基板を使用したが、こ5れに
限らず半導体基板であれば何でもよく、Si、Ge、 
GaAjlAs、I nGaAs、InGaAsP等も
使用可能である。
また、上記実施例の導電型をそれぞれ入れ替えた構造で
も、本発明が有効であることはいうまでもない、さらに
、上記実施例では、イオン注入法によって不純物を導入
したが、他の方法を用いてもよいことはいうまでもない
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、キャリア濃度の
異なる2種類のn+領領域それぞれゲート電極もしくは
、該電極の上部または側面に形成した薄膜に対してセル
ファラインさせて形成し、かつ、高濃度のn十領域はゲ
ート電極から所定の間隔(例えば2−程度)を置いて形
成できるため、ソース抵抗は従来のセルファライン型M
ESFETとほぼ同程度に下げられるとともに、ドレイ
ン耐圧の劣化及び短チヤネル効果を防止することができ
、高性能のMESFETを提供することができる効果が
ある。特に、ゲート長がサブミクロン゛の場合、その効
果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明のMESFETの構造の
一例を示す断面図、第2図は従来のセルファライン型M
ESFETの断面図、第3図は短チヤネル効果を説明す
るための!、第4図、第5図はそハぞれ従来の短チヤネ
ル効果低減型のMESFETの断面図、第6図はMES
FETの性能指数に値のソース抵抗依存性を示す図、第
7図は本発明のMESF、ETのに値のゲート長依存性
を示す図、第8図はLDD構造のMOSFETの断面図
、第9図〜第16図はそれぞれ本発明の詳細な説明図で
ある。 1・・・半導体基板 2・・・チャネル層 3・・・ゲート電極 4.4′・・・第1のn+ソース/ドレイン領域14.
14′・・・第2のn+ソース/ドレイン領域5・・・
ソース電極 6・・・ゲート電極 9・・・第1のn+リソースドレイン領域形成用注入イ
オン 10・・・ゲート電極上の笠 15・・・第2のn+リソースドレイン領域形成用注入
イオン 17.17′、17’ 、 19・・・ホトレジスト膜
21・・・Sin、膜の側壁 t2図 1P3図 y”−)、 :&シU用) IF6図  オフ図 IF5図 十9図 才1o図 矛12図 ? 13図 414+4’

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゲート電極の近傍の半導体基板内に該ゲート電極
    からそれぞれ所定の間隔を置いて高キャリア濃度の第1
    のソース領域およびドレイン領域を有し、かつ上記ゲー
    ト電極と上記第1のソース領域およびドレイン領域との
    ほぼ間に、上記第1のソース領域およびドレイン領域よ
    りもキャリア濃度の低い第2のソース領域およびドレイ
    ン領域がそれぞれ配置されていることを特徴とするショ
    ットキーゲート電界効果トランジスタ。
  2. (2)半導体基板上にゲート電極を形成する工程と、該
    ゲート電極もしくは、該ゲート電極の上部または側面の
    少なくとも一方に被着した薄膜をマスクとして不純物を
    導入し、上記ゲート電極からそれぞれ所定の間隔を置い
    た高キャリア濃度の第1のソース領域およびドレイン領
    域と、上記ゲート電極と上記第1のソース領域およびド
    レイン領域とのほぼ間に位置し、上記第1のソース領域
    およびドレイン領域よりもキャリア濃度の低い第2のソ
    ース領域およびドレイン領域とを別工程もしくは同時に
    自己整合により形成する工程とを含むことを特徴とする
    ショットキーゲート電界効果トランジスタの製造方法。
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