JPS6251449A - 枚葉紙輪転印刷機のためのばね弾性的なグリッパ - Google Patents
枚葉紙輪転印刷機のためのばね弾性的なグリッパInfo
- Publication number
- JPS6251449A JPS6251449A JP61192206A JP19220686A JPS6251449A JP S6251449 A JPS6251449 A JP S6251449A JP 61192206 A JP61192206 A JP 61192206A JP 19220686 A JP19220686 A JP 19220686A JP S6251449 A JPS6251449 A JP S6251449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripper
- shaft
- sheet
- finger
- clamping member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F21/00—Devices for conveying sheets through printing apparatus or machines
- B41F21/10—Combinations of transfer drums and grippers
- B41F21/104—Gripper details
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
枚葉紙輪転印刷機のための弾性的なグリッパであって、
旋回運動を行なう締付は部材と、該締付は部材に対して
弾性的に配置された旋回可能なグリッパフィンガとから
成り、このグリッパフィンガのプレロード力が、締付は
部材とグリッパフィンガとを結合する圧縮ばねによって
調節形成可能であり、この際に該グリッパフィンガがグ
リッパ軸の周面上に支承されており、このグリッパ軸が
グリッパ先端部の下方のできるだけ低い位置で、位置固
定的な軸線を以って胴又はドラムの内部に支承されてい
る形式のものに関する。
旋回運動を行なう締付は部材と、該締付は部材に対して
弾性的に配置された旋回可能なグリッパフィンガとから
成り、このグリッパフィンガのプレロード力が、締付は
部材とグリッパフィンガとを結合する圧縮ばねによって
調節形成可能であり、この際に該グリッパフィンガがグ
リッパ軸の周面上に支承されており、このグリッパ軸が
グリッパ先端部の下方のできるだけ低い位置で、位置固
定的な軸線を以って胴又はドラムの内部に支承されてい
る形式のものに関する。
従来の技術
従来公知のグリッパは、紙から該グリッパに作用せしめ
られる引張りカを伝力接続を介して均一に受容可能なよ
うに形成されている。紙がグリッパから僅かに引き出さ
れただけでも、ぶれや見当合せの問題が生じるので、該
グリッパに最大の保持力を与えることが常に試みられて
いる。
られる引張りカを伝力接続を介して均一に受容可能なよ
うに形成されている。紙がグリッパから僅かに引き出さ
れただけでも、ぶれや見当合せの問題が生じるので、該
グリッパに最大の保持力を与えることが常に試みられて
いる。
これによってグリッパ弾性は極めて急勾配の特性曲線を
有することになる。また閉鎖時には極めて少ない空気で
も自動的に見当合せ又はだぶシ作用に影響を及ぼすので
、全てのグリッパの支承遊びを極めて小さく維持するこ
とも必要である。しかしこの小さな支承遊びによって必
然的に、支承個所におけるグリッパの高い摩擦が生じ、
即ち閉じばね力の1部が支承部自体の中で吸収されてし
まう。更にグリッパの衝撃的な閉鎖時の変形作用を受容
するために、グリッパ軸の支承部が極めて安定して保持
されなければならない。これによる欠点は極めて高い慣
性力の発生である。
有することになる。また閉鎖時には極めて少ない空気で
も自動的に見当合せ又はだぶシ作用に影響を及ぼすので
、全てのグリッパの支承遊びを極めて小さく維持するこ
とも必要である。しかしこの小さな支承遊びによって必
然的に、支承個所におけるグリッパの高い摩擦が生じ、
即ち閉じばね力の1部が支承部自体の中で吸収されてし
まう。更にグリッパの衝撃的な閉鎖時の変形作用を受容
するために、グリッパ軸の支承部が極めて安定して保持
されなければならない。これによる欠点は極めて高い慣
性力の発生である。
全体として公知の各グリッパ機構は制御のために極めて
高い力を必要とし、この力は枚葉紙の保持のために時折
使用されるだけであシまた(又は)、衝撃的に作用せし
められるこの高い力によって妨害振動が機械内に導入さ
れてしまう。
高い力を必要とし、この力は枚葉紙の保持のために時折
使用されるだけであシまた(又は)、衝撃的に作用せし
められるこの高い力によって妨害振動が機械内に導入さ
れてしまう。
西ドイツ国特許第1174804号明細書によれば、1
部分から成るグリッパレバーをグリッパ軸上に支持しか
つ、そのレバーのプレロード力を圧縮ばねによって調節
することが公知である。このグリッパレバーの一方端部
は、締付は部材に配設されたばね足に結合され、他方端
部は、グリッパ閉じ状態ではグリッパ支持部上
に、またグリッパ開放状態では載着ストッパ上に支持さ
れている。圧縮ばねは、このばね力、支持力及び載着力
の各水平成分が同じ方向を向くように配置されている。
部分から成るグリッパレバーをグリッパ軸上に支持しか
つ、そのレバーのプレロード力を圧縮ばねによって調節
することが公知である。このグリッパレバーの一方端部
は、締付は部材に配設されたばね足に結合され、他方端
部は、グリッパ閉じ状態ではグリッパ支持部上
に、またグリッパ開放状態では載着ストッパ上に支持さ
れている。圧縮ばねは、このばね力、支持力及び載着力
の各水平成分が同じ方向を向くように配置されている。
この例の欠点は、極めて高い機械作業速度及び高いプレ
ロード力において、グリッパ軸の支承遊びに応じてかつ
比較的に大きな質量及び慣性半径故に、その反応が緩慢
になってしまうことである。また機械内に導入される妨
害振動に基づいて、グリッパ先端のセンタリング時に該
グリッパの位置が変化してしまう。
ロード力において、グリッパ軸の支承遊びに応じてかつ
比較的に大きな質量及び慣性半径故に、その反応が緩慢
になってしまうことである。また機械内に導入される妨
害振動に基づいて、グリッパ先端のセンタリング時に該
グリッパの位置が変化してしまう。
西ドイツ国特許出願公開第1908181号明細書によ
って公知のグリッパにおいては、グリッパフィンガヒン
ジの軸が、グリッパ軸に対して平行な回転ヒンジ内に旋
回可能に支承されており、この際にグリッパフィンガヒ
ンジの軸線は、グリッパ先端のための支持面とグリッパ
軸の軸線とを結ぶ直線の、グリッパ先端から離れる方向
での延長線上にほぼ位置している。この例の明細書の第
1図に示された略示図から分るように、グリッパ先端か
らグリッパ支持部に作用せしめられる力は更に枚葉紙走
行方向に延びる成分を有している。この例ではグリッパ
軸軸線を中心としだ円運動を行なう従来のグリッパに比
べては改良が行なわれているが、しかしその枚葉紙走行
方向での力成分によってまた、高いプレロード力の際に
グリッパ軸に発生可能なねじれによって、枚葉紙の摺動
発生の危険が生じる。
って公知のグリッパにおいては、グリッパフィンガヒン
ジの軸が、グリッパ軸に対して平行な回転ヒンジ内に旋
回可能に支承されており、この際にグリッパフィンガヒ
ンジの軸線は、グリッパ先端のための支持面とグリッパ
軸の軸線とを結ぶ直線の、グリッパ先端から離れる方向
での延長線上にほぼ位置している。この例の明細書の第
1図に示された略示図から分るように、グリッパ先端か
らグリッパ支持部に作用せしめられる力は更に枚葉紙走
行方向に延びる成分を有している。この例ではグリッパ
軸軸線を中心としだ円運動を行なう従来のグリッパに比
べては改良が行なわれているが、しかしその枚葉紙走行
方向での力成分によってまた、高いプレロード力の際に
グリッパ軸に発生可能なねじれによって、枚葉紙の摺動
発生の危険が生じる。
東ドイツ国特許第67992号明細書によれば、グリッ
パが締付は部材によって、位置固定 ”的な軸線
を有する旋回可能なグリッパ軸に支承されておシまた、
グリッパ舌片に、第1の運動段階においてはグリッパ軸
線を中心にした円運動が、また第2の運動段階において
はグリッパ支持部に関してほぼ垂直な運動が付与される
。
パが締付は部材によって、位置固定 ”的な軸線
を有する旋回可能なグリッパ軸に支承されておシまた、
グリッパ舌片に、第1の運動段階においてはグリッパ軸
線を中心にした円運動が、また第2の運動段階において
はグリッパ支持部に関してほぼ垂直な運動が付与される
。
しかしこのグリッパ構造は伝力接続的に作動する平行な
板ばね機構と、へこみなしには大きな閉じ力に耐えられ
ないグリッパ舌片と協働する。
板ばね機構と、へこみなしには大きな閉じ力に耐えられ
ないグリッパ舌片と協働する。
従ってこのグリッパはできるだけ高い閉じ力の形成とい
う目的には全く不適当である。
う目的には全く不適当である。
更に西ドイツ国特許第2030040号明細書によれば
制御されるグリッパ軸を有する、垂直閉鎖式のグリッパ
が公知である。この例での欠点は、制御レバーの回転点
に対するグリッパ軸の伝力接続的な制御が制御カム上の
ガイドによって行なわれることである。この付加的な制
゛両部材の使用によって、大きな慣性半径を
以って振動する当該系の慣性力が高められかつ、印刷機
の作業能力が減少せしめられる。更に制御カムが著しく
汚損されると、第2の垂直方向運動段階の正確な案内が
不可能となる。
制御されるグリッパ軸を有する、垂直閉鎖式のグリッパ
が公知である。この例での欠点は、制御レバーの回転点
に対するグリッパ軸の伝力接続的な制御が制御カム上の
ガイドによって行なわれることである。この付加的な制
゛両部材の使用によって、大きな慣性半径を
以って振動する当該系の慣性力が高められかつ、印刷機
の作業能力が減少せしめられる。更に制御カムが著しく
汚損されると、第2の垂直方向運動段階の正確な案内が
不可能となる。
更に西ドイツ特許出願公開筒3130689号明細書に
よれば、平担なグリッパ運動を行ないかつ最後の運動段
階において垂直閉鎖を行なうグリッパフィンガが軟かい
グリッパ支持部と結合されて用いられておシ、このグリ
ッパフィンが内には枚葉紙グリッパの激突に抗して作用
する弾性的なストッパねじが配設されている。
よれば、平担なグリッパ運動を行ないかつ最後の運動段
階において垂直閉鎖を行なうグリッパフィンガが軟かい
グリッパ支持部と結合されて用いられておシ、このグリ
ッパフィンが内には枚葉紙グリッパの激突に抗して作用
する弾性的なストッパねじが配設されている。
更に弾性的に相互連結されたホルダを調節するだめの別
の調節ねじが必要であり、このホルダによってグリッパ
フィンガがグリッパ軸に配属されている。
の調節ねじが必要であり、このホルダによってグリッパ
フィンガがグリッパ軸に配属されている。
この例の欠点は、グリッパフィンガが軟かいグリッパ支
持部に配属されなければならず、また正確な位置での引
渡しを可能にするために2つの調節ねじによる面倒な位
置調節が必要なことである。また高い機械速度において
は閉鎖プロセスが汚損を伴って導入されてしまう。
持部に配属されなければならず、また正確な位置での引
渡しを可能にするために2つの調節ねじによる面倒な位
置調節が必要なことである。また高い機械速度において
は閉鎖プロセスが汚損を伴って導入されてしまう。
発明の課題
本発明の課題は冒頭に述べた形式のグリッパにおけるグ
リッパフィンガに、第2の運動段階においてグリッパ支
持部に対してほぼ垂直な嵌合接続的な運動を付与可能と
することである。
リッパフィンガに、第2の運動段階においてグリッパ支
持部に対してほぼ垂直な嵌合接続的な運動を付与可能と
することである。
課題を解決するための手段
上記の課題は本発明によれば、グリッパフィンガが締付
は部材に対して遊びなしに弾性付与されて、グリッパ軸
上の偏心スリーブ上に支承されていることによって解決
された。
は部材に対して遊びなしに弾性付与されて、グリッパ軸
上の偏心スリーブ上に支承されていることによって解決
された。
発明の効果
本発明の構成による利点は、グリッパ先端部のたわみを
伴なうことなしにかつ案内部及び軟かいグリッパ支持部
の汚れに左右されずに、よシ広い速度範囲内で、高いプ
レロード力及び超過圧作用においても枚葉紙走行方向で
の妨害的な作用力及び振動が生じないようになっている
ことである。また保持効果は、垂直方向の閉鎖プロセス
経過への強制度が高いことによって改良され、それによ
ってグリッパフィンガがその静的な規定位置を維持し、
緩慢な反応をしなくなる。
伴なうことなしにかつ案内部及び軟かいグリッパ支持部
の汚れに左右されずに、よシ広い速度範囲内で、高いプ
レロード力及び超過圧作用においても枚葉紙走行方向で
の妨害的な作用力及び振動が生じないようになっている
ことである。また保持効果は、垂直方向の閉鎖プロセス
経過への強制度が高いことによって改良され、それによ
ってグリッパフィンガがその静的な規定位置を維持し、
緩慢な反応をしなくなる。
実施例
グリッパ支持部1と協働するグリッパフィンガ2はグリ
ッパ軸3上で、締付は部材4に対して弾性付与されなが
ら偏心スリーブ9,10上に回転可能に支承されている
。二股形成されたグリッパ支承個所内では締付は部材4
がねじ5によってグリッパ軸3上に堅く締付けられてい
る。ばね6によってグリッパフィンガ2が、グリッパ支
持部1とグリッパ先端部12との間に位置する枚葉紙7
に対して弾性的に押し付けられておシ、この際に締付は
部材4のストッパ突起部8とグリッパフィンガ2との間
には、ストッパねじによって調節可能な距離11が形成
されている。開放状態においてはグリッパフィンガ2が
ばね60作用下でストッパ突起部8に当接せしめられて
いる。グリッパフィンガ2が偏心スリーブ9,10上に
偏心率″e”を以って支承されていることに基づいて、
グリッパ軸3上にグリッパフィンガ2がセンタリング支
承された状態において該グリッパフィンガ2とグリッパ
支持部1と枚葉紙材料との弾性変形に基づいて生ぜしめ
られる摺動が、超過圧力時の相応 ゛する対応運
動(第1図の矢印を参照)によって補償されている。嵌
合(摩擦)接続的な強制作 動によって、正確な
位置での枚葉紙引渡し及びずれのない閉鎖プロセスが形
成されている。グリッパ軸3の振動と作用力及び製造誤
差とねじ ゛れとは閉鎖力に対して妨害的には作
用しない。
ッパ軸3上で、締付は部材4に対して弾性付与されなが
ら偏心スリーブ9,10上に回転可能に支承されている
。二股形成されたグリッパ支承個所内では締付は部材4
がねじ5によってグリッパ軸3上に堅く締付けられてい
る。ばね6によってグリッパフィンガ2が、グリッパ支
持部1とグリッパ先端部12との間に位置する枚葉紙7
に対して弾性的に押し付けられておシ、この際に締付は
部材4のストッパ突起部8とグリッパフィンガ2との間
には、ストッパねじによって調節可能な距離11が形成
されている。開放状態においてはグリッパフィンガ2が
ばね60作用下でストッパ突起部8に当接せしめられて
いる。グリッパフィンガ2が偏心スリーブ9,10上に
偏心率″e”を以って支承されていることに基づいて、
グリッパ軸3上にグリッパフィンガ2がセンタリング支
承された状態において該グリッパフィンガ2とグリッパ
支持部1と枚葉紙材料との弾性変形に基づいて生ぜしめ
られる摺動が、超過圧力時の相応 ゛する対応運
動(第1図の矢印を参照)によって補償されている。嵌
合(摩擦)接続的な強制作 動によって、正確な
位置での枚葉紙引渡し及びずれのない閉鎖プロセスが形
成されている。グリッパ軸3の振動と作用力及び製造誤
差とねじ ゛れとは閉鎖力に対して妨害的には作
用しない。
更にグリッパ軸3はグリッパ先端の垂直下方のできるだ
け低い所で支承されており、これによ ゛つて枚
葉紙7の前縁の自由な回動が可及的に小さな旋回角度を
以って行なわれ得る。本発明の別の実施形によればグリ
ッパフィンガ2が選択的に、グリッパ軸3上の図示され
ていない偏心的な研削部上に支承されてもよい。
け低い所で支承されており、これによ ゛つて枚
葉紙7の前縁の自由な回動が可及的に小さな旋回角度を
以って行なわれ得る。本発明の別の実施形によればグリ
ッパフィンガ2が選択的に、グリッパ軸3上の図示され
ていない偏心的な研削部上に支承されてもよい。
図面は本発明の1実施例を示すものであって第1図は本
発明によるグリッパの部分断面図、第2図は上から見た
図である。 1・・・グリッパ支持部、2・・・グリッパフィンガ、
3・・・グリッパ軸、4・・・締付は部材、5・・・ね
じ、6・・・ばね、7・・・枚葉紙、8・・・ストッパ
突起部、9.10・・・偏心スリーブ、11・・・距離
、12・・・グリッパ先端部 第1図 第2図
発明によるグリッパの部分断面図、第2図は上から見た
図である。 1・・・グリッパ支持部、2・・・グリッパフィンガ、
3・・・グリッパ軸、4・・・締付は部材、5・・・ね
じ、6・・・ばね、7・・・枚葉紙、8・・・ストッパ
突起部、9.10・・・偏心スリーブ、11・・・距離
、12・・・グリッパ先端部 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、枚葉紙輪転印刷機のための弾性的なグリツパであつ
て、旋回運動を行なう締付け部材と、該締付け部材に対
して弾性的に配置された旋回可能なグリツパフインガと
から成り、このグリツパフインガのプレロード力が、締
付け部材とグリツパフインガとを結合する圧縮ばねによ
つて調節形成可能であり、この際に該グリツパフインガ
がグリツパ軸の周面上に支承されており、このグリツパ
軸がグリツパ先端部の下方のできるだけ低い位置で、位
置固定的な軸線を以つて胴又はドラムの内部に支承され
ている形式のものにおいて、グリツパフインガ(2)が
締付け部材(4)に対して遊びなしに弾性付与されて、
グリツパ軸(3)上の偏心スリーブ(9、10)上に支
承されていることを特徴とする、枚葉紙輪転印刷機のた
めの弾性的なグリツパ。 2、グリツパフインガ(2)がグリツパ軸(3)上の偏
心的な研削部上に支承されている、特許請求の範囲第1
項記載の弾性的なグリツパ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3529596.1 | 1985-08-19 | ||
DE19853529596 DE3529596A1 (de) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | Federnder greifer fuer bogenrotationsdruckmaschinen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6251449A true JPS6251449A (ja) | 1987-03-06 |
JPH0673958B2 JPH0673958B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=6278808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61192206A Expired - Lifetime JPH0673958B2 (ja) | 1985-08-19 | 1986-08-19 | 枚葉紙輪転印刷機のためのばね弾性的なグリッパ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4718343A (ja) |
EP (1) | EP0212368B1 (ja) |
JP (1) | JPH0673958B2 (ja) |
AT (1) | ATE39435T1 (ja) |
DE (1) | DE3529596A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019206422A (ja) * | 2018-05-30 | 2019-12-05 | 株式会社リコー | シート材搬送装置、印刷装置 |
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DE3644484A1 (de) * | 1986-12-24 | 1988-07-07 | Heidelberger Druckmasch Ag | Greifereinrichtung fuer eine druckmaschine |
DE3821324C2 (de) * | 1988-06-24 | 1994-03-10 | Heidelberger Druckmasch Ag | Bogengreifer an Bogenrotationsdruckmaschinen |
DE4127713C2 (de) * | 1991-08-22 | 1996-03-21 | Koenig & Bauer Albert Ag | Greifer für Bogenrotationsdruckmaschinen |
DE4233421C1 (de) * | 1992-04-30 | 1994-02-17 | Roland Man Druckmasch | Greifer für Bogendruckmaschinen |
DE4214191A1 (de) * | 1992-04-30 | 1993-11-04 | Roland Man Druckmasch | Greifer fuer bogendruckmaschinen |
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CN101024328B (zh) * | 2006-02-20 | 2010-12-15 | 海德堡印刷机械股份公司 | 用于传送纸张的装置 |
CN113104644B (zh) * | 2021-04-16 | 2022-07-19 | 包头职业技术学院 | 一种模切机的辅助递纸装置 |
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-
1985
- 1985-08-19 DE DE19853529596 patent/DE3529596A1/de active Granted
-
1986
- 1986-07-30 EP EP86110490A patent/EP0212368B1/de not_active Expired
- 1986-07-30 AT AT86110490T patent/ATE39435T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-31 US US06/892,761 patent/US4718343A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-19 JP JP61192206A patent/JPH0673958B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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JPS4913522U (ja) * | 1972-05-01 | 1974-02-05 |
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Also Published As
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---|---|
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EP0212368A2 (de) | 1987-03-04 |
ATE39435T1 (de) | 1989-01-15 |
DE3529596A1 (de) | 1987-02-26 |
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