JPS6235748A - 多重集配信装置 - Google Patents

多重集配信装置

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Publication number
JPS6235748A
JPS6235748A JP60174112A JP17411285A JPS6235748A JP S6235748 A JPS6235748 A JP S6235748A JP 60174112 A JP60174112 A JP 60174112A JP 17411285 A JP17411285 A JP 17411285A JP S6235748 A JPS6235748 A JP S6235748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
crq
tdm
terminal
turns
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60174112A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Akiyama
秋山 文夫
Tomoo Motohashi
本橋 知夫
Fusayoshi Aso
麻生 房儀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60174112A priority Critical patent/JPS6235748A/ja
Publication of JPS6235748A publication Critical patent/JPS6235748A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は多重集配信装置(以下TDMと称す)における
公衆回線網サポート時の自動呼出回線の異常状態を解除
する方式に関するものである。
〔発明の背景〕
公衆回線網をサポートするTDMにおいて、従来の装置
は1985年6月20日発行の公開技報83−6143
1’−多重集配信装置」に記載のように端末側TDMが
網制御装置(NCU)からの接続完了(以下DSCと称
す)信号および呼放棄(以下ACLと称す)信号を受信
し、忠実にセンタ側TDMへ送信している。しかしなが
ら中継回線の異常等によりこのDSC,ACL信号がセ
ンタ側TDMへ届かない場合がある。このような場合、
TDMを介しているが故にセンタ側通信制御装置からみ
ると自動呼出回線が異常に長ぐ保留されるという不具合
がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述の欠点を改良し、公衆回線網をサ
ポートするTDMにおいて自動呼出回線の異常に長い回
線保留状卵が発生した時にこれを解除する機能を有する
TDMを提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、端末装置の1つからCRQ信号オンを受ける
ことによりタイマを開始し、一定時間経過後も同端末装
置からのCRQ信号がオフにならないとき、同端末装置
に対し強制的にACL信号を送出して同端末装置からの
CRQ信号オフを促進し、早期に回線保留状態を解除し
ようとする多重集配信装置を特徴とする0〔発明の実施
例〕 以下本発明の一実施例について第1図〜第3図により説
明する◇ 第1図はTDMを含むシステム構成図である。
1はセンタ側の通信制御装置(CCP)、3はセンタ側
のTDM% 6は端末側のTDM、sは中継回線、9は
端末、13は端末側のTDM6と端末9との間に介在す
る公衆回線網である。
なおCCPlおよび端末9を合わせて端末装置とよんで
もよい。12 、12’は網制御装置(NCU)、2.
8は低速回線、10はCCPlとTDM3との間の自動
呼出インタフェース、11はTDM6とNCU13との
間の自動呼出インタフェース、4 、4’は中継モデム
、7 、7’は低速モデムである。
第2図は、自動呼出の手順を自動呼出インタフェース1
0 、11およびTDM3.6間上に伝送される情報を
もって示すものである。
通信制御装置1とセンタ側のTDM3間の自動呼出イン
タフェース10のCRQ信号がオンになると、センタ側
のTDM5は、90秒のタイマの動作を開始し応答とし
てDLO信号とPND信号をオンにする。通信制御装置
1は、DLO信号とPND信号がオンになりたことによ
り、DPR信号とDSl、2,4.8信号により、第1
番目の番号情報であるトランク番号を送出する。センタ
側のTDM3は、受信した第1番目の番号情報をデータ
バッファに蓄え5PND信号をオンにする。
以下通信制御装置1は、PND信号がオンになるごとに
DPR信号とDSl、2,4.8信号でEONまで送る
。またセンタ側のTDM3は、番号情報を受信するごと
にデータバッファに蓄えて行き、PND信号をONにし
、EONの検知を行なう。
EONを検知すると、EONをデータバッファに蓄え次
に今まで蓄えていたデータを第1番目の番号情報からE
ONまでのデータを一括して中継図11J5に送出し、
端末側のTDM6に転送する(中継回線への転送は従来
のTDMと同様に多重化するキャラクタの各ビットに番
号情報および他の制御信号を対応付けする)。
端末側のTDM6は、第1番目の番号情報からEONま
でのデータを受信すると、網制御装置12間の自動呼出
インタフェース11のCRQ信号をオンにする。網制御
装置12は、応答としてDLO信号とPND信号をオン
にする。端末側のTDM6はDLO信号とPND信号が
オンになったことにより、DPR信号とDSl。
2.4 、8信号で第1番目の番号情報と送出し、網制
御装置12はPND信号をオンにする。以後EON送出
まで順次同じ制御を行なう。
端末側のTDM6はEON送信後、網制御装置12から
のDSCまたはACL信号を待つ。
DSCまたはACL信号を受けると端末側TDM6は、
第3図に示す様に1バイト(8ビツト)の情報にしてセ
ンタ側のTDM3に伝送する。
センタ側のTDM3は上記データを受信すると、通信制
御装置1にDSCまたはACL信号を送信する。通信制
御装置1はDSCまたはACL信号を受信すると、CR
Q信号をオフにし動作を終了する。センタ側のTDM3
はCRQ信号オフを受信すると、90秒タイマをリセッ
トし、CRQ信号のオフを第3図に示す様に1バイト(
8ビツト)の情報にして端末側のTDM6に伝送する。
端末側のTDt6はこのデータを受信すると、網制御装
置f12に対しCRQ信号をオフにして動作を終了する
。しかしながら網制御装置12からのDSCまたはAC
L信号が何らかの原因でセンタ側のTDM3に届かなか
った場合、センタ側のTDM3ではCRQオンと同時に
動作開始した90秒タイマがタイムアウトすることにな
る。90秒タイマがタイムアウトすると、センタ側のT
DM3は通信制御装置1に対しACL信号をオンしCR
Q信号のオフを待つ。CRQ信号がオフになれば先に述
べた様にCRQ信号オフを端末側のTDM6へ伝送する
〔発明の効果〕
本発明によれば、公衆回線網をサポートするTDMにお
いて、自動呼出回線の保留時間が異常に長くなることを
防止でき、自動呼出回線の使用効率を向上させることが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式が適用される構成例を示すシステム
構成図、第2図は本発明における自動呼出の動作シーク
ンスを示す図、第3図は、中継回線上に多重化伝送する
キャラクタのビット対応を示す図である。 1・・・通信制御装置、3,6・・・TDM、5・・・
中継回線、9・・・端末装置、10 、11・・・自動
呼出インタフェース、12・・・網制御装置、13・・
・公衆回線網。 μ理真轟ゴ上 −1−II+   −閘桔/ 凹 1〜dノ\7柵エ  リ)   ハ1   ぴ   カ
勇 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 公衆回線網を介して互に通信する端末装置の自動呼出イ
    ンタフェース上に介入する多重集配信装置において、前
    記端末装置の1つから前記自動呼出インタフェースを介
    して受信する呼出要求信号(CRQ)のオンでスタート
    し、同CRQのオフでストップするタイマを設け、一定
    時間経過後も前記CRQがオフにならず前記タイマがタ
    イムアウトしたとき、前記CRQオンを発行した端末装
    置に対して強制的に呼放棄信号(ACL)を送信するこ
    とを特徴とする多重集配信装置。
JP60174112A 1985-08-09 1985-08-09 多重集配信装置 Pending JPS6235748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60174112A JPS6235748A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 多重集配信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60174112A JPS6235748A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 多重集配信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6235748A true JPS6235748A (ja) 1987-02-16

Family

ID=15972850

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60174112A Pending JPS6235748A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 多重集配信装置

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JP (1) JPS6235748A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02224380A (ja) * 1989-02-27 1990-09-06 Taiyo Yuden Co Ltd 圧電変位素子及びその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58106942A (ja) * 1981-12-19 1983-06-25 Fujitsu Ltd 自動着信機能を有する端末のcpu異常処理方式

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58106942A (ja) * 1981-12-19 1983-06-25 Fujitsu Ltd 自動着信機能を有する端末のcpu異常処理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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