JPS61232741A - デ−タ伝送方法 - Google Patents

デ−タ伝送方法

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JPS61232741A
JPS61232741A JP7263385A JP7263385A JPS61232741A JP S61232741 A JPS61232741 A JP S61232741A JP 7263385 A JP7263385 A JP 7263385A JP 7263385 A JP7263385 A JP 7263385A JP S61232741 A JPS61232741 A JP S61232741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
time slot
terminal
speed
channels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7263385A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tomizawa
冨沢 宏
Seiichi Yasumoto
精一 安元
Masakazu Okada
政和 岡田
Hisao Ogawa
小川 尚雄
Masahiro Takahashi
正弘 高橋
Takushi Hamada
浜田 卓志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7263385A priority Critical patent/JPS61232741A/ja
Publication of JPS61232741A publication Critical patent/JPS61232741A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はデータ伝送方法に係り、特に、端末を備えた複
数のノードステーションがループ状に接続され、タイム
スロットを使用して回線交換を行なうのに好適なデータ
伝送方法に関する6〔発明の背景〕 従来の装置は、特開昭59−111442号公報に記載
のように、各端末の速度の種類毎にタイムスロットを分
け、対応する速度のラインに端末を接続する方法がとら
れているにれは、各端末速度に応じた速度の信号線をビ
ット多重化して伝送路に送出し受信時は、それを再生す
る多重化方式を採用しているものである。しかし、この
ようなビット多重化方式では、ハードウェア上の問題、
即ち、多重化装置の面から、多くの種類の速度系列を作
り出せないこと、また実装上の問題から何種類ものパス
ラインを設けられない等の欠点がある。さらに、このよ
うな方式では、各々の速度ライン上の使用チャネル数が
固定されており、システム毎に異なる端末の種類に対し
十分効率面で対応できるものとはいえない、即ち、各々
のラインは独立であり、1つのライン上の端末の呼びが
増大しても他へは乗り移れない。結局、同一ライン上で
空きを待つしかない。また、これらのラインの相互乗り
入れを実現しようとすると、ハードウェアは増大するし
、また、実装的にも物理的に難がある。
また、一般に、最小単位の速度チャネルを用い、第8図
(1)、(2)のようにチャネルを割り当てていくと、
歯抜けが生じ、■のような4チヤネルを使用する速度が
割り当てられなくなるという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ループ伝送路上に接続される複数の送
受信端末がフレーム内の複数のタイムスロットを使用し
て回線交換を行なう際、稼動する端末数が全収容チャネ
ル数に近いか、あるいは、多い場合、いかなる速度の端
末でも端末の速度に応じチャネルを割当てることにより
、チャネルを効率良く利用する伝送方法を提供するにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は、タイムスロットを用いた回線交換方法におい
て、種々の速度の端末のタイムスロット内のチャネルの
占有、解除が繰り返される場合、チャネルに歯抜けが生
じ、有効にチャネル及びタイムスロットが利用されない
欠点を解決するため、同一速度チャネルは全てまとめて
1つのタイムスロットに収容し、使用することにより、
歯抜けが生じないようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の方式が適用されるシステム構成図であ
る。ノードステーション2には、複数の送受信端末3が
備えつけられ、これらはループ状の伝送路1で接続され
ている。このシステムにおいて各端末は回線交換により
データの送受信を行なう、伝送路上には第3図に示すよ
うに、125μs周期でフレームが流れている。このフ
レームはさらに48個のタイムスロット(TS)とフレ
ームヘッダ(FH)に分けられる。FHはフレームの同
期用パターンである。タイムスロットは30バイトで構
成され、タイムスロットヘッダ(T S H)とチャネ
ル部に分けられる。TSHはタイムスロットの制御情報
格納エリアであり、タイムスロットが回線交換用か否(
パケット用1本発明では説明は省略する)かのP/Cビ
ット、速度の種別を表わすSPN、各チャネルが使用中
か否かを示すF/Bテーブル等から構成される。チャネ
ル部は実際のデータ格納エリアであり、各端末の速度の
系列に応じ、第4図に示すようなフォーマットが考えら
れる。即ち、64kbpsの速度の端末に対しては、(
1)のようにチャネルを割り当てる。 192kbps
、 384kbps、 768kbps。
1.544にbpsの速度に対しては各々図のようにチ
ャネルを割り当てて回線交換を行なう。
第5wiは第1図におけるノードステーション2の構成
図である。伝送路1からの入力信号は受信器11を経由
し、ミリアルパラレル交換器12により10ビットパラ
レル信号に変換される。また、タイミング抽出器13に
よって、ビット単位のクロックが作られる。パラレル信
号は復調器14によって8ビットパラレル信号に復調さ
れ、バッファ16へ送られる。その後、入力バス24、
メモリ23を介して出力バス25へ送出される。フレー
ム同期タイミング、タイムスロットタイミング等の同期
タイミング、特殊ビット列検出信号等は特殊タイミング
回路15により生成されコントロールバス26へ送られ
る。出力バス上の信号はバッファ21経出で変調器20
を通りパラレル−シリアル交換器18によってシリアル
変換され送信器17経出で伝送路1へ送出される。また
、アダプタ27.28は、端末対応に準備する制御回路
で回線交換における、空きチャネルの獲得、呼の設定、
データ送受信、接続解除を行なうものである0本発明の
特徴となる機能はここにある。メモリ23は制御回路2
2によって制御され、入力データの一部分を書き換えて
出力する制御に用いる。
次に第1図と第7図を用いて本発明の説明を行なう。第
1図は本発明の機能の手順を示すものである。各ノード
ステーション内部のアダプタは端末側からの送信要求が
発生するとフレーム内のタイムスロットを検出し、その
ヘッダ情報をみて、まず、そのタイムスロットが使用中
か空きかを調べる。空きタイムスロットならば、そのタ
イムスロットを自分の端末速度に応じたフォーマットに
書き換え、F/Bテーブルに使用中の表示をして呼の設
定に移り、獲得したチャネルを使用してデータ通信を行
なう。タイムスロットが使用中の場合は、ヘッダ中の速
度チャネルの種類を調べ、自端末と一致していればさら
にF/Bテーブル中から空きチャネルをみつけ、あれば
そのチャネルを使用中表示し、以降チャネルを使用する
。これ以外の場合には、次のタイムスロットの移り以下
同様の動作を行なう、第7図は、この手順の一例を図示
したものである。速度S1の端末1はTSIの1チヤネ
ルを獲得して使用している1次に、速度S2の端末2は
TS2の1チヤネルを使用する。
さらに、速度S1の端末3はTSIのチャネル2番目を
使用する。速度S3の端末4はTS3の1チヤネルを使
用する。以降、チャネルを解放する場合は、そのチャネ
ルは空きチャネルとなり、別の同一速度の端末を使用す
ることになる。第6図は、この機能を司るハードウェア
ブロック図である1本図は第5図におけるアダプタ27
.28の詳細部であるが、本発明では1回線交換におけ
るチャネルの獲得が主題であり、チャネル獲得後の接続
制御、データの送受信、切断制御は本発明とは直接関係
ないのでこれらについては省略しである。入力バスから
のバイトデータはINBUF30  によりヘッダ部と
データ部に分離され、TSH解読器31により、ヘッダ
情報が解読される。端末速度設定器34とヘッダ情報の
条件が成立し、端末側から送信要求がある場合には、T
SH書き換え器32によりヘッダ情報の書き換えが行な
われ、0UTBUF33経由で出力バスへ送出される。
これらの回路は、受信系クロックタイミング、送信系ク
ロックタイミングによって動作する。
本実施例によれば、端末速度の種類に応じて、タイムス
ロット毎に同一速度のチャネルを使用することにより、
使用できない空きチャネルがなくなり、(即ち無駄チャ
ネルがなくなり)システム内金ての速度の端末が効率良
くサービスされるという効果がある。即ち、第8図(3
)に示すように、全ての速度チャネルが有効に割り付け
られることがわかる。
〔発明の効果〕 本発明によれば、稼動している端末の数がそのシステム
の全収容チャネル能力に近いか、あるいは、超える場合
にも、いかなる速度の端末でもチャネルの獲得が可能と
なり、タイムスロットを効率良く利用できるので端末の
チャネル獲得待ち時間が縮減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のチャネル獲得フロー図、第2図は1本
発明の一実施例のシステム構成図、第3図は、フレーム
、タイムスロット構成図、第4図は、タイムスロットの
種類を示す図、第5図は、ノードステーションの構成図
、第6図はアダプタの構成図、第7図はチャネル占有例
を示す図、第8図は従来例との比較を示す図である。 1・・・伝送器、2・・・ノードステーション、3・・
・端末、11・・・受信器、12・・・シリパラ変換器
、17・・・送信器、18・・−バラシリ変換器、31
・・・タイムスロットヘッダ解読器、32・−・タイム
スロットヘッダ書き換え器、34・・・端末速度設定器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送受信端末を備えた複数のノードステーションがル
    ープ状の伝送路に接続され、複数のタイムスロットから
    形成された伝送フレームを用いて回線交換を行うデータ
    伝送方法において、同一のタイムスロット内では全てが
    同一の速度チャネルで、隣り合う他のタイムスロットと
    は異なつた速度チャネルが割付けられるようになつてい
    る伝送フレームを用い、各ノードステーションは、当該
    ステーションに接続された送受信端末からの要求に応じ
    た速度チャネルのタイムスロットを使用するようにした
    ことを特徴とする伝送方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の伝送方法において、各
    ノードステーションは、伝送フレーム内の複数のタイム
    スロットのうち、未使用状態のタイムスロットがあれば
    自端末の速度チャネルとしてそのタイムスロットを使用
    し、自端末と同じ速度チャネルとして使用されているタ
    イムスロットがあれば、当該タイムスロットの空きチャ
    ネルを使用するようにした伝送方法。
JP7263385A 1985-04-08 1985-04-08 デ−タ伝送方法 Pending JPS61232741A (ja)

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JP7263385A JPS61232741A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 デ−タ伝送方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62227236A (ja) * 1986-03-29 1987-10-06 Omron Tateisi Electronics Co 複数の装置相互間のデ−タ伝送システム
JPS6473941A (en) * 1987-09-16 1989-03-20 Netsutowaaku Syst Corp Ultra-high speed digital data bus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62227236A (ja) * 1986-03-29 1987-10-06 Omron Tateisi Electronics Co 複数の装置相互間のデ−タ伝送システム
JPS6473941A (en) * 1987-09-16 1989-03-20 Netsutowaaku Syst Corp Ultra-high speed digital data bus
JPH0648814B2 (ja) * 1987-09-16 1994-06-22 ネットワーク システムズ コーポレーション データ通信システム

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