JPH1116271A - Cdデータ通信装置 - Google Patents

Cdデータ通信装置

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JPH1116271A
JPH1116271A JP17780497A JP17780497A JPH1116271A JP H1116271 A JPH1116271 A JP H1116271A JP 17780497 A JP17780497 A JP 17780497A JP 17780497 A JP17780497 A JP 17780497A JP H1116271 A JPH1116271 A JP H1116271A
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Junichi Sakai
純一 酒井
Wataru Kawasaki
渉 河崎
Toshiyuki Takano
敏幸 高野
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】識別子を使用せずに送信側装置及び受信側装置
を簡略化した上、データフレームのCDデータの先頭バ
イトの種類を確認可能にすること。 【解決手段】ローカルエリアネットワークに接続され、
可変長パケット内にCDデータを搭載したデータフレー
ムを送信する送信側装置1と、ネットワーク12を通し
てデータフレームを受信する受信側装置7、10、11
とからなるCDデータ通信装置であって、送信側装置は
送信するデータフレームの構成を、前記可変長パケット
内に含まれるCDデータのバイト数を4の倍数とし、可
変長パケットの先頭バイトを、16ビットCDデータの
右または左チャンネルの上位または下位バイトに、シス
テムごとに一意に定めるようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローカルエリアネ
ットワーク(LAN)システムにおけるCDデータ通信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ通信装置として
は、トークン・リング方式のLAN(例えば、日経BP
社刊「新情報通信 早わかり講座」記載のIEEE80
2.5規格のLAN、100Mビット/秒のFDDIな
ど)システムが広く普及されている。
【0003】以下、図4及び図5を参照して、トークン
・リング方式のLANで伝送されるトークン及びデータ
フレームの構成について説明する。図4は上記従来のト
ークン・リング方式のLANで用いられるトークンの構
成を示す図、図5は同じく上記「新情報通信 早わかり
講座」に記載のトークン・リング方式のLANで用いら
れるデータフレームの構成を示す図である。
【0004】図4において、15はデータフレームを先
導するトークンである。また、図5において、16は論
理リンク制御情報が搭載される可変長のパケットを有
し、トークン15に先導されて通信装置(または端末)
から通信装置(または端末)に伝送されるトークン15
が付された状態のデータフレームである。
【0005】このトークン・リング方式は、データフレ
ーム16を従えるトークン15をリングを通して同時に
多数伝送させる方式と、1つのトークン15で多数のデ
ータフレーム16を伝送させる方式とがある。また、ト
ークン15はデータフレーム16を伝送した後、そのデ
ータフレーム16を切り離して他のデータフレーム16
を伝送するため、トークン15のみが伝送される。
【0006】また、トークン・リング方式でCDデータ
の伝送を行う場合には、上記のデータフレーム16の可
変長パケットに搭載される論理リンク制御情報としてC
Dデータを搭載してデータフレームを構成する方法が知
られている。例えば、それは図5に示すようなデータフ
レーム16の可変長パケットに論理リンク制御情報とし
てCDデータを搭載したようなものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のCDデータ通信方式においては、1つの可変長パケ
ットに含まれるCDデータのバイト数が任意であるた
め、各可変長パケットの先頭バイトが、16ビットCD
データの右チャンネルかまたは左チャンネルか、または
その上位バイトかまたは下位バイトかに一意に決まら
ず、以下に示すような問題があった。
【0008】例えば、既に一斉またはグループ同報通信
中のCDデータを、他の機器が途中から受信開始するよ
うな場合、受信開始後最初に受信したデータフレームの
可変長パケットの先頭バイトが、16ビットCDデータ
の右チャンネルかまたは左チャンネルか、またはその上
位バイトかまたは下位バイトのいずれであるかを判別し
なければならず、そのため、送信側装置において各バイ
トの識別子をパケット中に構成し、受信側装置でそれを
判別するという手順が必要であり、システムの動作を複
雑にするという問題があった。
【0009】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、識別子を使用せずにデータフレーム
のCDデータの先頭バイトの種類を確認可能にして送信
側装置及び受信側装置を簡略化しうるようにしたCDデ
ータ通信装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるCDデータ
通信装置は、データフレームの可変長パケット内に含ま
れるCDデータの先頭バイトをシステムごとに定め、該
CDデータのバイト数を4の倍数バイトで構成するよう
にしたものである。
【0011】このように、データフレームの可変長パケ
ット内に含まれるCDデータの先頭バイトをシステムご
とに定め、該バイト数を4の倍数バイトで構成するよう
にしたことにより、全ての可変長パケットの先頭バイト
は、16ビットCDデータの右チャンネルかまたは左チ
ャンネルか、またはその上位バイトかまたは下位バイト
に、システムごとに常に一意に定まるため、これを判別
するための識別子を使用せずに、送信側及び受信側装置
を簡略化することができるCDデータ通信装置が得られ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明に
おけるCDデータ通信装置は、ローカルエリアネットワ
ークに接続され、可変長パケット内にCDデータを搭載
したデータフレームを送信する送信側装置と、ネットワ
ークを通して前記データフレームを受信する受信側装置
とからなるCDデータ通信装置であって、前記送信側装
置は送信するデータフレームの構成を、前記可変長パケ
ット内に含まれるCDデータのバイト数を4の倍数と
し、前記可変長パケットの先頭バイトを、16ビットC
Dデータの右または左チャンネルの上位または下位バイ
トに、システムごとに一意に定めるようにしたものであ
り、LANに接続された機器間で、CDデータを可変長
のパケットにより同報通信中に、同じくLANに接続さ
れている他の機器が途中からその通信に参加して受信を
開始する場合、既に通信中の任意番目のデータフレーム
のパケットからCDデータを受信開始しても、左チャン
ネル上位、左チャンネル下位、右チャンネル上位及び右
チャンネル下位の4種類の何れであるかを受信側で正し
く判別することができるため、可変長パケットの先頭バ
イトが16ビットのCDデータの右または左チャンネル
の上位または下位バイトのいずれかであることを判別す
るための識別子を廃止して送受信側装置を簡略化するこ
とができるという作用を有する。
【0013】本発明の請求項2に記載の発明におけるC
Dデータ通信装置は、前記送信側装置が、1ビット直列
のCDデータを16ビット並列の並列データに変換する
直並列変換部と、16ビットの並列データを記憶するメ
モリーと、直並列変換部からメモリーに書き込まれたデ
ータ数から通信制御部へ送出したデータ数を減じたデー
タ数を記録するカウンタとからなり、前記直並列変換部
はLR識別信号の変化点を検知してメモリーに書き込む
16ビット並列データが左チャンネルか右チャンネルか
を一意に定め、前記通信制御部が要求するデータ数とカ
ウンタに記録されたデータ数の少ない方を越えない最大
4の倍数分のCDデータを、予め定めた上位バイトかま
たは下位バイトの順序に従い、通信制御部の要求に応じ
て出力するようにしたものであり、既に通信中の任意番
目のデータフレームのパケットからCDデータを受信開
始しても、そのパケットが左チャンネル上位、左チャン
ネル下位、右チャンネル上位及び右チャンネル下位の4
種類の何れであるかを受信側で正しく判別することがで
きるため、可変長パケットの先頭バイトが16ビットの
CDデータの右または左チャンネルの上位または下位バ
イトのいずれかであることを判別するための識別子を廃
止して送受信側装置を簡略化することができるという作
用を有する。
【0014】本発明の請求項3に記載の発明におけるC
Dデータ通信方法は、可変長パケット内にCDデータを
搭載したデータフレームをローカルエリアネットワーク
に対して送信し、ローカルエリアネットワークから前記
データフレームを受信する各工程からなるCDデータ通
信方法であって、前記送信するデータフレームの可変長
パケット内に含まれるCDデータのバイト数を4の倍数
とし、該可変長パケットの先頭バイトを、16ビットC
Dデータの右または左チャンネルの上位または下位バイ
トに、システムごとに一意に定めるようにしたものであ
り、LANに接続された機器間で、CDデータを可変長
のパケットにより同報通信中に、同じくLANに接続さ
れている他の機器が途中からその通信に参加して受信を
開始する場合、既に通信中の任意番目のデータフレーム
のパケットからCDデータを受信開始しても、左チャン
ネル上位、左チャンネル下位、右チャンネル上位及び右
チャンネル下位の4種類の何れであるかを受信側で正し
く判別することができるため、可変長パケットの先頭バ
イトが16ビットのCDデータの右または左チャンネル
の上位または下位バイトのいずれかであることを判別す
るための識別子を廃止して送受信側装置を簡略化するこ
とができるという作用を有する。
【0015】以下、添付図面、図1乃至図3に基づき、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
におけるCDデータ通信装置を適用したLANシステム
の構成を示す図、図2は図1に示すLANシステムで用
いられるCDデータ信号の形式を示すタイミング図、図
3は図1に示すCDデータ通信装置において形成される
可変長パケットを有するデータフレームの構成を示す図
である。
【0016】まず、図1を参照して、本実施の形態にお
けるCDデータ通信装置からなるLANシステムの構成
を説明する。尚、本実施の形態におけるCDデータ通信
装置は送信側装置1と受信側装置7、10、11とによ
り構成されるが、以下、主に送信側装置1について説明
する。図1において、1はCDメカニズム・サーボ系お
よびCD信号処理部2と、直並列変換部3と、メモリー
部4と、カウンタ5と、通信制御部6とから構成され、
CDデータ(図3の14)をデータフレーム(図3)の
可変長パケットに分割搭載してネットワークに送出する
送信側装置である。
【0017】また、2はCDデータ、同期クロックおよ
びLR識別信号を並列に出力するCDメカニズム・サー
ボ系及びCD信号処理部、3は1ビット直列のCDデー
タを16ビット並列の並列データに変換する直並列変換
部、4は16ビットの並列データを記憶するメモリー、
5は直並列変換部3からメモリー4に書き込まれたデー
タ数から通信制御部6へ送出したデータ数を減じたデー
タ数を記録するカウンタ、6はメモリー4から読み出さ
れたCDデータをデータフレームの可変長パケットに分
割搭載して(図3の14で示す)ネットワーク12に送
出する通信制御部である。
【0018】また、7は通信制御部8及び直並列変換部
9で構成された受信側装置、8は受信パケットからCD
データを抽出して直並列変換部9に書き込む通信制御
部、9は受信パケットから図2に示すCDデータの信号
形式を再生する直並列変換部、10及び11は受信側装
置7と同一構成の受信側装置、12はLANシステムの
CDデータを搭載したデータフレーム及びトークンを伝
送するネットワークである。
【0019】また、図3は可変長パケットを有するデー
タフレームを示し、13はトークン、14はそのデータ
フレームの可変長パケットに搭載されて通信制御部6か
ら送出されるCDデータである。
【0020】次に、図1乃至図3を参照して、本実施の
形態におけるLANシステムの動作を説明する。まず、
送信側装置1と受信側装置10及び11とは、最初から
送受信を行うため、本発明の実施の形態に基づく手段に
よらなくともよいCDデータの授受約定を結び、送信側
装置1は以下の手順で送信を開始し、受信側装置10及
び11は受信を開始することができる。しかし、受信側
装置7は、後述するように、途中から受信を開始するた
め、本実施の形態に基づく手段によりデータフレームを
構成することが必要である。
【0021】まず、送信側装置1の方から本実施の形態
におけるCDデータ通信装置の動作を説明する。CDメ
カニズム・サーボ系及びCD信号処理部2は、CDデー
タを、例として図2のタイミング図で示すような、1ビ
ットシリアル(直列)のCDデータ、CDデータビット
同期クロック及びLR識別信号を合計3本の信号線を用
いて直並列変換部3に出力する。直並列変換部3はCD
データビット同期クロックで1ビットシリアルのCDデ
ータをサンプリングし、LR識別信号の変化点を検知し
て左チャンネル及び右チャンネル、それぞれ16ビット
のパラレル(並列)データに変換してメモリー4に出力
する。
【0022】直並列変換部3は送信開始後最初のLR識
別信号(図2に示す)の立ち上がり(あるいは立ち下が
りでもよい)を検出することにより、メモリー4に書き
込まれたCDデータは左チャンネル(あるいは右チャン
ネルでもよい)であると、システムごとに一意に決める
ことができる。
【0023】メモリー部4は、直並列変換部3から書き
込まれたデータ数(1データ/1バイト)から通信制御
部6へ送出したデータ数を減じたデータ数をカウンタ5
に記録するとともに、通信制御部6が要求するデータ数
とカウンタ5に記録されたデータ数の少ない方を越えな
い最大4の倍数分のデータを通信制御部6の要求に応じ
て出力する。
【0024】本実施の形態におけるCDデータ通信装置
において、送信開始後最初の通信制御部6の要求に対
し、左チャンネル(または右チャンネル)の上位(また
は下位)8ビットのいずれから通信制御部6に送出する
かをシステムごとに決めておくことにより、LAN上を
送信する各可変長パケット中のCDデータの先頭バイト
がどのバイトかを一意に決めることができる。例えば、
左チャンネル上位、左チャンネル下位、右チャンネル上
位及び右チャンネル下位の順番を繰り返すように並べる
と、CDデータの数は4の倍数であるから、可変長パケ
ットの先頭CDデータは常に左チャンネル上位であり、
可変長パケットの最終CDデータは右チャンネル下位で
あると決めることができる。
【0025】次に、上記の手順により送信側装置1から
CDデータが送出されているときに、受信側装置7が任
意番目以降のデータフレームの可変長パケットを受信す
る場合を考える。受信側装置7の通信制御部8は受信し
た可変長パケットからCDデータを抽出し直並列変換部
9に書き込む。直並列変換部9は受信したデータフレー
ムの可変長パケットの先頭バイトが、左チャンネル上
位、左チャンネル下位、右チャンネル上位及び右チャン
ネル下位の4種類のバイトの何れであるかが既知である
ため、LR識別信号を含み、図2に示す信号形式を再生
することができる。
【0026】尚、本実施の形態においては、適用するデ
ータフレームを上記従来のトークン・リングで使用する
ものについて説明したが、他の如何なる形式のデータフ
レームに対しても適用することができる。
【0027】以上説明したように、本発明の実施の形態
によれば、データフレームの可変長パケット内に含まれ
たCDデータのバイト数が4の倍数になるよう構成し、
可変長パケットの先頭バイトが、16ビットCDデータ
の右チャンネルかまたは左チャンネルの上位バイトかま
たは下位バイトに、システムごとに一意に決めるように
したことにより、LANに接続された機器間で、CDデ
ータを可変長のパケットにより同報通信中に、同じくこ
のLANに接続されている他の機器が途中からその通信
に参加して受信を開始する場合、既に通信中の任意番目
のデータフレームのパケットからCDデータを受信開始
しても、左チャンネル上位、左チャンネル下位、右チャ
ンネル上位及び右チャンネル下位の4種類の何れである
かを受信側で正しく判別することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し、特に、
データフレームの可変長パケット内に含まれるCDデー
タのバイト数が4の倍数になるように構成し、可変長パ
ケットの先頭バイトが、16ビットCDデータの右チャ
ンネルかまたは左チャンネルの上位バイトかまたは下位
バイトに、システムごとに一意に決まるようにしたこと
により、可変長パケットの先頭バイトが16ビットCD
データの右チャンネルかまたは左チャンネルの上位バイ
トかまたは下位バイトのいずれかを判別するための識別
子を使用せず、送受信側装置を簡略化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるCDデータ
通信装置を適用したLANシステムの構成を示す図
【図2】図1に示すLANシステムで用いられるCDデ
ータ信号の形式を示すタイミング図
【図3】図1に示すCDデータ通信装置において形成さ
れる可変長パケットを有するデータフレームの構成を示
す図
【図4】従来のトークン・リング方式のLANで用いら
れるトークンの構成を示す図
【図5】図4に示すトークン・リング方式のLANで用
いられるデータフレームの構成例を示す図
【符号の説明】
1 送信側装置 2 CDメカニズム・サーボ系及びCD信号処理部 3 直並列変換部 4 メモリー部 5 カウンタ 6 通信制御部 7 受信側装置 8 通信制御部 9 直並列変換部 10、11 受信側装置7と同一構成の受信側装置 13 トークン 14 CDデータ 15 トークン 16 データフレーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローカルエリアネットワークに接続され、
    可変長パケット内にCDデータを搭載したデータフレー
    ムを送信する送信側装置と、ネットワークを通して前記
    データフレームを受信する受信側装置とからなるCDデ
    ータ通信装置であって、前記送信側装置は送信するデー
    タフレームの構成を、前記可変長パケット内に含まれる
    CDデータのバイト数を4の倍数とし、前記可変長パケ
    ットの先頭バイトを、16ビットCDデータの右または
    左チャンネルの上位または下位バイトに、システムごと
    に一意に定めるようにしたことを特徴とするCDデータ
    通信装置。
  2. 【請求項2】前記送信側装置は、1ビット直列のCDデ
    ータを16ビット並列の並列データに変換する直並列変
    換部と、16ビットの並列データを記憶するメモリー
    と、直並列変換部からメモリーに書き込まれたデータ数
    から通信制御部へ送出したデータ数を減じたデータ数を
    記録するカウンタとからなり、前記直並列変換部はLR
    識別信号の変化点を検知してメモリーに書き込む16ビ
    ット並列データが左チャンネルか右チャンネルかを一意
    に定め、前記通信制御部が要求するデータ数とカウンタ
    に記録されたデータ数の少ない方を越えない最大4の倍
    数分のCDデータを、予め定めた上位バイトかまたは下
    位バイトの順序に従い、通信制御部の要求に応じて出力
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載のCDデ
    ータ通信装置。
  3. 【請求項3】可変長パケット内にCDデータを搭載した
    データフレームをローカルエリアネットワークに対して
    送信し、ローカルエリアネットワークから前記データフ
    レームを受信する各工程からなるCDデータ通信方法で
    あって、前記送信するデータフレームの可変長パケット
    内に含まれるCDデータのバイト数を4の倍数とし、こ
    の可変長パケットの先頭バイトを、16ビットCDデー
    タの右または左チャンネルの上位または下位バイトに、
    システムごとに一意に定めるようにしたことを特徴とす
    るCDデータ通信方法。
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