JPH0564497B2 - - Google Patents

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JPH0564497B2
JPH0564497B2 JP59272927A JP27292784A JPH0564497B2 JP H0564497 B2 JPH0564497 B2 JP H0564497B2 JP 59272927 A JP59272927 A JP 59272927A JP 27292784 A JP27292784 A JP 27292784A JP H0564497 B2 JPH0564497 B2 JP H0564497B2
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JP
Japan
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line
backup
interface
switching network
digital
Prior art date
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JP59272927A
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English (en)
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JPS61152143A (ja
Inventor
Fusayoshi Aso
Tooru Pponda
Fumio Akyama
Tomoo Motohashi
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Renesas Technology America Inc
Original Assignee
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Systems Inc
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Publication date
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Publication of JPS61152143A publication Critical patent/JPS61152143A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、特定通信回線をデイジタル回線交換
網にてバツクアツプする装置に関するものであ
る。
〔発明の背景〕
従来の回線バツクアツプ装置は、特開昭58−
44839号公報に記載のように、バツクアツプ回線
に、公衆回線網を用いている。又、回線に障害が
発生しデータ伝送が、不能となつた場合、外部ス
イツチにてバツクアツプ指示をしている。この場
合、人手操作となるため、障害検知及び障害時か
らバツクアツプ回線に切替えるまでの間、時間が
かかるという欠点がある。
又、回線の信頼性を考えるとデイジタル回線交
換網に比べ公衆回線網の方が、信頼性に劣るとい
う欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は前記の欠点をなくし特定通信回
線に障害が発生した時、制御装置からのバツクア
ツプ信号を自動的に検知し、デイジタル回線交換
網にて自動的にバツクアツプする装置を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、制御装置からのバツクアツプ
要求信号を常に自動監視することにより、バツク
アツプ要求を検知し、自動的にデイジタル回線交
換網と接続し、XインタフエースとVインタフエ
ースとを接続するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を用
いて説明する。
第1図は、ホスト、端末間の通信回線にインテ
リジエント多重集配信装置(iTDM)2,2′を
用いたシステム構成である。
本構成において、特定通信回線4にあるいは、
3又は3′の変復調装置に障害が発生し、iTDM
2と2′間のデータ伝送が不能となつた時、
iTDM2よりVインタフエースケーブル6を通
じ、バツクアツプ要求信号を、7のバツクアツプ
装置へ出す。バツクアツプ装置は、このバツクア
ツプ要求信号を常時モニタしており、バツクアツ
プ要求信号を検出したならば、9のデイジタル回
線交換網に対し、8のXインタフエースケーブル
を通して、発呼動作を行なう。9のデイジタル回
線交換網は、発呼要求を受信したならば、それに
対する応答を7のバツクアツプ装置に送信すると
同時に、8′のXインタフエースケーブルを通し
て、7′のバツクアツプ装置へ着呼指示を行ない、
7と7′のバツクアツプ装置間を通信可能な状態
にする。7と7′のバツクアツプ装置は、9のデ
イジタル回線交換網と通信可能な状態となつたな
らば、9のデイジタル回線交換網とのXインタフ
エースと2,2′iTDMとのVインタフエースの
接続を行ない、9のデイジタル回線交換網を介し
2,2′のiTDM間のデータ伝送を可能にし、特
定通信回線のバツクアツプをするものである。
次にバツクアツプ方法の詳細を第2,3図を用
いて説明する。今2のiTDMより6のVインタフ
エースケーブルのSend Data線より送られて来
た、バツクアツプ要求信号は、10のVインタフ
エース制御部より、12のバツクアツプ信号検出
部へ送られる。この検出部にてバツクアツプ要求
信号を自動検出したならば、11の接続制御部に
対し、バツクアツプ指示を出す。
11の接続制御部は、バツクアツプ指示を受け
たならば、9のデイジタル回線交換網に対し発呼
要求信号を出すため、13のXインタフエース制
御部のT線、C線を制御する、制御されたT線、
C線の状態は8のXインタフエースケーブルを通
じて、9のデイジタル回線交換網へ送られる。
9のデイジタル回線交換網は、これに対しR
線、i線を制御する。
これに対し11の接続制御部は、R線、i線の
状態より、9のデイジタル回線交換網との通信が
可能なことを検出したならば、第3図の15の接
続制御回路より、16のXインタフエース切替部
に対し、切替指示を出す。これにより、17のX
インタフエース切替部で切替えられたXインタフ
エースのS,T,R線は、14のV−Xインタフ
エース変換回路へ送られ、15の接続制御回路か
らの制御信号により、XインタフエースのS線
は、VインタフエースのST2(Send Timing
2)とRT(Receive Timing)と接続し、R線は
RD(Receive Data)と又、T線はSD(Send
Data)と接続する。7のバツクアツプ装置は9
のデイジタル交換回線網からのR,i線の制御状
態により着呼信号を検出し通信可能となり、6′
のVインタフエースケーブル内のVインタフエー
スと8′のXインタフエースケーブル内のXイン
タフエースとを接続する。接続方法は、7のバツ
クアツプ装置と同じである。
これにより、2と2′のiTDM間のデータ伝送
が、可能となり4の特定通信回線のバツクアツプ
を、9のデイジタル交換回線網を用いて可能とす
ることができる。
〔発明の効果〕
以上の説明の如く、本発明の機能を有するバツ
クアツプ装置を使用することにより、特定通信回
線のバツクアツプをデイジタル交換回線網にて、
自動バツクアツプすることが速やかに実行出来
る。これにより人手によるバツクアツプ方法に比
べ、大幅なコスト低減と障害からバツクアツプす
るまでにかかる時間を大幅に短縮することが可能
である。又、デイジタル回線網を使用することに
より回線の信頼性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、
第2図はバツクアツプ装置の内部構成図、第3図
はバツクアツプ装置内の接続制御部の詳細図であ
る。 1……通信制御装置、3,3′……変復調装置、
4……特定通信回線、5……端末装置、9……デ
イジタル回線交換網、11……接続制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 デイジタル回線交換網にて、特定通信回線を
    バツクアツプする回線バツクアツプ装置におい
    て、デイジタル回線交換網とはXシリーズインタ
    フエースにて接続し、特定回線と接続する通信装
    置とは、Vシリーズインタフエースにて接続する
    機能をもち特定回線のバツクアツプ要求信号を上
    記通信装置よりモデムインタフエースを通し受信
    する手段と、バツクアツプ信号受信後、自動的に
    デイジタル回線交換網に発/着呼動作を行ない、
    デイジタル回線交換と接続動作を行なう手段及び
    接続動作完了後、VシリーズインタフエースとX
    シリーズインタフエースを変換する手段を有する
    ことにより、特定回線のバツクアツプを自動的に
    デイジタル回線交換網で行なうことを特徴とした
    回線バツクアツプ装置。
JP59272927A 1984-12-26 1984-12-26 回線バツクアツプ装置 Granted JPS61152143A (ja)

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JP59272927A JPS61152143A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 回線バツクアツプ装置

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Publication Number Publication Date
JPS61152143A JPS61152143A (ja) 1986-07-10
JPH0564497B2 true JPH0564497B2 (ja) 1993-09-14

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