JPS62298542A - ジクロロトルエンの選択的分離法 - Google Patents

ジクロロトルエンの選択的分離法

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JPS62298542A
JPS62298542A JP61140212A JP14021286A JPS62298542A JP S62298542 A JPS62298542 A JP S62298542A JP 61140212 A JP61140212 A JP 61140212A JP 14021286 A JP14021286 A JP 14021286A JP S62298542 A JPS62298542 A JP S62298542A
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dot
isomer mixture
adsorption
tpz
dichlorotoluene
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金敷 利隆
Tadayoshi Haneda
羽根田 忠良
Yuichi Hane
羽根 祐一
Toshiyuki Endo
遠藤 利幸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、ジクロロトルエン(以下DOTと略記する)
異性体混合物から選択的に高純度で2.6−DOTを吸
着分離する方法における吸着剤の提供に関する。
2.6−DOTは、農薬、医薬、染料等の重要な合成中
間体である。
(従来の技術) DOT異性体混合物はトルエンまたはモノクロロトルエ
ンの塩素化によって合成されるが、各異性体の沸点が極
めて近似しているため2.6−DOTを精留により分離
することは非常に困難である。
このため工業的にはP−)ルエンスルホン酸のジ塩素化
後、脱スルホン化により製造されている。
また、DOT異性体混合物からホージャサイト型ゼオラ
イトを用いるDOT異性体混合物の吸着分離方法が米国
特許第4254062号および特開昭第59−1996
42号公報に開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、p−トルエンスルホン酸かラノ方法では
、高純度の2.6− D CTは得難くがっ経済的な方
法ではない。また後者のゼオライトによる吸着分離技術
は、DCT異性体混合物がら2,6−DOT’(zエク
ストラクト成分として分離回収するものであるが、ホー
ジャサイト型ゼオライトに対する被吸着力は満足できる
ものではなく高純度の2+6−DOT2分離回収するこ
とが実質的に不可能であるか、ベンゼン置換体化合物の
存在下に吸着分離しなければ分離回収できない等の欠点
を有する・TPZ−5mゼオライトは異性化反応触媒と
しては著明であるが、吸着分離に用いた例としてはシク
ロヘキサンとノルマルヘキサンの分i等に適用したもの
が公知であるが、DOT異性体の吸着分離の例は全く知
られていない。
(問題を解決するための手段) 本発明者等は、このような現状に鑑み、DOT異性体混
合物から高純度の2.6−DOT’l効果的に吸着分離
回収する方法につき鋭意研究を重ねた結果、篤くべきこ
とに、選択的に2.6−DOTt−非吸着成分として分
離することができる特異的表触媒を見出すに至υ、本発
明を完成した。
すなわち、本発明は、ゼオライト系吸着剤を用いてDO
T異性体混合物を吸着分離する方法において、吸着剤と
してTPZ−3型ゼオライトを使用し、216−DOT
t−選択的に非吸着成分として分離することを特徴とす
る2、6−DOTTの選択的分離法である。
本発明で用いるTアz−5型ゼオライトは1,2゜4−
位トリ置換ベンゼン類を強吸着成分とするのに対し、本
発明の目的とする2、6−DOTt−代表的成分とする
L2t3−位トリ置換ベンゼン類は吸着しない極めて特
異的な性質を有する吸着剤である。
従りて、本発明の吸着剤を用いることによって高純度の
2.6− D OTを選択的に効率よく分離することが
可能となる。
本発明に供されるDOT異性体混合物は、トルエンを核
塩素化して得られる2t3− D ’ ” (8〜12
%含有)、2s4−DOT(20〜35%)、2.5−
DOT(25〜55%)、2.6−DOT(5〜25%
)および5,4−D OT (5〜12%)から成る組
成のDO?異性体混合物、または、〇−クロロトルエン
を核塩素化して得られる2、3−DOT(5〜20%)
、2.4−DOT(10〜25%)、2.5−DOT(
30〜70%)および2,6−DOT(5〜30%)か
らなる組成のDOT異性体混合物である。
本発明は、好ましくは、上記DOT異性体混合物をさら
に精留し、沸点約201℃のL4−12t5−および2
.6−DOTからなる成分金倉む留分と沸点約208〜
209℃の2,3−および/または3.4−DO’l’
からなる留分に精留分離した前者DO’l’異性体混合
物留分から216−D ’ ” k分離回収する際に特
に効果的な方法である。
本発明に使用されるTPZ−5型ゼオライトは次の一般
式で示される高シリカ型のゼオライトであり、従来知ら
れ7’cZSM−5.ZSM−11,18M−12、Z
SM−38などのZSM系のゼオライトやゼータ(Ze
ta)−3型のゼオライトとは全く異なるX線回折パタ
ーンを示し、またその特性も相違している。
Na1O@ Az、o3@ X 5i02   (X 
≧10 )但し式は無水の状態における酸化物の形で表
わしたものであり、ナトリウムイオンはゼオライトの製
造に関する矧識を有する当業者には広く知られている様
に、他の隣イオンに容易に交換可能である。
陽イオン成分としては、本質的にはいずれの成分でもよ
いが、好ましくは1価または2価の金属、プロトン、ま
たはアンモニウムイオンから選ばれた少なくとも1種の
陽イオンである。特に好ましくはプロトンである。
これら陽イオンのイオン交換法は、通常はゼオライ)K
交換しようとする一種またはそれ以上の陽イオンの硝酸
塩水溶液をイオン交換処理液として、ゼオライトに接触
させてイオン交換するのが好ましい。また硝酸塩の代シ
に塩化物等の他の可溶性塩の水溶液を用いることも好ま
しい。またこの陽イオンを一回のイオン交換液としてイ
オン交換処理してもよいし、分割して数回に分けて処理
してもよい。その方式はバッチ式でも連続式でもよい。
この時の温度は20〜100℃までの範囲であるが、交
換速度を速めるためには50〜100℃が好ましい。イ
オン交換処理後には、たとえばNo3−やO4−イオン
が検出されなくなるまで充分水洗することが必要である
またゼオライトラ触媒として使用する前にその結晶水を
予め除去しておくことが必要である。通常は100℃以
上で結晶水含量を小さくすることができ、好ましくは3
00〜600℃で加熱することにより結晶水をほとんど
除去することができる。
本発明で用いられるゼオライトの形状は粉末状、砕塊状
でもよいし、圧縮放置、押出し装置およびマルメライザ
ーによる成型法などによって得られる成型品であっても
よい。また、成型の際必要ならばアルミナゾル、粘土な
どのバインダーを加えることも可能である。小規模の場
合は粉末からの使用が可能で、工業的には、圧損を避け
るため、直径0.1〜10Mの球状成型品が好ましく用
いられる。形状の選択は装置によって適切なものを自由
に選定することができる。
8:LO,/At!03比は、特に限定されるものでな
く、好ましくは30〜200である。
TPZ−3の製造法、その組成については特開昭第57
−95821号公報に記載されているように、N 、N
 、N 、N’、IJ’、N’−ヘキサアルキル−1,
6−ヘキサンジアンモニウムイオンを用いて合成され、
ZSM−5より大きな特徴のある細孔を有する。
本発明方法の実施は、分離技術としては公知の固定床方
式によるパッチ方法でもよいし連続方法でありてもよい
本発明の分離技術は、基本的には吸着剤を充填した1以
上から複数個の吸着室を備えて、吸着、洗浄、脱着、吸
着剤の再生工程をサイクルとして実施される。
すなわち、分離目的物質の2.6− D OTと少なく
とも1個の2.3−DC!Tをiく他のDOT異性体と
を含むDOT異性体混合物を吸着室でZEIM−5型吸
着剤と接触させて目的の2.6−DOTf未吸着成分と
して、他の成分は強吸着させて選択的に分離することが
できる。
本発明の吸着条件は、室温〜約300℃、好ましくは1
50〜250℃の範囲の温度である。
300℃以上の温度ではDOTの不均化反応等の副反応
が起シ好ましくない。
反応圧は、大気圧から約50に7m、好ましくは大気圧
から約30kl/−の範囲で、約50b/−以上の圧力
ではコスト高となるので好ましくない。
また、吸着時に吸−脱着に影響を与えない物質を場合に
よりDOT異性体混合物に希釈溶媒として添加してもよ
い。
本発明の吸着分離後の強吸着されたDOT異性体の脱着
方法は、特に限定されないが水蒸気脱着が好ましく用い
られる。
本発明法に用いるTPZ−5型ゼオライトのDOT異性
体混合物の吸着分離能力は、例えば、2.4−12,5
−および2.(S−DOTからなる組成の混合物QTP
Z−3で吸着分離すると、2.4−DOTと2.5−D
OTが吸着され、目的の2,6−DOTは吸着されず分
離される。すなわち、2,4−および2.5−DC!T
の吸着容量が極めて大きいため、非吸着液中の’l、6
− D OTの濃度は第1図破過曲線のように理想的に
変化する。従ってTPZ−3の吸着分離能力は、ゼオラ
イト1f当シ破過点までの純度換算2.6−DOT流出
量(重量%)で表わすことができる。
ム:破過点までの総出量(f) B:流出液の平均2.6−DOT濃度(wt、%)この
2,6−DOT分離能力量が高い方が工業的に有利であ
り結果として高純度の2.6− D CT ii効率的
に得ることができる。
(発明の効果) かくして、本発明方法によれば、DCT異性体混合物f
TPZ−5型ゼオライトで吸着分離することによシ従来
達成が困難であった望まれる高純度の2.6−DOTが
選択的に得られるだけで々く、強吸着成分として分離さ
れた他のDOT異性異性上類性化反応により再吸着分離
処理が可能で各DOT異性体はそれぞれ有効に利用する
ことができる。さらに、TPZ−5は長期間の再使用が
可能であるなど、工業的に寄与するその効果は極めて高
いものである。
(実施例) 以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
参考例1 特開昭57−95821号公報の実施例1の方法に準じ
て、810. /At!Os(モル比)=100なる組
成のTPZ−3型ゼオライト粉末を得た。次にこれを1
0wt%硝酸アンモニウム水溶液を用いて(固液比2.
O1/kp、95℃)5回イオン交換を行い、充分水洗
し、150℃で5時間乾燥後500℃で3時間焼成し酸
型の1l−TPZ−3凰ゼオライト粉末を得た。なおこ
のH−TPZ−3°型ゼオライトのX−線分析の結果は
帝人油化社製のH−TI’Z−3と一致した。
参考例2 参考例1と同様にして、SiO,/Az、03(モル比
)〒120なる組成のTPZ−5mゼ第2イト粉末を得
た。さらにこれを参考例1と同様に処理してH−TPZ
−5fJlゼオライト粉末を得た。
実施例1〜4 参考例1の粉末H−TPZ−5型ゼオライト&43Fを
内径9.8 M 、長さ16.3cmの金属カラムに充
填し、DOT異性体混合物を2板ダの窒素圧下200℃
にて、α1−7分の速度で導入した。この時の導入した
DOT異性体混合物の組成は2、4−/2.5−/2.
6−Do T=24.1/4&7/312Wt比であっ
た。
カラム出口から流出して来る非吸着液の組成をガスクロ
マトグラフよシ分析した結果、当初の2,6−DOT濃
度は100%であシ、徐々に2,6−DOT濃度が減少
し、10分後に非吸着液の組成は導入液組成と同一とな
シ破過した。
破過までの非吸着液の総流出液量は0.70fであった
この総流出液のDOT平均組成は 2 + 4−/2 a 5−/2 a 6−D CT 
=z5/ 14−0 / 7 a 5 Wt比であった
・ 従りて、2*6−DOT分離能力量は452wt%であ
った。
次いで、同一温度で3kv/−の圧力下で窒素ガス金3
0分間導入し、付着DOT異性体混合物を排出−洗浄し
た。排出量は1.2tであった。
さらに、同カラムに水蒸気(モル分率α33)と窒素(
モル分率α67)の混合ガスを同温度にて6hv/aA
の圧力下、60d1分の速度で導入した。
吸着されていた2、4−12.5−I)OTが脱着され
て、水と共に流出し、約30分後DOTの流出は終了し
た。脱着によるDOTの総流出液量は(128fでこの
総流出液のDOT平均組成は 2.4−/2.5−72.6−DOT=31.4157
.8/1 cL8Wt、比であった。
さらに、同温度で6 kAの圧力下に窒素ガスを40−
7分の速度で2時間導入し、吸着剤を乾燥、再生した。
再生終了後、上記吸着−洗浄一脱着一再生工程全1サイ
クルとして本実施例1を含め計4回のサイクルを繰返し
た。その結果を次表に示す。なお4回このサイクルを繰
返した後のゼオライトの結晶化度をX線分析した結果、
結晶構造の破壊は認められなかった。
比較例1〜4 実施例1と同様な装置、方法、同一のDOT異性体混合
物組成にて、ゼオライト種を変えて吸着操作を行りた。
使用したゼオライトはNa−X型(ユニオン昭H社fi
モレキュラーシープ13X)、K−Y型(東洋曹達工業
社製TBZ−320xoA)、NIL−AM(ユニオン
昭和社製モレキュラーシープ4A )、K−Lm<東洋
11達工業社製TSZ−5QQKOA)i各102金属
カラムに充填した。破過までに流出した非吸着液のDO
T平均組成を下表に示す。
実施例5〜8 参考例1のH−TPZ−3型ゼオライトの陽イオンを各
々カルシウム、マグネシウム、銅およびナトリウムに変
えた以外は実施例1と同様の装置、方法により吸着操作
を行い、2.6−DOT分離能力量を測定した。その結
果を下表に示す。
なおりチオン交換は、H−TPZ−5型ゼオライトを5
〜1Qwt%の硝酸塩水溶液で参考例1と同様な方法に
て処理した。
実施例9〜10 実施例1と同様の装置、方法にて吸着温度を変えて実施
し、2./、−DOT分離能力量を測定した。
その結果を次表に示すが、吸着温度が300℃の場合、
不均化反応が発生し、0−クロロトルエン及びトルエン
の副生が認められた。
実施例11〜15 実施例1と同様の装置、方法にて、導入したDCT異性
体混合物比を変えて吸着操作を行った。
導入液組成および破過までに流出した非吸着液の平均組
成を下表に示す。
実施例14 参考例2の粉末H−TPZ−3型ゼオライト&19f’
ji、使用した以外は、実施例1と同様な操作を行い、
下記の結果を得た。
破過までの非吸着液の総光出液量 IIL69fこの総
光出液のDT平均組成は 2*4−/L 5−72+6 DOT= 7.4/ 1
4.0/ 784wt比であった。
従って2.6−DCT分離能力量は6.62wt%マ°
°ふう。
【図面の簡単な説明】
第1図はDOT異性体混合物’1TPZ−5で吸着分離
した時のTPZ−3型ゼオライトが破過するまでの2.
6−DOT流出量ヲ表わした吸着剤の破過曲線である。 保土谷化学工業株式会社 第1図 非cI騙粂爾造

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ゼオライト系吸着剤を用いてジクロロトルエン異性体混
    合物を吸着分離する方法において、吸着剤としてTPZ
    −3型ゼオライトを使用し、2,6−ジクロロトルエン
    を選択的に非吸着成分として分離することを特徴とする
    ジクロロトルエンの選択的分離法。
JP61140212A 1985-04-15 1986-06-18 ジクロロトルエンの選択的分離法 Expired - Lifetime JPH07566B2 (ja)

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EP19870108422 EP0249883B1 (en) 1986-06-18 1987-06-11 Method for adsorptive separation of dichlorotoluenes
US07/060,862 US4831198A (en) 1985-04-15 1987-06-12 Method for adsorptive separation of dichlorotoluenes
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107954825A (zh) * 2017-11-21 2018-04-24 南京钟腾化工有限公司 一种从混合二氯甲苯中分离出2,6-二氯甲苯的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107954825A (zh) * 2017-11-21 2018-04-24 南京钟腾化工有限公司 一种从混合二氯甲苯中分离出2,6-二氯甲苯的方法

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