JPS62290260A - データ/音声送受信方法 - Google Patents
データ/音声送受信方法Info
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- JPS62290260A JPS62290260A JP61132785A JP13278586A JPS62290260A JP S62290260 A JPS62290260 A JP S62290260A JP 61132785 A JP61132785 A JP 61132785A JP 13278586 A JP13278586 A JP 13278586A JP S62290260 A JPS62290260 A JP S62290260A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 6
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S379/00—Telephonic communications
- Y10S379/902—Auto-switch for an incoming voice data, or fax telephone call, e.g. comp/fax/tel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、相手方との間でディジタルデータと音声信号
とを双方向に授受する端末装置におけるデータ/音声送
受信モード自動切替方式に関するものである。
とを双方向に授受する端末装置におけるデータ/音声送
受信モード自動切替方式に関するものである。
いわゆるパソコン等のデータ通信装置においては、相手
方との間のデータ通信は第5図(b)に示す如くに行な
われるようになっている。第5図(a)に示すように、
データ送受信器3、モデム(変復調器)4、ハイブリッ
ド回路5および網制御回路(電話装置収容)6より構成
される端末(A。
方との間のデータ通信は第5図(b)に示す如くに行な
われるようになっている。第5図(a)に示すように、
データ送受信器3、モデム(変復調器)4、ハイブリッ
ド回路5および網制御回路(電話装置収容)6より構成
される端末(A。
B)1.2間でのデータ通信は電話網7を介し第5図(
b)に示す如くに行なわれるようになっているものであ
る。
b)に示す如くに行なわれるようになっているものであ
る。
ところで、データのみならず音声信号をも授受する方法
としては、これまでに論文「ビデオテックスにおける音
声サポート方法の検討」 (昭和59年度電子通信学会
総合全国大会1392)に示されたものが知られている
。これによる場合、音声はコード化されたうえデータ伝
送されるようになっているが、これはあくまでもディジ
タル電話網等高−速回線に適用し得るものとなっている
。8kb/s以上で高速伝送を行なわなければ再生にお
いて切れ目が生じてしまうことから、例えばNTT (
日本電信電話株式会社)三鷹モデルシステム採用ディジ
タル電話網など、高速回線に適用し得るものとなってい
るわけである。
としては、これまでに論文「ビデオテックスにおける音
声サポート方法の検討」 (昭和59年度電子通信学会
総合全国大会1392)に示されたものが知られている
。これによる場合、音声はコード化されたうえデータ伝
送されるようになっているが、これはあくまでもディジ
タル電話網等高−速回線に適用し得るものとなっている
。8kb/s以上で高速伝送を行なわなければ再生にお
いて切れ目が生じてしまうことから、例えばNTT (
日本電信電話株式会社)三鷹モデルシステム採用ディジ
タル電話網など、高速回線に適用し得るものとなってい
るわけである。
したがって、そのような音声伝送方法は、これまでのア
ナログ電話回線などの低速回線には適用が困難となって
いるのが実状である。一方、これとは別に自然音声をア
ナログ実時間で伝送することも考えられるが、このよう
にして伝送する場合はまた端末各々においてデータと音
声を切替制御しつつそれらを送受信する必要があるとい
うものである。
ナログ電話回線などの低速回線には適用が困難となって
いるのが実状である。一方、これとは別に自然音声をア
ナログ実時間で伝送することも考えられるが、このよう
にして伝送する場合はまた端末各々においてデータと音
声を切替制御しつつそれらを送受信する必要があるとい
うものである。
本発明の目的は、低速回線を介し端末間でデータ以外に
自然音声も授受される場合に、端末各々にてデータおよ
び自然音声を相互に干渉させることなく送受信し得るデ
ータ/音声送受信モード自動切替方式を供するにある。
自然音声も授受される場合に、端末各々にてデータおよ
び自然音声を相互に干渉させることなく送受信し得るデ
ータ/音声送受信モード自動切替方式を供するにある。
上記目的は、端末各々においては相手側端末からのキャ
リアが検出され、しかも特別なモードが検出された場合
、自端末からの音声送出が完了した場合、あるいは相手
側からの音声受信を中断して自端末よりデータを送信す
る場合にはデータ送受信モードに、また、相手側からの
キャリア断が検出された場合には音声受信モードに、自
端末より音声を送信する場合は音声送受信モードに自動
切替されるようにしたものである。
リアが検出され、しかも特別なモードが検出された場合
、自端末からの音声送出が完了した場合、あるいは相手
側からの音声受信を中断して自端末よりデータを送信す
る場合にはデータ送受信モードに、また、相手側からの
キャリア断が検出された場合には音声受信モードに、自
端末より音声を送信する場合は音声送受信モードに自動
切替されるようにしたものである。
相手側端末からデータ送信開始予告があった場合には相
手側端末からのデータを受信すべくデータ送受信モード
に、また、自端末より音声送出が終了した場合は一応デ
ータ送受信モードに復帰させるべくデータ送受信モード
に、更に、自端末よりデータを送信する場合にはデータ
を送信すべくデータ送受信モードに切替されるようにし
たものである。一方、相手側端末からのキャリア断が検
出された場合には、データ送信完了あるいは中断と判断
したうえ音声受信モードに、また、自端末より音声を送
信する場合には音声を送信すべく音声送受信モードに切
替するものである。
手側端末からのデータを受信すべくデータ送受信モード
に、また、自端末より音声送出が終了した場合は一応デ
ータ送受信モードに復帰させるべくデータ送受信モード
に、更に、自端末よりデータを送信する場合にはデータ
を送信すべくデータ送受信モードに切替されるようにし
たものである。一方、相手側端末からのキャリア断が検
出された場合には、データ送信完了あるいは中断と判断
したうえ音声受信モードに、また、自端末より音声を送
信する場合には音声を送信すべく音声送受信モードに切
替するものである。
以下、本発明を第1図から第4図により説明する。
先ず本発明に係るデータ/音声端末について説明すれば
、第2図(a)はその端末を含む通信システムのシステ
ム構成を示したものである。端末1゜2はこれまでと同
様電話網7を介し双方向に通信可とされるが、これまで
と異なるところは自然音声も双方向に通信可とされてい
ることである。したがって、本発明に係る端末1,2は
音声送受信器9を具備したものとなっており、この音声
送受信器9を回線に接続するか否かを制御すべく自動モ
ード切替器8が設けられたものとなっている。
、第2図(a)はその端末を含む通信システムのシステ
ム構成を示したものである。端末1゜2はこれまでと同
様電話網7を介し双方向に通信可とされるが、これまで
と異なるところは自然音声も双方向に通信可とされてい
ることである。したがって、本発明に係る端末1,2は
音声送受信器9を具備したものとなっており、この音声
送受信器9を回線に接続するか否かを制御すべく自動モ
ード切替器8が設けられたものとなっている。
端末1,2間では第2図(b)に示す如くにデータおよ
び音声が授受されるようになっているものである。
び音声が授受されるようになっているものである。
第1図は本発明に係るそれら端末1,2の一具体的構成
を示したものである。これによると自動切替器8では主
にモデム4への送信要求RSが発生される他、音声送受
信器9の回線への接続が制御されるものとなっている。
を示したものである。これによると自動切替器8では主
にモデム4への送信要求RSが発生される他、音声送受
信器9の回線への接続が制御されるものとなっている。
RSフリップフロンプ(リセット優先、後述のRSフリ
ップフロップ819.828も同様)821がセットさ
れた場合、またはデータ送受信器3より送信要求があっ
た場合はオアゲート822を介して送信要求R5がモデ
ム4に送られ、モデム4からはキャリアが送信されるよ
うになっているものである。また、RSフリッププロッ
プ819.828がセットされた場合にはそれぞれリレ
ードライバ820.829によってリレーR1゜R2(
図示せず)が付勢され、その接点912(r + )。
ップフロップ819.828も同様)821がセットさ
れた場合、またはデータ送受信器3より送信要求があっ
た場合はオアゲート822を介して送信要求R5がモデ
ム4に送られ、モデム4からはキャリアが送信されるよ
うになっているものである。また、RSフリッププロッ
プ819.828がセットされた場合にはそれぞれリレ
ードライバ820.829によってリレーR1゜R2(
図示せず)が付勢され、その接点912(r + )。
924(r2)によって音声送信部91、音声受信部9
2が回線に接続されるようになっているものである。
2が回線に接続されるようになっているものである。
以下、本発明を具体的に説明するが、その前に相手側端
末からのデータ送信開始予告方法について説明しておく
。この予告があった場合はデータ送受信モードに切替さ
れるわけであるが、その予告をモデムキャラ検出だけで
行なう場合は誤動作する虞れがあるというものである。
末からのデータ送信開始予告方法について説明しておく
。この予告があった場合はデータ送受信モードに切替さ
れるわけであるが、その予告をモデムキャラ検出だけで
行なう場合は誤動作する虞れがあるというものである。
即ち、音声を受信中に音声信号周波数成分がモデムキャ
リアの周波数に一致し、しかも連続した場合には、デー
タ送信開始予告として誤検出されることになるからであ
る。したがって、受信データ中に特別なデータを含ませ
、これをも検出した場合に初めてデータ送信開始予告と
して検出するようにすればよいというものである0例え
ば調歩同期式の場合はSTX等、SYN同期式の場合に
はSYN同期等、フラグ同期式の場合はフラグ等を特別
なデータとして用い得るものである。
リアの周波数に一致し、しかも連続した場合には、デー
タ送信開始予告として誤検出されることになるからであ
る。したがって、受信データ中に特別なデータを含ませ
、これをも検出した場合に初めてデータ送信開始予告と
して検出するようにすればよいというものである0例え
ば調歩同期式の場合はSTX等、SYN同期式の場合に
はSYN同期等、フラグ同期式の場合はフラグ等を特別
なデータとして用い得るものである。
さて、データがフラグ同期方式で伝送され、データ送信
開始予告のための特別なデータがフラグであるとして本
発明を第3図、第4図に示す制御シーケンスにより説明
すれば以下のようである。
開始予告のための特別なデータがフラグであるとして本
発明を第3図、第4図に示す制御シーケンスにより説明
すれば以下のようである。
即ち、先ず端末(A)1がデータ送信を完了し音声送信
に移行する場合を想定すれば、端末1においてデータ送
信より音声送信に移行するに際しては、データ送受信器
3より音声起動信号aが出力されるようになっている。
に移行する場合を想定すれば、端末1においてデータ送
信より音声送信に移行するに際しては、データ送受信器
3より音声起動信号aが出力されるようになっている。
この音声起動信号aはアンドゲート812で回線接続指
令CMLと論理積されるが、その後は遅延回路818を
介しRSフリップフロップ819をセットする一方、オ
アゲート823を介しRSフリップフロップ821をリ
セットするものとなっている。換言すれば端末1では音
声起動信号aにより送信要求R5は直ちに停止されるが
、時間Tz後には音源911.リレー接点912、増幅
器913、バランス/アンバランス変換回路914など
よりなる音声送信部91が回線に接続され、それまでの
モデム信号に代わって音声信号が回線上に出力されるよ
うになっているものである。このように端末1は音声送
信モードにおかれるわけであるが、この場合はまたオア
ゲート823を介された音声起動信号aが遅延回路82
7を介しRSフリップフロップ828をもセットするこ
とがら、音声受信部92も回線に接続され結局端末1は
音声送受信モードにおかれるようになっている。
令CMLと論理積されるが、その後は遅延回路818を
介しRSフリップフロップ819をセットする一方、オ
アゲート823を介しRSフリップフロップ821をリ
セットするものとなっている。換言すれば端末1では音
声起動信号aにより送信要求R5は直ちに停止されるが
、時間Tz後には音源911.リレー接点912、増幅
器913、バランス/アンバランス変換回路914など
よりなる音声送信部91が回線に接続され、それまでの
モデム信号に代わって音声信号が回線上に出力されるよ
うになっているものである。このように端末1は音声送
信モードにおかれるわけであるが、この場合はまたオア
ゲート823を介された音声起動信号aが遅延回路82
7を介しRSフリップフロップ828をもセットするこ
とがら、音声受信部92も回線に接続され結局端末1は
音声送受信モードにおかれるようになっている。
一方、端末(B)2では端末1からのモデムキャリアが
常時監視されているが、その結果としてキャリア断のキ
ャリアディテクト信号CDが得られた場合には、アンド
ゲート814でその旨が検出されたうえオアゲート82
3を介しRSフリップフロップ821をリセットすると
ともに、遅延回路827を介しRSフリップフロップ8
28がセットされるようになっている。換言すれば、キ
ャリア断のキャリアディテクト信号CDが得られた時点
で送信要求RSは停止され、その時点から音声受信可能
状態になるに要する時間T2′経過後にはバランス/ア
ンバランス変換回路926.増幅器925、リレー接点
922.924、遅延回路923、スピーカ921など
よりなる音声受信部92が回線に接続され、結局端末2
は音声受信モードにおかれるものである。この場合端末
1からのキャリアが実際に断してからそれが検出、ある
いはディテクトされるまでに要する時間をT5とすれば
、T2≧T5 +T2’といった具合に時間関係を設定
する場合には、端末2においては受信されるべき音声の
先頭部分より確実に゛受信し得ることになるものである
。
常時監視されているが、その結果としてキャリア断のキ
ャリアディテクト信号CDが得られた場合には、アンド
ゲート814でその旨が検出されたうえオアゲート82
3を介しRSフリップフロップ821をリセットすると
ともに、遅延回路827を介しRSフリップフロップ8
28がセットされるようになっている。換言すれば、キ
ャリア断のキャリアディテクト信号CDが得られた時点
で送信要求RSは停止され、その時点から音声受信可能
状態になるに要する時間T2′経過後にはバランス/ア
ンバランス変換回路926.増幅器925、リレー接点
922.924、遅延回路923、スピーカ921など
よりなる音声受信部92が回線に接続され、結局端末2
は音声受信モードにおかれるものである。この場合端末
1からのキャリアが実際に断してからそれが検出、ある
いはディテクトされるまでに要する時間をT5とすれば
、T2≧T5 +T2’といった具合に時間関係を設定
する場合には、端末2においては受信されるべき音声の
先頭部分より確実に゛受信し得ることになるものである
。
さて、このような状態で端末1からの音声送信が終了す
る場合には、端末1においてはデータ送受信器3より音
声終了信号すが出力されるようになっている。この信号
すはアンドゲート813、オアゲート824を介しRS
フリップフロップ819゜828をリセットし、更に遅
述べ回路826で時間T1分だけ遅延されたうえRSフ
リップフロップ821をセットするものとなっている。
る場合には、端末1においてはデータ送受信器3より音
声終了信号すが出力されるようになっている。この信号
すはアンドゲート813、オアゲート824を介しRS
フリップフロップ819゜828をリセットし、更に遅
述べ回路826で時間T1分だけ遅延されたうえRSフ
リップフロップ821をセットするものとなっている。
端末1はデータ送受信モードにおかれるわけであり、R
Sフリップフロップ821がセットされることで送信要
求R8が発せられ、これによりモデムキャリアが送信開
始されるわけである。この際端末1がらの送信データS
Dとしては最初フラグを送出するようにするが、もしも
送信データSDが存在しない場合は、フラグの送出を中
止してもよい。
Sフリップフロップ821がセットされることで送信要
求R8が発せられ、これによりモデムキャリアが送信開
始されるわけである。この際端末1がらの送信データS
Dとしては最初フラグを送出するようにするが、もしも
送信データSDが存在しない場合は、フラグの送出を中
止してもよい。
一方、端末2では端末1からのキャリアが検出され、し
かもキャリア中に含まれているフラグがフラグ検出回路
811で検出された場合にはアンドゲート815の出力
をしてオアゲート824を介しRSフリップフロップ8
19.828がリセットされ、更に時間TI後にRSフ
リップフロップ821がセットさ九るようになっている
。データ送信開始予告であるとして音声受信モードより
データ送受信モードに切替されるわけである。この場合
での問題としては、何等の対策を採らない場合はデータ
送受信モードへの切替が行なわれるまでの間、モデムキ
ャリア音がスピーカより再生されてしまうということで
ある。キャリア検出には若干の時間T5’を要するが、
それが検出されるまでの間音声受信部92はまだ回線に
接続されているわけである。遅延回路923はモデムキ
ャリアのスピーカ921からの再生を防止すべく設けら
れたものであり、T5′<T 4 (T 1 + T
s ’といった関係になるべく遅延時間を設定する場合
には、遅延回路923でモデムキャリアが遅延されてい
る間にリレー接点922が開かれることになる。即ち、
遅延時間関係を上記の如くに設定し、遅延回路923の
入出力段にリレー接点924.922を挿入する場合は
、音声信号の語尾をも確実に再生し得るも、モデムキャ
リア音の再生は防止されるものである。
かもキャリア中に含まれているフラグがフラグ検出回路
811で検出された場合にはアンドゲート815の出力
をしてオアゲート824を介しRSフリップフロップ8
19.828がリセットされ、更に時間TI後にRSフ
リップフロップ821がセットさ九るようになっている
。データ送信開始予告であるとして音声受信モードより
データ送受信モードに切替されるわけである。この場合
での問題としては、何等の対策を採らない場合はデータ
送受信モードへの切替が行なわれるまでの間、モデムキ
ャリア音がスピーカより再生されてしまうということで
ある。キャリア検出には若干の時間T5’を要するが、
それが検出されるまでの間音声受信部92はまだ回線に
接続されているわけである。遅延回路923はモデムキ
ャリアのスピーカ921からの再生を防止すべく設けら
れたものであり、T5′<T 4 (T 1 + T
s ’といった関係になるべく遅延時間を設定する場合
には、遅延回路923でモデムキャリアが遅延されてい
る間にリレー接点922が開かれることになる。即ち、
遅延時間関係を上記の如くに設定し、遅延回路923の
入出力段にリレー接点924.922を挿入する場合は
、音声信号の語尾をも確実に再生し得るも、モデムキャ
リア音の再生は防止されるものである。
最後に端末1が音声送信中に端末2よりデータ送信を開
始する場合について説明すれば、端末2が音声受信モー
ドを中断する際は、端末2においてデータ送受信器3よ
り音声終了信号すが出力されるか、またはフラグが付加
されたデータが遅延回路830を介し送信データSDと
して出力されるようになっている。フラグ検出のための
ゲート817か、あるいはアンドゲート813の出力は
オアゲート824を介しRSフリップフロップ819.
828をリセットし、更には時間T1後にRSフリップ
フロップ821をセットするようになっている。端末2
はデータ送受信モードにおかれた状態で送信データSD
を送信することになるが、送信データSDの先頭は必ず
フラグであることが必要となっている。
始する場合について説明すれば、端末2が音声受信モー
ドを中断する際は、端末2においてデータ送受信器3よ
り音声終了信号すが出力されるか、またはフラグが付加
されたデータが遅延回路830を介し送信データSDと
して出力されるようになっている。フラグ検出のための
ゲート817か、あるいはアンドゲート813の出力は
オアゲート824を介しRSフリップフロップ819.
828をリセットし、更には時間T1後にRSフリップ
フロップ821をセットするようになっている。端末2
はデータ送受信モードにおかれた状態で送信データSD
を送信することになるが、送信データSDの先頭は必ず
フラグであることが必要となっている。
一方、端末1では受信データRDよりフラグが検出され
、しかもキャリヤが検出されたことから。
、しかもキャリヤが検出されたことから。
アントゲート815の出力をしてRSフリップフロップ
819.828がリセットされ、更には時間TI後にR
Sフリップフロップ821がセットされるようになって
いる。モデムキャリアの送信を開始し、データ送受信モ
ートに切替されるものである。なお、音声とモデム信号
が混在する場合に、モデム信シ)がデータエラーを発生
するようであれば、エコーキャンセラー?f、を挿入す
る必要がある。
819.828がリセットされ、更には時間TI後にR
Sフリップフロップ821がセットされるようになって
いる。モデムキャリアの送信を開始し、データ送受信モ
ートに切替されるものである。なお、音声とモデム信号
が混在する場合に、モデム信シ)がデータエラーを発生
するようであれば、エコーキャンセラー?f、を挿入す
る必要がある。
以上説明した・ように本発明による場合は、低速回線を
介し端末間でデータ以外に音声も授受される場合に、端
末各々にてデータおよび音声を相互に干渉させることな
く送受信し得るという効果がある。
介し端末間でデータ以外に音声も授受される場合に、端
末各々にてデータおよび音声を相互に干渉させることな
く送受信し得るという効果がある。
第1図は1本発明に係る端末の一具体的構成を示す図、
第2図(a)、(b)は、その端末を含む通信システム
のシステム構成と、データおよび音声の授受態様を示す
図、第3図、第4図は、本発明に係る制御シーケンスを
示す図、第5図(a) 、 (b)は、従来技術に係る
端末の構成と、データ授受態様を示す図である。 3・・データ送受信器、4・・・モデム、5・・・ハイ
ブリッド回路、6・・・網制御回路、8・・自動モード
切替器、9・音声送受信器9.811・・・フラグ検出
回路、818.826.827.830.923・・・
遅延回路、819゜821、828・・・RSフリップ
フロップ。
第2図(a)、(b)は、その端末を含む通信システム
のシステム構成と、データおよび音声の授受態様を示す
図、第3図、第4図は、本発明に係る制御シーケンスを
示す図、第5図(a) 、 (b)は、従来技術に係る
端末の構成と、データ授受態様を示す図である。 3・・データ送受信器、4・・・モデム、5・・・ハイ
ブリッド回路、6・・・網制御回路、8・・自動モード
切替器、9・音声送受信器9.811・・・フラグ検出
回路、818.826.827.830.923・・・
遅延回路、819゜821、828・・・RSフリップ
フロップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、相手端末との間で低速回線を介しディジタルデータ
と音声信号を双方向に授受する端末におけるデータ/音
声送受信モード自動切替方式であって、端末各々におい
ては相手端末からのキャリアが検出され、かつ特別なデ
ータが検出された場合、自端末からの音声送出が完了し
た場合、相手端末からの音声受信を中断して自端末より
データを送信する場合はデータ送受信モードに、相手端
末からのキャリア断が検出された場合には音声受信モー
ドに、自端末より音声を送信する場合は音声送受信モー
ドに自動切替されることを特徴とするデータ/音声送受
信モード自動切替方式。 2、音声受信モード、音声送受信モードにある間、送信
モデムキャリアの送信が中断される特許請求の範囲第1
項記載のデータ/音声送受信モード自動切替方式。 3、相手端末からのキャリア検出にもとづきデータ送受
信モードに切替される際、該キャリア検出時点からデー
タ送受信モード切替時点までの時間以上に亘って受信音
声が遅延される特許請求の範囲第1項記載のデータ/音
声送受信モード自動切替方式。 4、音声受信を中断して送信キャリア送出開始後自端末
よりデータを送信する際、相手端末がキャリアを十分に
引込みデータが受信可能となるまで、送信データが遅延
される特許請求の範囲第1項記載のデータ/音声送受信
モード自動切替方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61132785A JPH0763171B2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | データ/音声送受信方法 |
US07/059,514 US4873715A (en) | 1986-06-10 | 1987-06-08 | Automatic data/voice sending/receiving mode switching device |
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