JPS60254862A - 音声/デ−タ通信方式 - Google Patents

音声/デ−タ通信方式

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Publication number
JPS60254862A
JPS60254862A JP11125084A JP11125084A JPS60254862A JP S60254862 A JPS60254862 A JP S60254862A JP 11125084 A JP11125084 A JP 11125084A JP 11125084 A JP11125084 A JP 11125084A JP S60254862 A JPS60254862 A JP S60254862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
data
speech
signal
communication mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP11125084A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Takeuchi
竹内 亜紀彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP11125084A priority Critical patent/JPS60254862A/ja
Publication of JPS60254862A publication Critical patent/JPS60254862A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/06Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電話線を利用して音声とデータの両方の通信
を行う通信方式に関する。
音声通信とデータ通信とを複合した新しい通信システム
は、CAPTAINをはじめとして、時代の脚光を浴び
つつあるが、本発明は、高級な回線を使用せず、1本の
電話線を利用して経済的に音声/データの両通信を行お
うとするものである。
[従来の技術] 音声とデータの両方の通信を行おうとすると、音声の扱
い方が問題になる。音声をディジタル化して、データと
一律に通信する方法があるが、この方法では音声のデー
タ量が多いため、9600bps位までしか伝送できな
い通常の電話線には用いることができない。(例えば、
データ伝送は300〜9600bps位であるが、電話
品質の音声を送るには32に〜64Kbpsが必要であ
る)。また、このような電話線を用いてディジタルで送
るために、音声を2400〜9600bρS位に圧縮す
る方式もあるが、このような圧縮を行うと自然性の劣化
が生じてしまう。
このため、従来は、音声/データ端末では、データ用、
音声用にそれぞれ1回線づづ、計2回線を使用し、音声
側の回線は通常の電話の場合と同様に扱うという方法が
用いられている。このように、2回線を用いる方法は、
一般家庭には通常1回線しかないことを考えると、その
適用範囲は限定されることになる。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、音声/データ端末においても、画面を見なが
ら打ち合せをする場合など必ずしも音声とデータを完全
に同時に通信しなくとも済むことの多いのに着目し、1
本の電話線を利用して、上記欠点を解消した経済的な音
声/データ通信を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するための手段は、モデムを使用して
データの通信を行うデータ通信モードと、音声をアナロ
グの形で扱う音声通信モードとを有し、データ通信モー
ドから音声通信モードへの切替えは上記モデムを使用し
たコマンドにより、音声通信モードからデータ通信モー
ドへはブツシュ・ボタン(以下PBと略称す)信号を用
いたコマンドの授受によって行うよう構成した本発明に
よって達成される。
[作用] 上記手段によって、1本の電話回線を使用して、音声/
データをコマンドによって切替え、音声は通常の電話同
様のアナログ方式で送ることによって、音声の自然性を
失うことなく、経済的に音声/データの通信を行うこと
を可能としたものである。一般にデータ通信において制
御コマンドを送受するのは極めて当然のことであるが、
音声通信において制御コマンドを送受することは極めて
困難なことであったが、本発明はこれをPB傷信号用い
たコマンドによって解決したものである。
[実施例コ 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図は、本発明の一実施例が適用されるシステムの構
成を示したものである。図において、1.1°は音声/
データ端末、2は公衆網、3,3゛はディスプレイ、4
.4゛はキーボード、5.5゜はマイク、6,6″はス
ピーカをそれぞれ示し、AおよびBは2つの端末を使用
して相対話する操作者を示す 第1図は、本発明の一実施例である音声/データ端末の
回路構成ブロック図である。図において、7は制御部、
8は表示制御部、9は入力制御部、10は増幅器、11
は回線制御部、12はモデム、13はモデム制御部、1
4はPB信号発信器・受信器、15はPR信号制御部、
16はライン・スイッチ、17は網制御装置をそれぞれ
示す。
最初に、回線が接続されたときには、両方とも音声通信
モードになっているものとする。音声通信モードのとき
には、回線上の信号は常にPB信号受信器に入力され、
監視されている。
音声/データの通信モード切替えは、総てキーボード4
上のキー操作によって行われる。操作者がキーボード4
上の音声→データ切替えキーを押すと、その信号は入力
制御部9を経由して制御部7に入り、制御部7は指令に
よって、PB信号制御部15がPB信号発信器14を制
御して、通信モード切替え用PB倍信号発信させる。相
手局からの了解応答を示すPB傷信号PB信号受信器1
4で受信されると、PB信号制御部15を経由して制御
部7に伝えられ、制御部は回線制御部11に指令し、回
線制御部11の制御のもとてライン・スイッチ16を動
作させ、回線をPB信号発信器・受信器14側からモデ
ム12側に切替える。
上記の通信モードの切替えは、どちらの端末側からも行
うことができる。
第3図は、本発明の一実施例による通信実施の例を示し
たものである。図の例では、音声/データ端末間で、音
声と画面の両方を使用した打ち合せを行う場合を示して
いる。AおよびBの2人が、への持っている資料を画面
に表示させておいて、2人でそれを見ながら音声で打ち
合せを行い、A。
B両者がその資料に変更を加えるような場合である。
最初にAの端末からBの端末へ回線が接続されると、音
声通信モードなっており、音声による会話が行われる。
ついで、AからBへ資料を送信するため、モード切替え
キーを押下すると音声/データ切替えコマンドのPB傷
信号発信され、Bの端末から了解応答のPB傷信号A側
に受信されるとデータ通信モードへ切替えられる。
Aはデータ通信モードおいて資料を送信し、送信終了す
れば、データ/音声切替えコマンドが送信され、B側か
ら了解の応答があれば音声通信モードへ切替えられ、音
声通信が可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、1本の電話線を使
用して、音声の自然性を失うことなく、経済的に音声/
データの通信を行うシステムを提供でき、その工業的効
果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回線構成ブロック図、 第2図は本発明の適用されるシステムの構成図、第3図
は本発明を適用した通信実施の一例を示す図である。 図面において、 1.1″は音声/データ端末、2は公衆網3.3°はデ
ィスプレイ、4,4″ はキーボード、5.5゛ はマ
イク、 6,6゛ はスピーカ、7は制御部、 8は表
示制御部、 9は入力制御部、 10は増幅器、 11は回線制御部、 12はモデム、 13はモデム制御部、 14はPB信号発信器・受信器、 15はPB信号制御部、 16はライン・スイッチ、1
7は網制御装置 をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声とデータの両通信を行う音声/データ端末において
    、モデムを使用してデータの通信を行うデータ通信モー
    ドと、音声をアナログの形で扱う音声通信モードとを有
    し、データ通信モードから音声通信モードへの切替えは
    上記モデムを使用したコマンドにより、音声通信モード
    からデータ通信モードへはブツシュ・ボタン信号を用い
    たコマンドの授受によって行うよう構成したことを特徴
    とする音声/データ通信方式。
JP11125084A 1984-05-31 1984-05-31 音声/デ−タ通信方式 Pending JPS60254862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11125084A JPS60254862A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 音声/デ−タ通信方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP11125084A JPS60254862A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 音声/デ−タ通信方式

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JPS60254862A true JPS60254862A (ja) 1985-12-16

Family

ID=14556407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11125084A Pending JPS60254862A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 音声/デ−タ通信方式

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JP (1) JPS60254862A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62146056A (ja) * 1985-12-20 1987-06-30 Nec Corp 音声通話・デ−タ通信切換方式
US4873715A (en) * 1986-06-10 1989-10-10 Hitachi, Ltd. Automatic data/voice sending/receiving mode switching device
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JPS5731257A (en) * 1980-08-01 1982-02-19 Oki Electric Ind Co Ltd Network control system
JPS5787665A (en) * 1980-11-21 1982-06-01 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Voicecharacter switching telephone set

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