JPS6112155A - 音声記録制御方式 - Google Patents

音声記録制御方式

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Publication number
JPS6112155A
JPS6112155A JP13237084A JP13237084A JPS6112155A JP S6112155 A JPS6112155 A JP S6112155A JP 13237084 A JP13237084 A JP 13237084A JP 13237084 A JP13237084 A JP 13237084A JP S6112155 A JPS6112155 A JP S6112155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
circuit
voice
terminal equipment
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP13237084A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Nakamura
中村 義昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6112155A publication Critical patent/JPS6112155A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は音声記録手段を有するディジタル化多機能端末
装置の音声記録制御方式に関する。
(従来技術とその問題点) 従来の音声記録制御方式は、端末装置内に有し録音と再
生とを切替える切替手段の操作か、又は再生時に自己の
端末装置の送信回路を交換機の主スィッチを介して受信
回路に結合するだめのダイヤル若しくは機能釦の操作か
、により音声の記録・再生を切替制御してりた。
従来の音声記録制御方式の一例について第1図を参照し
て説明する。第1図は従来の音声記録制御方式の一例の
ブロック図である。第1図において、端末装置1Gはマ
イク若しくは送話器11゜スピーカ若しくは受話器12
.これら送話器11および受話器12で扱うアナログ信
号を通信回線を伝送するディジタル信号に符号化復号化
するコーデック13.コーデック13と直結し受話器1
2に受信する音声信号を記録すると共に送話器11と同
様に再生信号を送信するディジタル信号記録・再生の音
声記録回路14.送信回路と受信回路とを接続または切
断に切替える切替回路15゜送信回路の出力端子として
送信端子16.受信回路への入力端子として受信端子1
7.をそれぞれ備え、送信端子16および受信端子17
が主スイッチ20の入力側および出力側に接続される。
端末装置30も端末装置10と同様の機能を有し、送信
端子31および受信端子32を備えて主スィッチ20に
接続される。主スィッチ20は時分割スイッチであり、
端末装置10と端末装置30とを主スィッチ20を介し
て結合するとき主スイツチ20内でリンク21が送信端
子16と受信端子32とを、またリンク22が送信端子
31と受信端子17とを、それぞれ結合する。また、交
換機が主スィッチ20のリンク23を使用して例えば端
末装置10の送信端子16と受信端子17とを直結した
ときは切替回路15が不要となる。
このように従来の音声記録制御方式は受話器に音声を転
送する受信回路の信号を記録し、また切替回路もしくは
主スィッチにより端末装置の送信回路を受信回路に直結
して記録を再生すると共に送話器からの聴取を可能とす
る留守番電話のような一方の端末装置だけの人的操作に
よりサービス機能を発揮するように構成されているので
、ある端末装置が他のある端末装置と通話中の音声を記
録するとき後者の端末装置からの受信音声だけが記録さ
れて自己の送話内容が欠け、従って対話の記録ができな
いという問題点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、音声記録回路の記録用入力端子へ、一
方は受信回路また他方は送信回路から得た2つの音声加
算回路を介して入力することにより上記問題点を解消し
、対話の記録を可能にするサービスの向上が得られる音
声記録制御方式を提供することにある。
(発明の構成) 上記の目的を達成する本発明による音声記録制御方式の
%敵は、音声記録手段を有する端末装置の音声記録制御
方式において、第1および第2の入力端子がそれぞれ前
記端末装置の入力端子および出力端子に接続される音声
加算手段と、前記音声記録手段の入力端子と前記音声加
算手段の出力端子とを接続する手段とを備えることにあ
る。
(実施例) 次に、本発明を実施例により図面を参照して説明する。
第2図は本発明の音声記録制御方式の一実施例のブロッ
ク図である。第2図において第1図に示すものと同一の
構成要素には同一番号符号を付与し説明を省略する。ま
た、第1図における切替回路15は、ディジタル信号の
送信側と受信側とのシリアルデータのフレームが異るこ
と若しくは時間的なずれを設けをこと等出力に応じてシ
リアルデータの同期信号を変化させる必要があるので、
これを削除し交換機の主スィッチを使用する。第2図に
おいて、端末装置40は送話器11゜受話器12.コー
デック13.音声記録回路14゜並びに送信端子41お
よび受信端子42のそれぞれと接続する2つの信号を入
力とし音声加算して出力を音声記録回路14の入力端子
へ入力する音声加算回路43を含み備え右。
端末装置40が端末装置30と主スィッチ20を介して
接続通話中のとき、音声記録回路14は自己内に配設し
た記録素子に、端末装置40の扱者の送話器11からの
送話をコーデック13および音声加算回路43を介して
、また端末装置30の扱者の送話を送信端子31.主ス
ィッチ20のリンク22.端末装置40の受信端子42
.および音声加算回路43を介して端末装置40の扱者
の送話と共に、受信記すする。
一方、音声記録回路14に配設した記録済みの記録素子
からその内容を再生するときは、端末装置40の再生番
号ダイヤル又は再生釦操作により交換機を起動し、主ス
ィッチ20のリンク23を介して端末装置40の送信端
子41と受信端子42とを結合することにより音声記録
回路14の出力が送信端子41.リンク23.受信端子
42゜コーデック13を介して受話器12又はスピーカ
に到達する。
上記実施例では音声記録回路がコーデックと送信端子お
よび受信端子とを結ぶ送信回路および受回路は省略し図
示されていない。音声記録回路が端末装置に内蔵されて
図示されているが単独の音声記録装置を外部接続しても
よく、構成要素が同−であれば装置の構成は自由である
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の音声記録制御方式によれ
ば音声記録回路の記録用入力端子へ2つの音声信号、一
方は受信回路また他方は送信回路から得たもの、を音声
加算回路を介して入力することにより自己と相手と両者
の対話の記録を可能にするサー゛七スの向上という効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の音声記録制御方式の一例のブロック図、
第2図は本発明の音声記録制御方式の一実施例のブロッ
ク図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声記録手段を有する端末装置の音声記録制御方式にお
    いて、第1および第2の入力端子がそれぞれ前記端末装
    置の入力端子および出力端子に接続される音声加算手段
    と、前記音声記録手段の入力端子と前記音声加算手段の
    出力端子とを接続する手段とを備えることを特徴とする
    音声記録制御方式。
JP13237084A 1984-06-27 1984-06-27 音声記録制御方式 Pending JPS6112155A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13237084A JPS6112155A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 音声記録制御方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13237084A JPS6112155A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 音声記録制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6112155A true JPS6112155A (ja) 1986-01-20

Family

ID=15079783

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JP13237084A Pending JPS6112155A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 音声記録制御方式

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