JPS63269852A - 電話機回路 - Google Patents
電話機回路Info
- Publication number
- JPS63269852A JPS63269852A JP10591087A JP10591087A JPS63269852A JP S63269852 A JPS63269852 A JP S63269852A JP 10591087 A JP10591087 A JP 10591087A JP 10591087 A JP10591087 A JP 10591087A JP S63269852 A JPS63269852 A JP S63269852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- amplifier
- circuit
- pad
- reception amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機、特にＰＢＸの内線に接続する電話機に
関する。
関する。
従来、この種の電話機は、通話回路の送話アンプ又は受
話アンプに手動のパッドを設け、通話音量が大きい時だ
けパッドを接続できるようになっていた。
話アンプに手動のパッドを設け、通話音量が大きい時だ
けパッドを接続できるようになっていた。
上述した従来の電話機は通話音量を手動のパッドにより
切替えていたので、ＰＢＸの外線にかける毎にパッドを
オフしなければならないという欠点がある。
切替えていたので、ＰＢＸの外線にかける毎にパッドを
オフしなければならないという欠点がある。
本発明は簡単な操作により通話音量を変えることができ
る電話機回路を提供することにある。
る電話機回路を提供することにある。
本発明は電話機において、通話回路の送話アンプ又は受
話アンプにスイッチ回路を介して接続する内線パッドと
、前記スイッチ回路に接続し、外線発信番号のダイヤル
キーによる外部発信を検出した場合のみに前記内線パッ
ドと前記送話アンプ又は前記受話アンプとの接続を前記
スイッチ回路によりオフする制御回路を有することを特
徴とする電話機回路である。
話アンプにスイッチ回路を介して接続する内線パッドと
、前記スイッチ回路に接続し、外線発信番号のダイヤル
キーによる外部発信を検出した場合のみに前記内線パッ
ドと前記送話アンプ又は前記受話アンプとの接続を前記
スイッチ回路によりオフする制御回路を有することを特
徴とする電話機回路である。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図において、本発明は、スイッチ回路２と、通話回
路の受話アンプ１にスイッチ回路２を介して接続する内
線パッド５と、前記スイッチ回路２に接続し、外線発信
番号のダイヤルキー４による外部発信を検出した場合の
みに前記内線パッド５と前記受話アンプ１との接続を前
記スイッチ回路２によりオフする制御回路３を有してい
る。
路の受話アンプ１にスイッチ回路２を介して接続する内
線パッド５と、前記スイッチ回路２に接続し、外線発信
番号のダイヤルキー４による外部発信を検出した場合の
みに前記内線パッド５と前記受話アンプ１との接続を前
記スイッチ回路２によりオフする制御回路３を有してい
る。
前記スイッチ回路２は受話アンプ１と受話器６とを直接
接続するか、或いは受話アンプ１と受話器６とを内線用
パッド５を介して接続する。また制御回路３は外線発信
番号のダイヤルキー４に接続され、その出力をスイッチ
回路２に入力する。
接続するか、或いは受話アンプ１と受話器６とを内線用
パッド５を介して接続する。また制御回路３は外線発信
番号のダイヤルキー４に接続され、その出力をスイッチ
回路２に入力する。
次に動作について説明する。制御回路３は外線発信番号
のダイヤルキー４の押下げを検出したときには、受話ア
ンプ１と受話器６とを直接接続する信号をスイッチ回路
２に出力する。外線発信番号のダイヤルキー４が押下さ
れない場合は制御回路３は受話アンプ１と受話器６とを
内線用パッド５を介して接続する信号を出力する。
のダイヤルキー４の押下げを検出したときには、受話ア
ンプ１と受話器６とを直接接続する信号をスイッチ回路
２に出力する。外線発信番号のダイヤルキー４が押下さ
れない場合は制御回路３は受話アンプ１と受話器６とを
内線用パッド５を介して接続する信号を出力する。
尚、実施例では受話アンプと受話器との関係について説
明したが、送話アンプと送話器との関係についても同様
に適用することができる。
明したが、送話アンプと送話器との関係についても同様
に適用することができる。
以上説明したように本発明は外線発信するときだけ自動
的にパッドがはずされるので、電話機の操作が簡単な方
法で通話音量を変えることができる効果を有するもので
ある。
的にパッドがはずされるので、電話機の操作が簡単な方
法で通話音量を変えることができる効果を有するもので
ある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
Claims (1)
- （１）電話機において、通話回路の送話アンプ又は受話
アンプにスイッチ回路を介して接続する内線パッドと、
前記スイッチ回路に接続し、外線発信番号のダイヤルキ
ーによる外部発信を検出した場合のみに前記内線パッド
と前記送話アンプ又は前記受話アンプとの接続を前記ス
イッチ回路によりオフする制御回路を有することを特徴
とする電話機回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10591087A JPS63269852A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 電話機回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10591087A JPS63269852A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 電話機回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269852A true JPS63269852A (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=14420019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10591087A Pending JPS63269852A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 電話機回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63269852A (ja) |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP10591087A patent/JPS63269852A/ja active Pending
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