JPH0430646A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH0430646A JPH0430646A JP13469490A JP13469490A JPH0430646A JP H0430646 A JPH0430646 A JP H0430646A JP 13469490 A JP13469490 A JP 13469490A JP 13469490 A JP13469490 A JP 13469490A JP H0430646 A JPH0430646 A JP H0430646A
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- Japan
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- speaker
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は１着信音量、スピーカ受話音量およびハンドセ
ット受話音量を調整可能なボタン電話装置に関する。
ット受話音量を調整可能なボタン電話装置に関する。
［従来の技術］
従来、この種の装置では、着信音量、スピーカ受話音量
またはハンドセット受話音量を調整する場合には、それ
ぞれの音量に対応した音量調整用のキーやレバーを操作
するようになっている。
またはハンドセット受話音量を調整する場合には、それ
ぞれの音量に対応した音量調整用のキーやレバーを操作
するようになっている。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、上記従来例では、各音量に対応した音量
調整用のキー等を操作するため、操作が複雑になるとと
もに、キー等が複数個必要となるため操作パネル上の構
成や回路構成が複雑になり、コストアップになるという
問題点があった。
調整用のキー等を操作するため、操作が複雑になるとと
もに、キー等が複数個必要となるため操作パネル上の構
成や回路構成が複雑になり、コストアップになるという
問題点があった。
本発明は、音量調整用のキー等の数を減らして構成の簡
素化を図ることが可能なボタン電話装置を提供すること
を目、的とする。
素化を図ることが可能なボタン電話装置を提供すること
を目、的とする。
［課題を解決する手段］
本発明は、音量調整操作を検出すると、その検出時にお
ける着信中、スピーカ受話中またはハンドセット通話中
の各状態に対応して、着信音量。
ける着信中、スピーカ受話中またはハンドセット通話中
の各状態に対応して、着信音量。
スピーカ受部音量またはハンドセット受話音量を調整す
る調整手段を有することを特徴とする。
る調整手段を有することを特徴とする。
［作用１
本発明では、音量調整操作時に、着信中、スピーカ受話
中またはハンドセット通話中である場合には、該当する
音量を調整することから、それぞれの音量に対応した音
量調整用のキー等を個々に設ける必要がなくなるので、
キー等の数を減らして構成の簡素化を図ることが可能と
なる。
中またはハンドセット通話中である場合には、該当する
音量を調整することから、それぞれの音量に対応した音
量調整用のキー等を個々に設ける必要がなくなるので、
キー等の数を減らして構成の簡素化を図ることが可能と
なる。
［実施例］
第１図は、本発明の一実施例を示す構成図である。
このボタン電話装置は、システム全体を制御する主装置
１と複数の電話機２（図では１つだけ示す）とから構成
される。
１と複数の電話機２（図では１つだけ示す）とから構成
される。
電話機２には、この電話機２の全体を制御する制御部３
と、上記主装置１との通信を制御するインターフェイス
４と、着信音量、スピーカ音量およびハンドセット音量
を制御する音量制御部５と、通話信号をスピーカ側とハ
ンドセット側に切換えるリレー６と、スピーカ７と、着
信音量、スピーカ音量およびハンドセット音量の値を記
憶する音量値メモリ８と、スピーカキーおよび音量アッ
プ／ダウンキー等が設けられるキー操作部９と、フック
スイッチｌＯと、ハンドセット１１と、各種信号音およ
び音声を通す音声信号線１２と、制御信号を通す制御信
号線１３が設けられている。
と、上記主装置１との通信を制御するインターフェイス
４と、着信音量、スピーカ音量およびハンドセット音量
を制御する音量制御部５と、通話信号をスピーカ側とハ
ンドセット側に切換えるリレー６と、スピーカ７と、着
信音量、スピーカ音量およびハンドセット音量の値を記
憶する音量値メモリ８と、スピーカキーおよび音量アッ
プ／ダウンキー等が設けられるキー操作部９と、フック
スイッチｌＯと、ハンドセット１１と、各種信号音およ
び音声を通す音声信号線１２と、制御信号を通す制御信
号線１３が設けられている。
本実施例では、電話機２が着信中であるか、ハンドセッ
ト通話中であるか、あるいはスピーカ受話中であるかを
識別するための変数（以下、ステータスという）な設け
、音量調整操作が行われた場合に、このステータスを参
照することにより、調整すべき音量が着信音量、スピー
カ受話音量またはハンドセット受話音量のどれであるか
を判断し、音量調整を行うようにしたものである。
ト通話中であるか、あるいはスピーカ受話中であるかを
識別するための変数（以下、ステータスという）な設け
、音量調整操作が行われた場合に、このステータスを参
照することにより、調整すべき音量が着信音量、スピー
カ受話音量またはハンドセット受話音量のどれであるか
を判断し、音量調整を行うようにしたものである。
第２図は、本実施例における電話機２の制御部３の動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
まず、ステータスをアイドルにセットし、音量値メモリ
８の着信音量値、ハンドセット音量値およびスピーカ音
量値をデフォルト値にセットする（３１）。
８の着信音量値、ハンドセット音量値およびスピーカ音
量値をデフォルト値にセットする（３１）。
次に各種監視を行い、主装置ｌから制御信号線１３を介
して着信開始信号があれば（Ｓ２）、ステータスを着信
中にセットし、音量値メモリ８の着信音量値をロードし
て、ロードした値により音量制御部５に対して音量を指
示しくＳ３）、 リレー６を制御して通話線１２をス
ピーカ７に接続して着信開始処理を行う（３４）。
して着信開始信号があれば（Ｓ２）、ステータスを着信
中にセットし、音量値メモリ８の着信音量値をロードし
て、ロードした値により音量制御部５に対して音量を指
示しくＳ３）、 リレー６を制御して通話線１２をス
ピーカ７に接続して着信開始処理を行う（３４）。
これにより主装置ｌから通話信号線１２を介して送られ
てくる着信音がスピーカ７から鳴動することになる。
てくる着信音がスピーカ７から鳴動することになる。
そして、主装置ｌから着信停止信号が送られてくると（
３５）、ステータスをアイドルに戻しく５６）、着信停
止処理を行う（３７）。
３５）、ステータスをアイドルに戻しく５６）、着信停
止処理を行う（３７）。
また、フックスイッチ１０のオフフックを検出すると（
５ｇ）、ステータスをハンドセット通話中にセットし、
音量値メモリ８のハンドセット音量値をロードして、ロ
ードした値により、音量制御部５に対して音量を指示し
くＳ９）、 リレー６を制御して通話線１２をハンド
セット１１に接続してオフフック処理を行う（Ｓ １０
） 。
５ｇ）、ステータスをハンドセット通話中にセットし、
音量値メモリ８のハンドセット音量値をロードして、ロ
ードした値により、音量制御部５に対して音量を指示し
くＳ９）、 リレー６を制御して通話線１２をハンド
セット１１に接続してオフフック処理を行う（Ｓ １０
） 。
これによりハンドセット１１から音声またはダイヤルト
ーン等が聴取できるようになる。
ーン等が聴取できるようになる。
そして、フックスイッチｌＯのオンフックを検出すると
（Ｓ １１） 、 ステータスをアイドルに戻しく５１
２）、オンフック処理を行う（Ｓ １３） 。
（Ｓ １１） 、 ステータスをアイドルに戻しく５１
２）、オンフック処理を行う（Ｓ １３） 。
また、キー操作部９におけるスピーカキーの押下を検出
すると（Ｓ １４） 、 ステータスを判断してスピー
カ受話中であれば（Ｓ １５） 、上記Ｓ１２へ移り、
アイドル処理を行う、また、ステータスがアイドルか、
または着信中であれば（３１６） 、ステータスをスピ
ーカ受話中にセットし、音量値メモリ８のスピーカ音量
値をロードして、その値により、音量制御部５に対して
音量を指示しくＳ ｌ ７） 、 リレー６を制御し
て通話線１２をスピーカ７に接続してオフフック時と同
一の処理を行う（５１８） 。
すると（Ｓ １４） 、 ステータスを判断してスピー
カ受話中であれば（Ｓ １５） 、上記Ｓ１２へ移り、
アイドル処理を行う、また、ステータスがアイドルか、
または着信中であれば（３１６） 、ステータスをスピ
ーカ受話中にセットし、音量値メモリ８のスピーカ音量
値をロードして、その値により、音量制御部５に対して
音量を指示しくＳ ｌ ７） 、 リレー６を制御し
て通話線１２をスピーカ７に接続してオフフック時と同
一の処理を行う（５１８） 。
また、キー操作部９における音量アップキーまたは音量
ダウンキーの押下を検出すると（Ｓ１９．３２０）、音
量値メモリ８のステータスに対応した音量値、すなわち
着信中の場合は着信音量値、ハンドセット通話中の場合
はハンドセット音量値、スピーカ受話中の場合はスピー
カ音量値を押下されたキーに従ってアップまたはダウン
して更新し、この更新した音量値により音量制御部５に
対して音量を指示する（３２１〜３２７）。
ダウンキーの押下を検出すると（Ｓ１９．３２０）、音
量値メモリ８のステータスに対応した音量値、すなわち
着信中の場合は着信音量値、ハンドセット通話中の場合
はハンドセット音量値、スピーカ受話中の場合はスピー
カ音量値を押下されたキーに従ってアップまたはダウン
して更新し、この更新した音量値により音量制御部５に
対して音量を指示する（３２１〜３２７）。
このようにして、着信音量、スピーカ音量およびハンド
セット音量を調整できる。
セット音量を調整できる。
なお、前記実施例では、電話機２の中に音量値メモリ８
を設け、電話機２の制御部３がステータスを管理し、各
種動作を行っているが、例えば音量値メモリを主装置ｌ
に設定して、電話機２の各種動作を、主装置ｌから送ら
れる指示に基づいて行わせるようにしてもよい。
を設け、電話機２の制御部３がステータスを管理し、各
種動作を行っているが、例えば音量値メモリを主装置ｌ
に設定して、電話機２の各種動作を、主装置ｌから送ら
れる指示に基づいて行わせるようにしてもよい。
［発明の効果１
以上説明したように、本発明によれば、Ｍ＠音量、スピ
ーカ受話音量およびハンドセット受話音量を共通の音量
調整操作により調整できるので、音量調整用の操作機構
が単純になり、キー等の数も減少するため、操作部の構
成が簡素化されて操作が容易となり、かつ装置のコスト
ダウンを図ることができる効果がある。
ーカ受話音量およびハンドセット受話音量を共通の音量
調整操作により調整できるので、音量調整用の操作機構
が単純になり、キー等の数も減少するため、操作部の構
成が簡素化されて操作が容易となり、かつ装置のコスト
ダウンを図ることができる効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示す構成図である。
第２図は、同実施例における電話機の制御部の動作な示
すフローチャートである。 ｌ・・・主装置、 ２・・・電話機、 ３・・・制御部。 ５・・・音量制御部、 ７・・・スピーカ、 ８・・・音量値メモリ ９・・・キー操作部、 ｌＯ・・・フックスイッチ、 ｌ・・・ハンドセット。
すフローチャートである。 ｌ・・・主装置、 ２・・・電話機、 ３・・・制御部。 ５・・・音量制御部、 ７・・・スピーカ、 ８・・・音量値メモリ ９・・・キー操作部、 ｌＯ・・・フックスイッチ、 ｌ・・・ハンドセット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 着信音量、スピーカ受話音量およびハンドセット受話音
量を調整可能なボタン電話装置において、 音量調整操作を検出すると、その検出時における着信中
、スピーカ受話中またはハンドセット通話中の各状態に
対応して、着信音量、スピーカ受話音量またはハンドセ
ット受話音量を調整する調整手段を有することを特徴と
するボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13469490A JPH0430646A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13469490A JPH0430646A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0430646A true JPH0430646A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15134411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13469490A Pending JPH0430646A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430646A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08172468A (ja) * | 1994-12-19 | 1996-07-02 | Sony Corp | 通信端末装置 |
| JPH08181739A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-12 | Aiwa Co Ltd | 電話機 |
| US5848148A (en) * | 1993-10-15 | 1998-12-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus |
| JPH11136346A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 電話装置 |
| JP2000286926A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯電話装置 |
| JP2001217902A (ja) * | 2000-12-04 | 2001-08-10 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 電話端末 |
| JP2002125017A (ja) * | 1992-09-08 | 2002-04-26 | Hitachi Ltd | 電話機 |
| JP2009296294A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Toshiba Corp | 通信端末装置 |
| JP2013009084A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Nec Infrontia Corp | ボタン電話装置及びその音量調整方法 |
| JP2020518897A (ja) * | 2017-04-20 | 2020-06-25 | 株式会社 ハイディープＨｉＤｅｅｐ Ｉｎｃ． | タッチ感知及びタッチ圧力感知が可能な装置及び制御方法 |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP13469490A patent/JPH0430646A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002125017A (ja) * | 1992-09-08 | 2002-04-26 | Hitachi Ltd | 電話機 |
| US5848148A (en) * | 1993-10-15 | 1998-12-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus |
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| JPH08181739A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-12 | Aiwa Co Ltd | 電話機 |
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| JP2013009084A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Nec Infrontia Corp | ボタン電話装置及びその音量調整方法 |
| JP2020518897A (ja) * | 2017-04-20 | 2020-06-25 | 株式会社 ハイディープＨｉＤｅｅｐ Ｉｎｃ． | タッチ感知及びタッチ圧力感知が可能な装置及び制御方法 |
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