JPS6174440A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPS6174440A JPS6174440A JP19711384A JP19711384A JPS6174440A JP S6174440 A JPS6174440 A JP S6174440A JP 19711384 A JP19711384 A JP 19711384A JP 19711384 A JP19711384 A JP 19711384A JP S6174440 A JPS6174440 A JP S6174440A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- dial
- dial signal
- telephone set
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はダイヤル用の１０キーを備えた留守番電話装置
に関する。
に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に留守番電話装置として電話機機能を付加したもの
は公知である。しかしながら、この種のものはいずれも
単に留守番電話機に電話機を合体しただけのものであり
、留守番電話機用、電話機用にそれぞれ多くの押ボタン
、その他の操作部を必要とし、余り好ましいものではな
かった。
は公知である。しかしながら、この種のものはいずれも
単に留守番電話機に電話機を合体しただけのものであり
、留守番電話機用、電話機用にそれぞれ多くの押ボタン
、その他の操作部を必要とし、余り好ましいものではな
かった。
発明の目的
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成で操作部を著しく少なくでき全体として大
巾な小型化が図れる優れた留守番電話装置を提供するこ
とを目的とするものである。
、簡単な構成で操作部を著しく少なくでき全体として大
巾な小型化が図れる優れた留守番電話装置を提供するこ
とを目的とするものである。
発明の構成
本発明は電話機として使用するダイヤル用の１０キーや
その他のキーを留守番電話機用の各種制御用キーとして
兼用し、全体として操作部を著しく少なくしたものであ
る。
その他のキーを留守番電話機用の各種制御用キーとして
兼用し、全体として操作部を著しく少なくしたものであ
る。
実施例の説明
図は本発明の留守番電話装置だおける一実施例の概略ブ
ロック図であり、図中、１は応答メノセ−ジ録音用テー
プ、２は応答メツセージ録音再生用磁気ヘッド、３は応
答・用件切換スイッチ、４は録音・再生切換スイッチ、
５は再生用の増幅器。
ロック図であり、図中、１は応答メノセ−ジ録音用テー
プ、２は応答メツセージ録音再生用磁気ヘッド、３は応
答・用件切換スイッチ、４は録音・再生切換スイッチ、
５は再生用の増幅器。
６は用件メツセージ録音用テープ、７は用件メツセージ
録音・再生用磁気ヘッド、８は応答メツセージ録音用の
マイクロホン、９は応答メツセージの録音モードと用件
メノセー二ンの録音モードを切換えるモード切換スイッ
チ、１０は録音用の増幅器、１１は結合トランス、１２
は着信があったとき動作する電話回線閉結用のリレース
イッチ７１３．１９は電話機モードと留守番電話機モー
ドを切換える手動式のモード切換スイッチ、１４は電話
回線に接続される接続端子、１５はスピーカ。
録音・再生用磁気ヘッド、８は応答メツセージ録音用の
マイクロホン、９は応答メツセージの録音モードと用件
メノセー二ンの録音モードを切換えるモード切換スイッ
チ、１０は録音用の増幅器、１１は結合トランス、１２
は着信があったとき動作する電話回線閉結用のリレース
イッチ７１３．１９は電話機モードと留守番電話機モー
ドを切換える手動式のモード切換スイッチ、１４は電話
回線に接続される接続端子、１５はスピーカ。
１６は電話機を構成する電話回路網、１７は１〜０、＊
、＃の各キーを有する押ボタ／装置、１８は押圧操作さ
れた押ボタン装置１７の各キーに対応するＭＰダイヤル
信号を出力するダイヤル信号発生器、２０はＭＰダイヤ
ル信号を検出するダイヤル信号検出器、２１はこの検出
器２０の出力を入力とする留守番電話機用各種リレー、
モータ等を制御する制御部である。
、＃の各キーを有する押ボタ／装置、１８は押圧操作さ
れた押ボタン装置１７の各キーに対応するＭＰダイヤル
信号を出力するダイヤル信号発生器、２０はＭＰダイヤ
ル信号を検出するダイヤル信号検出器、２１はこの検出
器２０の出力を入力とする留守番電話機用各種リレー、
モータ等を制御する制御部である。
上記実施例において、通常の状態では各切換スイッチ３
．４．９． １２．１３がそれぞれ図示の通り投入され
ている。今、この状態で電話回線に着信があると、これ
が切換スイッチ１３を介して電話回路網１６に印加され
、電話機がこれを着信する。
．４．９． １２．１３がそれぞれ図示の通り投入され
ている。今、この状態で電話回線に着信があると、これ
が切換スイッチ１３を介して電話回路網１６に印加され
、電話機がこれを着信する。
しだがって、電話回路網１６により応答すると、そのま
ま相手方と通話することができる。着信があっても、電
話回路網１６によって応答しない場合には図示していな
いが、予め定められた一定時間後に電話回線閉結用リレ
ーが動作し、そのスイッチ１２がオンする。そして、応
答メツセージ用のテープ１が駆動され、録音された応答
メツセージが磁気ヘッド２によって再生され、切換スイ
ッチ３，４．増幅器５を介してスピーカ１５に印加され
、更にトランス１１．リレースイッチ１２を介して電話
回線に伝送される。
ま相手方と通話することができる。着信があっても、電
話回路網１６によって応答しない場合には図示していな
いが、予め定められた一定時間後に電話回線閉結用リレ
ーが動作し、そのスイッチ１２がオンする。そして、応
答メツセージ用のテープ１が駆動され、録音された応答
メツセージが磁気ヘッド２によって再生され、切換スイ
ッチ３，４．増幅器５を介してスピーカ１５に印加され
、更にトランス１１．リレースイッチ１２を介して電話
回線に伝送される。
応答メツセージの再生が終了すると、図示していないが
、これによって自動的て切換スイッチ３゜４が用件側端
子、録音側端子にそれぞれ投入される。しだがって、局
線を通して伝送されて来た用件メツセージがリレースイ
ッチ１２．トランス１１、切換スイッチ９．増幅器１０
．切換スイッチ４，３を介して用件メツセージ録音用磁
気へシト７に印加され、用件メツセージ録音用テープ６
に録音される。用件メツセージ録音用テープ６江録音さ
れたメソセージを外出先から聴取するときは、応答メツ
セージテープの再生が終了し、用件メツセージテープへ
の録音可能な録音モードに切換った時点で、発信者が外
出先の押ボタン電話機で、所定の押ボタンたとえば、°
５”の押ボタンを押す。このようにすると、その信号が
電話回線を通してダイヤル信号検出器２０に印加され、
制御部２１の働きで切換スイッチ４が再生側端子に投入
され、用件メツセージテープが高速再生され、再生増幅
器５．結合トランス１１を介して発信者へ送出される。
、これによって自動的て切換スイッチ３゜４が用件側端
子、録音側端子にそれぞれ投入される。しだがって、局
線を通して伝送されて来た用件メツセージがリレースイ
ッチ１２．トランス１１、切換スイッチ９．増幅器１０
．切換スイッチ４，３を介して用件メツセージ録音用磁
気へシト７に印加され、用件メツセージ録音用テープ６
に録音される。用件メツセージ録音用テープ６江録音さ
れたメソセージを外出先から聴取するときは、応答メツ
セージテープの再生が終了し、用件メツセージテープへ
の録音可能な録音モードに切換った時点で、発信者が外
出先の押ボタン電話機で、所定の押ボタンたとえば、°
５”の押ボタンを押す。このようにすると、その信号が
電話回線を通してダイヤル信号検出器２０に印加され、
制御部２１の働きで切換スイッチ４が再生側端子に投入
され、用件メツセージテープが高速再生され、再生増幅
器５．結合トランス１１を介して発信者へ送出される。
発信者が次に°１“の押ボタンを押すとこれが同様に電
話回線を通してダイヤル信号検出器２０に入力され、制
御部２１の働きで用件メツセージテープが通常の再生動
作になり、用件メツセージが発信者に送出される。以上
のように１発呼者が外出先の電話機で各押ボタンを押す
ことにより、あらかじめその押ボタンに対応する留守番
電話動作モードにすることができる。
話回線を通してダイヤル信号検出器２０に入力され、制
御部２１の働きで用件メツセージテープが通常の再生動
作になり、用件メツセージが発信者に送出される。以上
のように１発呼者が外出先の電話機で各押ボタンを押す
ことにより、あらかじめその押ボタンに対応する留守番
電話動作モードにすることができる。
そして、電話回線を介さずに直接留守番電話装置に設け
た押ボタンで操作する場合には、切換スイッチ１３．１
９を留守番電話側に切換え、この状態で押ボタ／１７を
押す。このようにすると押ボタン１７に対応したダイヤ
ル信号がダイヤル信号発生器１８で生成され、ダイヤル
信号検出器２０で検出されるだめ、制御部２１の働きＫ
よって、上記押圧した押ボタンに対応する動作モードに
テープ及び増幅器、切換スイッチを動作させることにな
り、所望の動作をさせることができる。
た押ボタンで操作する場合には、切換スイッチ１３．１
９を留守番電話側に切換え、この状態で押ボタ／１７を
押す。このようにすると押ボタン１７に対応したダイヤ
ル信号がダイヤル信号発生器１８で生成され、ダイヤル
信号検出器２０で検出されるだめ、制御部２１の働きＫ
よって、上記押圧した押ボタンに対応する動作モードに
テープ及び増幅器、切換スイッチを動作させることにな
り、所望の動作をさせることができる。
また、電話機として使用する場合には電話回路網１６及
びモード切換スイッチ１３．１９を電話機側に切換える
。これにより、押された押ボタン１７は対応するダイヤ
ル信号がダイヤル信号発生器１８から送出され、電話回
路網１６を介して局線端子１４へ送出される。相手が応
答すると通話が可能になる。
びモード切換スイッチ１３．１９を電話機側に切換える
。これにより、押された押ボタン１７は対応するダイヤ
ル信号がダイヤル信号発生器１８から送出され、電話回
路網１６を介して局線端子１４へ送出される。相手が応
答すると通話が可能になる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、電話機として
使用するダイヤル用の１０キーやその他のキーを留守番
電話機用の各種制御用のキーとして使用できるように構
成したものであり、電話機用、留守番電話機用例それぞ
れ別々のキーを必要とせず、少ない押ボタンで充分な操
作が可能であり、実装作業が簡単になると共に構造面で
も小形ｒヒが可能であり、さらには特別なリモコン発信
器を必要とせず、コスト的にもきわめて有利である。
使用するダイヤル用の１０キーやその他のキーを留守番
電話機用の各種制御用のキーとして使用できるように構
成したものであり、電話機用、留守番電話機用例それぞ
れ別々のキーを必要とせず、少ない押ボタンで充分な操
作が可能であり、実装作業が簡単になると共に構造面で
も小形ｒヒが可能であり、さらには特別なリモコン発信
器を必要とせず、コスト的にもきわめて有利である。
図は本発明の留守番電話装置における一実施例の概略ブ
ロック図である。 １・・・応答メツセージ録音用テープ、２・・・応答メ
ツセージ録音再生用磁気ヘッド、３・・・応答・用件切
換スイッチ、４・・・録音・再生切換スイッチ、５・・
・再生増幅器、６・・・用件メツセージ録音用テープ、
７・・・用件メツセージ録音再生用磁気ヘッド、８・・
・マイクロホン、９・・モード切換スイッチ、１０・・
・録音用増幅器、１１・・・結合トランス、１２・・・
電話回線閉結用リレースイッチ、１３．１９・・・モー
ド切換スイッチ、１４・・・電話回線接続端子、１５・
・・スピーカ、１６・・電話回路網、１７・・・ダイヤ
ルボタン、１８−ダイヤル信号発生器、２０・・・ダイ
ヤル信号検出器、２１・・・制御部。
ロック図である。 １・・・応答メツセージ録音用テープ、２・・・応答メ
ツセージ録音再生用磁気ヘッド、３・・・応答・用件切
換スイッチ、４・・・録音・再生切換スイッチ、５・・
・再生増幅器、６・・・用件メツセージ録音用テープ、
７・・・用件メツセージ録音再生用磁気ヘッド、８・・
・マイクロホン、９・・モード切換スイッチ、１０・・
・録音用増幅器、１１・・・結合トランス、１２・・・
電話回線閉結用リレースイッチ、１３．１９・・・モー
ド切換スイッチ、１４・・・電話回線接続端子、１５・
・・スピーカ、１６・・電話回路網、１７・・・ダイヤ
ルボタン、１８−ダイヤル信号発生器、２０・・・ダイ
ヤル信号検出器、２１・・・制御部。
Claims (1)
- 電話機モード、留守番電話機モードをそれぞれ切換える
モード切換スイッチを電話機モード側に設定したときに
は電話回路網を介して電話回線に伝送される１０キー等
の各押ボタンに対応するダイヤル信号を、上記切換スイ
ッチを留守番電話機モードに設定することにより、電話
回線を通して伝送されて来るダイヤル信号を検出するた
めのダイヤル信号検出器に印加するようになし、上記検
出器の出力によって、留守番電話機用の各種リレー、モ
ータ等を制御する制御部を上記ダイヤル信号に応じて制
御するように構成した留守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19711384A JPS6174440A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19711384A JPS6174440A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174440A true JPS6174440A (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=16368943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19711384A Pending JPS6174440A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6174440A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62295542A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-22 | Toshiba Corp | 留守応対機能付電話機 |
| EP0284401A2 (en) * | 1987-03-24 | 1988-09-28 | Hashimoto Corporation | Telephone equipment with multiple function |
| JPS64848A (en) * | 1987-03-24 | 1989-01-05 | Hashimoto Corp | Multifunction telephone system |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19711384A patent/JPS6174440A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62295542A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-22 | Toshiba Corp | 留守応対機能付電話機 |
| EP0284401A2 (en) * | 1987-03-24 | 1988-09-28 | Hashimoto Corporation | Telephone equipment with multiple function |
| JPS64848A (en) * | 1987-03-24 | 1989-01-05 | Hashimoto Corp | Multifunction telephone system |
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