JPH01101770A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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Publication number
JPH01101770A
JPH01101770A JP25833787A JP25833787A JPH01101770A JP H01101770 A JPH01101770 A JP H01101770A JP 25833787 A JP25833787 A JP 25833787A JP 25833787 A JP25833787 A JP 25833787A JP H01101770 A JPH01101770 A JP H01101770A
Authority
JP
Japan
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recording
telephone
party
talking
external line
Prior art date
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Pending
Application number
JP25833787A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Suzuki
敏 鈴木
Tadao Baba
馬場 唯生
Hajime Shioura
塩浦 肇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iwatsu Electric Co Ltd filed Critical Iwatsu Electric Co Ltd
Priority to JP25833787A priority Critical patent/JPH01101770A/ja
Publication of JPH01101770A publication Critical patent/JPH01101770A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、プロセッサにより制御される電話装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の電話装置は、例えばボタン電話装置の場
合を例にとると、第4図に示すように接続されている。
第4図で、10は主装置、2oはボタン電話機、30は
公衆網、40は相手電話機、50は録音再生装置であり
、Ll、L2は外線(1本の線で表わしている)、L3
は内線、L4はデータ伝送線である。主装置10は、マ
イクロプロセッサ11.データ伝送回路12等よりなる
。ボタン電話機20はハイブリット回路HYBを含む通
話路IC21,送話器Tおよび受話器Rを含むハンドセ
ット22.増幅器24.スピーカ25、データ伝送回路
26.マイクロプロセッサ27、キーボード28等より
なる。
さらに、録音再生装置50は、第5図に示すように、直
流閉結回路51.トランス52.スイッチ53.54.
55.増幅器56.57.58゜レベル検出器59.デ
ータ伝送回路60.マイクロプロセッサ61.制御線6
2.音声録音再生し5I63.音声データメモリDRA
M (ダイナミックRAM)54等からなる。
このように録音再生装置50は、主装置1oに対し、ボ
タン電話機2oと同様にブランチで接続され、また、制
御は全て主装置10内のデータ伝送回路12を介したマ
イクロプロセッサ11により行われ、これによってボタ
ン電話装置の全状態が制御される。
次に第4図、第5図の動作について説明する。
操作者が内線録音をする場合は、ボタン電話機20にて
ハンドセット22を持ち上げて、図示を省略した回線選
択手段によりその切替接点SKを作動して鎖線側に切替
え内線L3を捕捉し、あらかじめ定められた操作手順に
したがってキーボード28のキー操作を行うと、キー操
作信号がキーボード28よりマイクロプロセッサ27に
取り込まれ、内部処理後、マイクロプロセッサ28は制
御データをデータ伝送回路26.データ伝送線L4を介
して主装置10へ送る。主装置10のマイクロプロセッ
サ11はデータ伝送回路12を介してこの制御データを
取り込み、内部処理の後、状態制御データをデータ伝送
回路12を介してデータ伝送線L4へ送信する。
送信されたデータは、第5図のデータ伝送回路60を介
してマイクロプロセッサ61に取り込まれる。状態制御
データを受信するとマイクロプロセッサ61はスイッチ
55を閉じ、制御線62により音声録音再生LS I 
63に起動をかける。
第4図のボタン電話機20のハンドセット22からの送
話音声信号は、通話路rc21.内線L3.第5図のス
イッチ55および増幅器57を経て音声録音再生LS 
I 63に人力され、A/D変換後、音声データメモリ
のDRAM64に記憶される。このとき、過大送話音声
信号については、レベル検出器59と増幅器58からな
るAGC回路により適正レベルにされて、音声録音再生
LSI63に入力される。また、内線再生をする場合は
、前記と同様のデータ伝送を行った後、マイクロプロセ
ッサ61はスイッチ54を閉じ、制御線62により音声
録音再生LS I 63に起動をかける。これにより、
音声データメモリのDRAM64より音声データが送出
され、音声録音再生し5r63にてD/A変換され、増
幅器56.スイッチ54.内線L3.通話路IC21を
経てハンドセット22より聞くことができる。
また、この場合、あらかじめ設定されていた時間になる
と、前もって録音された内容が内線り。
を経て、指定されたボタン電話機20の増幅器24を経
て、スピーカ25より再生されるようにしてモーニング
コールとしても使用することができる。さらに、ボタン
電話機20で公衆網30を介して相手40と外線通話時
に操作者が保留操作を行って、保留状態でのメツセージ
送出をする場合は、第5図のマイクロプロセッサ61は
スイッチ53を閉じ、直流閉結回路51を起動すること
により外線L I、 L 2を直流閉結する。そして、
制御線62で音声録音再生LS I 63に起動をがけ
ると、音声データメモリのDRAM64より音声データ
が送出され、音声録音再生LS I 63にてD/A変
換され、増幅器56.スイッチ53.トランス52.直
流閉結回路51.外線L s 、 L 2および主装置
10を経て公衆網3Qへ送出される。
また、この場合は、外線着信時の応答専用留守番電話と
しても使用できる。これらの機能により従来、ファミリ
ー伝言板、モーニゲコール、外線伝言再生応答専用留守
番電話等の機能を実現していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、以上のような構成では、外線で相手と通
話中に相手の通話を録音したいという要望を実現できな
かフたので、外線での相手の通話、銀行の残高照会、各
種テレホンサービス等のメモ録音や、相手の通話を録音
して即時相手に再生する迷惑防止等の機能を実現するた
めの手段が望まれていた。
この発明は、これらの欠点を解決するために、外線で相
手と通話中に相手の通話を録音できるようにした外線通
話録音装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電話装置は、外線通話中に電話機より外
線通話録音の操作を行ったとき、電話機のハンドセット
の送話器からの送話信号を断つ手段と、外線通話の相手
側からの音声信号を受聴し、この音声信号を録音再生装
置に録音させる手段とよりなるものである。
〔作用〕
この発明においては、電話機より外線通話録音の操作を
すると、電話機のハンドセットの送話者Tからの送話音
声信号が断たれ、相手側からの信号のみが録音再生装置
に録音される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すもので、第4図、第
5図の従来例と異なるところは、ボタン電話機20の通
話路IC21とハンドセット22間に、ハンドセットの
送話器からの送話信号を断つ手段としてのスイッチ23
を設け、このスイッチ23がマイクロプロセッサ27a
で制御されるようにしたことと、録音再生装置500の
構成が第2図のように構成されたこと、つまり第5図に
示す録音再生装置50に、さらに増幅器65とスイッチ
66の録音手段を付加したことであり、その他は同じで
ある。
次に動作について説明する。
第1図、第2図において、操作者が、ボタン電話機20
より外線で公衆網30を介して相手40と通話中に予め
定められた操作手順にしたがフてキー操作を行うと、キ
ー操作信号がキーボード28よりマイクロプロセッサ2
7aに取り込まれる。そして、マイクロプロセッサ27
aは制御データをデータ伝送回路26およびデータ伝送
線L4を介して主装置10へ送る。主装置10のマイク
ロプロセッサ11は、データ伝送回路12を介してこの
制御データを取り込み、内部処理後、状態制御データを
データ伝送回路12を介してデータ伝送線L4へ送信す
る。送信されたデータは、ボタン電話機20のデータ伝
送回路26を介してマイクロプロセッサ27aに取り込
まれる。
状態制御データを受信するとマイクロプロセッサ27a
はスイッチ23を制御してスイッチ23を開き、ハンド
セット22の送話者Tからの送話音声信号を絶って、ハ
ンドセット22では、相手の音声のみ受聴できるように
する。また、同データは録音再生装置500のデータ伝
送回路60を介してマイクロプロセッサ61aに取り込
まれる。
状態制御データを受信するとマイクロプロセッサ61a
は直流閉結回路51を制御して、外線11 +L2を直
流閉結し、さらにスイッチ66を閉じ、制御線62によ
り音声録音再生LS I 63に起動をかける。相手の
音声信号は、公衆網30.主装置10.直流閉結回路5
1.トランス52.外線り、、L2の相手の通話を録音
するために用意した音声信号を増幅するための増幅器6
5とスイッチ66を経て、最後に増幅器57を経て音声
録音再生LS I 63に入力される。そして、音声録
音再生LS I 63に入力した音声信号は、A/D変
換され、音声データメモリのDRAM64に記憶される
。このようにして目的とする相手方からの通話音声の録
音がなされる。
第3図はこの発明の一実施例の具体的な回路図を示すも
のである。この図で第1図、第2図に対応する部分には
同じ符号を付しである。図中、Rは抵抗器、Cはコンデ
ンサ、BUI〜BU6はバッファ、ML、MIはリレー
、mu、miはその接点を示す。動作は第1図、第2図
で説明したのと同様であるので、省略する。
なお、マイクロプロセッサ61dとしては、例えば富士
通製M88855Hを、音声録音再生し5I63として
は、例えば東芝製T6668を用いることができる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、外線通話中に電話機よ
り外線通話録音の操作を行ったとき、電話機のハンドセ
ットの送話器からの送話信号を断つ手段と、外線通話の
相手側からの音声信号のみを受聴し、この音声信号を録
音再生装置に録音させる手段とを備えたので、外線で相
手と話し中に相手の通話音声のみを録音できるから、銀
行の残高照会、各種テレホンサービス等のメモ録音や、
相手の通話を録音して即時、相手に再生する迷惑防止等
の機能を安価に実現できる利点があり、ホームテレホン
やボタン電話装置等に用いて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は、
第1図における録音再生装置の詳細を示すブロック図、
第3図はこの発明の一実施例を示す回路図、第4図は従
来の電話装置における外線通話録音方式の一例を示すブ
ロック図、第5図は第4図中における録音再生装置の詳
細を示すブロック図である。 図中、10は主装置、11.27.27a、61.61
aはマイクロプロセッサ、12.26゜6oはデータ伝
送回路、20はボタン電話機、21は通話路IC122
はハンドセット、23はスイッチ、24は増幅器、25
はスピーカ、28はキーボード、30は公衆網、40は
相手電話機、51は直流閉結回路、52はトランス、5
3,54.55はスイッチ56は増幅器、59はレベル
検出器、63は音声録音再生LSI、64は音声データ
メモリDRAM、500は録音再生装置、L、、L2は
外線、L3は内線、L4はデータ伝送線である。 第1図 第2図   法

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ伝送手段を有する主装置と、該主装置に接続され
    データ伝送手段を有する電話機と、該主装置に接続され
    データ伝送手段を有するとともに、外線からの音声信号
    を音声データメモリに記憶する録音再生装置とを備えた
    電話装置において、外線通話中に前記電話機より外線通
    話録音の操作を行ったとき、前記電話機のハンドセット
    の送話器からの送話信号を断つ手段と、外線通話の相手
    側からの音声信号を受聴し、この音声信号を前記録音再
    生装置に録音させる手段とを備えたことを特徴とする電
    話装置。
JP25833787A 1987-10-15 1987-10-15 電話装置 Pending JPH01101770A (ja)

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JP (1) JPH01101770A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5533103A (en) * 1994-04-28 1996-07-02 Electronic Information Systems, Inc. Calling system and method
US5867559A (en) * 1996-02-20 1999-02-02 Eis International, Inc. Real-time, on-line, call verification system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5533103A (en) * 1994-04-28 1996-07-02 Electronic Information Systems, Inc. Calling system and method
US5867559A (en) * 1996-02-20 1999-02-02 Eis International, Inc. Real-time, on-line, call verification system

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