JP2761120B2 - テレビ電話装置 - Google Patents

テレビ電話装置

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JP2761120B2 JP3103795A JP10379591A JP2761120B2 JP 2761120 B2 JP2761120 B2 JP 2761120B2 JP 3103795 A JP3103795 A JP 3103795A JP 10379591 A JP10379591 A JP 10379591A JP 2761120 B2 JP2761120 B2 JP 2761120B2
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功 刈部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、音声情報と画像情報
を別々の情報チャンネルを利用して伝送するようなディ
ジタル回線を使用したテレビ電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ電話装置は、音声情報に加えてカ
メラ・ディスプレイを用いた画像情報が加わるため、情
報量が単なる電話装置の場合に比べて格段に増大する。
このような情報量の増大と通信技術及び各種端末装置の
進歩によりテレビ電話装置の利用が拡大しつつある。
【0003】従来のディジタル通信回線によるテレビ電
話装置では、音声と画像情報は別々の伝送チャンネルに
て伝送され、また発着信処理は制御用の信号チャンネル
を利用し各々独立に行われ、発着信に関しては音声,画
像のそれぞれのチャンネルを対としては管理されていな
い。通常、テレビ電話では端末から発信処理を行った場
合、音声/画像それぞれのチャンネルが接続されて初め
てテレビ電話としての機能を果たすことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のテレ
ビ電話では、音声,画像いずれかのチャンネル一方のみ
を選択して通信をすることができるので、このような一
方のチャンネルを使用している状態でテレビ電話からの
着信を受けた場合、或は発信する場合に相手方が一方の
チャンネルによる通信中の場合には、両チャンネルが正
常に接続されずテレビ電話として利用できない状態が発
生することがある。例えば、図7(a)に示すように端
子A,Bにおいて、通信用チャンネルの2B回線の一方
のチャンネルにて音声通信がなされている時、端子Aが
端末Cからテレビ電話装置として音声/画像両チャンネ
ルの着信を受信した場合、端末Aでは図7(b)に示す
ように空いている画像チャンネルは開設することができ
るが、音声チャンネルは既に端末Bと通信中のため端末
Cとの間では開設することができない。即ち、端末Aは
発着呼に関して両チャンネルを対として扱わないので、
画像チャンネルは端末Cと接続され音声チャンネルは画
像チャンネルと異なる端末Bと通信するという、テレビ
電話としての意味を持たない状態に陥る不具合がある。
また発信端末Cとしても、端末Cから端末Aへテレビ電
話装置として音声/画像チャンネルの発信操作を行った
場合、端末Cでは図7(b)に示すように画像チャンネ
ルは開設することができるが、音声チャンネルは通信中
で切断される。この場合、端末Cは発着呼に関して両チ
ャンネルを対として扱わないので、テレビ電話として同
様な不具合が生じる。そこで、この発明ではこのような
欠点を簡単に解決したものであって、テレビ電話として
音声/画像両チャンネルを発信或は着信する場合に、両
チャンネルを一対として発信側又は着信側のいずれかで
対応するもので、着信側として音声チャンネルのみであ
る端末と通信中に、他の端末からの着信を受信した場
合、もう一方の画像チャンネルの着信を拒否し切断処理
する呼管理機能付テレビ電話装置を提案する。また発信
側として、着信側の音声チャンネルが通信中であるため
にネットワークから切断された場合、発信側のもう一方
の画像チャンネルの発信動作を中断し切断処理する呼管
理機能付テレビ電話装置を提案する。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明は、複数
の情報チャンネルと制御用の信号チャンネルを有するデ
ィジタル回線に接続され、音声と画像情報とを別々の情
報チャンネルにて同時に伝送することができ、発信を音
声/画像チャンネルを各々独立に又は一対として制御す
る発信制御手段と、制御用の信号チャンネルにおける音
声/画像各々のチャンネルの発着信状態を監視して、上
記発信制御手段に指示を与える呼制御手段とを備えてテ
レビ電話装置を構成する。更に呼制御手段は、音声/画
像チャンネルを各々独立に発信制御するモードの場合、
着信側端末が音声チャンネル或は画像チャンネルのいず
れか一方のチャンネルで他の端末と通信中の時には、も
う一方のチャンネルの着信を拒否し着信があった時に切
断処理を行う機能を具備する。また、呼制御手段は、音
声/画像両チャンネルを一対として発信制御するモード
の場合、音声/画像各チャンネルの発信処理において、
音声チャンネルあるいは画像チャンネルのいずれか一方
のチャンネルが通信中で接続できない時には、もう一方
のチャンネルの発信を中断し切断処理する機能を具備す
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、発着信いずれかの側で対応す
るため、テレビ電話装置として不都合な音声/画像情報
の伝送を回避することができ、特に2Bのうち一方のチ
ャンネルのみを使用してある端末と通信中の場合には、
他のテレビ電話端末からの着信を拒否するので、無駄な
着信動作を防ぐことができる。また発信側において、2
Bのうち一方のチャンネルを使用中の着信側端末に対し
て発信したとき、チャンネルの使用状態を監視し、一方
のチャンネルの発信が切断された場合にはもう一方のチ
ャンネルをも切断する。従っていずれの状態においても
無駄な回線使用を避けることができる。
【0007】
【実施例】以下、実施例を用いて詳細に説明する。図1
は、本発明に係わりあるテレビ電話装置のブロック図で
ある。テレビ電話機から入出力される音声情報/映像情
報/呼制御情報は、通信インターフェース2を介して通
信回線1に接続され伝送される。この通信インターフェ
ース回路2では、2つの情報チャンネル2Bと1つの制
御用の信号チャンネルDの多重分離が行われる。まず、
テレビ電話機本体には受話器13/送話器12が接続さ
れた音声処理部11が設けられ、この音声処理部11
は、マイクロプロセッサユニット等からなるシステム制
御部3により制御され、信号の処理がなされる。すなわ
ち、通常の通話時、操作者の音声は送話器12によりア
ナログの音声信号に変換され、音声処理部11に供給さ
れ、A/D変換等の処理がなされてディジタルの音声情
報信号が形成され、通常インターフェース2に情報チャ
ンネルの信号として供給されて多重化され、ディジタル
回線にのせて相手側に送信される。逆に、情報チャンネ
ルで送信されてくる相手側からのディジタル音声情報信
号は、音声処理部11に供給され、D/A変換等の処理
がなされてアナログの音声信号が形成され、受話器13
によって操作者に供給される。次に、上記音声情報の処
理に対して、テレビ電話装置としての画像情報の処理を
実行するために画像処理部4が設けられている。この画
像処理部4は、受信メモリ5および送信メモリ10が接
続された送信/受信時の画像圧縮/伸張・符号化/復号
化を行う。この画像処理部4もまた上記システム制御部
3の制御により動作し、送受信時の画像情報を処理す
る。画像情報は通信回線1より入力し、通信インターフ
ェース2にて分離された後、画像処理部4に入力し、シ
リアルのディジタル情報からパラレルのディジタル情報
へと復号化され、伝送のために圧縮されていた情報に対
して伸張処理がなされ、受信メモリ5に一旦蓄えられ
る。受信メモリ5に蓄えられた画像データは、システム
制御部3からの指令でディスプレイ7に出力するべくD
/A変換映像出力部6にてアナログの映像信号に変換さ
れ、適当なレベルに調整されてディスプレイ7に画像が
表示される。また、画像情報送信時には、カメラ8によ
ってアナログ映像信号に変換された操作者の画像は、A
/D変換映像入力部9により適当なレベルに調整され、
A/D変換にてディジタルデータに変換され、一旦画像
送信メモリ10に蓄えられる。送信メモリ10に畜えら
れた画像データは、システム制御部3からの指令で画像
処理部4にて画像圧縮,高能率符号化処理が施されディ
ジタルの画像情報信号が形成され、通信インターフェー
ス2に情報チャンネルの信号として供給されて多重化さ
れ、通信回線1をもって、相手側端末に送信される。電
話装置として機能させるために、制御用の信号チャンネ
ルDを利用して回線接続のための発信/着信処理及び回
路切断等の処理を実行する呼制御部14が、上記通信イ
ンターフェース部2とシステム制御部3の間に設けられ
ている。上記通信インターフェース部2は、呼制御部4
及びシステム制御部3と連携して音声/画像チャンネル
を各々独立に発信するか、または音声/画像両チャンネ
ルを一対として発信するか選択したモードで発信を制御
する機能を有して構成されている。特に通信インターフ
ェース部2,システム制御部3及び呼制御部14は、テ
レビ電話装置として音声/画像を通信する場合、着信モ
ードで音声/画像チャンネルのいずれか一方が既にある
端末と通信中の状態にある場合には、もう一方のチャン
ネルに対して着信拒否の処理を行う。またシステムが発
信モードで着信側において音声/画像チャンネルいずれ
かが既に通信中である相手端末へ発信した場合、もう一
方の発信側のチャンネルを切断処理する。また本テレビ
電話装置には、図2に示すように、発信時のダイヤル番
号を入力したり、音声画像両チャンネルにてテレビ電話
として発信するか、音声画像いずれか一方のみで発信す
るかのチャンネル選択等を行うための操作部15が設け
られ、システム制御部3に接続されている。操作部15
には図に示すように、音声チャンネルの発着信を選択す
る音声スイッチ150が設けられ、スイッチを押す毎に
スイッチに近接或はスイッチ自体に兼設した音声ランプ
151が点灯/消灯を繰り返して表示する。同様に画像
チャンネルの発着信を選択する画像スイッチ152も設
けられ、スイッチを押す毎に近接或は兼設した画像ラン
プ153が点灯/消灯を繰り返す。上記各スイッチを操
作して音声/画像のいずれかまたは両方を選択し、ラン
プ点灯状態にさせ、タイヤルスイッチ155によりダイ
ヤル番号を入力し、発信スイッチ154を押すことによ
り発信することができる。即ち、操作部15で指示した
状態は入力信号としてシステム制御部3に与えられ、信
号の内容を判別してシステムを駆動させる。ここで、音
声/画像の両方のランプを点灯させて発信すると音声/
画像の両チャンネルが一対になって作動可能な状態に設
定され、テレビ電話として利用できるし、また音声ラン
プ151のみを点灯させて発信すれば、通常の電話とし
て利用できる。次に発着信に関連する呼管理機能は、本
実施例においては主に通信インターフェース部2,呼制
御部4及びシステム制御部3が作動して実行される。特
にシステム制御部3は画像処理部4及び音声処理部11
を制御して本システムがテレビ電話装置として機能する
ために制御し、呼制御部4はシステム制御部3の上記テ
レビ電話システムとしての制御に加えて通信インターフ
ェース部2の状態を監視して、図3及び図5に示すフロ
ーチャートを実行する。ただし、図3は不都合な伝送を
着信側において通信を拒否する構成を示し、図5は不都
合な伝送であることが発信側検知された場合、発信側で
通信を中断する構成を示し、必ずしも両方の構成を備え
る必要はなく、通信網内で統一することができれば一方
の構成で不都合な通信を避けることができる。着信側の
通信インターフェース部2,呼制御部14及びシステム
制御部3において、次の動作を実行する。 ステップ300:まず、通信状態を監視し、着信がある
かどうか検出する。着信がない場合はステップ300を
繰り返し、着信があった場合はステップ301に進む。 ステップ301:検出された着信が音声チャンネルか画
像チャンネルかを判断し、音声チャンネル着信の場合は
ステップ302へ、画像チャンネル着信の場合はステッ
プ304へ進む。 ステップ302:音声チャンネル着信の場合、もう一方
の画像チャンネルの通信状態を監視し、画像チャンネル
使用中の場合は着信拒否すべくステップ303へ、画像
チャンネルが空で接続可能な場合はステップ306に進
む。 ステップ303:音声チャンネルの着信があるが、画像
チャンネルが既に使用中であるので、音声チャンネルの
着信を拒否し切断処理がなされ、次の発着信待機状態へ
遷移する。 ステップ304:画像チャンネル着信の場合、もう一方
の音声チャンネルの通信状態を監視し、音声チャンネル
使用中の場合は着信拒否すべくステップ305へ、音声
チャンネルが空で接続可能な場合はステップ306に進
む。 ステップ305:画像チャンネルの着信があるが、音声
チャンネルが既に使用中であるので、画像チャンネルの
着信を拒否し切断処理がなされ、次の発着信待機状態へ
遷移する。 ステップ306:上記ステップ302,304にてそれ
ぞれのチャンネルが空で接続可能と判断された場合、相
手端末の応答によりそれぞれの着信されたチャンネルの
接続処理を行うよう遷移する。 例えば図4に示すように、音声または画像いずれか一方
のチャンネルにて既にある端末と通信中に、他の端末か
ら着信があった場合、端末Aでは上記フローチャートの
内ステップ300→301→304→305の過程を
経、画像チャンネルの着信拒否処理がなされる。次に発
信側で対応するためテレビ電話として音声,画像チャン
ネルの発信動作の際、通信インターフェース部2,呼制
御部14及びシステム制御部3の動作による呼管理機能
は次の動作を実行する。 ステップ500:まず、テレビ電話として音声/画像両
チャンネルの発信処理を行う。 ステップ501:相手端末の音声チャンネル通信状態を
監視し、音声チャンネルが空で接続可能な場合はステッ
プ502へ進み、音声チャンネルが使用中の場合はステ
ップ504にて発信側のもう一方の画像チャンネルの発
信を中止すべく切断処理を行う。 ステップ502:相手端末の画像チャンネル通信状態を
監視し、画像チャンネルが空で接続可能な場合はステッ
プ503へ進み、画像チャンネルが使用中の場合はステ
ップ505にて発信側のもう一方の音声チャンネルの発
信を中止すべく切断処理を行う。 ステップ503:音声画像両チャンネルとも空で接続可
能であり、相手端末の応答により接続処理を行うよう遷
移する。 ステップ504:ステップ501にて音声チャンネル接
続不可能と判断され、画像チャンネルの切断処理を行
い、ステップ506へ進む。 ステップ505:ステップ502にて画像チャンネル接
続不可能と判断され、音声チャンネルの切断処理を行
い、ステップ506へ進む。 ステップ506:音声/画像チャンネルとも切断処理が
なされ、次の発着信待機状態へ遷移する。 例えば図6に示すように、相手方音声チャンネルが通信
中で網から切断された場合、もう一方の画像チャンネル
の発信動作を中断し切断処理するため、発信側端末Cで
は上記フローチャートの内ステップ500→501→5
04→506の過程を経て、両チャンネルが切断され、
次の発信待機状態に遷移する。音声/画像の両チャンネ
ルで伝送がされるテレビ電話では、要は発信側,着信側
のいずれかで不都合な通信を阻止すればよい。
【0008】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、テレビ電
話装置の通信においては互いに不可欠な音声と画像チャ
ンネルを対として扱うことができるから、一方のチャン
ネルのみが接続されるような誤った回線接続を確実に回
避でき、テレビ電話装置の信頼性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による一実施例を示すテレビ電話装置
のブロック図。
【図2】 同実施例の操作部の外観図。
【図3】 同実施例の呼管理機能の一態様を説明するフ
ローチャート。
【図4】 同実施例の呼管理機能の一態様を説明する端
末A,B,Cの接続状態図。
【図5】 同実施例の呼管理機能の他の態様を説明する
フローチャート。
【図6】 同実施例の呼管理機能の他の態様を説明する
端末A,B,Cの接続状態図。
【図7】 従来例を説明するための端末A,B,Cの接
続状態図。
【符号の説明】
1 通信回線 2 通信インターフェース部 3 システム制御部 4 画像処理部 11 音声処理部 15 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04N 7/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報チャンネルと制御用の信号チ
    ャンネルを有するディジタル回線に接続され、音声と画
    像情報とを別々の情報チャンネルにて同時に伝送し得る
    テレビ電話装置において、発信を音声/画像チャンネル
    を各々独立に又は一対としてのいずれかを選択して制御
    する発信制御手段と、制御用の信号チャンネルにおける
    音声/画像各々のチャンネルの発着信状態を検出して上
    記発信制御手段の設定に応じて通信回線を管理する呼制
    御手段と、を備えてなることを特徴とするテレビ電話装
    置。
  2. 【請求項2】 上記発信制御手段を音声/画像チャンネ
    ルを各々独立に発信制御するモードに設定した状態で、
    呼制御手段は、音声チャンネル或は画像チャンネルのい
    ずれか一方のチャンネルで他の端末と通信中の時には、
    もう一方のチャンネルの着信を拒否することを特徴とす
    る請求項1に記載のテレビ電話装置。
  3. 【請求項3】上記発信制御手段を、音声/画像両チャン
    ネルを一対として発信制御するモードに設定した状態
    で、呼制御手段は音声/画像各チャンネルの発信処理に
    おいて、音声チャンネル或は画像チャンネルのいずれか
    一方のチャンネルが接続できない時には、もう一方のチ
    ャンネルの発信を中断することを特徴とする請求項1に
    記載のテレビ電話装置。
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