JPS62267277A - ベンゾチアジノン誘導体 - Google Patents

ベンゾチアジノン誘導体

Info

Publication number
JPS62267277A
JPS62267277A JP62112652A JP11265287A JPS62267277A JP S62267277 A JPS62267277 A JP S62267277A JP 62112652 A JP62112652 A JP 62112652A JP 11265287 A JP11265287 A JP 11265287A JP S62267277 A JPS62267277 A JP S62267277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
compound
atom
hydrogen atom
carbon atoms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62112652A
Other languages
English (en)
Inventor
テレンス・ジルカーソン
デイヴイツド・クリフオード・ジエニンズ
マンデイ・エリザベス・クームズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shell Internationale Research Maatschappij BV filed Critical Shell Internationale Research Maatschappij BV
Publication of JPS62267277A publication Critical patent/JPS62267277A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D417/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00
    • C07D417/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings
    • C07D417/12Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/72Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
    • A01N43/86Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms six-membered rings with one nitrogen atom and either one oxygen atom or one sulfur atom in positions 1,3
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D279/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom and one sulfur atom as the only ring hetero atoms
    • C07D279/041,3-Thiazines; Hydrogenated 1,3-thiazines
    • C07D279/081,3-Thiazines; Hydrogenated 1,3-thiazines condensed with carbocyclic rings or ring systems

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 <、S> 本発明は、或種の新規なベンゾチアジノン(benzo
thlazlnono)化合物であるベンゾチアジノン
誘導体を含む殺菌剤組成物、このような化合物の製造方
法、およびこのような組成物または化合物を使用して植
物の病原−を駆除する方法に関するものである。
〔発明の背景〕
英国特許第401β2θ号明細書には、下記の式で表わ
されるノー置換ベンゾオキサジノン具2 (式中、R2−R5のうちの各々は、就中、水嵩、ハロ
ゲン、アルキル基を示し;そしてYは、R6−R8が種
々の炭化水素基で必るOR6,SR8またはNR,R8
t−表わす)、このような化合物の或柚の菌に対する活
性を開示している。R2,R3,R4およびR5がすべ
て水素原子1r表わし、Yがフェノキシ基、ナフェノキ
シ基または−ocH2cct3基を表わし、そして複素
環中の酸素原子が硫黄原子によって置換されている上記
構造の誘導体はドイツ特許出願公告明細書第13027
,67号に記載されているが、その文献には上記化合物
に殺菌活性があるという開示はない。
〔研究に基づく知見事項〕
或種のλ−置置換ペンチチアジノン、有用な殺菌活性が
存在することがここに発見され、そのうちの一部のもの
は新規である。
〔発明の構成および発明の詳細な説明〕したがって本発
明によれば、担体および、活性成分として、下記の一般
式で表わされるl−置換ベンゾテアジノンを含有する殺
菌剤組成物が提供され、 式中、Xは酸素原子または硫黄原子またはNH基を表わ
し、R2は水素原子またはアルキル基金表わし、そして
R1は随意に置換基を有するアルキル基、アルケニル基
、複素環式基またはアリール基、好ましくはフェニル基
を表わす。
前記置換基のうちのいずれかが、随意に置換基を有する
ものを示しているとき、これらの随意に存在している置
換基は、殺虫剤化合物の開発、および/または上記のよ
うな化合物の構造/活性、持続性、浸透性またはその他
の特性に影響を与えるためにその化合物を変性する場合
に慣用される置換基のうちのいずれか一つまたは二つ以
上であり得る。このような置換基の特定の例は、ハロク
4ン原子、特に弗素、塩素または臭素の各原子、および
ニトロ基、シアノ基、アルキル基、ノ)ロアルキル基、
特にトリフルオルメチル基、アルコキシ基、アルキルチ
オ基、アルカノイル基、アルキルスルフィニル基、アル
キルスルホニル基フ・よびアルコキシカルブニルアルコ
キシ基、並びに/個筐たは2個以上のノ・ロク”ン原子
−またはノ・ロアルギル基によって随意に置換されてい
るフェノキシ基金包含している。前記置換基のうちのい
ずれかが、アルキル置換基またはアルケニル置換基を表
わすか、またはこれらを含むとき、これは直鎖状または
分枝鎖状でめることができるとともに、72個以下、好
ましくは6個以下、特にグ個までの炭素原子を含むこと
ができ、その好適な例はメチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基およびノロ−セニル基である。前記置換基
がアリール基を表わすとき、これは好ましくはフェニル
基であり、一方それらが複素環式基を表わすとき、これ
は好ましくはピリジル基である1゜ 好ましくは、Xは酸素原子または硫黄原子を表わし;R
2は水素原子またはメチル基金表わし;そしてR1は/
〜≠個の炭素原子含有するアルキル基、アリル基、ピリ
ジル基:または弗素原子および塩素原子、ニトロ基およ
びシアノ基、メチル基、プロピル基、トリフルオルメチ
ル基、メトキシ基、メチルチオ基、アセチル基、メチル
スルフィニル基、メチルスルホニル基、メトキシカ/l
I&ニルエトキシ基およびクロル−トリフルオルメチル
ーフエノキシ基から選ばれた7個または2個の置換基に
よって随意に置換されたフェニル基を表わす。
式Iで表わされる化合物の多くは新規であり、したがっ
て本発明はまたこれらの新規な化合物自体にも及んでい
る。これらの新規化合物は、R1がフェニル基、ナフチ
ル基またはノ、2..2− ) IJクロルエチル基で
あり、そしてR2が水素であるとき、Xが硫黄またはN
Hであること全条件として、前l己置換基が上に定義し
たとおりである、式夏のベンゾチアジノン化合物である
本発明#′iまた、下記の式IIで表わされる反応剤を 下記の一般式IIIで表わされる化合物と反応させるこ
とからなる、 R4X−Q               [1(これ
らの式の中で、X 、 R1j?よびR2は上に定(l
O) 義したとおシであり、そしてP、は、R5が水素原子ま
たはアルキル基を表わしている場合の基OR3を表わし
、P2は水素原子を表わし、そしてQはシアノ基を表わ
すか:あるいはP、およびP2は共同して、Halがハ
ロゲン原子を表わしている場合の基−N=C−を表わし
、そしてQは水素原子を表わす)八ml 上に定義した一般式Iで表わされる化合物の製造方法を
提供する。この反応はエーテルまたはジクロルメタンの
ような不活性有機溶剤中、室温〜還流温度において遂行
するのが好都合である。P、および子を表わすとき、反
応を塩基、好適には有機塩基の存在下で遂行するのが好
ましく、この有機塩基の中ではトリアルギルアミン、ト
リエチルアミンが最も好ましい。
る場合の弐IIで表わされる出発化合物は、好都合には
、アントラニル酸をa!/亜硝酸塩と、ついでチオシア
ン酸塩と反応させてコーチオシアナトー安息香酸を生成
させ、ついでこれを、好適にはエーテルのような有機溶
剤中で五塩化燐と反応させることによシ、アントラニル
酸から製造することができる。
Qがシアノ基を表わしている場合の式IIIで表わされ
る出発化合物は、好都合には、R1およびXが上に定義
したとおりである弐R1XOHで表わされる化合物を、
好適にはアセトンのような有機溶剤中、かつ好ましくは
トリエチルアミンのような有機塩基の存在下で、臭化シ
アンと反応させることによって製造することができる。
本発明はまた、一般式■で表わされる化合物を少なくと
も1種の担体と連合させることからなる、上に定義した
ような殺菌剤組成物の製造方法を包含している。
本発明組成物中の相体は、例えば植物、種子または土壌
であシ得る、処理すべき場所への適用を容易にするか、
あるいは貯蔵、輸送または取扱を容易にするために活性
成分ととも゛に処方されるあらゆる材料である。担体は
、常態では気体であるが用縮されると液体を形成する材
料を包含する固体または液体であり得、そして除草剤組
成物を処方するときに通常使用されるあらゆる担体を使
用することができる。好゛ましくけ本発明の組成物は0
、5−9.!!−重1itチの活性成分を含んでいる。
好適な固体の担体は、天然および合成の粘土および珪酸
塩、例えば珪藻土のような天然シリカ;珪酸マグネシウ
ム、例えばタルク;珪酸マグネシウムアルミニウム、例
えばエタンやルガイトおよびバーミキュライト;珪酸ア
ルミニウム、例えばカオリナイト、モンモリロナイトお
よび雲母;炭酸カルシウム;硫酸カルシウム;硫酸アン
モニウム:合成二酸化珪素水和物および合成の珪酸カル
シウムまたは珪酸゛アルミニウム;元素、例えば炭素お
よび硫黄;天然樹脂および合成樹脂、例えばクマロン樹
脂、ポリ塩化ビニル、およびスチレンの重合体および共
重合体;固体ポリクロルフェノール;ビチューメン:ワ
ックス;および固体肥料、例えは過燐酸塩を包含してい
る。
好適な液体の担体は水;アルコール、例えばイソゾロ/
4’ノールおよびグリコール;ケトン、例えばアセトン
、メチルエチルケトン、メチルイソノチルケトンおよび
シクロヘキザノン;エーテル;芳香族またはアラリファ
ティック炭化水素、例えばペンゼ/、トルエンおよびキ
シレン: 石M 留分、例えば灯油および軽質鉱油;塩
素化炭化水素、例えば四塩化炭素、ペルクロルエチレン
およびトリクロルエタンを包含している。種々の流体の
混合物も屡々適している。
農業的な組成物が屡々処方されて、濃厚な形で輸送され
、そしてこれはその後、施用前に使用者によって希釈さ
れる。表向活性剤である担体が少量存在すると、この希
釈ノロセスが容易になる。
したがって、好ましくは、本発明組成物中の少なくとも
1種の担体は表面活性剤である。例えば、本組成物は少
なくと、も一つが表面活性剤である、少なくとも2釉の
1u体を含むことができる。
表面活性剤は乳化剤、分散剤または湿潤剤であ(/弘) 9得;それは非イオン性でもまたはイオン性でもよい。
好適な表面活性剤の例は、ポリアクリル酸およヒリグニ
ンスルホン酸のナトリウム塩およびカルシウム塩;分子
中に少なくとも/、2個の炭素原子を含む脂肪酸または
脂肪族アミンまたはアミドとエチレンオキシドおよび/
またはプロピレンオキシドとの縮合物;グリセロール、
ソルビトール、サッカロースまたはペンタエリスリトー
ルの脂肪酸エステル:これらのエステルとエチレンオキ
シドおよび/またはプロピレンオキシドとの縮合物;脂
肪族アルコールまたはアルキルフェノール、例えばp−
オクチルフェノールまたはp−オクチルクレゾールとエ
チレンオキシドおよびまたはプロピレンオキシドとの縮
合生成物;これらの縮合生成物の硫酸塩またはスルホン
酸塩:分子中に少なくとも70個の炭素原子を含む硫酸
エステルまたはスルホン酸エステルのアルカリ金属塩ま
たはアルカリ土類金属塩、好ましくはナトリウム塩、例
えばラウリル硫酸ナトリウム、第二アルキル硫酸ナトリ
ウム、スルホン化したひまし油のナトリウム塩、および
アルキルアリールスルホン酸ナトリウム、例えばドデシ
ルベンゼンスルホネート;およびエチレンオキシドの重
合体並びにエチレンオキシドとプロピレンオキシドとの
共重合体を包含している。
本発明の組成物は、例えば湿潤性粉末、粉剤、粒剤、溶
液、乳化性濃厚液、乳剤、懸濁濃厚液およびエアゾール
の形に処方できる。湿潤性粉末は通常λS、SOまたは
7J″重量%の活性成分を含み、そして固体の担体のほ
かに、通常3〜/θ重量%の分散剤および、必要な場合
には、0〜70重量%の安定剤および/またはその他の
添加剤、例えば浸透剤または展着剤を含んでいる。粉剤
は通常、湿潤性粉末の組成と同様な組成を有するが分散
剤を含まない粉剤濃厚物の形に処方され、そして現場で
さらに固体の担体で希釈されて、普通0.5〜70重量
−の活性成分を含む組成物を形成する。粒剤は通常10
〜1(10)BBメツシユ(A67乙〜o、is、2■
)の寸法を有するように調製され、そして凝集法または
含浸法によって製造することができる。一般に、粒剤は
015〜75重量%の活性成分と0〜70重量%の添加
剤、例えば安定剤、表面活性剤、遅延放出変性剤および
結合剤を含んでいる。いわゆる[乾燥流動性粉末(dr
yflowable powder)Jは比較的高濃度
の活性成分を含む比較的小さな顆粒からなる。乳化性濃
厚液は通常、溶剤および必要な場合の共溶剤のほかに、
10−30%φの活性成分、2〜.20 % W/Vの
乳化剤およびθ〜20%φのその他の添加剤、例えば安
定剤、浸透剤および腐食防止剤を含んでいる。懸濁濃厚
液は、通常、安定で非沈降性の流動性生成物を得るよう
に請合され、そして通常10〜75重量%の活性成分、
0.5〜75重量%の分散剤、0. / −/ 0重量
%の懸濁剤、例えば保護コロイドおよびシクソトロピー
付与剤、θ〜10重量−のその他の添加剤、例えば脱泡
剤、腐食防止剤、安定剤、浸透剤および展着剤、並びに
水または活性成分を実質的に溶解しない有機液体を含み
;沈澱防止を助けるか、あるいは水のだめの凍結防止剤
として或種の有機固体または無機塩を処方物中に溶解さ
せた形で存在させることができる。
水性の分散液および乳剤、例えば本発明の湿潤性粉末ま
たは濃厚液を水で希釈することによって得られる組成物
も本発明の範囲内にある。前記乳剤は油中水型でも、あ
るいは水中油型でもよく、そして濃い「マヨネーズ」状
の稠度をもっことができる。
本発明の組成物はまた他の成分、例えば除草性、殺昆虫
性または殺菌性を有するtlかの化合物を含むことがで
きる。
保護しようとする植物の周囲に殺菌性化合物をゆっくり
放出させる担体を使用することは、本発明の化合物の保
護活性の持続時間を延長させる上で特に興味かも九れる
。このような遅延放出性の処方物は、例えば、ブドウ植
物の根に隣接した土壌中に差し込むことができるか、あ
るいはその処方物をブドウ植物の幹に直接適用できる接
着剤成分を含むことができる。
本発明はさらに、前に定義したような一般式1を有する
ぺ/ジチアジノン全殺虫剤として使用すること、および
、例えば菌の攻撃を受けやすいか、または受けた植物、
このような植物の種子、またはこのような植物が生長し
つつあるか、または生長しようとしている媒体であシ得
る場所を上記のような誘導体で処理することからなる、
その場所で菌を駆除する方法全提供するものである。
本発明は作物植物を菌の攻撃から保護するに当って広範
囲に適用することができる。保護することができる代表
的な作物は、ブドウ、小麦および大麦のような穀粒作物
、コメ、豆およびリンゴを包含している。保護期間は通
常、選択した個々の化合物ばかりでなく、種々の外部要
因、例えは適当な処方を使用することによって通常その
衝撃が和らげられる気候によって左右される。
〔実施例および発明の効果〕
本発明を以下の実施例によって説明する。
実施例/ A)、2−チオシアナト−安息香酸の製造/:/の濃塩
酸:水(!;’Om)の中にアントラニル酸C301,
0,,2m1)が懸濁している攪拌された懸濁液に、亜
硝酸ナトリウム(/乙、j9゜0.2モル)の水(20
td)溶液を滴下しながら加え、その混合物含水浴中で
冷却した。生成した褐色の溶液を、水(jθ−)中で攪
拌されて匹るチオシアン酸カリウム(63g、0.l、
3;モル)とチオシアン酸銅(1) (2/、3 N 
、 0./ 1モル)との混合物に、70℃で滴下しな
がら加えた。褐色の混合物を冷却してからp遇し、つい
でその残渣をアセトンで抽出した。アセトンを真空中で
除去して、所望の生成物を、融点/12〜733℃の褐
色/黄色の固体の形で残した。
B) 2−クロル−/、3−ベンゾチアジン−弘−オン
の製造上記のA)のようにして製造した2−チオシアナ
ト−安息香酸(33,乙y、o、iター)を、窒素の下
に70℃においてノーn−ブチルエーテル(2θ0−)
中で五塩化燐(≠011,0./92tnt)とともに
乙時間攪拌した。混合物を冷却してから褐色の固体を炉
遇し、そしてエーテルで洗浄して、融点//、2℃を有
する所望の生成物を生成させた。
C)、2−(I/l−クロルフェノキシ)−/ 、3−
ベンゾチアジン−弘−オンの製造 ジクロルメタン中の≠−クロルフェノールC2Jl、f
1.0.2θモル)にトリエチルアミン(,1’−1θ
、02モル)を加えることによって溶液を調製し、つい
でこの溶液を、ジクロルメタン中に2−クロル−/、3
−ペン!チアジンー≠−オフ(4tl。
0.20モル)が懸濁している攪拌された懸濁液に少し
ずつ加えた。生成した混合物を/♂時間攪拌してから水
を加えた。有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥し、つい
で回転蒸発器を使用して濃縮した。
生成した褐色の固体を、ジクロルメタン中に3チのメタ
ノールを含む液体を使用するフラッシュクロマトグラフ
ィーによシ精製して、融点//≠〜//r℃の所望の最
終生成物を生成させた。
分析ti算値C!;g、0 : tlf ; N44J
’%測定値c!;g、0.■2.9.N!、/チ実施例
2 A)2−メチル−≠−クロルフェニルシアネートの製造
θ℃において≠−クロルーλ−メチルフェノール(10
11,0,07モル)と臭化シアン(Z≠9.0.07
モル)をアセトン中で攪拌してから、トリエチルアミン
(9,7m1.θ刀7モル)を少しずつ加えた。この混
合物を0℃においてさらに1時間攪拌してから濾過した
。回転蒸発器を使用してそのF液を濃縮して、所望の生
成物を淡黄褐色の固体の形で残した。これ金さらに精製
しないで使用した。酢酸エチル/ヘキサンから再結晶し
た後の生成物の融点は乙O℃であることがわかった。
分析  計算値C!;7.3 ”、H3,lz :Nl
¥4’%測定値(、t7.A : H3,3: N7.
乙チB)、2−(+−クロル−2−メチル)フエノギシ
ベンゾチアジノンの製造 コーメチルー≠−クロルフェニルシアネートC1,l#
、0.01モル)と2−メルカプト安息香酸エチル(,
2N 、 0.01モル)をエーテル(30yd )中
で72時間還流させた。濾過によって所望の生成物が融
点/4Lμ℃の白色固体(エタノールから再結晶)の形
で得られた。
分析  計算値C3;9.3 ”、H3,3;N ;l
AA%(,22) 測定値CA;’9’、g ;H3,2:N4t、’1%
実施例3〜≠3 必要な場合、実施例/Cのクロルフェノールまたは実施
例2人の≠−クロルーノーメチルフェノールを適当なチ
オフェノールまたはアニリンで置き換えて、前記の実施
例/およびコに記載された方法と同様な手順を繰シ返し
、それによって下記の第1表に示されている物理的特性
と分析値を有する2−置換ぺ/ジチアジノンをさらに製
造した。
この表の中では、下記の式の中の置換基を参照すること
によって各化合物が同定されている。
実施例≠グ 本発明の代表的な化合物の殺菌活性を以下の試験によっ
て評価した。
−)ブドウのべと病(Plasmopara vitl
cola ;Pvp)に対する直接保護活性 この試験は葉に対する噴ll金使用する直接保護試験で
ある。ブドウ植物(cv Cabernet Sauv
ignon)全体の葉の裏面に、θ、0グチの[ツイー
ン(’IWEEN)−204C商t14 : 、f?リ
オギシエテレンソルビタンエステル表面活性剤)を含む
/:lの水/アセトン中に試験化合物を溶かした溶液を
吹き付けた。この吹付は/ky/haの適用速度を与え
る移動トラックスルシャを使用して遂行し、ついで24
を時間波、通常の温室条件の下で、/θ4個/−の病原
遊走子(zoosporangia)を含む水溶液を吹
き付けることによって、葉の裏面に接種した。接種され
た植物を、高湿度の区画室中に2≠時間、通常の温室条
件の下にj日間保持してから、さらにコ≠時間高湿度に
戻した。胞子の形成によって被覆された葉の面積を、対
照標準の葉のそれと比較した百分率を基にして評価した
b)ブドウの灰色かび病(盗すリ恵りcinerea、
;Bcp )に対する直接保護活性 この試験は葉に対する噴霧r使用する直接保護試験であ
る。独立したブドウの葉(c v (:abernet
Sauvignon)の裏面に、(1)において使用し
たようなトラックスゾレヤを使用して、試験化合物を1
kg/haの施用量で吹き付けた。噴霧後2≠時間経過
してから、IO5個/lll10分生子を含む水性@濁
液の小滴を葉に接種した。高湿度中でさらにj日間経過
した後、病気によって被われた葉の面積の百分率を評価
した。
C)大麦のうどんこ病(Erysiphe  gram
lnis  f 、sp 。
hordei ;Eg )に対する活性この試験は葉に
対する噴霧を使用する直接治療試験である。試験化合物
で処理する7日前にうどんと病の分生子をふりかりるこ
とによって、大麦の苗(c v 、 Goldsn P
romiaa)の葉に接種する。試験化合物による処理
に先立って、接aδれた植物を温室雰囲気の温度で一晩
保持する。(−)においてt )7) 述べたようなトラックスベレヤを使用して上記植物に、
/ヘクタール当り活性材料/ゆの施用量で試験化合物金
吹き付ける。乾燥後、20〜2j℃および中程度の湿度
の区画室に植物全7日間戻した後、評価する。この評価
は、胞子の形成によって被覆された葉の面積の対照植物
の葉のそれと比較した百分率を基にしている。
d)  )?トの輪紋病(Alternaria 5o
lani ;As )に対する活性 この試験は葉に対する噴霧の形で適用された試験化合物
の接触予防活性を測定するものである。
2番目の真葉が広がる段階までトマトの苗(cvOut
door Girl)を生長させる。(a)に述べたよ
うなトラックスペレヤを使用して植物を処理する。
0、θ4tSの表面活性剤(「ツイーン20」−商標)
を含むアセトンと水との混合物(!;0 : 30容量
比)に溶かした溶液または懸濁させた懸濁液の形で試験
化合物を適用する。処理してから7日後に、104個/
−の胞子を含むA、5olaniの分生子の懸濁液を葉
の上面に吹き付けることによって苗に接種する。接種し
てから3日間、7(10)%またはそれに近い相対湿度
および27℃において植物を温室の区画内で湿った状態
に保つ。その後湿ってはいるが飽和していない状態下で
植物を保存する。
接種してから711後に、病変の密度と広がりを基にし
て、病気を評価する。
e)小麦の生体外の斑点病(−γイス・メツ) 、 a
yespot)(Pseudoesreos pors
lla herpotriehoides;Ph)に対
する活性 この試験は小麦の斑点病を起す菌に対する化合物の生体
外活性を測定するものである。
試験化合物をアセトンの中に溶解または懸濁させ、つい
で溶融した強度が半分の馬鈴薯汁培地に加えて、試験化
合物/ (10) ppmおよびアセトン3、jチの最
終濃度を形成させる。寒天が固゛まった後、P、heム
ッyリーe!!見り、!県の/≠日齢の培養基から取っ
た寒天/菌糸体の直経Amの円板(プラグ)をプレート
に接種させる。
グレートを20℃にしいて7.2時間培養し、ついで接
種用のプラグから生じた径方向の生長全測定する。
f)生体外のフサリウム種(Fuaarium 5pe
cies;Fg)に対する活性 この試験は幹および根の腐敗病を引き起こすフサリウム
(Fusarium) lftに対する試験化合物の生
体外活性を測定するものである。
試験化合物をアセトン中に溶解または懸濁させた後、強
度が半分の溶融馬鈴薯汁培地に加えて、試験化合物/ 
(10) ppmおよびアセトン3.5%の最終濃度を
形成させる。寒天が固まった後、FusariumSp
、の7日齢培養基からとった直径乙■の寒天と菌糸体と
のプラグをグレートに接種させる。
プレートを20℃においてj日後培養した後、プラグか
ら生じた径方向の生長を測定する。
g)稲の葉のいもぢ病(Pyricularia  o
ryzae Po)に対する活性 この試験は葉に対する噴霧を使用する直接治療試験であ
る。試験化合物で処理する。20〜2I/L時間前に、
705個/−の胞子を含む水性懸濁液を、稲の苗(ポッ
ト1個に付き苗約3θ本)の葉に噴霧(3θ) する。接種された植物を高い湿度の中で一晩保持し、つ
いで、(−)に述べ友ようなトラックスゾレヤを使用し
て/ヘクタール当り活性材料/にνの施用蓋で試験化合
物を噴霧する前に、乾燥きせる。処理後、2j〜30℃
および高湿度において他物を稲の区画室の中に保(1?
−る、、計画け、処J”l! l = T’ 、/i・
ら≠〜5日後に行なし1、そ−して対照柄物と比軸(−
また名菓の壊死状の病変の密度ケ基にし−Cいイ1.。
h)小麦の赤さび病(Pueclnia  recon
dlLa ; Pr )に7・1する活性 この試験は葉に対する噴!1ケ使用するC(r f)A
 イ’a:護試験である。小麦のdi (cv llr
lgand) f / 〜/、 3 葉段階まで生長さ
せる。ついで、0で述べたよう、グトラックスルヤを使
用して試験化合物k / kg/ haの施用量で噴霧
する。試験化合物はo、oti%の表面活性剤(「ツイ
ーン、2(〕」−商標)を含むアセトンと水との混合物
<3o:so’H量比)中の溶液または懸濁液の形でj
IN用する。
処理してから/f−2≠時間後に、約/ 05(1a/
yの胞子を含む胞子の水性懸濁液で植物1にあらゆる面
から噴霧することによって苗に接種する。接種後lK待
時間20〜22℃において植物を高湿度の状態に維持す
る。その後、植物を温室雰囲気の条件、すなわち中程度
の湿度および20℃の温度に保持する。
いば状の病変を形成させることによって被覆された面積
の対照植物のそれと比較した百分率を基にして、接種し
てから70日後の病気’?t’F価する。
以上のすべての試験における病気の抑制程度を、下記の
規準により、未処理の対照植物または希釈剤が噴霧され
た対照植物のいずれかと比較した等級の形で表わす。
θ=jOチ未満の病気の抑制 /=約タo−goチの病気の抑制 λ=♂Oチを越える病気の抑制 これらの試験結果は下記の第2表に示される。
(以下余白) 第2表 /    As、2;Pvp/ 2    Pr/ 3    Pvp / ≠   Pvp / J”    As 2 ; Pvp /乙      
Pvpノ;Bcp/:As/7    Pvp 2 f    Pvp / : As −2: Eg /タ
           Pvp  2 、e As 2
10    Pvp、2:As/ / /    Pvp /:As、2 / 2    Pvp 2 /3    Rcp/:Ph/ l乙   Pvp/:F畠/ / g    Pvp 2;Ftr/ lタ   Po、2 、:lOPvp/;As、2 コ−2Ph / : Fsi / 23    As、2 −2 j    Pvp −i!: Eg / ; P
h 、226    Pvp/ 30    A−コ 32    As/ 3!;        Pvp/ ;As/ ;Fs/
36      Eg/

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)担体および、活性成分として、下記の一般式 I
    で表わされるベンゾチアジノンを含有する殺菌剤組成物
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼ I 式中、Xは酸素原子または硫黄原子またはNH基を表わ
    し;R_2は水素原子またはアルキル基を表わし;そし
    てR_1は随意に置換基を有するアルキル基、アルケニ
    ル基、複素環式基またはアリール基を表わす。
  2. (2)活性成分が、式 I の中で、R_2が水素原子ま
    たは1〜6個の炭素原子を有するアルキル基を表わし;
    そしてR_1が6個以下の炭素原子を有するアルキル基
    またはアルケニル基、ピリジル基;あるいはハロゲン原
    子、ニトロ基およびシアノ基、6個以下の炭素原子を有
    するアルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基、アル
    キルチオ基およびアルカノイル基、6個以下の炭素原子
    を有するアルキルスルフィニル基およびアルキルスルホ
    ニル基、8個以下の炭素原子を有するアルコキシカルボ
    ニルアルコキシ基、および1個または2個以上のハロゲ
    ン原子またはハロアルキル基によって随意に置換された
    フェノキシ基から選ばれた1個または2個以上の置換基
    によって随意に置換されているフェニル基を表わしてい
    る式 I の化合物である、特許請求の範囲第(1)項に
    定義された組成物。
  3. (3)Xが酸素原子または硫黄原子である、特許請求の
    範囲第(1)項または第(2)項記載の組成物。
  4. (4)R_2が水素原子またはメチル基を表わし;そし
    てR_1が1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、ア
    リル基、ピリジル基、または弗素原子および塩素原子、
    ニトロ基およびシアノ基、メチル基、プロピル基、トリ
    フルオルメチル基、メトキシ基、メチルチオ基、アセチ
    ル基、メチルスルフィニル基、メチルスルホニル基、メ
    トキシカルボニルエトキシ基およびクロル−トリフルオ
    ルメチル−フェノキシ基から選ばれた1個または2個の
    置換基によって随意に置換されているフェニル基を表わ
    す、特許請求の範囲第(1)項〜第(3)項のいずれか
    一つに記載の組成物。
  5. (5)少なくとも2種の担体を含み、かつそのうちの少
    なくとも1種が表面活性剤である、特許請求の範囲第(
    1)項〜第(4)項のいずれか一つに記載の組成物。
  6. (6)特許請求の範囲第(1)項で定義されたベンゾチ
    アジノン化合物を少なくとも1種の担体と連合させるこ
    とを含む、特許請求の範囲第(1)項に定義された殺菌
    剤組成物の製造方法。
  7. (7)R_1がフェニル基、ナフチル基または2,2,
    2−トリクロルエチル基であって、R_2が水素原子で
    あるときXが硫黄またはNHであることを条件として、
    X、R_1およびR_2が特許請求の範囲第(1)項に
    おいて定義されたとおりである、特許請求の範囲第(1
    )項に示された一般式 I のベンゾチアジノン化合物。
  8. (8)下記の一般式IIで表わされる化合物を▲数式、化
    学式、表等があります▼II 下記の一般式IIIで表わされる化合物と反応させること
    からなる、 R_1X−Q III 特許請求の範囲第(7)項に定義された一般式 I のベ
    ンゾチアジノン化合物の製造方法、 これらの式の中で、X、R_1およびR_2は特許請求
    の範囲第(7)項において定義したとおりであり、そし
    てR_1は、R_3が水素原子またはアルキル基を表わ
    している場合の基OR_3を表わし、P_2は水素原子
    を表わし、そしてQはシアノ基を表わすか;あるいはP
    _1およびP_2は共同して、Halがハロゲン原子を
    表わしている場合の基▲数式、化学式、表等があります
    ▼を表わし、そしてQは水素原子を表わす。
  9. (9)反応を、不活性有機溶剤中、有機塩基の存在下に
    おいて遂行する、特許請求の範囲第(8)項記載の製造
    方法。
  10. (10)特許請求の範囲第(8)項または第(9)項に
    記載された方法によって製造された、特許請求の範囲第
    (7)項記載のベンゾチアジノン化合物。
  11. (11)特許請求の範囲第(1)項〜第(5)項のいず
    れか一つに記載された組成物、あるいは特許請求の範囲
    第(7)項または第(10)項に記載された化合物の殺
    菌剤として有効な量で或場所を処理することを特徴とす
    る、その場所で菌を駆除する方法。
  12. (12)前記場所が、菌の攻撃を受けやすいか、または
    受けた植物、このような植物の種子、あるいは生長しつ
    つあるか、または生長しようとする植物が入っている媒
    体からなる、特許請求の範囲第(11)項記載の方法。
  13. (13)特許請求の範囲第(1)項〜第(5)項、第(
    7)項および第(10)項のいずれか一つに定義された
    式 I の化合物を殺菌剤として使用する方法。
JP62112652A 1986-05-13 1987-05-11 ベンゾチアジノン誘導体 Pending JPS62267277A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8611618 1986-05-13
GB868611618A GB8611618D0 (en) 1986-05-13 1986-05-13 Fungicides

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62267277A true JPS62267277A (ja) 1987-11-19

Family

ID=10597776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62112652A Pending JPS62267277A (ja) 1986-05-13 1987-05-11 ベンゾチアジノン誘導体

Country Status (21)

Country Link
US (1) US4833137A (ja)
EP (1) EP0245902A3 (ja)
JP (1) JPS62267277A (ja)
KR (1) KR940011460B1 (ja)
CN (1) CN1019667B (ja)
AR (1) AR244503A1 (ja)
AU (1) AU612573B2 (ja)
BR (1) BR8702379A (ja)
CA (1) CA1315782C (ja)
CS (1) CS270566B2 (ja)
DK (1) DK237887A (ja)
EG (1) EG18164A (ja)
GB (1) GB8611618D0 (ja)
HU (1) HU200894B (ja)
IL (1) IL82477A0 (ja)
PH (1) PH23453A (ja)
PL (1) PL150125B1 (ja)
PT (1) PT84854B (ja)
SU (1) SU1528318A3 (ja)
TR (1) TR24935A (ja)
ZA (1) ZA873340B (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5126449A (en) * 1989-06-26 1992-06-30 Hoechst-Roussel Pharmaceuticals Inc. (1,2,3,4-Tetrahydro-9-acridinimino)cyclohexane carboxylic acid and related compounds
JPH09502421A (ja) * 1992-12-02 1997-03-11 シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートシヤツピイ・ベー・ブイ アゾキシシアノベンゼン誘導体
EP0644184B1 (en) * 1993-08-18 1997-11-05 Shell Internationale Researchmaatschappij B.V. Azoxycyanobenzene derivatives and their use as fungicides
DE69406620T2 (de) * 1993-08-18 1998-03-05 Shell Int Research Azoxycyanobenzol-Derivate und ihre Verwendung als Fungizide
EP0645384A1 (en) * 1993-08-18 1995-03-29 Shell Internationale Researchmaatschappij B.V. Azoxycyanobenzodioxane derivatives and their use as fungicides
WO2000051992A1 (en) * 1999-03-04 2000-09-08 E.I. Du Pont De Nemours And Company Fused bicyclic oxazinone and thiazinone fungicides
BR0209835A (pt) * 2001-05-21 2004-06-15 Basf Ag Compostos oxazin (ti)ona, uso dos mesmos, composição, e, processo para o combate de fungos fitopatogênicos
JPWO2009038064A1 (ja) * 2007-09-19 2011-01-06 株式会社医薬分子設計研究所 I型11βヒドロキシステロイド脱水素酵素阻害活性を有する複素環誘導体
CN102367239B (zh) * 2011-07-20 2015-10-28 沈阳药科大学 2-芳基-2,3-二氢-4h-1,3-苯并噻嗪-4-酮衍生物及其用途

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1302657B (ja) * 1970-11-26
BE572200A (ja) * 1957-10-24
DE1445742A1 (de) * 1963-11-06 1968-12-19 Bayer Ag Verfahren zur Herstellung von 2-Stellung substituierten Benzoxazinonen
DE1545807A1 (de) * 1965-04-24 1969-11-27 Bayer Ag Verfahren zur Herstellung von 2-Halogen-1,3-benzothiazinonen-4-
US3470168A (en) * 1967-03-31 1969-09-30 American Home Prod 2-substituted-4h-1,3-benzothiazin-4-one derivatives
US3853876A (en) * 1972-03-06 1974-12-10 American Home Prod Ortho-mercaptoaroylamides and salts thereof abstract of the disclosure
US3928590A (en) * 1972-03-06 1975-12-23 American Home Prod Ortho-mercaptoaroylamides and salts thereof as hypoglycemic agents
US3829488A (en) * 1972-03-06 1974-08-13 American Home Prod Bis-(o-n-substituted-carbamylphenyl)disulfide and mercapto reduction product
US3881019A (en) * 1972-03-06 1975-04-29 American Home Prod O-Mercapto-benzamides as hypoglycemia agents
JPS591267B2 (ja) * 1976-03-11 1984-01-11 関東医師製薬株式会社 チアジン誘導体およびその製造法
US4436739A (en) * 1978-10-16 1984-03-13 Eli Lilly And Company Substituted 1-thia-3-aza-4-ones

Also Published As

Publication number Publication date
SU1528318A3 (ru) 1989-12-07
ZA873340B (en) 1987-11-02
CN1019667B (zh) 1992-12-30
PL150125B1 (en) 1990-04-30
CN87104156A (zh) 1987-12-16
DK237887D0 (da) 1987-05-11
US4833137A (en) 1989-05-23
HUT44694A (en) 1988-04-28
PT84854A (en) 1987-06-01
CA1315782C (en) 1993-04-06
AR244503A1 (es) 1993-11-30
GB8611618D0 (en) 1986-06-18
KR940011460B1 (ko) 1994-12-15
PL265624A1 (en) 1988-08-18
HU200894B (en) 1990-09-28
PH23453A (en) 1989-08-07
CS270566B2 (en) 1990-07-12
AU612573B2 (en) 1991-07-18
EG18164A (en) 1992-08-30
KR870011116A (ko) 1987-12-21
EP0245902A3 (en) 1989-02-15
TR24935A (tr) 1992-07-27
BR8702379A (pt) 1988-02-17
AU7270087A (en) 1987-11-19
PT84854B (pt) 1990-02-08
CS335287A2 (en) 1989-11-14
EP0245902A2 (en) 1987-11-19
IL82477A0 (en) 1987-11-30
DK237887A (da) 1987-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6115877A (ja) N‐(2‐ニトロフエニル)‐2‐アミノピリミジン誘導体、その製造方法及び該化合物を含有する組成物
JPS63255269A (ja) 抗真菌剤
JPS62267277A (ja) ベンゾチアジノン誘導体
US4496559A (en) 2-Selenopyridine-N-oxide derivatives and their use as fungicides and bactericides
JPS6348866B2 (ja)
JPH0559024A (ja) イソチアゾールカルボン酸誘導体およびこれらを有効成分とするイネいもち病防除剤
RU2130021C1 (ru) Производные пиколинамида, способ их получения, производные пиридин-6-карбонитрила, гербицидная композиция, способ борьбы с нежелательной растительностью
JPH0421672B2 (ja)
JPH0386858A (ja) 殺生物性化合物
KR940011459B1 (ko) 티아지논 유도체의 제조 방법
JPS6270364A (ja) イミダゾ−ル、それらの調製方法およびそれらの殺菌剤としての用途
JP2503547B2 (ja) カルバモイルトリアゾ―ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤
JPH05208970A (ja) 殺生物性化合物
JPH0248572A (ja) 新規なチアゾール化合物及びその製造方法並びに該化合物を有効成分とする殺菌剤組成物
EP0152131B1 (en) Carboxamide derivatives, their preparation and their use as fungicides
JPH0381268A (ja) チアゾール誘導体、その製法および殺菌剤としての使用
JPH0399048A (ja) 殺生物化合物
JPS6333368A (ja) イミダゾ−ル誘導体
JPH07252242A (ja) 4,5−置換−1,2,3−チアジアゾール誘導体及びその製造方法、並びに農園芸用植物病害防除剤
JPS62207260A (ja) 殺菌剤
JPS63101379A (ja) 2−(5−オキソ−2−イミダゾリン−2−イル)−ピリジン誘導体
US3962444A (en) Use of 4-thiocyano-quinazolines as fungicides
JPH0454669B2 (ja)
JPS60233067A (ja) 2−イミノ−1,3,4−チアジアゾリン誘導体、製造法及びその化合物からなる農園芸用殺菌剤
JPH0733611A (ja) 殺菌性スピロ複素環式化合物