JPS6333368A - イミダゾ−ル誘導体 - Google Patents

イミダゾ−ル誘導体

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JPS6333368A
JPS6333368A JP62180224A JP18022487A JPS6333368A JP S6333368 A JPS6333368 A JP S6333368A JP 62180224 A JP62180224 A JP 62180224A JP 18022487 A JP18022487 A JP 18022487A JP S6333368 A JPS6333368 A JP S6333368A
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JP
Japan
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formula
imidazole derivative
plants
compound
plant
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Pending
Application number
JP62180224A
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English (en)
Inventor
ロジヤー・ブルース・ペツトマン
ニコラス・ゼツカー・ウエルズ
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/56Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/66Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D233/90Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はイミダゾール誘導体、その製造方法、および該
誘導体の殺菌剤としての使用に関する。
出願人の係属欧州特許出願EPO/り/jf14L A
/(出願A?乙2000タコ、≠)は−紋穴(式中 Rは場合によジ置換されていてもよいフェニル基を表わ
し、 R1は場合によジ置換されていてもよいアルキル、シク
ロアルキル、アルケニル、アリールまたはアルアルキル
基を表ワシ、 R2は場合によジ置換されていてもよいアルキル、シク
ロアルキル、シクロアルキルアルキル、アルケニル、ア
リールまたはアルアルキル基ヲ表わし、そして Xは酸素または硫黄浮子または基−NR3−を表わし、
ここで R3は水素原子またはアルキル基を表わし、または R2とR3はそれらの中間にある窒素浮子と一緒に場合
によシlまたは2個の他のへテロ原子を含んでもよい!
または6員飽和または不飽和複素環式環を表わす) のイミダゾール−j−カルデキシミデートを開示してい
る。
ここに、この−紋穴に入るがしかしEP oiyisi
4LA/に特定的に開示されていない7つの化合物が殺
菌剤として特に興味があることが見出された。
従って本発明は式: のイミダゾール誘導体を提供する。
本発明はまた式: (式中りは脱離する基である) の化合物とインタン−3−オールを塩基、好ましくは金
8ナトリウムのインタノール溶液の存在下に反応させる
ことによる式Iの化合物の製造方法を提供する。
脱離する基りは好都合にはハロダン、好ましくは塩素ま
たは臭素原子またはアルコキシ、好ましくはC1−4ア
ルコキシ、最も好ましくはメトキシ基である。
上記方法は、例えばペンタノールが過剰にあシそして該
過剰が溶媒として作用する場合には追加の不活性溶媒の
不在下で行ないうる。代シに、追加の不活性溶媒が存在
してもよい。適当な溶媒鉱ジメトキシエタン、ジメチル
スルホキシド、N、N−ジメチルホルムアミドおよびテ
トラヒドロフランを含む。ジメトキシエタンおよびジメ
チルスルホキシドが非常に適当であることが見出された
Lがハロ27厘子を表わす式IIの化合物は好都合には
ハロゲン化剤と式: の化合物を反応させることによシ製造しうる。適当なハ
ロゲン化剤は塩化チオニル、臭化チオニル、五塩化燐、
三塩化燐および三臭化燐を含む。該反応ハ所望ナラトル
エン、ベンゼン、ジエチルエーテルまたはテトラヒドロ
7ランのよう々不活性溶媒の存在下で行ないうる。
Lがアルコキシ基を表わす弐IIの化合物は好都合には
、Lがハロダン原子を表わす対応する式IIの化合物か
ら適当なナトリクムアルコキシドとの反応によシ製造し
うる。該反応は所望ならトルエンまたはメタノールのよ
うなアルコールといった不活性溶媒の存在下で実施しう
る。
弐■の化合物は既知化合物であるかまたは既知方法例え
ばジョーンズ(R,G、 Jones )、米国化学会
誌(J、Am、Chem、Soc、) 、7/  (/
り≠9)、乙4L4tに記載されている方法に類似の方
法によ)人造しうる。
更に本発明によシ、担体および活性成分として上記定義
した式Iのイミダゾール誘導体を含む殺菌組成物が提供
される。
本発明による組成物は好ましくは0.夕ないし75重量
%の活性成分を含有する。
本発明による組成物における担体は、例えば植物、種子
または土壌であシりる処理されるべき場所への適用を容
易にするために、または貯蔵、輸送または取扱を容易に
するために活性成分と配合される物質である。担体は固
体または、常態では気体だが圧縮して液体にしたものを
含めて、液体であることができ、そして農薬組成物を配
合するのに通常使用されるいずれの担体も使用しうる。
適当な固体担体は天然シリカ例えば珪藻土;珪酸マグネ
シウム例えばタルク;珪酸アルミニウムマグネシウム例
えばアタパルジャイトおよび蛭石;珪酸アルミニウム例
えばカオリナイト、モンモリロナイトおよび雲母;炭酸
力ルシワム;硫酸カルシウムτ合成水利酸化珪素および
合成珪酸カルシウムまたはアルミニウム;元素例えば炭
素および硫黄;天然および合成樹脂例えばクマロン樹脂
、ポリ塩化ビニルおよびスチレン重合体および共重合体
;固体ポリクロロフェノール:ピチューメン;ワックス
例えば蜜ロウ、/母うフインワックスおよび塩素化ミネ
ラルワックス;および固体肥料例えば過燐酸塩を含む。
適当な液体担体は水;アルコール例えばイソプロノぐノ
ールおよびグリコール;ケトン例えばアセトン、メチル
エチルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシクロヘ
キサノン;エーテル:芳香族または芳香−脂肪族炭化水
素例えばベンゼン、トルエンおよびキシレン;石油留分
例えば燈油および軽鉱油:塩素化炭化水素例えば四塩化
炭素、ノ9−クロロエチレンおよびトリクロロエタンを
含む。
異なる液体の混合物はしばしば適当である。
殺菌組成物はしばしば濃縮された形で配合されそして輸
送され、次に適用前にユーザーによシ希釈される。表面
活性剤である担体の少量の存在はこの希釈ゾロセスを容
易にする。従って好ましくは本発明による組成物中の少
なくとも1つの担体は表面活性剤である。例えば組成物
は少なくとも2種の担体を含有し得、その少なくとも7
つは表面活性剤である。
表面活性剤は乳化剤、分散剤または湿潤剤であることが
できる;それは非イオン性またはイオン性であることが
できる。適当な表面活性剤の例はポリアクリル酸および
リグニンスルホン酸のナトリウムまたはカルシウム塩;
分子中に少なくとも/、2の炭素原子を含む脂肪酸また
は脂肪族アミンまたはアミドとエチレンオキシドおよび
/またはプロピレンオキシドの縮合生成物;グリセリン
、ソルビタン、°蔗糖またはペンタエリスリットの脂肪
酸エステル:これらとエチレンオキシドおよび/または
プロピレンオキシドの縮合物:脂肪アルコールまたはア
ルキルフェノール例えばp−オクチルフェノールまたは
p−オクチルクレゾールとエチレンオキシドおよび/ま
たはプロピレンオキシドの縮合生成物;これら縮合生成
物のサルフェートまたはスルホネート;分子中に少なく
とも10の炭素面子を含む硫酸またはスルホン酸エステ
ルのアルカリまたはアルカリ土類金属塩例えばラウリル
硫酸ナトリウム、第2アルキル硫酸ナトリウム、スルホ
ン化ヒマシ油のナトリウム塩、およびドデシルベンゼン
スルホン識ナトリクムのよりなアルキルアリールスルホ
ン酸ナトリクム;およびエチレンオキシドの重合体およ
びエチレンオキシドとプロピレンオキシドの共重合体を
含む。
本発明の組成物社例えば水利剤、粉剤、粒剤、溶液、乳
化性濃厚物、乳液、懸濁濃厚物およびエーロゾルとして
配合しりる。水和剤は通常2よ。
jOまたは73%wの活性成分を含有しそして通常固体
不活性担体のほかに3−10%wの分散剤および必要な
場合には0−10%Wの安定剤および/または浸透剤ま
たは固着剤のような他の添加剤を含有する。粉剤は通常
水利剤のそれと同様の組成を有するがしかし分散剤のな
い粉末濃厚物として配合され、そして藷場で更に固体担
体で希釈されて通常//2− / OSvの活性成分を
含有する組成物にされうる。粒剤は通常10ないし10
0BSメツシユ(/、乙7乙−o、iJ″2 m )の
サイズを有するように調製され、そして凝集または含浸
技法によシ製造しうる。一般に粒剤は//2−2 J″
%vの活性成分および0−10%wの安定剤、界面活性
剤、遅効変性剤および結合剤のような添加剤を含有する
。乳化性濃厚物は通常、溶剤および必要な場合には補助
溶剤のほかK、/−30チφの活性成分1.2−201
6φの乳化剤および0−2Q1φの安定剤、浸透剤およ
び腐蝕防止剤のような他の添加剤を含有する。懸濁濃厚
物は通常、安定な非沈降性流動性生成物を得るように配
合されそして通常10−73チWの活性成分、0.3−
/夕%Wの分散剤、0./−10チWの保護コロイPお
よび揺変剤のような沈澱防止剤、0−10%wの消泡剤
、腐蝕防止剤、安定剤、浸透剤および固着剤のような他
の添加剤、および水または活性成分が実質的に不溶性の
有磯液体を含有する;或有機固体または無機塩を、沈降
防止を助けるためまたは水の凍結防止剤として配合物中
に溶解して存在させてもよい。
水性分散液または乳液例えば本発明による水利剤または
濃厚物を水で希釈することによシ得られる組成物も本発
明の範囲内にある。該乳液は油中水滴型でも水中油滴型
でもよく、そして濃厚なマヨネーズ様の稠度を有しても
よい。
該組成物は他の成分例えば農薬活性特に殺虫、殺ダニ、
殺草または殺菌活性を有する他の化合物をも含有しても
よい。
本発明の化合物の保護剤活性の持続性を高めるのに特に
興味があるのは、保護されるべき植物の周凹への殺菌化
合物の緩徐な放出を提供する担体の使用である。このよ
うな遅効性配合物は例えばブドウの木の根に隣接する土
壌中に挿入することができ、またはブドウの木の茎に直
接適用すること全可能にする固着性成分を含めることが
できる。
本発明は更に上記定義した一般式Iのイミダゾール銹導
体の殺菌剤としての使用、および例えば菌の攻撃を受け
やすいまたは受けた植物、該植物の種子または該植物が
生育していままたは生育させるべき媒体であシうる或場
所を該イミダゾール誘導体で処理することからなる該場
所における菌の防除方法を提供する。
本発明は菌の攻撃から作物植物を保護するのに広い適用
性がある。保護しうる代表的植物はつる植物、小麦およ
び大麦のような穀類作物、稲および豆を含む。保護の持
続期間は通常選択した個々の化合物K、およびまた気候
のような程々の外的因子−七の影響は通常適当な配合物
の使用によシ緩和される−に依存する。適用割合は典型
的にはへクタールあたシ活性成分0. /ないし/ O
kg (kgAa)の範囲、好ましくは0.7ないし/
 kg/h aであシうる。
本発明は次の実施例から更に理解されるである例1 N−(2,弘−ジクロ、ロフェニル)−/−メfルイミ
ダゾールーよ一力ルがキサミド(,2,(7?)を塩化
チオニル(jOd)中で2時間還流させた。
過剰の塩化チオニルを蒸発させモして残渣をジメトキシ
エタン1jWll)中に懸濁させた。この溶液に(ンタ
ンー3−オール(3jd)中のナトリワム(0,≠?)
の溶液を添加しそして反応混合物を7g時間還流させ喪
。冷却後、溶媒を減圧下で蒸発させそして残渣をクロロ
ホルムに溶解し、水で洗滌しそして硫酸マグネシウムで
乾燥した。クロロホルムを減圧下で蒸発させて油を得、
これをクロマトグラフィで精製して所望の生成物を淡黄
色油として得た。
分析 測定値:Cj乙夕;Hま7 : N /、2jC16H
1,C1□N30の計算値:Cj乙J:)Iよ乙: N
 /2,3例2 二k>−/−メfルイミダゾールー5−力ル〆キシミデ
ートの製造 /−メチルイミダゾール−よ−カルデキシミデートの製
造 トルエン(j(II)1m/)中+7)[化チオニル(
IIJ−d、0.3モル)を還流トルエンCIA!0プ
)中のN−(2,+L−ジクロロフェニル)−/−メチ
ルイミダゾール−j−カル?中すミド(!1l−1−1
0.2モル)のスラリーに7時間にわたシ添加し、そし
て生じた混合物を還流下に一夜攪拌した。2jOrtt
lのトルエンを留去し、次に2!Odのトルエンを添加
し、そして次に更に300m1のトルエンを留去した。
金属ナトリウム(/3.♂?、0.6モル)をメタノー
ル<200rttl>K添加するととKよってナトリワ
ムメトキシドのメタノール溶液を製造し、そして生じた
溶液を−j℃に冷却した。冷却したナトリウムメトキシ
ド/メタノール溶液を次にやは、り−j−℃に冷却した
前記スラリーに添加し、そして生じた混合物を室温で一
夜攪拌した。次に2 jに0rttlの水を添加し、そ
して有機層を分離し、水で2回洗滌しそして無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。有機フラクションを次に回転蒸
発で乾固させ、そしてヘキサンでこすDffiしてメト
キシ−N−(,2,弘−−//クロロェニル)−/−、
il’j−ルイミダゾールーj−カルゲキシミデート(
ll?)を得た。
ゆるく還流させた(ンタンー3−オール(3リツトル、
2ZJ−モル)中の(、)に記載のようKして得られた
メトキシ−N−(2,4t−ジクロロフェニル) −/
−メチルイミダゾール゛−よ一カル?キシミデート(り
73.P、3.3モル)の溶液に少量のナトリウム(約
/、 j I−”)を反応が開始するまで添加した。反
応混合物を、気液クロマトグラフィーによシ示される転
化率タタチが達成されるまで生成メタノールを徐々に除
去しつつ還流下で了時間攪拌した。次に更に載量(約0
. J″?)のナトリウムを添加しそして次に約100
ゴのペンタン−3−オールを大気圧で留去した。次に反
応混合物を回転蒸発で乾固させ、ヘキサン(約3リツト
ル)に溶解し、水で2回洗滌しそして無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。更に回転蒸発および脱気して/−エテ
ルプロピル−N −(2,41−シ/ロロフェニル)−
/−メfルイミタソールー!−カルゴ中シミデート(/
//乙?)を得た。
例3 本発明の化合物の殺菌活性を次の試験によシ調べた。
この試験は葉への噴霧を使用する直接保護剤のそれであ
る。ブドウの木〔Cマカベルネ・ソビニオン(Cabe
rnet Sauvignon ) )全体の葉の下面
に”トリトン(Triton) X−/j3; ” (
商標)(オクチルフェノールポリオキシエチレン表面活
[IJ)o、oaswを含有するl:lφ氷水/アセト
ン中活性物質の溶液を、l、 2017haを放出する
トラック噴霧器を用いてヘクタール当シ活性物質/キロ
グラムの適用量で噴霧し、そして正常な温室条件下で2
4を時間後、葉の下面に705分生子/dを含有する水
溶液を噴霧することによシ接種した。
接種した植物を高湿度室に2tA時間、正常な温室条件
下でj日間保持し、次に高湿度に更に24L時間戻した
。評価は対照葉のそれと比較した繁殖胞子で覆われた葉
面積の百分率に基く。
この試験は葉への噴霧を使用する直接抗胞子形成剤のそ
れである。単葉期の小麦植物(cvママ−ラ−(Mar
dl旬r))の葉に♂×105胞子/ゴを含有する水性
懸濁液を噴霧することによシ接種した。
接遣した植物を処理前に高湿度室に211を時間保持し
た。植物に(a)で記載したトラック噴傷器を使用して
ヘクタール当シ活性物質/kli+の適用量で噴霧した
。乾燥後、植物を正常な温室条件下に!日間保持し、次
に評価した。評価は対照植物の葉上のそれと比較した繁
殖胞子によシ覆われた葉面積の百分率に基く。
Eg ) この試験は葉への噴霧を使用する直接抗胞子形成剤のそ
れである。大麦の苗〔栽培品凹ゴールデンプロミス(G
old@n Promise ) )に、試験化合物で
の処理の7日前に、ウドンコ病菌分生子をふシかけるこ
とにより接種した。接種した植物を処理前に温室周囲温
度および湿度で一夜保持した。植物に(a)で記載した
トラック噴霧器を使用してヘクタール当シ活性物質/に
9の適用量で噴霧した。乾燥後植物を周囲温度および湿
度の室に7日まで戻し、次に評価した。評価は対照植物
の葉上のそれと比較した繁殖胞子によシ覆われた葉面積
の百分率に基く。
この試験は葉への噴霧を使用する直接抗胞子形成剤のそ
れである。ポット当シ/植物を含むポットにj×10胞
子/dおよび少量の1トリトンX−/J″!#を含む水
性懸濁液を、試験化合物での処理の20−2弘時間前に
各葉の上面に噴霧することによ)接種した。接種した植
物を高湿度室に一夜保持し、温室周囲温度で乾燥し、次
に(、)で記載したトラック1*霧器を使用して活性物
質/v′haの適用量で葉の上面に噴霧した。処理後植
物を温室温度に保持しそして処理後//−/14日に評
価した。症候は対照植物のそれと比較した植物当シの胞
子形成膜庖の相対的密度に基き評価した。
PhI ) との試験は小麦の眼状斑点病(eyespot )を起
す菌に対する化合物の生体外活性を測定する。
試験化合物をアセトンに溶解または慇濁し、そして溶融
した半濃度馬鈴薯汁培地に添加して化合物/ 00 p
pmおよびアセトン3. J″チの最終濃度とした。培
地が固まった後、プレートをP、ヘルポトリコイデスの
/44日培養からとった寒天/菌糸体のl、wm直径プ
ラグで接種した。
クレートを20℃で12日間培養しそして接種プラグか
らの放射状生長を測定し九。
すべての上記試験における病気抑制の程度を次の規準に
よる希釈剤噴霧対照と比較した等級として表わした: θ−!0チよシ少ない病気抑制 御−約、5″0−ざ0チの病気抑制 λ=了Qcsよシ多い病気抑制 上記試験の結果を次の表1に示す。
表  I 殺菌活性

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼  I のイミダゾール誘導体。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載した式 I のイミダ
    ゾール誘導体の製造方法において、式II: ▲数式、化学式、表等があります▼ II (式中Lは脱離する基を表わす) の化合物とペンタン−3−オールを塩基の存在下で反応
    させることを含む前記製造方法。
  3. (3)式IIの化合物を金属ナトリウムのペンタノール溶
    液と反応させる特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)Lがハロゲンまたはアルコキシ基を表わす特許請
    求の範囲第2または3項記載の方法。
  5. (5)Lが塩素原子、臭素原子またはメトキシ基を表わ
    す特許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)少なくとも1種の担体および活性成分として特許
    請求の範囲第1項に記載した式 I のイミダゾール誘導
    体を含む殺菌組成物。
  7. (7)少なくとも2種の担体を含み、その少なくとも1
    種が表面活性剤である特許請求の範囲第6項記載の組成
    物。
  8. (8)或場所における菌の防除方法において、その場所
    を特許請求の範囲第1項に記載した式 I のイミダゾー
    ル誘導体で処理することを含む前記方法。
  9. (9)該場所が菌の攻撃を受けやすいまたは受けた植物
    、該植物の種子または該植物が生育中のまたは生育させ
    るべき媒地を含む特許請求の範囲第8項記載の方法。
  10. (10)特許請求の範囲第1項に記載の式 I のイミダ
    ゾール誘導体の殺菌剤としての使用。
JP62180224A 1986-07-21 1987-07-21 イミダゾ−ル誘導体 Pending JPS6333368A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8617791 1986-07-21
GB868617791A GB8617791D0 (en) 1986-07-21 1986-07-21 Fungicides

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JP (1) JPS6333368A (ja)
KR (1) KR880001608A (ja)
CN (1) CN1009928B (ja)
AR (1) AR246514A1 (ja)
AT (1) ATE67191T1 (ja)
AU (1) AU606070B2 (ja)
BR (1) BR8703756A (ja)
CA (1) CA1310013C (ja)
CS (1) CS272224B2 (ja)
DD (1) DD262025A5 (ja)
DE (1) DE3772886D1 (ja)
DK (1) DK164053C (ja)
GB (1) GB8617791D0 (ja)
HU (1) HU201744B (ja)
IE (1) IE60344B1 (ja)
IL (1) IL83199A (ja)
MA (1) MA21041A1 (ja)
NZ (1) NZ221089A (ja)
TR (1) TR23202A (ja)
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