JPH02303311A - 注形絶縁物 - Google Patents
注形絶縁物Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/06—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
- H02G5/066—Devices for maintaining distance between conductor and enclosure
- H02G5/068—Devices for maintaining distance between conductor and enclosure being part of the junction between two enclosures
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
2 〔産業上の利用分野〕
この発明はガス絶縁開閉装置など高電圧電気機器の充電
部を支持する注形絶縁物に関するものである。
部を支持する注形絶縁物に関するものである。
第2図は、例えば特許公報昭63−33368号に示さ
れた従来の注形絶縁物の例であり1.ガス絶縁開閉装置
に用いられた例を断面で示したものである0図において
、1は絶縁スペーサ(注形絶縁物)であり、2は高圧導
体、3は電界制御用電極である。高圧側導体2と電界制
御用電極3は電気的に接続されている。4は接地側電界
制御用電極であり、ガス絶縁機器の容器5と電気的に接
続されている。これらの制御電極3.4は多孔性金属焼
結体で作られている。6は熱硬化性樹脂の部分であり、
上記の導体2.電界制御用電極3.4とともに一体注形
成形により製作されている。7は導体であり、8は接触
部である。9は接地用金具である。
れた従来の注形絶縁物の例であり1.ガス絶縁開閉装置
に用いられた例を断面で示したものである0図において
、1は絶縁スペーサ(注形絶縁物)であり、2は高圧導
体、3は電界制御用電極である。高圧側導体2と電界制
御用電極3は電気的に接続されている。4は接地側電界
制御用電極であり、ガス絶縁機器の容器5と電気的に接
続されている。これらの制御電極3.4は多孔性金属焼
結体で作られている。6は熱硬化性樹脂の部分であり、
上記の導体2.電界制御用電極3.4とともに一体注形
成形により製作されている。7は導体であり、8は接触
部である。9は接地用金具である。
次に動作について説明する。
第2図はガス絶縁開閉装置中で各機器を接続するガス絶
縁導体の部分を示し、導体7の両端は他の機器に接続さ
れている。又、導体7は高圧側導体2と接触部8にて接
触し、通電を行っている。
縁導体の部分を示し、導体7の両端は他の機器に接続さ
れている。又、導体7は高圧側導体2と接触部8にて接
触し、通電を行っている。
これらの高電圧に充電された部分は絶縁スペーサ1によ
り支持され、容器6中の絶縁用ガスとともに電気的絶縁
を行っている。
り支持され、容器6中の絶縁用ガスとともに電気的絶縁
を行っている。
第2図において、A、Bで示される部分は電界・制御用
電極3.4があるため、これがない場合に比べ電界が大
きく緩和され優れた絶縁特性が得られている。一方、高
圧導体2や電界制御用電極3゜4は錫、銅、青銅などの
多孔性焼結合金で作られているので樹脂がこれらの中に
含浸され、樹脂とこれらの焼結合金との間の境界の接着
状況も割合良い。
電極3.4があるため、これがない場合に比べ電界が大
きく緩和され優れた絶縁特性が得られている。一方、高
圧導体2や電界制御用電極3゜4は錫、銅、青銅などの
多孔性焼結合金で作られているので樹脂がこれらの中に
含浸され、樹脂とこれらの焼結合金との間の境界の接着
状況も割合良い。
従来の電界制御用電極などの埋込み電極は以上のように
焼結金属で作られていたので、高電圧用で1mを越える
ような大形の絶縁スペーサの接地側電極などでは製作が
困難であり、しかも銅、錫などを用い、肉厚の大きいも
のとする必要があり、重量が大きくなり、さらに多孔性
の焼結金属であるため表面の凹凸が生じ、高電界では長
期の耐電圧特性があまり良(ないという欠点があった。
焼結金属で作られていたので、高電圧用で1mを越える
ような大形の絶縁スペーサの接地側電極などでは製作が
困難であり、しかも銅、錫などを用い、肉厚の大きいも
のとする必要があり、重量が大きくなり、さらに多孔性
の焼結金属であるため表面の凹凸が生じ、高電界では長
期の耐電圧特性があまり良(ないという欠点があった。
又、樹脂部と焼結金属ではどうしても熱膨張係数に差が
あり、微小クランク発生の恐れがあった。
あり、微小クランク発生の恐れがあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、大形の絶縁物に対しても製造が容易で、重量
も軽く、電界制御用電極の表面も平滑で、熱膨張差によ
る問題もなく電極と樹脂の接着は長期良好な状況を保つ
ことができ、優れた耐電圧特性を有する注形絶縁物を得
ることを目的とする。
たもので、大形の絶縁物に対しても製造が容易で、重量
も軽く、電界制御用電極の表面も平滑で、熱膨張差によ
る問題もなく電極と樹脂の接着は長期良好な状況を保つ
ことができ、優れた耐電圧特性を有する注形絶縁物を得
ることを目的とする。
この発明に係る注形wA緑物は、電界制御用電極として
本体の注形絶縁物材料と同じ、又はほとんど等しい充填
材入り熱硬化性樹脂で注形成形して表面に亜鉛又は鉛の
層を蒸着や溶射により形成した電極を用い、他の部分と
一体に注形成形したものである。
本体の注形絶縁物材料と同じ、又はほとんど等しい充填
材入り熱硬化性樹脂で注形成形して表面に亜鉛又は鉛の
層を蒸着や溶射により形成した電極を用い、他の部分と
一体に注形成形したものである。
この発明における電界制御用電極では一体注形された他
の部分の絶縁物部分との間の熱伸縮差がほとんどな(な
り、互いに良好な接着状況が長期維持され、しかも重量
増加がほとんどなく、大形絶縁物にも適用可能で、かつ
滑らかな表面の電極のため優れた耐電圧特性が得られる
。
の部分の絶縁物部分との間の熱伸縮差がほとんどな(な
り、互いに良好な接着状況が長期維持され、しかも重量
増加がほとんどなく、大形絶縁物にも適用可能で、かつ
滑らかな表面の電極のため優れた耐電圧特性が得られる
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1は絶縁スペーサ、2は高圧導体、3
は電界制御用電極、4は接地側電界制御用電極である。
は電界制御用電極、4は接地側電界制御用電極である。
電界制御用電極3.4はそれぞれ芯の部分10.11は
充填材入り樹脂の部分6と同じ材料で予め注形成形され
、表面には亜鉛を蒸着あるいは溶射(メタリコンなどと
通称される)して導電層12.13が作られている。こ
れら電界制御用電極3.4や導体2.接地用金具9は充
填材入り熱硬化性樹脂により絶縁スペーサとして一体に
注形成形により製造される。5はガス絶縁機器の容器、
7は導体、8は接触部である。
充填材入り樹脂の部分6と同じ材料で予め注形成形され
、表面には亜鉛を蒸着あるいは溶射(メタリコンなどと
通称される)して導電層12.13が作られている。こ
れら電界制御用電極3.4や導体2.接地用金具9は充
填材入り熱硬化性樹脂により絶縁スペーサとして一体に
注形成形により製造される。5はガス絶縁機器の容器、
7は導体、8は接触部である。
第1図では導体7.接触部8.高圧側導体2と電流が流
れ、これらの充電部は絶縁スペーサ1と容器5中の絶縁
ガスにより高電圧に絶縁されている。
れ、これらの充電部は絶縁スペーサ1と容器5中の絶縁
ガスにより高電圧に絶縁されている。
第1図にA、Bで示す部分は電界制御電極3゜4がある
ため、電界が緩和され優れた絶縁性能が得られている。
ため、電界が緩和され優れた絶縁性能が得られている。
しかも電界制御用電極3.4は芯10.11が回りの部
分と同じ充填材入り樹脂で作られており、これらの熱膨
張係数は等しく、例えばアルミナ(A1.tox)を適
量充填したエポキシ樹脂では32X10”’1/’Cで
ある。一方、亜鉛の熱膨張係数は31 X 10−”1
/’C(金属学会:金属データブック)である、従って
、温度変化による熱伸縮が生じても互いに極めて少ない
応力発生で耐えることが可能であり、充填材入り樹脂部
6と電界制御電極3.4との間の接着は長期強固に保た
れる。
分と同じ充填材入り樹脂で作られており、これらの熱膨
張係数は等しく、例えばアルミナ(A1.tox)を適
量充填したエポキシ樹脂では32X10”’1/’Cで
ある。一方、亜鉛の熱膨張係数は31 X 10−”1
/’C(金属学会:金属データブック)である、従って
、温度変化による熱伸縮が生じても互いに極めて少ない
応力発生で耐えることが可能であり、充填材入り樹脂部
6と電界制御電極3.4との間の接着は長期強固に保た
れる。
高電界部で電界制御用電極3.4と充填材入り樹脂部6
の間に熱伸縮などにより、はがれが生じ間隙ができると
部分放電を生じ、長期間では絶縁破壊を生じる恐れがあ
るが、本発明の構成ではその恐れはなく、長期良好な絶
縁性能が維持できる。
の間に熱伸縮などにより、はがれが生じ間隙ができると
部分放電を生じ、長期間では絶縁破壊を生じる恐れがあ
るが、本発明の構成ではその恐れはなく、長期良好な絶
縁性能が維持できる。
又、電界制御用電極3,4は樹脂表面に亜鉛を蒸着や溶
射して予め作るので、正面は円滑で、電界集中部もなく
、良好な絶縁性能が得られる。さらに亜鉛の層は薄いの
で、電界制御用電極を用いても重量増加はほとんどない
。
射して予め作るので、正面は円滑で、電界集中部もなく
、良好な絶縁性能が得られる。さらに亜鉛の層は薄いの
で、電界制御用電極を用いても重量増加はほとんどない
。
上記ではアルミナ(、Aj!z 03 )充填のエポキ
シ樹脂を用いて説明したが、他にも一般にシリカ(Si
ot)などの無機充填材と熱硬化性樹脂とを混合したも
のでよく、混合比により熱膨張係数を亜鉛の熱膨張係数
に近くすることができる。
シ樹脂を用いて説明したが、他にも一般にシリカ(Si
ot)などの無機充填材と熱硬化性樹脂とを混合したも
のでよく、混合比により熱膨張係数を亜鉛の熱膨張係数
に近くすることができる。
又、充填材を少し多くし、熱膨張係数を小さくしたアル
ミナ入りエポキシを用いれば、電界制御用電極のため溶
射や蒸着する材料として鉛(熱膨張係数−29X10−
”1/℃)を用いることもできる。
ミナ入りエポキシを用いれば、電界制御用電極のため溶
射や蒸着する材料として鉛(熱膨張係数−29X10−
”1/℃)を用いることもできる。
なお、電界制御用電極の芯10.11には充填材として
導電性のものが混入しても良い。又、蒸着や溶射する金
属としては亜鉛や鉛を主成分とするものでよく、少量の
他の成分が混入されていても膨張係数はあまり変わらな
いので適用することができる。
導電性のものが混入しても良い。又、蒸着や溶射する金
属としては亜鉛や鉛を主成分とするものでよく、少量の
他の成分が混入されていても膨張係数はあまり変わらな
いので適用することができる。
〔発明の効果]
以上のように、この発明にかかる注形絶縁物によれば、
充填材入り熱硬化性樹脂中に注形時一体に埋込まれ、良
好な密着性が要求される電界制御用電極に、周囲の充填
材入り樹脂と殆ど同種の材料で作った注形品の表面に亜
鉛又は鉛を蒸着又は溶射して作製したものを用いたので
、使用中の温度変化にも熱膨張の差による熱伸縮差がな
く、電界制御用電極と充填材入り樹脂の間に間隙が生じ
ることがな(、しかも平滑な電極表面が得られ、良好な
絶縁性能を長期維持できる効果がある。
充填材入り熱硬化性樹脂中に注形時一体に埋込まれ、良
好な密着性が要求される電界制御用電極に、周囲の充填
材入り樹脂と殆ど同種の材料で作った注形品の表面に亜
鉛又は鉛を蒸着又は溶射して作製したものを用いたので
、使用中の温度変化にも熱膨張の差による熱伸縮差がな
く、電界制御用電極と充填材入り樹脂の間に間隙が生じ
ることがな(、しかも平滑な電極表面が得られ、良好な
絶縁性能を長期維持できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による注形絶縁物(絶縁ス
ペーサ)を用いたガス絶縁開閉装置の断面図、第2図は
従来の注形絶縁物の例を示す断面図である。 1は絶縁スペーサ、2は高圧側導体、3は電界制御用電
極、4は接地側電極制御用電極、5は容器、6は充填材
入り熱硬化性樹脂である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ペーサ)を用いたガス絶縁開閉装置の断面図、第2図は
従来の注形絶縁物の例を示す断面図である。 1は絶縁スペーサ、2は高圧側導体、3は電界制御用電
極、4は接地側電極制御用電極、5は容器、6は充填材
入り熱硬化性樹脂である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)無機充填材を混入した熱硬化性樹脂中に、電界制
御用埋込み電極を一体に注形成形する注形絶縁物におい
て、 上記電界制御用埋込み電極は、上記無機充填材入り熱硬
化性樹脂と同じあるいはほぼ同じ材料で注形成形された
注形品の表面に、亜鉛又は鉛を蒸着あるいは溶射により
付着させて作製したものからなることを特徴とする注形
絶縁物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122006A JPH0767220B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 注形絶縁物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122006A JPH0767220B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 注形絶縁物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02303311A true JPH02303311A (ja) | 1990-12-17 |
JPH0767220B2 JPH0767220B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=14825232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1122006A Expired - Lifetime JPH0767220B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 注形絶縁物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0767220B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102376419A (zh) * | 2010-08-12 | 2012-03-14 | 上海华明电力设备制造有限公司 | 鼓型无励磁分接开关绝缘筒的屏蔽方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5845249A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-16 | Tokuyama Soda Co Ltd | 変性ポリプロピレン組成物 |
JPS6333368A (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-13 | シエル・インタ−ナシヨネイル・リサ−チ・マ−チヤツピイ・ベ−・ウイ | イミダゾ−ル誘導体 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1122006A patent/JPH0767220B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5845249A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-16 | Tokuyama Soda Co Ltd | 変性ポリプロピレン組成物 |
JPS6333368A (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-13 | シエル・インタ−ナシヨネイル・リサ−チ・マ−チヤツピイ・ベ−・ウイ | イミダゾ−ル誘導体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102376419A (zh) * | 2010-08-12 | 2012-03-14 | 上海华明电力设备制造有限公司 | 鼓型无励磁分接开关绝缘筒的屏蔽方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0767220B2 (ja) | 1995-07-19 |
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