JPS62243196A - Prom集積回路 - Google Patents
Prom集積回路Info
- Publication number
- JPS62243196A JPS62243196A JP61086374A JP8637486A JPS62243196A JP S62243196 A JPS62243196 A JP S62243196A JP 61086374 A JP61086374 A JP 61086374A JP 8637486 A JP8637486 A JP 8637486A JP S62243196 A JPS62243196 A JP S62243196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- element group
- ram
- data
- addresses
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はプログラマブル−リード・オンリー・メモリ(
以下PROMと記す)集積回路(以下ICと記す)に関
する。
以下PROMと記す)集積回路(以下ICと記す)に関
する。
(従来の技術)
PROMは1周知のように、マイクロプログラム等を格
納しファームウェアとしてコンビエータシステムの重要
な構成要素をなしている。
納しファームウェアとしてコンビエータシステムの重要
な構成要素をなしている。
PROMは多数個のPROM −ICから構成されるが
、従来のPROM−ICの代表的なものは。
、従来のPROM−ICの代表的なものは。
たとえば、ビット長が1でIK語から成っている。
280M−ICにデータを書き込むときには。
IC内部の電気特性上の要求から、読出し時より相当高
い電圧の印加を必要とし、また、書込みを保証するため
に、1アドレスへの書込みが終了したらそのアドレスを
読み出してみて書込み内容を確認してから次のアドレス
への書込みに移るようにしている。
い電圧の印加を必要とし、また、書込みを保証するため
に、1アドレスへの書込みが終了したらそのアドレスを
読み出してみて書込み内容を確認してから次のアドレス
への書込みに移るようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
このような従来構成においては、アドレスごとに書込み
動作を行なうことになるが、書込み動作時には上述のよ
うに高電圧を印加しまたB込みを安定化させるために充
分な時間を要するため。
動作を行なうことになるが、書込み動作時には上述のよ
うに高電圧を印加しまたB込みを安定化させるために充
分な時間を要するため。
P IL OM −I C全体−\のX込み時間はその
アドレス数に比例して長(なるという問題点がある。
アドレス数に比例して長(なるという問題点がある。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明のICは、全アドレス共通のRA M 、!F込
みデータ端子および各アドレス1圃別のRAMffd出
しデータ端子を設しナた几A M素子群と。
みデータ端子および各アドレス1圃別のRAMffd出
しデータ端子を設しナた几A M素子群と。
外部からのアドレス信号が几AM素子群と共通に供給さ
れかつ対応するアドレスのRAM読出しデータ端子が接
続されたROM書込みデータ端子および全アドレス共通
のROM読出しデータ端子を設けたPROM素子群 とを同一チップ上に構成し、アドレス、F−1位による
ROM素子群全アドレスへの書込み終了後に一斉に全ア
ドレスを読み出しPROM素子群に一挙に書き込むよう
にしたことを特徴とする。
れかつ対応するアドレスのRAM読出しデータ端子が接
続されたROM書込みデータ端子および全アドレス共通
のROM読出しデータ端子を設けたPROM素子群 とを同一チップ上に構成し、アドレス、F−1位による
ROM素子群全アドレスへの書込み終了後に一斉に全ア
ドレスを読み出しPROM素子群に一挙に書き込むよう
にしたことを特徴とする。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図を参照すると1本実施例はR,AM素子群1と、
ROM素子群2と、読み書き制御回路3と。
ROM素子群2と、読み書き制御回路3と。
データレジスタ4とから構成されているPi(OM−I
Cである。
Cである。
RAM素子群1とROM素子群2は、同じ語数および同
じビット長(本実施例は1ビツト長)を有し、また、外
部からのアドレス信号10が共通に供給されている。
じビット長(本実施例は1ビツト長)を有し、また、外
部からのアドレス信号10が共通に供給されている。
RAM素子群1へのl(AM−9込みデータ21は。
全アドレス共通の1ピツトであり、また、ILAM素子
群lからのRAM読出しデータ23は各アドレス個別′
に語数と同数のビット数を有する。RA iJ読出しデ
ータ23は、対応するアドレスのROM素子群の誉込み
データバスにそのま\導かれるように、IC内部で接続
されており、ROM書込みデータとなる。なお、ROM
素子群2からのRC)M読出しデータは、全アドレス共
通の1ビツトである。
群lからのRAM読出しデータ23は各アドレス個別′
に語数と同数のビット数を有する。RA iJ読出しデ
ータ23は、対応するアドレスのROM素子群の誉込み
データバスにそのま\導かれるように、IC内部で接続
されており、ROM書込みデータとなる。なお、ROM
素子群2からのRC)M読出しデータは、全アドレス共
通の1ビツトである。
データレジスタ4は、データ線20を介して外部と接続
され、ROM読出しデータ22あるいはRAM書込みデ
ータ21を一時的に保持する。
され、ROM読出しデータ22あるいはRAM書込みデ
ータ21を一時的に保持する。
読み書き制御回路3は、2ビツトの動作モード信号30
に応答して、几AM素子群1とROM素子群2にそれぞ
れ読み書き指示信号31と32を供給する。
に応答して、几AM素子群1とROM素子群2にそれぞ
れ読み書き指示信号31と32を供給する。
先ず、動作モード信号30が@10”であるときには、
読み書き制御回路3は、書込み動作を指示する内容の読
み書き指示信号31と無動作を指示する内容の読み書き
指示信号32をそれぞれRAM素子群1とROM素子群
2に出力する。
読み書き制御回路3は、書込み動作を指示する内容の読
み書き指示信号31と無動作を指示する内容の読み書き
指示信号32をそれぞれRAM素子群1とROM素子群
2に出力する。
この結果により、ROM素子群lにおいてはアドレス信
号10によって指定されるアドレスに。
号10によって指定されるアドレスに。
データ線20とデータレジスタ4とを介して外部から供
給されたRAM書込みデータ21が書き込まれる。この
ときの書込みには高電圧を必要とせず、たとえば100
+1秒程度の高速度で行なわれる。アドレス信号10は
、 kLAM素子群lの全アドレスへの書込みが終了す
るまで1次々に変化させられる。
給されたRAM書込みデータ21が書き込まれる。この
ときの書込みには高電圧を必要とせず、たとえば100
+1秒程度の高速度で行なわれる。アドレス信号10は
、 kLAM素子群lの全アドレスへの書込みが終了す
るまで1次々に変化させられる。
無動作を指示された80M素子#2においては。
ROM読出しデータ22がデータレジスタ4に入力しな
いように内部のゲートが閉じられる。
いように内部のゲートが閉じられる。
次に動作モード信号30が“01”になると。
読み書き制御回路3は、読出し動作を指示する内容の読
み書き指示信号31と書込み動作を指示する内容の読み
書き指示信号32をそれぞれ几AM素子群lとROM素
子群2に出力する。
み書き指示信号31と書込み動作を指示する内容の読み
書き指示信号32をそれぞれ几AM素子群lとROM素
子群2に出力する。
この場合には、RAM素子群1およびROM素子群2に
おいてアドレス信号10は無視され。
おいてアドレス信号10は無視され。
RAM素子群1の全アドレスが一斉に読み出され。
このRAM読出しデータ23がROM素子群2の対応す
るアドレスに一挙に書き込まれる。つまり。
るアドレスに一挙に書き込まれる。つまり。
RAM素子群1からROM素子群2へのデータ転送が行
なわれることになる。このときのl(OM素子群2への
書込みには、前述したような高電圧を必要とするが、書
込み所要時間は1アドレスに対するものでしかない。
なわれることになる。このときのl(OM素子群2への
書込みには、前述したような高電圧を必要とするが、書
込み所要時間は1アドレスに対するものでしかない。
以上のように1本PルOM−ICへの書込みは動作モー
ド信号30を先ず“10“にしてl(AM素子群1に書
込み、次いで動作モード16号30を″”01”にして
ROM素子群2に転送するというように、2段階に分け
て行なわれる。
ド信号30を先ず“10“にしてl(AM素子群1に書
込み、次いで動作モード16号30を″”01”にして
ROM素子群2に転送するというように、2段階に分け
て行なわれる。
本PROM−ICの読出し動作は、a作モード信号30
を00“に設定することにより行なわれる。読み書き制
御回路3は、共に読出し動作を指示する内容の読み書き
指示信号31と32をそれぞれRAM*子群1とFLO
M素子群2に出力する。
を00“に設定することにより行なわれる。読み書き制
御回路3は、共に読出し動作を指示する内容の読み書き
指示信号31と32をそれぞれRAM*子群1とFLO
M素子群2に出力する。
RAM素子群lとROM素子群2においては。
共にアドレス信号1Gにより指定されるアドレスが読み
出されるが、RaA M読出しf−夕23は実質的には
無効となり、ROM5出しデータ22がデータレジスタ
4とデータd20とを介して外部に取り出される。
出されるが、RaA M読出しf−夕23は実質的には
無効となり、ROM5出しデータ22がデータレジスタ
4とデータd20とを介して外部に取り出される。
本実施例においては、dtみ書き制御回路3とデータレ
ジスタ4とを設けているが、これらをPILOM−IC
の外部に移して、読み書き指示信号31および32.R
,AMJ込みデータ21およびROM読出しデータ22
でインタフェースをとるようにしてもよい。
ジスタ4とを設けているが、これらをPILOM−IC
の外部に移して、読み書き指示信号31および32.R
,AMJ込みデータ21およびROM読出しデータ22
でインタフェースをとるようにしてもよい。
(発明の効果)
本発明によれば2以上に説明し文ように、ROM素子群
と同じアドレスかつ同ビット長のRAMJa子群を設け
て、先ず凡人M素子群の全アドレスに高速書込みを行な
った後でRAM素子群からROM素子群へ全アドレス−
斉にデータ転送することによってPROM−ICへの書
込みを行なうような構成を採用することにより、PRO
M−ICへの書込み時間がRAM素子群への全アドレス
書込み時間(IK語、tイクルタイム100十1秒の場
合には約1ミリ秒)とROM素子群の1アドレス*gみ
時間(同、約50 ミ’)秒)との合計時間程度になる
ため、従来の280M−ICへの書込み時間である。l
(OM素子群への全アドレス書込み時間(同、約51秒
)から大幅に短縮されることになる。
と同じアドレスかつ同ビット長のRAMJa子群を設け
て、先ず凡人M素子群の全アドレスに高速書込みを行な
った後でRAM素子群からROM素子群へ全アドレス−
斉にデータ転送することによってPROM−ICへの書
込みを行なうような構成を採用することにより、PRO
M−ICへの書込み時間がRAM素子群への全アドレス
書込み時間(IK語、tイクルタイム100十1秒の場
合には約1ミリ秒)とROM素子群の1アドレス*gみ
時間(同、約50 ミ’)秒)との合計時間程度になる
ため、従来の280M−ICへの書込み時間である。l
(OM素子群への全アドレス書込み時間(同、約51秒
)から大幅に短縮されることになる。
第1図は本発明の一実施例を示す。
1・・・・・・RAM素子群、2・・・・・・ROM素
子群、3・・・・・・読み書き制御回路、4・・・・・
・データレジスタ。 「−″″−″′″−″′″−−〜−−−−−−−−−−
””−−−−M矛 / 図
子群、3・・・・・・読み書き制御回路、4・・・・・
・データレジスタ。 「−″″−″′″−″′″−−〜−−−−−−−−−−
””−−−−M矛 / 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 全アドレス共通のRAM書込みデータ端子および各アド
レス個別のRAM読出しデータ端子を設けたRAM素子
群と、 外部からのアドレス信号が該RAM素子群と共通に供給
されかつ対応するアドレスの前記RAM読出しデータ端
子が接続されたROM書込みデータ端子および全アドレ
ス共通のROM読出しデータ端子を設けたPROM素子
群 とを同一チップ上に構成し、アドレス単位による前記R
AM素子群全アドレスへの書込み終了後に一斉に全アド
レスを読み出し前記PROM素子群に一挙に書き効むよ
うにしたことを特徴とするPROM集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61086374A JPS62243196A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | Prom集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61086374A JPS62243196A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | Prom集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62243196A true JPS62243196A (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=13885102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61086374A Pending JPS62243196A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | Prom集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62243196A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006260737A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Hynix Semiconductor Inc | 読み出し速度を向上させるためのバッファメモリを有する不揮発性メモリ装置 |
JP2012513073A (ja) * | 2008-12-19 | 2012-06-07 | フルクラム・マイクロシステムズ・インコーポレーテッド | 偽性デュアルポート型sram |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP61086374A patent/JPS62243196A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006260737A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Hynix Semiconductor Inc | 読み出し速度を向上させるためのバッファメモリを有する不揮発性メモリ装置 |
JP2012513073A (ja) * | 2008-12-19 | 2012-06-07 | フルクラム・マイクロシステムズ・インコーポレーテッド | 偽性デュアルポート型sram |
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