JPS62237830A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPS62237830A
JPS62237830A JP61082575A JP8257586A JPS62237830A JP S62237830 A JPS62237830 A JP S62237830A JP 61082575 A JP61082575 A JP 61082575A JP 8257586 A JP8257586 A JP 8257586A JP S62237830 A JPS62237830 A JP S62237830A
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communication control
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JP61082575A
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Yoshinori Tsujita
辻田 義範
Tetsuo Goto
哲雄 後藤
Yoshiyuki Yugawa
湯川 奉行
Seitaro Miyajima
宮島 清太郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信制御装置に関し、特に高速データ転送を効
率的に行うことを可能にする通信制御装置に関する。
〔従来の技術〕
通信回線に、複数の端末装置がマルチドロップ接続され
ている、従来のデータ通信システムにおいては1例えば
、特公昭59−53573号公報に記載されている如く
、センタ・システムからのポーリング信号およびセンタ
ティング信号を含む起動信号に対する応答信号の返送を
、自動的に行う端末装置が存在する。
しかしながら、上記公報においては、端末装置の処理が
高速になった場合のセンタ・システムにおける前記応答
信号の受信については配慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のセンタ・システムの通信制御装置においては、通
信制御装置内のデータを通信回線上のシリアルなデータ
に変換する送信キャラクタ変換部から1通信制御装置内
のプログラムにポーリング信号およびセンタティング信
号の送信終了を報告後、プログラムからの起動によって
1通信回線上のシリアルなデータを取込むための受信キ
ャラクタ変換部の動作を可能としていた。
上記従来技術は、端末装置側からの応答信号の返送が高
速になった場合については配慮されておらず、上記プロ
グラムから受信キャラクタ変換部への起動前に、端末装
置側からの応答信号の返送があった場合には、受信でき
ないという問題があった・ 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の通信制御装置における上述の如き
問題を解消し、端末装置側からの高速な応答信号の受信
を可能とする通信制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上記目的は1通信回線に複数の装置が接続され
ているデータ通信システムに用いられる通信制御装置に
おいて、装置内のパラレルなデータをシリアルなデータ
に変換して送信する送信キャラクタ変換部と、通(f1
回線上のシリアルなデータをパラレルなデータに変換す
る受信キャラクタ変換部と、前記送信キャラクタ変換部
を監視しデータ送信の終了を検出したとき、前記通信回
線上のデータを直ちに前記受信キャラクタ変換部への入
力とする受信データ切替え回路とを設けたことを特徴と
する通信制御装置によって達成される。
〔作用〕
本発明においては1通信制御装置内の受信キャラクタ変
換部へのプログラムからの受信開始起動は、送信動作開
始時に同時に行うが、受信キャラクタ変換部への通信回
線からの受信データの入力を、送信データの送信終了を
検出後直ちに許可することにより受信キャラクタ変換部
が動作する。
これにより、端末装置側に通信制御装置からの送信デー
タが到達すると同時に、通信制御装置は受信許可状態と
なっているので、端末装置からの応答データを取込めな
くなるという誤動作が発生することがなくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第2図は従来のデータ通信システムの一例を示すブロッ
ク図である。図において、1は中央処理装置、2は通信
制御装置、3A〜3Nは複数の端末装置(以下、記号「
3」で代表させることもある)。
4は同軸ケーブルで構成される通信回線を示している。
また、21 、22 、23 、24 、25は、それ
ぞれ、上記通信制御装置2のドライバ、レシーバ、送信
キャラクタ変換部、受信キャラクタ変換部、処理部を示
し、31.32,33,34.35は、それぞれ、上記
端末装置3のドライバ、レシーバ、送信キャラクタ変換
部、受信キャラクタ変換部、処理部を示している。
通信制御装置2からのポーリング信号およびセンクティ
ング信号は、その処理部25でデータが作成され、送信
キャラクタ変換部23でシリアルデータに変換され、ド
ライバ21を経由して通信回線4に送出される。
上記通信回線4上のポーリング信号およびセンクティン
グ信号は、各端末装置3のレシーバ32を経由して受信
キャラクタ変換1部34に入力され、パラレルデータに
変換されて、端末装置の処理部35に転送される。
端末装置の処理部35は、自局に対するポーリング信号
またはセンクティング信号であると判断した場合には、
応答データを作成し、送信キャラクタ変換部33でシリ
アルデータに変換し、ドライバ31を経由して通信回線
4に送出する。
通信回線4上の、上記端末装置3からの応答信号は、通
信制御装置2のレシーバ22を経由して、受信キャラク
タ変換部24に入力され、パラレルデータに変換されて
、処理部25に転送される。
第2図に示す如く構成されたデータ通信システムにおい
ては、上述した如きデータ転送方式により1通信制御装
置2から順番に端末装置3A〜3Nを走査して、データ
転送を制御するポーリング/センクティング方式が採用
される。
第3図は、第2図・に示したデータ通信システムにおけ
るポーリング方式の一例を示すタイムチャートである。
通信制御袋W12は端末装置3Aに対してポーリング信
号(RRA=アドレスAのRRフレーム)ヲ送信する。
端末装置3A(A)は本ポーリング信号RRAを受信す
ると処理を行い、応答信号RRAを送信する。
通信制御袋[2は上記応答信号RRAを受信すると1次
の端末装置13aに対して、同様にポーリング信号RR
Bを送信する。このようにして、順番に端末装置i!3
 A〜3Nを走査する。
なお、第3図において、Tは端末装置における処理時間
を示している。
第1図は第2図中に示した通信制御装置2に本発明を採
用した場合の具体例を示すブロック図である。第2図と
同じ記号が付されている部分は、同一の構成要素を示し
ている。
また、51は8ビツトのシフトレジスタ、52は送信デ
ータ終了コード検出回路、53.55はアンドゲート、
54は受信許可用フリップフロップ(F/F)。
61は送信キャラクタ変換部23からのシリアルな出力
データである送信データ線であり、ドライバ21に入力
するとともに、上記シフトレジスタ51の入力となって
いる。62は上記アンドゲート55を経由して受信キャ
ラクタ変換部24に入力する通信回線4からの受信デー
タ線、63は通信制御装置の処理部25から出力され、
上記送信データ終了コード検出回路52と受信許可用フ
リップフロップ54に入力され、それぞれを起動する起
動信号線、64は通信制御装置2の処理部25から出力
される送信クロック信号線である。
以下、第1図に基づいて、本実施例の基本動作を説明す
る。
送信動作を行う場合、通信制御装置2の処理部25上の
プログラムは、送信データを図示してないメモリ上にセ
ットし、送信キャラクタ変換部23に起動をかける。
送信キャラクタ変換部23は、メモリ上の送信データを
DMA転送で持って来てシリアルなデータに変換すると
ともに、HDLC手順(JIS C−6363)で定義
されている送信フォーマットに必要なパターンである開
始フラグシーケンス、フレーム検査シーケンス、終結フ
ラグシーケンスを作成して送信する。
受信動作を行う場合、通信制御装置2の処理部25上の
プログラムは、受信データをセットするエリアを前記メ
モリ上に準備し、受信キャラクタ変換部24に起動をか
ける。
受信キャラクタ変換部24は、受信データを監視し、開
始フラグシーケンスを検出すると、受信データをパラレ
ルなデータに変換しDMA転送でメモリに転送する。
そして、終結フラグシーケンスを検出する・と。
受信動作を終了する。送信データ線61上の送信データ
は通信回線4に送信されるとともに、前記8ビツトのシ
フトレジスタ51に、送信クロック信号線64で同期が
とられて取込まれる。
シフトレジスタ51にセットされた送信データの出力(
8ビツト)が送信データ終了コード検出回路52に入力
される。該終了コード検出回路52が前記終結フラグシ
ーケンスを検出すると、出力をオンして、アンドゲート
53で送信クロック64との条件を取って、受信許可用
フリップフロップ54をセットする。
受信許可用フリップフロップ54がセットされると、ア
ンドゲート55を制御して、通信回線4上の受信データ
を受信データ線62経由で受信キャラクタ変換部24に
転送する。
以上述べた如く、通信制御袋[2の処理部25内のプロ
グラムが受信キャラクタ変換部24.送信キャラクタ変
換部23を起動すると同時に、起動信号線63で終了コ
ード検出回路52と受信許可用フリッププロップ54を
動作可能状態にすると、先に述べた如く、送信キャラク
タ変換部23が送信データを送信完了すると同時に、受
信許可用フリップフロップ54がセットされ、受信が可
能となる。
第4図は従来の通信制御装置の動作タイムチャート、第
5図は本発明が適用された通信制御装置の動作タイムチ
ャートを示している。
以下、第4図、第5図を比較しながら5本発明の動作の
特徴を説明する。
第4図、第5図において、プログラム処理の71は、送
信動作の前処理である送信キャラクタ変換部23の初期
値のセットと起動処理、同72は、送信動作の後処理で
ある送信キャラクタ変換部23内の送信終了情報の読出
し判断処理、同73は、受信動作の前処理である受信キ
ャラクタ変換部24の初期値のセットと起動処理、同7
4は、受信動作の後処理である受信キャラクタ変換部2
4内の受信終了情報の読出し判断処理を示している。
送信データ線上のF、A、C,FCS、Fは、先に第3
図に示したポーリング信号(RRA)、受信データ線上
のF、A、C,FCS、Fは、第3図に示した応答信J
−(RRA)を示している。また、送信状態のONとは
、送信キャラクタ変換部23の動作中を、受信状態のO
Nとは、受信キャラクタ変換部24の動作中を、それぞ
れ示すものである。なお、第5図の受信状態のON中の
前半(図の・・・・・・部)は、受信キャラクタ変換部
24は動作中であるが、受信許可用フリップフロップ5
4がセットされていない状態を示している。
第4図においては、プログラムは送信動作の前処理71
で送信キャラクタ変換部23の起動を行い。
該送信キャラクタ変換部23からの動作終了割込みによ
り送信動作の終了処理72を行い、その後、受信動作の
前処理73を行うことにより、受信キャラクタ変換部2
4の動作を可能にしている。
しかし、この動作では、端末装置3Aからの前記応答信
号(RRA)を、受信キャラクタ変換部24が動作可能
状態になる前に受信しているため、上記応答信号を受信
できない。
これに対して、第5図においては、プログラムは送信動
作の前処理71.受信動作の前処理73で、送信キャラ
クタ変換部23.受信キャラクタ変換部z4の起動を行
うとともに、前記起動信号線63をオンすることにより
、終了コード検出回路52.受信許可用ブリップフロッ
プ54を、先に述べた如き動作(本明細書第9頁10行
目〜第10頁1行目参照)によって動作可能な状態にす
る。
ポーリング信号(RRA)送信終了後、上記受信許可用
フリップフロップ54をセットすることによって、受信
動作可能となるため、端末袋a3Aからの応答信号(R
RA)が受信できる。該応答信号(RRA)受信終了に
よる受信キャラクタ変換部24からの終了割込みにより
、プログラムは送信動作の後処理72.受信動作の後処
理74を行う。
なお、上記説明においては、送信動作の終了を検出する
ために、送信データ終了コード検出回路52を用いたが
、これは、他の手段1例えば、送信キャラクタ変換部2
3における処理部z5とのDMA転送終了等の状態変化
を検出する手段によっても良いことは、言うまでもない
上記実施例によれば、端末装置3の処理が高速になり、
ポーリング信号に対する応答信号が早くなっても1通信
制御装置はこれを受信可能となるため、ポーリング動作
の高速化、あるいは、各端末装置と中央処理装置間にお
けるデータ転送時間の短縮等が可能になる。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば1通信回線に複数の装
置が接続されているデータ通信システムに用いられる通
信制御装置において、装置内のパラレルなデータをシリ
アルなデータに変換して送信する送信キャラクタ変換部
と1通信回線上のシリアルなデータをパラレルなデータ
に変換する受信キャラクタ変換部と、前記送信キャラク
タ変換部を監視しデータ送信の終了を検出したとき、前
記通信回線上のデータを直ちに前記受信キャラクタ変換
部への入力とする受信データ切替え回路とを設けたこと
により、相手装置からの高速な応答データの受信を可能
にした通信制御装置を実現できるという顕著な効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である通信制御装置のブロッ
ク図、第2図は従来のデータ通信システムの一例を示す
ブロック図、第3図は従来のポーリング方式の一例を示
すタイムチャート、第4図は従来の通信制御装置の動作
タイムチャート、第5図は本発明が適用された通信制御
装置の動作タイムチャートである。 1:中央処理装置、2:通信制御装置、3.3A〜3N
:端末装置、23:送信キャラクタ変換部、24:受信
キャラクタ変換部、25:処理部、51:シフトレジス
タ、52:送信データ終了コード検出回路、54:受信
許可用フリップフロップ。 特許出願人 株式会社日立製作所 H;J:; 代理人弁理士磯村雅俊・二、、・・ 第2図 第   3   図 第牛図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、通信回線に複数の装置が接続されているデータ通信
    システムに用いられる通信制御装置において、装置内の
    パラレルなデータをシリアルなデータに変換して送信す
    る送信キャラクタ変換部と、通信回線上のシリアルなデ
    ータをパラレルなデータに変換する受信キャラクタ変換
    部と、前記送信キャラクタ変換部を監視しデータ送信の
    終了を検出したとき、前記通信回線上のデータを直ちに
    前記受信キャラクタ変換部への入力とする受信データ切
    替え回路とを設けたことを特徴とする通信制御装置。
JP61082575A 1986-04-09 1986-04-09 通信制御装置 Expired - Lifetime JPH0722284B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61082575A JPH0722284B2 (ja) 1986-04-09 1986-04-09 通信制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61082575A JPH0722284B2 (ja) 1986-04-09 1986-04-09 通信制御装置

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JPS62237830A true JPS62237830A (ja) 1987-10-17
JPH0722284B2 JPH0722284B2 (ja) 1995-03-08

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ID=13778280

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JP61082575A Expired - Lifetime JPH0722284B2 (ja) 1986-04-09 1986-04-09 通信制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10933661B2 (en) 2016-05-30 2021-03-02 Landa Corporation Ltd. Digital printing process

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51135303A (en) * 1975-05-20 1976-11-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Transmission reception mode switching block

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JPH0722284B2 (ja) 1995-03-08

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