JPH05134953A - データ転送制御装置 - Google Patents

データ転送制御装置

Info

Publication number
JPH05134953A
JPH05134953A JP3295404A JP29540491A JPH05134953A JP H05134953 A JPH05134953 A JP H05134953A JP 3295404 A JP3295404 A JP 3295404A JP 29540491 A JP29540491 A JP 29540491A JP H05134953 A JPH05134953 A JP H05134953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data transfer
output
host device
data
fault
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3295404A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Suzuki
斉 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3295404A priority Critical patent/JPH05134953A/ja
Publication of JPH05134953A publication Critical patent/JPH05134953A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 信号線数を増加せずに、データ線を使用して
詳細な障害情報を上位装置に伝送する。 【構成】 出力処理部113に障害が発生した場合、障
害検出回路114が制御線119に障害情報の信号を送
出する。切り換え回路118が送信バッファ116を選
択し、上位装置101も切り換え回路107が受信バッ
ファ105を選択して、出力装置111から上位装置1
01への、正常な場合とは逆のデータ転送ができる。そ
して、上位装置101から同期信号線(A)108を通
じてデータの出力要求を送出する。出力装置111は送
信バッファ116に障害情報を格納し、切り換え回路1
18を通じてデータ線110に障害情報を送出する。上
位装置101はデータ線110からの障害情報を受信バ
ッファ105で取り込み、出力装置111の障害内容を
識別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に利用し、
データを転送するとともに、出力装置で発生した障害の
情報を上位装置に伝送するデータ転送制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のデータ転送制御装置の構成
を示している。
【0003】上位装置201は送信バッファ104、同
期回路106およびレジスタ204で構成されるデータ
転送制御部202と、中央処理装置203とを有してい
る。
【0004】また、出力装置205は、受信バッファ1
15と同期回路117とで構成されるデータ転送制御部
206と、障害検出回路114、出力処理部207とを
有している。
【0005】この上位装置201と出力装置205にあ
って、同期回路106と同期回路117との間は、同期
信号線(A)108、同期信号線(B)109で接続さ
れている。また、送信バッファ104と受信バッファ1
15との間がデータ線110で接続されている。またレ
ジスタ204と障害検出回路114との間が制御線11
9で接続されている。
【0006】この構成では、上位装置201から出力装
置205への単方向のデータ送信が行われる。出力装置
205の処理状態は、出力装置205から上位装置20
1に単方向の制御線119で伝送される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来例のデ
ータ転送制御装置では、出力装置205に障害が発生し
た場合、制御線119を通じて行う処理の一部を使用し
て、その障害情報を上位装置201に伝送している。こ
の場合、全ての障害情報を伝送するには複数本の制御線
を設ける必要がある。この複数本の制御線は、通常、障
害が発生しない状態でも有することになり、利用効率が
悪く、コストが嵩む。したがって、通常は必要な複数本
の制御線を設けないため、詳細な障害情報を伝送できな
い欠点がある。本発明の目的は、このような課題を解決
し、信号線数を増加せずに、詳細な障害情報を上位装置
に伝送できるとともに、上位装置あるいは出力装置の一
方が慣用的なデータ転送制御を行う際にも従来同様に動
作し、互換性が得られるデータ転送制御装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央処理手
段、送受信バッファおよび第1の切り換え手段を備える
上位装置と、動作状態を検出する障害検出手段、出力処
理手段、送受信バッファおよび第2の切り換え手段を備
える出力装置と、上位装置と出力装置とが同期信号線、
データ線および制御線で接続されるデータ転送制御装置
において、上記上位装置および/または出力装置に、障
害検出手段が動作状態の障害を検出した際にデータの転
送方向を切り換えるためのデータ転送方向切り換え手段
を備えることを特徴とするものである。
【0009】さらに、障害発生した出力装置は、障害検
出手段から制御線に送出した障害情報により第2の切り
換え手段が送信バッファを選択するとともに、第1の切
り換え手段が受信バッファを選択し、且つ、上位装置か
ら同期信号線を通じてデータの出力要求を送出するとと
もに、出力装置は、送信バッファに障害内容を示す障害
情報を格納し、第2の切り換え手段を通じてデータ線に
障害情報を送出し、且つ、上位装置はデータ線からの障
害情報を第1の切り換え手段を通じて受信バッファで取
り込んで出力装置の障害内容を識別することを特徴とす
るものである。
【0010】また、上位装置は、中央処理装置と、送受
信バッファ、同期手段、第1の切り換え手段およびレジ
スタを備えるデータ転送制御手段とで構成され、出力装
置は、出力処理手段および障害検出手段と、送受信バッ
ファ、同期手段および第2の切り換え手段を有するデー
タ転送制御手段とで構成されることを特徴とするもので
ある。
【0011】
【実施例】以下、本発明のデータ転送制御装置の実施例
について図面をもとに説明する。
【0012】図1は第1の実施例の構成を示している。
【0013】図1において、上位装置101は、中央処
理装置103と、データ転送制御部102とで構成され
ている。データ転送制御部102は、送信バッファ10
4、受信バッファ105、同期回路106、切り換え回
路107およびレジスタ120で構成されている。
【0014】また、出力装置111は、データ転送制御
部112と、出力処理部113および障害検出回路11
4とで構成されている。データ転送制御部112は、受
信バッファ115、送信バッファ116、同期回路11
7および切り換え回路118とで構成されている。
【0015】この上位装置101と出力装置111にあ
って、同期回路106と同期回路117との間は、同期
信号線(A)108、同期信号線(B)109とで接続
されている。また、切り換え回路107と切り換え回路
118との間がデータ線110で接続されている。さら
に、レジスタ120と障害検出回路114との間が制御
線119で接続されている。
【0016】次に、この第1の実施例における構成の動
作について説明する。
【0017】上位装置101は、出力装置111にデー
タ線110を通じてデータを転送する。上位装置101
では、中央処理装置103がデータ転送制御部102を
通じてデータを出力する。データの転送は同期信号線
(A)108、同期信号線(B)109を通じた送受
信、所謂、ハンドシェイク同期方式で行われる。
【0018】出力装置111では、データ転送制御部1
12を通じて出力処理部113にデータが伝送される。
【0019】出力処理部113の状態は障害検出回路1
14で監視されており、障害が発生した場合、制御線1
19を通じて障害発生を通知する。
【0020】次に、正常なデータ転送処理について説明
する。
【0021】上位装置101のデータ転送制御部102
は、中央処理装置103から出力するデータを取り込ん
で送信バッファ104に格納する。
【0022】同期回路106は、同期信号線(A)10
8を通じて、出力装置111にデータの受信タイミング
を指示する。送信バッファ104の内容は、切り換え回
路107を通じて、データ線110に出力されて出力装
置111に送信される。出力装置111では、データ線
の内容を同期信号線(A)108からの指示タイミング
で、切り換え回路118を通じて受信バッファ115で
取り込む。
【0023】この、正常な取り込みが完了したら同期回
路117は同期信号線(B)109を通じて正常終了情
報を上位装置101に伝送する。
【0024】次に、障害発生の場合のデータ転送を説明
する。
【0025】出力処理部113において障害が発生した
場合、障害検出回路114が制御線119に障害情報の
信号を送出する。この制御線119の信号により、切り
換え回路118は送信バッファ116を選択するよにう
に切り換える。上位装置101においても切り換え回路
107が受信バッファ105を選択するように切り換え
る。この動作により、出力装置111から上位装置10
1への、正常な場合とは逆のデータ転送が可能となる。
そして、上位装置101から同期信号線(A)108を
通じてデータの出力要求を送出する。出力装置111
は、送信バッファ116に障害内容を示す障害情報を格
納し、切り換え回路118を通じてデータ線110に障
害情報を送出する。上位装置101はデータ線110か
らの障害情報を受信バッファ105で取り込む。これに
よって、出力装置111の障害内容を識別できることに
なる。
【0026】次に、第2の実施例を説明する。
【0027】図2は第2の実施例の構成を示している。
【0028】この第2の実施例は、出力装置111が、
図4図に示した従前の出力装置205と同様の構成であ
り、図1に示す切り換え回路107、118を有しない
場合である。この第2の実施例は、障害検出回路114
が障害情報を送出して通知し、上位装置101がデータ
出力要求を行った場合、出力装置205はデータ出力に
対して、その要求を無視する。上位装置101は一定時
間待っても応答がない場合、復旧不可能な障害が発生し
たとみなすことができる。このように図4に示した従前
の構成と同様に動作し、互換性が得られる。
【0029】次に、第3の実施例を説明する。
【0030】図3は第3の実施例の構成を示している。
【0031】この第3の実施例は、上位装置101が、
図4図に示した従前の上位装置201と同様の構成であ
る。
【0032】この第3の実施例では、障害検出回路11
4が障害情報を送信し、通知しても、上位装置101
は、処理を行わない。したがって、出力装置111から
データの出力を行なわないため、データ線110の信号
を処理しない。ここでも図4に示した従前の構成と同様
に動作し、互換性が得られる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のデータ転送制御装置は、単方向データ転送制御を行う
際に、出力装置からの制御信号によりデータ転送方向を
切り換えようにしたので、信号線数を増加せずに、デー
タ線を使用して詳細な障害情報を上位装置に伝送できる
という効果を有する。
【0034】さらに、上位装置あるいは出力装置の一方
が慣用的なデータ転送制御を行う際にも従来同様に動作
し、互換性が得られるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ転送制御装置の実施例における
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のデータ転送制御装置の他の実施例にお
ける構成を示すブロック図である。
【図3】本発明のデータ転送制御装置の更に他の実施例
における構成を示すブロック図である。
【図4】従来のデータ転送制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
101 上位装置 102 データ転送制御部 103 中央処理装置 104 送信バッファ 105 受信バッファ 106 同期回路 107 切り換え回路 108 同期信号線(A) 109 同期信号線(B) 111 出力装置 112 データ転送制御部 113 出力処理部 114 障害検出回路 115 受信バッファ 116 送信バッファ 117 同期回路 118 切り換え回路 110 データ線 119 制御線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央処理手段、送受信バッファおよび第1
    の切り換え手段を備える上位装置と、動作状態を検出す
    る障害検出手段、出力処理手段、送受信バッファおよび
    第2の切り換え手段を備える出力装置と、前記上位装置
    と出力装置とが同期信号線、データ線および制御線で接
    続されるデータ転送制御装置において、 上記上位装置および/または出力装置に、前記障害検出
    手段が動作状態の障害を検出した際にデータの転送方向
    を切り換えるためのデータ転送方向切り換え手段を備え
    ることを特徴とするデータ転送制御装置。
  2. 【請求項2】障害発生した出力装置は、障害検出手段か
    ら制御線に送出した障害情報により第2の切り換え手段
    が送信バッファを選択するとともに、第1の切り換え手
    段が受信バッファを選択し、且つ、上位装置から同期信
    号線を通じてデータの出力要求を送出するとともに、前
    記出力装置は、送信バッファに障害内容を示す障害情報
    を格納し、前記第2の切り換え手段を通じてデータ線に
    障害情報を送出し、且つ、前記上位装置はデータ線から
    の障害情報を前記第1の切り換え手段を通じて受信バッ
    ファで取り込んで出力装置の障害内容を識別することを
    特徴とするデータ転送制御装置。
  3. 【請求項3】上位装置は、中央処理装置と、送受信バッ
    ファ、同期手段、第1の切り換え手段およびレジスタを
    備えるデータ転送制御手段とで構成され、 出力装置は、出力処理手段および障害検出手段と、送受
    信バッファ、同期手段および第2の切り換え手段を有す
    るデータ転送制御手段とで構成されることを特徴とする
    データ転送制御装置。
JP3295404A 1991-11-12 1991-11-12 データ転送制御装置 Pending JPH05134953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3295404A JPH05134953A (ja) 1991-11-12 1991-11-12 データ転送制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3295404A JPH05134953A (ja) 1991-11-12 1991-11-12 データ転送制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05134953A true JPH05134953A (ja) 1993-06-01

Family

ID=17820174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3295404A Pending JPH05134953A (ja) 1991-11-12 1991-11-12 データ転送制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05134953A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63175913A (ja) クロツク供給方式
JPH05134953A (ja) データ転送制御装置
JP2826774B2 (ja) データ転送装置
JP2708366B2 (ja) データ処理システム及びその補助制御装置
JP2642489B2 (ja) マルチポート切換え制御方式
JP3049955B2 (ja) 切替制御方式
JPH11136309A (ja) データ処理装置
KR100427789B1 (ko) 데이터 입출력 방법
JP3497179B2 (ja) データ処理システムのバス管理方式
JPH03204254A (ja) データ受信装置
JPS61270952A (ja) デ−タ伝送方式
JPS6113845A (ja) 通信制御装置
JPH0311848A (ja) 通信制御装置
JPS61186046A (ja) 端末接続制御方式
KR20000043347A (ko) 데이터 입출력 장치
JPS63299625A (ja) デ−タ転送方式
JPH0722284B2 (ja) 通信制御装置
JPH08179893A (ja) 情報処理装置
JPH05307493A (ja) 診断処理システム
JPH04102951A (ja) データ転送制御方式
JPS62293453A (ja) 多重バス方式デ−タ処理装置
JPH0486133A (ja) 二重化データリンクのスタンバイリンク同期検出方式
JPH0720115B2 (ja) ル−プ式伝送処理装置
JPS5833747A (ja) 自動通信回路切替制御装置
KR920014297A (ko) 전자교환기의 신호단말 그룹 버스 삼중화 신호 감시회로