JPH04102951A - データ転送制御方式 - Google Patents

データ転送制御方式

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JPH04102951A
JPH04102951A JP2220587A JP22058790A JPH04102951A JP H04102951 A JPH04102951 A JP H04102951A JP 2220587 A JP2220587 A JP 2220587A JP 22058790 A JP22058790 A JP 22058790A JP H04102951 A JPH04102951 A JP H04102951A
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JP
Japan
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data
processing unit
central processing
received
dma
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Application number
JP2220587A
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English (en)
Inventor
Etsuo Masuda
増田 悦夫
Akira Uemori
上森 明
Ikuo Namikawa
南川 育穂
Hirotsuyo Kobayashi
大剛 小林
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Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ端末装置を収容する入出力制御装置の
データ転送制御方式に関し、特に上記データ端末装置か
ら受信する受信データを主記憶装置へ転送する際のデー
タ転送制御方式に関する。
〔従来の技術〕
第2図は、データ転送制御の基本システム構成を示す図
である。図において、21はCPU22側から送られる
データをバッファ23内に一旦蓄積し、指定されたデー
タ端末装置(以下、rDTJという〕24へ転送したり
、逆に、DT24から受は取ったデータをバッファ23
内に一旦蓄積し、CPU22側へ転送する入出力制御装
置(以下、rlOcJという)を示している。ここで、
l0C−D下問は、R3232C等のビットシリアルな
インタフェースで接続され、かつ、転送方式としては、
キャラクタ毎にスタートビットとストップビットを付加
する非同期方式とする。
第3図に、上記非同期直列データ転送方式におけるデー
タ単位を示す。図に示される如く、非同期直列データ単
位は、1個のスタートビット。
個、1細事または2個のストップビットで構成されてい
る。
なお、第2図に示す如き基本構成において、CPU22
がDT24に関するデータをl0C21がら受信する方
式としては、 ■プログラム転送方式: l0C21内の受信ステータスをプログラムによりチエ
ツクして逐次読み取る方式と、■DMA転送方式 受信DMAオーダをl0C2]に対し発行し、fOC−
MM(主記憶装置) 1vff(7) 転送は l0C
21自身に任せ、l0C21からの転送終了報告を待つ
方式 の二種類があるが、本発明は、後者を対象とするもので
ある。
第5図は、従来のデータ転送制御方式の例を示す図であ
り、DTから一連のデータをCPUが人力する場合のシ
ーケンス図である。同図(a)に示すケースlは、CP
U側がDTに対してデータ入力を人力指示メツセージで
指示し、これを受けたDT側がデータを投入する、言わ
ば、CPU主導のデータ入力の場合を示しており、同図
(b)に示すケース2は、DTからCPU側へ投入すべ
きデータが存在する旨のステータス情報をアテンション
割り込みで通知し、その後に、DTがらデータを投入す
る、言わば、DT主導のデータ入力の場合を示している
上記ケース1.ケース2の■データ人力フェーズにおい
て、cpuはrocに対してDMAオーダを発行するが
、該オーダ中で指定する転送データ数(WC)の値は、
この時点では不明なため、■かダミーを設定する。この
DMAオーダを受けたIOCは、第6図に示す如ぎ動作
フローに従ってデータ受信制御を実行する。すなわち、
DTから一般データを受信する毎に、MMへのDMA転
送を行う。
IOCはDMAオーダ中のWCがWC−■またはダミー
であって、転送終了条件として使用することができない
ため、DTからデータを受信する都度、それが終了キャ
ラクタか否かをチエツクしており、終了キャラクタの場
合にI)M△処理か終γと認識し、ステータス情報、転
送データ数等を設定し、CP Uの割り込みを行う。
なお、」−記データ人力処理では、IOCは1つ′l゛
からの1個のデータを受信する毎に、すなわち、DTの
動作に同期して、MMへのD M A転送を実行する方
式を示しているか、終了キャラクタを受信するまでIO
C内蔵バッファに蓄積し続け、上記キャラクタを受信し
た時点で一斉にDMA転送する、すなわち、l) Tの
動作とは非同期に転送する方式も有り得る。
上記従来技術に関しては、例えば、日本電信電話公社編
「D10形自動交換機第8部入出力装置」(電気通信共
済会昭和47年6月発行)、または、「改良形共通線信
号装置の構成」(研究実用化報告第28巻第4号5日本
電信電話公社武蔵野電気通信研究所昭和54年4月発行
)の記載が参考になる。
[発明か解決しようとする課題] 上述の従来技術においては、以下の点が問題となる。
(1)DMA転送の終了を終了キャラクタの検出で判定
する方式であるため、終了キャラクタのコードあるいは
終了キャラクタ白身の異なる端末か接続された場合には
対応できなくなる。
すなわち、IOCは接続端末の違いに対する融通性に欠
けるという問題がある。
(2)CPtJはIOCがl) i”から■つMΔ転送
対象のデータを受信し終わる前に、該TOCに対し1)
 M Aオーダを発行するため、DMAオーダ内のWC
値をWC−■あるいはダミーとせざるを得ない。従って
、終了報告を受けたとき、終了ステータス中のWC値で
オーダ正常路rを判定することはできない。すなわち、
I (’)Cは終了割り込み時のステータス情報に、送
信の場合には不要な 零オーダ実行結果の成否 *受信データ数 を含めなければならない。その結果、送信DMAオーダ
に対する終了ステータス内容との間に不一致か生ずる。
逆に、無理に−・致さぜる場合には、送信側のステータ
ス情報に冗長フィールドが生ずることになる。
(3)同じく、受信データ数かif前に分からないため
、D M Aオーダ発行時点から終了報告時点までの時
間が予め分からない。IOCの障害検出のために終了報
告までのタイミング監視が通常行われるが、その場合、
タイミング値としては起こり得る最大の1つMハ転送数
を見込まなければならず、障害検出遅延か大きくなる恐
れがある。
本発明は」二記事情に鑑みてなされたもので、その第一
の目的は、終了キャラクタのコードあるいは終了キャラ
クタ自身の異なる端末がIOCに接続された場合にも対
応可能なデータ転送制御方式を提供することにある。ま
た、第二の目的は、中央処理装置がDM△オーダを発行
する際に必要となるその時点の受信データ数を、必要な
時点で」−記中央処理装置に通知するようにしたデータ
転送制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の−1−記目的は、データ端末装置を非同期式直
列インタフェースで収容し、中央処理装置からの制御に
基づいて前記データ端末装置に関する送受信データのD
MA転送を、1:記憶装置との間で実行する入出力制御
装置のデータ転送制御方式において、前記入出力制御装
置にデータ受信間隔を監視する受信間隔監視タイマを設
けて、該監視タイマか予め設定された規定値に達した場
合に、前記中央処理装置にアテンション割り込みをかけ
ることを特徴とするデータ転送制御方式、もしくは、デ
ータ端末装置を非同期式直列インタフェースで収容し、
中央処理装置からの制御に基づいて前記データ端末装置
に関する送受信データのDMA転送を、主記憶装置との
間で実行する入出力制御装置のデータ転送制御方式にお
いて、前記入出力制御装置にデータ受信間隔を監視する
受信間隔監視タイマ、受信データのエラー検出手段、一
定サイズの受信データバッファと受信データを泪7Il
す・保持する手段の隅なくとも一つを設けて、■前記監
視タイマが予め設定された規定値に達した場合、 ■前記エラー検出手段が受信エラーを検出した場合、ま
たは、 ■前記受信データバッファが満杯になった場合の少なく
とも一つが発生したときに、前記中央処理装置に、アテ
ンション割り込みにより当該ケースを示すステータスお
よびその時点の受信データ数を通知し、以後、前記中央
処理装置からの受信DMAオーダに基づいてDMA転送
を実行することを特徴とするデータ転送制御方式によっ
て達成される。
〔作用] 本発明に係るデータ転送制御方式においては、IOCは
DMA転送対象のデータを終了キャラクタの識別で判定
する代わりに、データ受信間隔の監視で判定するため、
異なる終了キャラクタを用いる端末でも対応可能であり
、接続端末に対する汎用性が向上する。また、CPUは
、アテンション割り込み検出後、IOC内受信データ数
を読み取って、それをWCとする受信DMAオーダを■
+1= OCに発行するため、送信DMA処理とステータス情報
を統一可能である。
更に、DMAデータ転送数は、最大でも受信バッファサ
イズ(例えば256バイト)毎に行い、実際のデータ転
送量がバッファサイズ以上の場合は、複数のDMA転送
でデータ転送を行うため、DM八へ−ダ発行から正常終
了報告時点までの所要時間が分かり、従って、IOCの
障害検出タイミング値を極端に大きくする必要もない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第4図は、本発明の一実施例である基本システム構成に
おけるIOCの内部構成例を示す図である。図において
、31はシステムバスインタフェース回路(BTNF)
、32はMMに対するDMA転送制御機能を有するとと
もに、CPUがIOCを制御するための制御レジスタ類
を具備するアダプタ回路(ADP)、33はIOC内の
主制御を実行するローカル処理回路(L P U)、3
4は該ローカル処理=12 回路33が実行するプログラムやデータバッファのため
のメモリ(ROM/RAM)を示している。
また、35はデータ受信間隔を計測するタイマを具備す
るタイマ制御回路(TMR)、36は前記DTとの間の
汎用データ送受信回路(URT)、37は上述のアダプ
タ回路32.タイマ制御回路35.汎用データ送受信回
路36からの割り込みを受は付け、ローカル処理回路3
3へ選択出力する割り込み制御回路(INTC)を示し
ている。なお、本実施例に示すIOCは2つの汎用デー
タ送受信回路36を収容し、シリアルインタフェースの
ボートを介して、DTを2台まで接続可能であるが、こ
れは2台に限定されるものではない。
以下、まず、第4図に基づいて、受信側の動作について
説明する。各DTから前記非同期方式により入力される
データ(例えば8ビツト構成)は、対応する汎用データ
送受信回路36で受信される。
汎用データ送受信回路36は、受信データのシリアル/
パラレル変換を行うとともに、データ受信の割り込みを
割り込み制御回路37を介して、ローカル処理回路33
へ発生する。これを検出したローカル処理回路33が、
割り込み処理プログラムにより割り込み元9割り込み要
因を識別し、対応する汎用データ送受信回路36から、
ローカルバスを介してRA M lの受信バッファへ受
信デーを蓄積し、受信データ数カウンタCRを+1する
一方、タイマ制御回路35内には、汎用データ送受信回
路36対応に、受信間隔計測タイマT1が保持され、更
に、タイムアウト検出のための閾値τが予め設定されて
いる。汎用データ送受信回路36からデータ受信割り込
みを受けたローカル処理回路33は、タイマ制御回路3
5に対し、当該汎用データ送受信回路36に対応するタ
イマT1のリセット/起動要求を発生する。これを受け
たタイマ制御回路35は、タイマ計測を開始する。
タイマ制御回路35は、ローカル処理回路33から次の
リセット/起動要求が来る舵にタイマ値がτに達すると
、ローカル処理回路33に対し、データ受信間隔のタイ
ミングオーバの割り込みを発生する。この割り込みを受
けたローカル処理回路33は、受信データの現在値を制
御レジスタ(RCR)に移し、ステータスレジスタ(S
 T R)にアテンション表示を行い、CPUに対し割
り込みを発生する。
ここで、割り込み手段は問わない。すなわち、バス経由
2側別リード線経由のいずれでも良い。
IOCからの割り込みを検出したC I) Uは、上記
ステータスレジスタ(STR)を読み、アテンション割
り込みであることを知ると、更に、制御レジスタ(I;
:CR)を読んで、受信データ数を獲得し、これを転送
データ数(WC)として受信DMAオーダを編集し、ア
ダプタ回路内の制御レジスタに書き込み、IOCを起動
する。IOC内のローカル処理回路33は、■○C起動
をアダプタ回路−割り込み制御回路経由の割り込みで知
り、以後、一般に知られたDMA転送処理を実行する。
そして、正常に終了した場合には、WC=Oとして終了
報告を行う。
第1図は、上述の1OC内のローカル処理回路33の、
端末側割り込み処理フローを示すものである。図に示す
如く、CPU側へのDMA受信を促すアテンション割り
込み要因としては、実際には以下の三つがあり、最初に
発生した要因によってCI) Uへの割り込みが行われ
る。
■フレーミングエラー、パリティエラー等のデータ受信
エラーの発生・なお、ここで、フレーミングエラーとは
、受信デバイスか非同期直列データの流れの中で、デー
タ単位のスタートビットとストップビットを検出しない
場合をいう。
■データ受信間隔の規定値(τ)オーバー■受信バッフ
ァの満杯 なお、■の場合、受信バッファ内の最後のデータがエラ
ーに遭偶したデータとなる。すなわち、エラーデータの
処置もIOCでは行わず、CPU側に任せられる。
本実施例によれば、IOCはI) M A転送対象のデ
ータを終了キャラクタの識別で判定する代わりに、デー
タ受信間隔の監視で判定するため、異なる終了キャラク
タを用いる端末でも対応可能であり、接続端末に対する
汎用性が向■−する。また、CP Uは、アテンション
割り込み検出後、IOC内受信データ数を読み取って、
それをWCとする受信DM八へ−ダをIOCに発行する
ため、送信DMA処理とステータス情報を統一可能であ
る。
上記実施例は本発明の一例を示したものであり、本発明
はこれに限定されるべきものではない。例えば、上記実
施例においては、タイマ制御回路をローカル処理回路と
は独立な回路した例を示したが、タイマ制御回路は、ロ
ーカル処理回路のプログラムでる実現できることは言う
までもない。また、第2図に示した基本構成においては
、シングルプロセッサ構成を示しているが、マルチプロ
セッサ構成とした場合にも、CPU22を制御元プロセ
ッサ、MM25をCPU22の個別メモリあるいは共通
メモリとすることにより、同様に動作させることが可能
である。
[発明の効果] 以上、詳細に説明した如く、本発明によれば、データ端
末装置を非同期式直列インタフェースで収容し、中央処
理装置からの制御に基づいて1)(j記テータ端末装置
に関する送受信データの10Mハ転送を、主記憶装置と
の間で実行する入出力制御装置のデータ転送制御方式に
おいて、前記入出力制御装置にデータ受信間隔を監視す
る受信間隔監視タイマを設けて、該監視タイマが予め設
定された規定値に達した場合に、受信データの終了判定
を行うようにしたので、異なる終了キャラクタを用いる
端末にも対応可能なデータ転送制御方式を実現できると
いう効果が得られる。また、中央処理装置はアテンショ
ン割り込みを検出後、その時点における受信データ数を
読み取って、これをWCとする受信DMAオーダを発行
するようにしたので、受信データ数が分からないことに
起因する問題を解消可能としたデータ転送制御方式を実
現できるという顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である基本システム構成にお
けるIOC内のローカル処理回路33端米側割り込み処
理のフローチャート、第2図はデータ転送制御の基本シ
ステム構成を示す図、第73図は非同期直列データ転送
方式におけるデータ旧位を示す図、第4図は実施例の基
本システム構成におけるIOCの内部構成例を示す図、
第5図は従来のデータ転送制御方式の例を示す図、第6
図はその動作の概要を示す図である。 21・入出力制御装置(IOC)、22:CPU、23
:バッファ、24・データ端末装置、31  システム
バスインタフェース回路、32.アダプタ回路、33:
ローカル処理回路、34:メモリ、35:タイマ制御回
路、36:汎用データ送受信回路、37・割り込み制御
回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ端末装置を非同期式直列インタフェースで
    収容し、中央処理装置からの制御に基づいて前記データ
    端末装置に関する送受信データのDMA転送を、主記憶
    装置との間で実行する入出力制御装置のデータ転送制御
    方式において、前記入出力制御装置にデータ受信間隔を
    監視する受信間隔監視タイマを設けて、該監視タイマが
    予め設定された規定値に達した場合に、前記中央処理装
    置にアテンション割り込みをかけることを特徴とするデ
    ータ転送制御方式。
  2. (2)前記アテンション割り込みにより、その時点の受
    信データ数を前記中央処理装置に通知し、以後、前記中
    央処理装置からの受信DMAオーダに基づいてDMA転
    送を実行することを特徴とする請求項1記載のデータ転
    送制御方式。
  3. (3)データ端末装置を非同期式直列インタフェースで
    収容し、中央処理装置からの制御に基づいて前記データ
    端末装置に関する送受信データのDMA転送を、主記憶
    装置との間で実行する入出力制御装置のデータ転送制御
    方式において、前記入出力制御装置に受信データのエラ
    ー検出手段を設けて、該エラー検出手段が受信エラーを
    検出した場合に、アテンション割り込みにより前記中央
    処理装置に、当該ケースを示すステータスおよびその時
    点の受信データ数を通知し、以後、前記中央処理装置か
    らの受信DMAオーダに基づいてDMA転送を実行する
    ことを特徴とするデータ転送制御方式。
  4. (4)データ端末装置を非同期式直列インタフェースで
    収容し、中央処理装置からの制御に基づいて前記データ
    端末装置に関する送受信データのDMA転送を、主記憶
    装置との間で実行する入出力制御装置のデータ転送制御
    方式において、前記入出力制御装置に一定サイズの受信
    データバッファと受信データを計測・保持する手段を設
    け、前記受信データバッファが満杯になった場合に、前
    記中央処理装置に、アテンション割り込みにより当該ケ
    ースを示すステータスおよびその時点の受信データ数を
    通知し、以後、前記中央処理装置からの受信DMAオー
    ダに基づいてDMA転送を実行することを特徴とするデ
    ータ転送制御方式。
  5. (5)請求項1〜4に記載の手段を併せ持ち、[1]前
    記監視タイマが予め設定された規定値に達した場合、 [2]前記エラー検出手段が受信エラーを検出した場合
    、または、 [3]前記受信データバッファが満杯になった場合のい
    ずれか一つが発生したときに、前記中央処理装置に、ア
    テンション割り込みにより当該ケースを示すステータス
    およびその時点の受信データ数を通知し、以後、前記中
    央処理装置からの受信DMAオーダに基づいてDMA転
    送を実行することを特徴とするデータ転送制御方式。
JP2220587A 1990-08-22 1990-08-22 データ転送制御方式 Pending JPH04102951A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7069350B2 (en) 2002-08-05 2006-06-27 Seiko Epson Corporation Data transfer control system, electronic instrument, and data transfer control method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7069350B2 (en) 2002-08-05 2006-06-27 Seiko Epson Corporation Data transfer control system, electronic instrument, and data transfer control method

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