JPH0250641A - ダイレクトメモリアクセスコントローラによるデイジタル信号挿入方式 - Google Patents

ダイレクトメモリアクセスコントローラによるデイジタル信号挿入方式

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JPH0250641A
JPH0250641A JP63201455A JP20145588A JPH0250641A JP H0250641 A JPH0250641 A JP H0250641A JP 63201455 A JP63201455 A JP 63201455A JP 20145588 A JP20145588 A JP 20145588A JP H0250641 A JPH0250641 A JP H0250641A
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JP
Japan
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line
signal
data
serial
dma
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JP63201455A
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Inventor
Motoo Nishihara
西原 基夫
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はディジタル信号の挿入技術に関し、特に通常時
使用回線と挿入回線との間の回線切替え技術に関する。
(従来の技術) 従来、この種のディジタル信号挿入技術は、第4図に示
すように構成されていた。
第4図において、101は端末、102は端末イノター
フエース部、103は伝送路インターフェース部である
104は伝送路、401はスイッチ、404は制御部、
405は制御フレーム検出回路である。
第4図において、上り回線におい【は制御部404によ
り制御フレーム検出口M403t−監視し、トラヒック
の少ない回線を利用して挿入回線に接続するため、信号
線407上に回線設定情報を出力し、スイッチ401に
おいて回線の切替えを行う。
いっぽう、下り回線においては、制御部4゜4により信
号線406上の伝送路回線種別情報を監視し、信号線4
07上に回線設定情報を出力し、スイッチ401におい
【回線の切替えを行う。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来のディジタル信号挿入技術においては、C
PUによる監視動作を含むため、通常時使用回線と挿入
回線との切替えにCPU動作分の遅延が生じるという欠
点がある。
さらに、CPUの動作時間が伝送路におけるフレーム周
期より長い場合には、端末インターフェース部と伝送路
インターフェース部とにデータ信号保持用のバッファが
必要となり、ハードウェア規模が増大するという欠点が
ある。
本発明の目的は、通常時使用回線か、あるいは挿入回線
かの伝送路回線の切替え処理をCPUによって行わずに
DMACを使用したハードウェア回路により実現するこ
とにより上記欠点を除去し、ハードウェア規模の増大す
ることがないように構成したダイレクトメモリアクセス
(以後、DMAと称する。)コントローラによるディジ
タル信号挿入方式を提供するととくある。
(課題を解決するための手段) 本発明によるダイレクトメモリアクセエコ/トローラに
よるディジタル信号挿入方式は、端末インターフェース
部と、信号検出回路と、シリアル・パラレル変換回路と
、パラレル・シリアル変換回路と、入出力メモリと、R
OMと、DMAコントローラと、セレクタと、伝送路イ
ンターフェース部とを真備して端末から伝送路へデータ
を伝送することができるように構成したものである。
端末インターフェース部は、端末からのシリアルデータ
を受信して通常時使用回線、および挿入回線に出力する
ためのものである。
信号検出回路は、挿入回線上でシリアルデータの有無を
検出してり四ツクを出力するためのものである。
シリアル・パラレル変換回路は、端末インターフェース
部によりシリアルデータが受信されているときに、クロ
ックによってシリアルデータを等価なパラレルデータに
変換するためのものである。
パラレル・シリアル変換回路は、パラレルデータ上シリ
アルデータに変換して再送出するためのものである。
入出力メモリは、シリアル・パラレル変換回路から得ら
れるパラレルデータを格納するためのものである。
ROMは、信号検出回路の出力に応じて設定:Iiンド
を発生するためのものである。
DMAコントローラは、DMAI!!求の入力時に設定
コーr/ドによりDMA許可を出力して、入出力メモリ
のデータをパラレル・シリアル変換回路へ出力させるた
めのものである。
セレクタは、通常時使用回線上のシリアルデータか、あ
るいは挿入回線からパラレル・シリアル変換回路を通り
て得られたシリアルデータかを選択するためのものであ
る。
伝送路インターフェース部は、セレクタの出力を伝送路
に送出するためのものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるDMAコントローラによるディ
ジタル信号挿入方式の一実施例を示すブロック図であり
、端末から伝送路へのデータの流れを示すものである。
第1図において、1011,1012は端末、102は
端末インターフェースと回路内インターフェースとの交
換を行うための端末インターフェースi、103)[1
路インターフエースと伝送路インターフェースとの交換
を行うための伝送路インターフェース部、104は伝送
路、105は挿入回線、1061.1062はそれぞれ
信号検出回路、107は入力クロック信号線、108は
シリアル・パラレル変換回路、109は通常時使用回線
、110はカウンタ、111は入力メモリ、112はR
OM、113は出力メモリ、114はDMAコントロー
2.115はデータバス、116はパラレル・シリアル
変換回路、117は無信号検出用信号線、118はDM
Aコントローラ114のDMA転送許可信号線、119
はセレクタ、120は信号検出回路106における挿入
回線105上の信号のデータ受信量を示す信号線、12
1はタイミング発生回路である。また、ROM112は
DMAコントローラ114を設定するためのものである
第2図は、本発明によるDMAコントローラによるディ
ジタル信号挿入方式の一実施例を示すブロック図であり
、伝送路から端末へのデータの流れを示すものである。
第2図において、211.2012はそれぞれ端末イン
ターフェース速度への速波変換回路、202は伝送路1
04から端末1011.1012への信号線、203は
信号8202上におけるマルチフレームの制御フレーム
により、信号線202上の信号が通常時使用回線109
のものであるか、あるいは挿入回線105のものである
かを判別するための選別回路、204は選別回路203
から出力される信号が通常時使用回線109のものであ
るか、あるいは挿入回線105のものであるか選別する
ための選別信号線である。
第3図は、第1図の伝送路104上におけるマルチフレ
ームの一例を示す説明図である。
第3図において、301は基本フレーム、302はマル
チフレーム、303はマルチフレームのひとつの基本フ
レームとしての制御フレームである。
端末インターフェース部102は、端末1011.10
12と通常時使用回路109、または端末1011.1
012と挿入回線105との間のインターフェース変換
を行い、信号検出回路1061は挿入回線105上の信
号をモニターする。端末インターフェース部102がデ
ータ信号線を検出したときには、信号線107上のクロ
ックをシリアル・パラレル変換回路108に対して出力
する。同時に、検出されたデータ信号の信号量をカウン
トし、リアル・タイムで当該カウント値を信号線120
を介してROM112に出力する。
ROMI 12はカウンタ110のカウント値と信号線
120からのカウント値とを入力し、DMAコントロー
ラ114への設定コマンドを発生する。シリアル・パラ
レル変換回路108は信号線107上のクロックをもと
に挿入回線105上のデータをシリアル・パラレル変換
し、タイミング発生回路121のタイミング出力により
入力メモリ111によりラッチデータを出力する。
DMAコントローラ114は、タイミング発生回路12
1のタイミング出力により、ROM112よりデータバ
ス115を通して設定コマンドを入力し、DMA要求信
号により入力される信号線117上の検出信号をトリガ
として、信号線118上KDMA許可信号を出力し、入
カメモリ111からデータバス115を通して出力メモ
リ113へ、挿入回線105からのパラレル変換後のデ
ータをDMA転送する。
出力メモリ113は、DMAコントローラ114による
DMA転送により受取られたデータを、タイミング発生
回路121のタイミングをもとにしてパラレル・シリア
ル変換回路116に出力する。パラレルシリアル変換回
路116は、出力メモリ113から受取られたデータを
パラレル・シリアル変換し、セレクタ119に出力する
信号検出回路1062は通常時使用回線109上のデー
タをモニタし、データ信号の無い状態を検出する。そこ
で、信号検出回路1062はDMAコントローラ114
に信号線117を介して検出信号を出力する。信号線1
17上の検出信号は、DMAコントローラ114のDM
状要求信号端子に入力される。信号線118上のDMA
許可信号は、DMAコントローラ114より出力され、
セレクタ119のセレクト信号端子に入力される。
セレクタ119は、信号線118上のDMA許可信号を
もとに通常時使用回線109か、あるいは挿入回線10
5かの選択を行い、伝送路インターフェース部103に
対して選択されたデータを送出する。伝送路インターフ
ェース部103は、回路内インターフェース信号を伝送
路インターフェース信号に変換し、伝送路104に出力
する。
伝送路104上に出力されるマルチフレーム構成を有し
、マルチフレーム内のひとつの基本フレームとして制御
フレーム303t−もつ。制御フレーム303には、マ
ルチフレーム内における通常時使用回線109と挿入回
線105とのタイムスロット割当て情報が含まれている
選別回路203は信号線202上の信号をモ二夕シ、マ
ルチフレーム内o制御7 v −ム303t−検出して
信号線202上で通常時使用回線109であるか、ある
いは挿入回線105であるかの判別を行い、信号線20
41.2042上に信号種別選択信号を出力する。速度
変換回路2011.2012は信号線2041.204
2上の信号種別選択信号をもとに信号線2゜2上のデー
タを入力し、端末インターフェース部102の速度に応
じた速度の信号へと変換する。端末インターフェース部
102は通常時使用回線109、または挿入回路105
からデータを入力し、各端末1011.1012に適応
した信号に変換して出力する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、通常時使用回線か、ある
いは挿入回線の伝送路回線の切替え処理をCPUによっ
て行われずにDMACt−利用したハードウェア回路に
より実現することにより、第1に回線のトラック状況に
リアルタイムで対応できるという効果、第2の全体の回
路規模を縮小できるという効果、さらに第3にソフト開
発に必要な経費を削減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発F!AKよるDMAコントローラによる
ディジタル信号挿入方式の一実施例を示し、端末から伝
送路への信号を処理する回路のブロック図である。 第2図は、本発明によるDMAコントローラによるディ
ジタル信号挿入方式の一実施例を示し、伝送路から端末
への信号を処理する回路のブロック図である。 第3図は、伝送路上におけるマルチフレーム構成例を示
す説明図である。 第4図は従来技術によるディジタル信号挿入方式の一実
施例を示すブロック図である。 1011.1012−・・端末 102・・・端末インターフェース部 103・・・伝送路インターフェース部104−・・伝
送路 105・・・挿入回線 1061.1062−・・信号検出回路108・・・シ
リアル・パラレル変換回路109・・・通常時使用回線 110・・・カウンタ 111・・・入力メモリ 112・・・ROM 113・・・出力メモリ 114・・・DMAコントローラ 115.402・・・データバス 116・・・パラレル・シリアル変換回路119・・・
セレクタ 2011.2012・・・速度変換回路203・・・選
別回路 401・・・スイッチ 404・・・制御部 405・・・制御フレーム検出回路 107.117,118,120,202,2041゜
2042.403,406,407・・・信号線301
〜303・・・フレーム 304・・・フレームビット 特許出願人  日本電気株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  端末からのリシアルデータを受信して通常時使用回線
    および挿入回線に出力するための端末インターフェース
    部と、前記挿入回線上で前記シリアルデータの有無を検
    出してクロックを出力するための信号検出回路と、前記
    端末インターフェース部により前記シリアルデータが受
    信されているときに前記クロックによって前記シリアル
    データを等価なパラレルデータに変換するためのシリア
    ル・パラレル変換回路と、前記パラレルデータをシリア
    ルデータに変換して再送出するためのパラレル・シリア
    ル変換回路と、前記シリアル・パラレル変換回路から得
    られる前記パラレルデータを格納するための入出力メモ
    リと、前記信号検出回路の出力に応じて設定コマンドを
    発生するためのROMと、DMA要求の入力時に前記設
    定コマンドによりDMA許可を出力して前記入出力メモ
    リのデータを前記パラレル・シリアル変換回路へ出力さ
    せるためのDMAコントローラと、前記通常時使用回線
    上のシリアルデータか、あるいは前記挿入回線から前記
    パラレル・シリアル変換回路を通って得られたシリアル
    データかを 選択するためのセレクタと、前記セレクタの出力を伝送
    路に送出するための伝送路インターフェース部とを具備
    して端末から伝送路へデータを伝送することができるよ
    うに構成したことを特徴とするダイレクトメモリアクセ
    スコントローラによるディジタル信号挿入方式。
JP63201455A 1988-08-12 1988-08-12 ダイレクトメモリアクセスコントローラによるデイジタル信号挿入方式 Pending JPH0250641A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004518150A (ja) * 2001-02-10 2004-06-17 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ガスセンサー
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Patent Citations (5)

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