JPH0546535A - データ転送インタフエース装置 - Google Patents

データ転送インタフエース装置

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JPH0546535A
JPH0546535A JP22510291A JP22510291A JPH0546535A JP H0546535 A JPH0546535 A JP H0546535A JP 22510291 A JP22510291 A JP 22510291A JP 22510291 A JP22510291 A JP 22510291A JP H0546535 A JPH0546535 A JP H0546535A
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JP
Japan
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data
cpu
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line
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JP22510291A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kuno
威 久野
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Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データの転送速度が速く、CPUの使用効率
も高めるデータ転送インタフェース装置を実現する。 【構成】 送信側より順次転送されたデータを、CPU
36のデータ・ビット幅が許容する最大限のビット幅と
なるまで各ラッチ13a〜13dに順次ラッチする。各
ラッチ13a〜13dがフル・スケールになると、割込
み発生器35は割込み信号をCPU36に送出する。割
込み信号を受けたCPU36は各ラッチ13a〜13d
よりデータを一時に読出す。 【効果】 CPUへの割込み回数が減少しデータの転送
速度が高まる。併せてCPUを別作業に用いることがで
きる時間が増大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ転送インタフェー
ス装置に関する。具体的には、装置間におけるデータの
転送速度を高めるとともに、受信側の装置において用い
られるCPU(中央処理装置)の使用効率を向上させ
て、CPUの有する機能を有効に発揮せしめることがで
きるデータ転送インタフェース装置を提供せんとするも
のである。
【0002】
【従来の技術】1つの装置より他の装置にデータを転送
する場合、図3(a)に示すように、送信側の装置20
に含まれた、ここでは図示していないデータ転送インタ
フェース装置と、受信側の装置30に含まれたデータ転
送インタフェース装置とは、データ線29,ストローブ
信号線27および転送可能通知線39によって接続され
る。データ線29は、たとえば8ビット幅のバスであ
り、送信側より受信側にデ−タを転送するために用いら
れる。ストローブ信号線27は、送信側よりデータ線2
9を介して出力されているデータが有効であることを示
すストローブ信号を、受信側に送出するために用いられ
る。また、転送可能通知線39は、受信側においてデー
タの転送を受けることが可能な状態にあることを送信側
に通知する信号を送出するために用いられる。このよう
に、送信側および受信側の各装置20,30のそれぞれ
に含まれた各データ転送インタフェース装置は、データ
線29、ストローブ信号線27および転送可能通知線3
9によって接続され、これにより各装置20,30間で
種々の信号が送受信される。
【0003】図3(b)は、送信側の装置20(図3
(a))に含まれるデータ転送インタフェース装置の従
来例の回路構成を示すものである。図3(b)におい
て、装置20全体を制御するCPU23より転送するデ
ータが8ビット構成であるとすると、インタフェース回
路21を構成するI/O(入出力)ポート22とCPU
23とは、8ビット幅のデータ線28により接続され、
I/Oポート22と受信側の装置30(図3(a))と
は8ビット幅のデータ線29により接続される。I/O
ポート22のビット幅は、各データ線28,29のビッ
ト幅に対応して8ビットとなっている。
【0004】そこで、CPU23よりデータの転送を行
うときは、受信側の装置30より転送可能通知線39を
介して送出される信号から、受信側においてデータの転
送を受けることが可能な状態にあるか否かをCPU23
が判断する。受信側でデータを受けることが可能である
と判断されたならば、CPU23は、転送するデータを
I/Oポート22を介してデータ線29に出力するとと
もに、出力されているデータが有効であることを示すス
トローブ信号をストローブ信号線27に出力する。この
ようにして送信側より転送するデータを、受信側の装置
30では、そこに含まれたデータ転送インタフェース装
置により読取る。
【0005】図3(c)は、受信側の装置30に含まれ
るデータ転送インタフェース装置の従来例の回路構成を
示すものである。図3(c)において、インタフェース
回路31の構成要素であるラッチ32は、ストローブ信
号線27を介した送信側からのストローブ信号を受け
て、データ線29により転送されたデータをラッチして
一時保持する。このとき、ストローブ信号線27を介し
て送られたストローブ信号はフリップフロップ34にも
入力される。フリップフロップ34がストローブ信号を
受けると、出力端子Qからの出力の極性は反転し、これ
により受信側において送信側からのデータ転送を受ける
ことができない状態になったことを、転送可能通知線3
9を介して送信側に通知する。
【0006】受信側に転送されたデータがラッチ32に
ラッチされると、割込み発生器35は、送信側からのス
トローブ信号を受けて、受信側の装置30全体を制御す
るCPU36に対して、プログラムの実行を中断して転
送されたデータを取込ませるための割込み信号を発生す
る。そこで、割込み発生器35からの割込み信号を受け
たCPU36は、ラッチ32の出力を送出する8ビット
幅のデータ線37、これに接続されたI/Oポート33
およびその出力を送出する8ビット幅のデータ線38を
介して、ラッチ32にラッチされたデータを読出す。
【0007】ラッチされたデータがCPU36により読
出されると、フリップフロップ34のクリア端子CLR
にCPU36より制御信号が印加される。そこで、フリ
ップフロップ34の出力端子Qからの出力の極性は反転
し、受信側においてデータを受けることが可能な状態に
なったことを送信側に通知する。これにより、送信側で
はつぎのデータを転送することが可能であると判断し、
以後上記の動作が順次繰返される。
【0008】図4は、図3に示したデータ線29、スト
ローブ信号線27および転送可能通知線39のそれぞれ
に出力される信号のタイム・チャートである。図4にお
いて、送信側より1つのデータを示す信号D1がデータ
線29に出力されると(図4(a))、これに対応して
信号D1が有効であることを示すストローブ信号S1が
ストローブ信号線27に出力される(図4(b))。こ
のストローブ信号S1を受信側のフリップフロップ34
(図3(c))が受けると、フリップフロップ34より
転送可能通知線39に出力される信号のレベルは“L”
となり(図4(c))、受信側においてデータ転送を受
けることができない状態になったことを送信側に通知す
る。
【0009】そこで、転送可能通知線39の信号のレベ
ルが“L”である期間が受信側のCPU36(図3
(c))への割込み期間T1として(図4(c))、こ
の間に受信側のCPU36への割込みが発生し、CPU
36によるラッチ32からのデータの読出しが行われ
る。データの読出しが完了すると、転送可能通知線39
の信号のレベルは“H”となり(図4(c))、この
“H”である期間、受信側おいてデータ転送を受けるこ
とが可能な状態となる。以後同様のタイミングでデータ
線29,ストローブ信号線27および転送可能通知線3
9のそれぞれに信号が出力される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図3(c)に示した従
来例における受信側のCPU36への割込みは、送信側
よりデータを転送するデータ線29のビット幅すなわち
8ビット幅のデータを受信すると発生する。この場合、
データ線29のビット幅よりもCPU36のデータ・ビ
ット幅が大きく、それがたとえば32ビットであったと
しても、送信側よりデータ線29を介して8ビット構成
の1つのデータを受信するごとに、CPU36への割込
みが発生する。したがって、たとえば4つのデータ、す
なわち合計ビット幅が32ビットの信号を受信側に転送
するためには、CPU36のデータ・ビット幅が32ビ
ットであっても4回の割込み処理が必要であった。
【0011】そのために、図3(c)に示した従来例に
よると、CPU36への割込み処理に時間がかかる結
果、データの転送速度が遅くなるうえに、割込み処理中
はCPU36を別作業に用いることができず、しかも、
CPU36は本来有するデータ・ビット幅の機能を発揮
することができないために、その機能に見合ったCPU
36の効率的な使用が行われ得ないという解決すべき課
題があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記解決課題に照らし、
本発明はなされたものである。そのために、本発明で
は、受信側におけるデータ転送インタフェース装置とし
て、受信側のCPUのデータ・ビット幅が許容する最大
限のビット数(たとえば、32ビット)に合計ビット数
がなる複数のデータ(たとえば、4つの8ビット構成の
データ)をラッチするラッチ(たとえば、4個の8ビッ
ト幅のラッチ)を設けて、送信側より転送された各デー
タを順次ラッチして一時保持する。そこで、ラッチがフ
ル・スケールとなる数のデータがラッチされたときにC
PUへの割込みを発生せしめて、ラッチに一時保持され
た複数のデータを一時に読出すようにした。
【0013】また、ラッチがフル・スケールとならない
まま所定期間経過したときは、その時点でCPUへの割
込みを発生せしめて、ラッチに一時保持されているデー
タを読出すようにもした。
【0014】
【作用】このような手段を用いたことにより、受信側の
CPUへの割込み回数は減少し、割込み処理に要する時
間が短縮されて、装置間におけるデータの転送速度が高
められるようになった。また、CPUもその有するデー
タ・ビット幅が有効に利用されるとともに、割込み回数
の減少により、その時間分CPUは別の作業を行えるよ
うになった。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例の回路構成を図1に示し説
明する。ここで、図1は受信側のデータ転送インタフェ
ース装置の回路構成を示しており、図3(c)における
構成要素に対応するものについては同じ符号を付した。
【0016】図1において、送信側よりインタフェース
回路11にデータを転送するデータ線29のビット幅は
8ビットであり、インタフェース回路11内でデータを
送る各データ線17a〜17d,18a〜18dおよび
インタフェース回路11よりCPU36にデータを送る
各データ線19a〜19dのビット幅も8ビットであ
る。また、CPU36のデータ・ビット幅は32ビット
である。データ線29は、各ラッチ13a〜13dに接
続された各データ線17a〜17dの1つと、データ切
換器12により切換えられて接続される。送信側よりデ
ータが転送されない状態においては、データ線29はデ
ータ線17aと接続されている。この状態のとき、カウ
ンタ15はリセットされており、カウント値は0となっ
ている。
【0017】そこで、送信側からデータ線29により1
つのデータが転送されると、転送されたデータはデータ
線17aを介してラッチ13aにラッチされる。このと
き、ストローブ信号線27により送られた、転送された
データが有効であることを示すストローブ信号がカウン
タ15に印加されて、カウンタ15は1加算してカウン
ト値は1となる。データ線29によりつぎのデータが転
送されると、データ切換器12はデータ線29をデータ
線17bとの接続に切換えて、転送されたデータはラッ
チ13bにラッチされ、他方カウンタ15は1加算して
カウント値は2となる。同様にして、つぎのデータはラ
ッチ13cにラッチされるとともに、カウンタ15のカ
ウント値は3となり、さらにつぎのデータはラッチ13
dにラッチされ、カウンタ15のカウント値は4とな
る。
【0018】このようにして、転送された4つのデータ
が、データ切換器12により切換えられて4個のラッチ
13a〜13dに順次ラッチされて一時保持され、カウ
ンタ15のカウント値が4になると、カウンタ15は信
号を出力し、これをフリップフロップ34および割込み
発生器35に印加する。カウンタ15からの出力を受け
たフリップフロップ34は、受信側においてデータ転送
を受けることが不可能な状態になったことを送信側に通
知する信号を、出力端子Qより転送可能通知線39に出
力する。割込み発生器35は、カウンタ15からの出力
を受けて割込み信号を発生し、これをCPU36に送出
する。
【0019】そこで、割込み発生器35からの割込み信
号を受けたCPU36は、4個のラッチ13a〜13d
にそれぞれラッチされた4つのデータをI/Oポート1
4を介して一時に読出す。このとき、CPU36からの
信号により、データ切換え器12はデータ線29をデー
タ線17aに接続するとともに、カウンタ15はリセッ
トされたカウント値は0にもどる。CPU36による各
ラッチ13a〜13dからのデータの読出しが完了する
と、フリップフロップ34は、CPU36からの信号を
受けて、受信側においてデータ転送を受けることが可能
になったことを送信側に通知する信号を、出力端子Qよ
り転送可能通知線39に出力する。
【0020】図2は、図1に示したデータ線29、スト
ローブ信号線27および転送可能通知線39のそれぞれ
に出力される信号のタイム・チャートである。図2にお
いて、送信側よりデータ線29を介して4つのデータD
1〜D4が順次転送されると(図2(a))、各データ
D1〜D4に対応した4つのストローブ信号S1〜S4
がストローブ信号線27により受信側に順次送られる
(図2(b))。受信側で4つのストローブ信号S1〜
S4を受けると、受信側より転送可能通知線39に出力
される信号のレベルは“L”となり(図2(c))、受
信側においてデータ転送を受けることが不可能な状態に
なったことが送信側に通知される。そこで、転送可能通
知線39に出力される信号のレベルが“L”である期間
がCPU36(図1)への割込み期間Taとして(図2
(c))、この間にCPU36への割込みが発生し、C
PU36による各ラッチ13a〜13dからのデータの
読出しが行われる。以後同様のタイミングでCPU36
への割込みが発生する。
【0021】これに対して、図3(c)に示した従来例
においては、図4に示したように、1つずつのストロー
ブ信号S1,S2,…(図4(b))を受信側で受ける
ごとに、転送可能通知線39に出力される信号のレベル
は“L”となり(図4(c))、その都度CPU36
(図3(c))への割込みが発生する。
【0022】したがって、送信側より4つのデータD1
〜D4が順次転送された場合についてみると(図2
(a),図4(a))、本発明によれば、従来例と比較
してCPU36(図1)への割込み回数が1/4にな
り、CPU36が割込み処理に要する時間が1/4とな
る。すなわち、データ転送が著しく高速化され、併せて
CPU36を別作業に用いることができる時間が大幅に
増大する。
【0023】以上においては、送信側よりデータが順次
転送されて、カウンタ15(図1)のカウント値が4と
なる場合の回路の動作について説明した。しかし、転送
されるデータの数によっては、カウンタ15のカウント
値が4とはならないこともあり得る。そこで、その場合
の回路の動作を以下に説明する。
【0024】図1において、カウンタ15のカウント値
が4とはならず、そのために割込み発生器35より割込
み信号が発生しないまま所定期間経過したときは、CP
U36はつぎのように判断する。すなわち、送信側より
転送されたデータの数は4未満であり、ラッチ13dを
除いた各ラッチ13a〜13cにデータがラッチされて
いるものと判断する。そこで、CPU36はカウンタ1
5のカウント値を読出して、それが1,2または3であ
れば、I/Oポート14を介してラッチされたデータを
読出す。このように、所定期間経過しても割込み発生器
35より割込み信号が発生しないときは、CPU36の
判断によってデータを読出すようにする。
【0025】以上の説明では、送信側より転送するデー
タが8ビット構成であり、受信側のCPU36のデータ
・ビット幅が32ビットである場合を例に挙げて述べ
た。しかし、本発明はこれに限られるものでなく、それ
以外の、たとえば転送するデータが4ビット構成であ
り、CPUのデータ・ビット幅が16ビットである場合
や、データが16ビット構成であり、CPUが32ビッ
トのデータ・ビット幅である場合にも本発明は適用され
得るものである。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるならば、送信側より1つのデータが転送されるご
とに受信側のCPUへの割込みを発生せしめるのではな
く、受信側のCPUのデータ・ビット幅が許容する最大
限のビット数に合計ビット数がなる数のデータが転送さ
れたとき、および最大限のビット数に達する以前に所定
期間経過したときに、CPUへの割込みを発生せしめる
ようにしたので、CPUへの割込み回数は減少し、割込
み処理に要する時間を大幅に短縮することが可能とな
り、装置間のデータの転送速度を著しく高めることがで
きる。
【0027】しかも、CPUの有するデータ・ビット幅
を最大限に有効利用できるうえに、割込み回数の減少に
より、CPUを別作業に用いることができる時間が増大
し、CPU自体の効率的な使用も可能となる。したがっ
て、本発明による効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成図である。
【図2】図1に示した回路の動作を説明するためのタイ
ム・チャートである。
【図3】従来例の回路構成図である。
【図4】図3に示した受信側のデータ転送インタフェー
ス装置の動作を説明するためのタイム・チャートであ
る。
【符号の説明】
11 インタフェース回路 12 データ切換器 13a〜13d ラッチ 14 I/Oポート 15 カウンタ 17a〜17d,18a〜18d,19a〜19d デ
ータ線 20 装置 21 インタフェース回路 22 I/Oポート 23 CPU 27 ストローブ信号線 28,29 データ線 30 装置 31 インタフェース回路 32 ラッチ 33 I/Oポート 34 フリップフロップ 35 割込み発生器 36 CPU 37,38 データ線 39 転送可能通知線 D1〜D13 データ S1〜S13 ストローブ信号 Ta〜Tc,T1〜T4 割込み期間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信側を制御するための中央処理手段
    (36)と、 送信側より転送されたデータを一時保持するためのデー
    タ保持手段(32)と、 前記送信側より転送されたデータが有効であることを示
    す信号(27)を前記送信側より受けて前記中央処理手
    段への割込みを発生するための割込み発生手段(35)
    と、 前記転送されたデータが有効であることを示す信号を受
    けて前記受信側において前記送信側からのデータ転送を
    受けることが不可能な状態になったことを前記送信側に
    通知し、前記データ保持手段に一時保持された前記転送
    されたデータの読出しを前記中央処理手段が完了したと
    きに、前記受信側において前記送信側からのデータ転送
    を受けることが可能な状態になったことを前記送信側に
    通知するための転送可能通知手段(34)と、 を具備したデータ転送インタフェース装置において、 前記データ保持手段が、前記中央処理手段の処理可能な
    最大のデータ・ビット幅のデータまで一時保持し(1
    2,13a〜13d)、 前記中央処理手段が、前記データ保持手段に前記最大の
    データ・ビット幅のデータが所定期間内に保持されたと
    き、および、前記所定期間内に前記最大のデータ・ビッ
    ト幅のデータが一時保持されないときに前記データ保持
    手段に一時保持されているデータを一時に読出すデータ
    転送インタフェース装置。
JP22510291A 1991-08-09 1991-08-09 データ転送インタフエース装置 Pending JPH0546535A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5621694A (en) * 1994-12-28 1997-04-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor integrated device with an improved performance
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