JPH08179893A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH08179893A
JPH08179893A JP6317897A JP31789794A JPH08179893A JP H08179893 A JPH08179893 A JP H08179893A JP 6317897 A JP6317897 A JP 6317897A JP 31789794 A JP31789794 A JP 31789794A JP H08179893 A JPH08179893 A JP H08179893A
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JP
Japan
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data
signal
buffers
time
read
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6317897A
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Inventor
Yukiko Kouga
之子 甲賀
Tetsuo Hoshino
哲雄 星野
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つのバッファの一方にデータを書込んでい
るとき他方からデータを読出す機能を有する装置におい
て、データに異常が生じてもバッファに格納されている
データの読出しを可能とする。 【構成】 データが外部から転送される場合におけるハ
ンドシェイクが予め設定された時間内に行われないこと
を、タイマ監視回路104及びタイムアウト発生回路1
03で検出し、バッファ108及び110のうちの書込
み対象と読出し対象とを強制的に切替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関し、特
に一方にデータが書込まれているとき他方からデータが
読出される2つのバッファを含む情報処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に情報処理装置において外部からデ
ータが転送される場合には、2つのバッファを設け、そ
の一方にデータを書込んでいるとき他方からデータを読
出すように制御することにより、高速なデータ転送を実
現している。
【0003】例えば、周知のパラレルインタフェースで
あるGPIB(General Purpose In
terface Bus)のプロトコルによりデータを
転送する場合には、その転送速度を高めるために、上記
のように2つのバッファを設けて交互に書込み・読出し
が行われている。このように2つのバッファを設けてそ
れらを切替制御する構成を有する情報処理装置について
説明する。
【0004】図3は従来の情報処理装置の構成を示すブ
ロック図であり、GPIBのプロトコルにより転送され
たデータをバッファに保持した後で図示せぬコンピュー
タ(パーソナルコンピュータ等)にDMA(Direc
t Memory Access)転送する構成が示さ
れている。
【0005】図において、従来の情報処理装置は、GP
IB信号(以下、GPIB信号と呼ぶ)のデータライン
の信号が一方に書込まれ、他方から読出されるバッファ
108及び110と、これらバッファ108及び110
のデータ入力側に設けられた切替スイッチSW1と、こ
れらバッファ108及び110に対してアドレスを指定
するアドレスカウンタ回路107及び109と、バッフ
ァ108及び110のデータ出力側に設けられた切替ス
イッチSW2と、GPIB信号のコントロールラインの
信号を読込んでGPIB信号のデータラインの信号につ
いての書込要求Wを送出する書込み制御回路101と、
GPIB信号のコントロールラインの信号に応じて切替
スイッチSW1を切替制御するバッファ切替制御回路1
02とを含んで構成されている。
【0006】また従来の情報処理装置は、GPIB信号
のコントロールラインの信号を保持するラッチ回路10
5と、この保持出力及びGPIB信号のデータラインの
信号を基にバッファ108及び110に書込むべきデー
タを作成するデータ作成回路106と、バッファ108
及び110からデータを読出して図示せぬコンピュータ
の内部のメモリへDMA転送するDMA制御回路111
と、このDMA転送の終了に応答して図示せぬコンピュ
ータに対して割込み信号を送出する割込み発生回路11
2とを含んで構成されている。
【0007】なおスイッチSW3及びSW4は、書込要
求W及び読出要求Rのいずれか一方がアドレスカウンタ
回路107及び109のいずれか一方に入力され、他方
が他方に入力されるように制御される。
【0008】かかる構成において、書込み制御回路10
1はGPIB信号のコントロールラインの信号を読込
む。バッファ切替制御回路102はEOI信号(後述す
る)の立下りをデータの終了とみなし、これを検出す
る。ラッチ回路105にはGPIB信号のコントロール
ラインの信号が保持される。そして、この保持出力及び
GPIB信号のデータラインの信号を受けたデータ作成
回路106は、バッファ108及び110に書込むべき
データを作成する。
【0009】バッファ108及び110のうち、バッフ
ァ108についてはアドレスカウンタ回路107の制御
によりデータの書込み及び読出しが行われ、バッファ1
10についてはアドレスカウンタ回路109の制御によ
りデータの書込み及び読出しが行われる。
【0010】バッファ108及び110のうち一方は書
込み対象となり、他方は読出し対象となる。そして、書
込み制御回路101が書込要求Wを送出すると、アドレ
スカウンタ回路107及び109のうち書込み対象のバ
ッファに対応する回路から書込み対象のバッファに対し
てアドレスが与えられる。これにより、データラインの
信号すなわちデータが書込み対象のバッファ108に格
納される。
【0011】バッファ切替制御回路102は、GPIB
信号の管理ラインの1つであるEOI信号の検出により
データ終了とみなし、バッファ切替信号Kを出力する。
この切替信号Kが出力されることにより、バッファ10
8及び110は書込み対象と読出し対象とが切替られ
る。さらに、このバッファ切替に伴い、アドレスカウン
タ回路107と109とが切替えられる。また、この切
替信号KはDMA制御回路111にも入力され、DMA
制御回路111はDMA転送を要求するために読出要求
Rを発行する。
【0012】アドレスカウンタ回路107はDMA制御
部111からの読出要求Rに応答してカウントを開始
し、これによりバッファ108からデータが読出され、
図示せぬコンピュータのメモリへ出力される。そして、
このDMAによるデータ転送終了と同時に割込み発生回
路112から割込み信号Iが送出される。この割込み信
号Iの送出により、図示せぬコンピュータはメモリへの
データ書込みが行われたことを認識するのである。
【0013】書込み対象がバッファ110に切替えられ
たことにより、読出し対象のバッファ108からのDM
A転送と並行してバッファ110にアドレスカウンタ回
路109からアドレスが与えられる。これにより、バッ
ファ110にはデータラインのデータが格納される。
【0014】以上のように、バッファ108及び110
の一方に対してデータの書込みを行っている時に他方に
対してデータの読出しを行うので、データを高速に転送
することができるのである。
【0015】ここで、GPIB信号について簡単に説明
する。
【0016】GPIB信号の信号線は、8本のデータラ
イン(8ビットパラレル)、8本のコントロールライン
及び8本のシグナル/システムのグランドラインにより
構成されている。そして、8本のコントロールライン
は、3本のハンドシェイクラインと5本の管理ラインと
から構成されている。
【0017】3本のハンドシェイクラインは、DAV
(Data Valid)、NRFD(Not Rea
dy For Data)及びNDAC(Not Da
taAccepted)の各ラインから構成されてお
り、これら3本によって確実にデータ転送を行うための
ハンドシェイクが行われる。
【0018】DAVラインは信号の送信側の装置である
トーカ又はコントローラからデータラインに送られた信
号が有効であることを示すための信号線である。NRF
Dラインは信号の受信側の装置であるリスナがデータラ
インの信号を受信できる状態であることを示すための信
号線である。NDACラインはリスナが受信を完了した
ことを示すための信号線である。
【0019】また、5本の管理ラインは、ATN(At
tention)、REN(Remote Enabl
e)、IFC(Inter Face Clear)、
SRQ(Service Request)及びEOI
(End Or Identify)の各ラインから構
成されている。
【0020】ATNラインはデータライン上の信号がデ
ータかアドレス又はコマンドかを示すコントローラから
の出力ラインである。RENラインは各機器をリモート
制御、ローカル制御に切替えるコントローラからの出力
ラインである。IFCラインは各機器のインタフェ−ス
をクリアするためのコントローラからの出力ラインであ
る。SRQラインはトーカ又はリスナからコントローラ
を呼出すための制御ラインである。EOIラインはトー
カから出力されるデータ終了信号ラインである。
【0021】なお、トーカとはデータバス上に情報を送
出す装置、リスナとはデータバス上に情報を受取る装置
であり、コントローラとはシステムのデータの流れを制
御する装置である。
【0022】次に、図4のタイムチャートを参照して図
3の情報処理装置の動作について説明する。図にはGP
IB信号の管理ラインのATN信号及びEOI信号と、
ハンドシェイクラインのDAV信号とが示されており、
いずれの信号も負論理信号であるものとする。
【0023】ATN信号のローレベルの期間はコマンド
モードの期間であり、ハイレベルの期間はデータモード
の期間である。すなわち、図示せぬデータラインの信号
がコマンドであるのかデータであるのかが、このATN
信号のレベルで識別されることになる。つまり、ATN
信号がローレベルの期間において認識される信号により
データの送り先の装置が指定され、その後のハイレベル
の期間において認識される信号によりデータが送信され
るのである。
【0024】また、DAV信号が立下ることによって図
示せぬデータラインの信号が有効であることが示され、
EOI信号が立下ることによってデータの区切りである
ことが示される。つまり、DAV信号の立下りタイミン
グごとに1バイト(データラインが8ビットパラレルで
あるため)のデータが受信され、書込み対象のバッファ
に順次書込まれ、EOI信号の立下りによってデータに
一応の区切りが生じたことが示される。そして、データ
に区切りが生じたため、EOI信号の立下りに応答して
バッファの切替制御を行い、書込み対象のバッファと読
出し対象のバッファとを切替える。
【0025】なお、複数のバッファを設けこれらを切替
えて使用する公知技術は、特開昭61―89797号公
報、特開昭62―247419号公報及び特開平1―1
77153号公報にも夫々開示されている。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置では、データの区切りを示すデリミタ(deli
miter)としてのEOIが検出されたときにのみバ
ッファの切替制御を行っている。したがってデータに異
常が生じ、EOIが検出されない場合にはバッファの切
替制御が行われず、それまでバッファに格納されている
データを読出すことができないという欠点がある。
【0027】また、GPIBのプロトコル特有の動作と
してコマンドモードのみによるデータ(各装置のIDア
ドレス等)の送受信を行うものがある。かかるコマンド
モードのみによる送受信においては、データに異常が生
じていなくてもEOIは検出されず、よってバッファの
切替制御が行われず、上記と同様の欠点がある。
【0028】なおかかる欠点は、上述した各公開公報に
開示されている内容により解決することはできない。
【0029】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的はデータに異常
が生じたり、コマンドモードのみによる送受信を行う場
合においてもバッファに格納されているデータを読出す
ことのできる情報処理装置を提供することである。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明による情報処理装
置は、一方にデータが書込まれているとき他方からデー
タが読出される第1及び第2のバッファを含む情報処理
装置であって、前記データが外部から転送される場合に
おけるハンドシェイクが予め設定された時間内に行われ
ないとき前記第1及び第2のバッファのうちの書込み対
象と読出し対象とを切替える切替制御手段を有すること
を特徴とする。
【0031】
【作用】第1及び第2のバッファの一方にデータを書込
んでいるとき他方からデータを読出す。データが外部か
ら転送される場合におけるハンドシェイクが予め設定さ
れた時間内に行われないとき第1及び第2のバッファの
うちの書込み対象と読出し対象とを切替える。
【0032】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0033】図1は本発明による情報処理装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。この図1において、
図3と同等部分は同一符号により示されており、その説
明は省略する。図において、本発明の本実施例による情
報処理装置が図3の装置と異なる点は、NDAC信号の
立下りに応答して計時を開始するタイマ監視回路104
と、この計時値がNRFD信号の立上りまでに所定値を
越えたときタイムアウト信号を発生するタイムアウト発
生回路103とが追加され、このタイムアウト信号の発
生に応答してバッファ108及び110の書込み対象と
読出し対象とを切替える点である。
【0034】すなわち、GPIBのプロトコルによるハ
ンドシェイクは、データの受信完了を示すNDAC信号
の発生後にデータの受信可能状態であることを示すNR
FD信号が発生されることにより行われるものであり、
NDAC信号の発生に応答して計時を行い、この計時値
がNRFD信号の発生時までに所定値を越えたとき両バ
ッファの書込み対象と読出し対象とを切替えるのであ
る。
【0035】ここで、上記の所定値は、データの転送速
度に応じて定める。例えば、データラインにおける信号
すなわちデータの変化の周期が500[ms]であれ
ば、タイマの値を500[ms]以上に設定しておけば
良い。なお、その値の設定はソフトウェア制御により行
う。
【0036】かかる構成において、書込み制御回路10
1はGPIB信号のコントロールラインの信号を読込
む。バッファ切替制御回路102はEOI信号の立下り
をデータの終了とみなし、これを検出する。ただし、タ
イムアウト発生回路103からタイムアウト信号が入力
された場合もデータの終了とみなす。
【0037】バッファ切替制御回路102はデータ終了
とみなした場合、バッファ切替信号Kを出力する。この
切替信号Kが出力されることにより、バッファ108及
び110は書込み対象と読出し対象とが切替られる。つ
まり、データに異常が生じたり、コマンドモードのみに
よる送受信を行う場合にはEOI信号が出力されない
が、かかる場合でもバッファに格納されているデータを
読出すことができるのである。
【0038】次に、図2のタイムチャートを参照して図
1の情報処理装置の動作について説明する。図にはGP
IB信号の管理ラインのATN信号及びEOI信号と、
ハンドシェイクラインのDAV信号、NRFD信号及び
NDAC信号と、タイムアウト信号とが示されている。
【0039】ATN信号のローレベルの期間はコマンド
モードの期間であり、ハイレベルの期間はデータモード
の期間である。すなわち、図示せぬデータラインの信号
がコマンドであるのかデータであるのかが、このATN
信号のレベルで識別されることになる。
【0040】また、DAV信号が立下ることによって図
示せぬデータラインの信号が有効であることが示され、
EOI信号が立下ることによってデータの区切りである
ことが示される。つまり、DAV信号の立下りタイミン
グごとに1バイトのデータが受信され、書込み対象のバ
ッファに順次書込まれる。
【0041】GPIBのプロトコルにおいてはDAV信
号の他、NRFD信号及びNDAC信号によりハンドシ
ェイクが行われる。すなわち、NDAC信号が立下った
後NRFD信号が立上り、さらにその後DAV信号が立
下ることによりハンドシェイクが行われるのである。
【0042】上述したタイマ監視回路104は1バイト
のデータの受信完了を示すNDAC信号の立下りに応答
して計時を開始するのである。そして、データの受信準
備要求、すなわちデータの受信可能状態であることを示
すNRFD信号の立上りまでに計時値が所定値を越えた
とき、タイムアウト発生回路103はタイムアウト信号
を送出するのである。タイムアウト発生回路103はタ
イマ監視回路104の計時値と所定値とを常に比較する
ことによりタイムアウトを検出するのである。
【0043】例えば、図中のにおいてNDAC信号が
立下ることによりタイマ監視回路104は計時を開始す
るが、タイムアウト前ににおいてNRFD信号が立上
がることによりタイムアウト信号は送出されない。
【0044】これに対し、図中のにおいてNDAC信
号が立下ることによりタイマ監視回路104は計時を開
始するが、データに異常が生じてNRFD信号が立下ら
ず、タイムアウトとなりタイムアウト信号が送出され
る。これにより、データに異常が生じてもバッファの強
制的な切替が行われるため、バッファに格納されている
データを読出すことができるのである。同様に、コマン
ドモードのみによる送受信を行う場合においても、タイ
ムアウトとなればバッファに格納されているデータを読
出すことができるのである。
【0045】つまり、データを1バイト受信する毎に計
時を開始し、所定時間内に次の1バイトのデータについ
てのハンドシェイクが行われなかった場合には、タイム
アウトとして強制的にバッファを切替えているのであ
り、これによりデータに異常が生じてもバッファに格納
されているデータを読出すことができるのである。
【0046】なお以上は、情報処理装置に設けられてい
るインタフェースがGPIBである場合について説明し
たが、これに限らず種々のインタフェースが設けられて
いる情報処理装置について本発明が適用できることは明
らかである。すなわち、データ転送前にハンドシェイク
が行われ、データの区切り毎にその旨を示す信号が送受
信されるインタフェースを有する装置について本発明を
適用することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データが
外部から転送される場合におけるハンドシェイクが予め
設定された時間内に行われないとき第1及び第2のバッ
ファのうちの書込み対象と読出し対象とを切替えること
により、データに異常が生じたりコマンドモードのみに
よる送受信を行う場合においても、バッファに格納され
ているデータを読出すことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による情報処理装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】図1の情報処理装置の動作を示すタイムチャー
トである。
【図3】従来の情報処理装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図4】図3の情報処理装置の動作を示すタイムチャー
トである。
【符号の説明】
101 書込み制御回路 102 バッファ切替制御回路 103 タイムアウト発生回路 104 タイマ駆動回路 105 ラッチ回路 106 データ作成回路 107、109 アドレスカウンタ回路 108、110 バッファ 111 DMA制御回路 112 割込み発生回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方にデータが書込まれているとき他方
    からデータが読出される第1及び第2のバッファを含む
    情報処理装置であって、前記データが外部から転送され
    る場合におけるハンドシェイクが予め設定された時間内
    に行われないとき前記第1及び第2のバッファのうちの
    書込み対象と読出し対象とを切替える切替制御手段を有
    することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ハンドシェイクはデータの受信完了
    を示す受信完了信号の発生後にデータの受信可能状態で
    あることを示す受信可能信号が発生されることにより行
    われるものであり、前記切替制御手段は前記受信完了信
    号の発生に応答して計時を行う計時手段と、この計時値
    が前記受信可能信号の発生時までに所定値を越えたとき
    前記第1及び第2のバッファの書込み対象と読出し対象
    とを切替える切替手段とを有することを特徴とする請求
    項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記データの転送は、GPIBのプロト
    コルにより行われることを特徴とする請求項1又は2記
    載の情報処理装置。
JP6317897A 1994-12-21 1994-12-21 情報処理装置 Withdrawn JPH08179893A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20020305