JPS6229343A - デ−タ通信装置 - Google Patents
デ−タ通信装置Info
- Publication number
- JPS6229343A JPS6229343A JP60167655A JP16765585A JPS6229343A JP S6229343 A JPS6229343 A JP S6229343A JP 60167655 A JP60167655 A JP 60167655A JP 16765585 A JP16765585 A JP 16765585A JP S6229343 A JPS6229343 A JP S6229343A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- facsimile equipment
- line
- data communication
- correspondence
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像データ、文字データ等のデータ通信を行う
データ通信装置、特に２チャンネルをもったデータ通信
装置に関するものである。
データ通信装置、特に２チャンネルをもったデータ通信
装置に関するものである。
従来、データ通信装置として、例えばファクシミリ装置
においては、受信中は他のファクシミリ装置からの送信
信号を受信することができない。
においては、受信中は他のファクシミリ装置からの送信
信号を受信することができない。
［発明が解決しようとする問題点コ
したがって、従来のファクシミリ装置では、回線が空く
のを待たなければならず、しかも回線が何時空くかわか
らないのできわめて効率が悪い。
のを待たなければならず、しかも回線が何時空くかわか
らないのできわめて効率が悪い。
本発明は、このような従来技術の欠点を除去し、受信回
線が使われている時でも、送信時間設定をすることによ
り、効率のよい送受信をすることが可能なデータ通信装
置を提供することを目的とし、そのために、２チャンネ
ルの通信回線を持つデータ通信装置において、交信中以
外の他のデータ通信装置からの送信の要求があった時に
当該交信中以外の回線を使用して時間設定を行なう時間
設定手段と、時間設定手段によって設定した時間中に他
のデータ通信装置からの信号を受信する手段とを具える
。
線が使われている時でも、送信時間設定をすることによ
り、効率のよい送受信をすることが可能なデータ通信装
置を提供することを目的とし、そのために、２チャンネ
ルの通信回線を持つデータ通信装置において、交信中以
外の他のデータ通信装置からの送信の要求があった時に
当該交信中以外の回線を使用して時間設定を行なう時間
設定手段と、時間設定手段によって設定した時間中に他
のデータ通信装置からの信号を受信する手段とを具える
。
「作 用」
すなわち、本発明は、交信中以外の他のデータ通信装置
からの送信の要求があった時に当該交信中以外の回線を
使用して時間設定を行ない、設定した時間中に他のデー
タ通信装置からの信号を受信する。
からの送信の要求があった時に当該交信中以外の回線を
使用して時間設定を行ない、設定した時間中に他のデー
タ通信装置からの信号を受信する。
以下に図面を参照して、本発明の実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明を適用したファクシミリの一実施例を示
す概略図である。第１図においてＡＩ、ＢｌおよびＣ１
はファクシミリＡ、ＢおよびＣと交換機ｌとを接続する
回線である。但し、ここでＡ１は２チャンネルを持つ回
線である。
す概略図である。第１図においてＡＩ、ＢｌおよびＣ１
はファクシミリＡ、ＢおよびＣと交換機ｌとを接続する
回線である。但し、ここでＡ１は２チャンネルを持つ回
線である。
第１図は、ファクシミリＢよりファクシミリＡに回ｉＡ
１のうちの回線Ａｌ−１によって送信していることを示
しており２回ｆｉＡ１のうちの他の回線Ａ１−２によっ
てファクシミリＡとファクシミリＣとの交信が可能とな
る。但し、ファクシミリＡの読み取り部とプリント部と
はファクシミリＢとの交信で使用されているためファク
シミリＣとの交信では使用不可能である。
１のうちの回線Ａｌ−１によって送信していることを示
しており２回ｆｉＡ１のうちの他の回線Ａ１−２によっ
てファクシミリＡとファクシミリＣとの交信が可能とな
る。但し、ファクシミリＡの読み取り部とプリント部と
はファクシミリＢとの交信で使用されているためファク
シミリＣとの交信では使用不可能である。
ここでファクシミリＡはファクシミリＣと回線Ａ１−２
を使用して時間設定の交信を行なう。
を使用して時間設定の交信を行なう。
ファクシミリＡは、ファクシミリＣとの交信で設定した
時間中は他と交信中であっても、優先的にファクシミリ
Ｃからデータが送信されてくるのを待つ。
時間中は他と交信中であっても、優先的にファクシミリ
Ｃからデータが送信されてくるのを待つ。
第２図は、ファクシミリＡ内の制御系の構成の一部を示
す概略図である。４−１はファクシミリＡの制御をつか
さどるＣＰＩＪ、 ４−２は相手先、送信時間、送信さ
れてくる原稿の大きさ等を記憶するＲＡＭ、 ４−３は
第３図に示す如き手順が格納されているＲＯＭ、 ４−
４は受信要求信号をうけてｃｐｕｔ−ｔに知らせる入力
インターフェース回路、４−５は送信側ファクシミリに
時間等を知らせる出力インターフェース回路である。
す概略図である。４−１はファクシミリＡの制御をつか
さどるＣＰＩＪ、 ４−２は相手先、送信時間、送信さ
れてくる原稿の大きさ等を記憶するＲＡＭ、 ４−３は
第３図に示す如き手順が格納されているＲＯＭ、 ４−
４は受信要求信号をうけてｃｐｕｔ−ｔに知らせる入力
インターフェース回路、４−５は送信側ファクシミリに
時間等を知らせる出力インターフェース回路である。
第３図は１本実施例におけるファクシミリ通信の一例を
示すフローチャートである。以下第３図に従って実施例
を説明する。
示すフローチャートである。以下第３図に従って実施例
を説明する。
ファクシミリＣがファクシミリＡにデータを送信しよう
とする時、まずファクシミリＡに受信要求信号を出すが
、ステップＳ１において、受信側ファクシミリＡは、受
信要求信号を受ける。この信号により、ステップＳ２に
おいてファクシミリＡのＣＰＵ４−１はファクシミリＡ
がファクシミリＣ以外のものと交信中であるか否かを判
断する。ファクシミリＡがファクシミリＣ以外のものと
交信中でなければ、ステップＳ３にすすみ、回線Ａｌ−
１と回線Ｃとをつなげ、ステップＳ４にすすんで交信す
る。
とする時、まずファクシミリＡに受信要求信号を出すが
、ステップＳ１において、受信側ファクシミリＡは、受
信要求信号を受ける。この信号により、ステップＳ２に
おいてファクシミリＡのＣＰＵ４−１はファクシミリＡ
がファクシミリＣ以外のものと交信中であるか否かを判
断する。ファクシミリＡがファクシミリＣ以外のものと
交信中でなければ、ステップＳ３にすすみ、回線Ａｌ−
１と回線Ｃとをつなげ、ステップＳ４にすすんで交信す
る。
一方ファクシミリＡがファクシミリＣ以外のものと交信
中である時は、ステップＳ５にすすみ、そこで論理２チ
ャンネルをもつ回ｉＡ１の他のチャンネル回線Ａｌ−２
を回線Ｃとつなげ、ステップＳ６にすすみ、そこで回線
Ａ１−２により両ファクシミリＡおよび０間で送信時間
設定を行なう、ついでステップＳ７にすすみ、ファクシ
ミリＡは、ファクシミリＣから良解信号をうける。つい
でステップＳ８において回１１Ａ１−２を切断する。つ
いでステップＳ９においてその設定された時間になるま
で時間経過をみる。ついでステップＳＩＯにおいて、当
該時間経過時点でファクシミリＡは回線Ａｌ−１を回線
Ｃとつなげ、ステップＳ４にすすんでファクシミリＣと
ファクシミリＡとの交信を行なう。
中である時は、ステップＳ５にすすみ、そこで論理２チ
ャンネルをもつ回ｉＡ１の他のチャンネル回線Ａｌ−２
を回線Ｃとつなげ、ステップＳ６にすすみ、そこで回線
Ａ１−２により両ファクシミリＡおよび０間で送信時間
設定を行なう、ついでステップＳ７にすすみ、ファクシ
ミリＡは、ファクシミリＣから良解信号をうける。つい
でステップＳ８において回１１Ａ１−２を切断する。つ
いでステップＳ９においてその設定された時間になるま
で時間経過をみる。ついでステップＳＩＯにおいて、当
該時間経過時点でファクシミリＡは回線Ａｌ−１を回線
Ｃとつなげ、ステップＳ４にすすんでファクシミリＣと
ファクシミリＡとの交信を行なう。
なお、ファクシミリＡにおいては、送信側ファクシミリ
からきた受信要求信号は、入力インターフェース４−４
を通りＲＯＭ４−３に起動をかける。ファクシミリＡが
交信中の場合ＲＯＮ４−３中のプログラムにより時間設
定等が行なわれ、そのデータはＲＡＭ４−２にだくわえ
られる一方、出力インターフェース回路４−５を通り、
送信側のファクシミリへ回線Ａ１−２を通り送信する。
からきた受信要求信号は、入力インターフェース４−４
を通りＲＯＭ４−３に起動をかける。ファクシミリＡが
交信中の場合ＲＯＮ４−３中のプログラムにより時間設
定等が行なわれ、そのデータはＲＡＭ４−２にだくわえ
られる一方、出力インターフェース回路４−５を通り、
送信側のファクシミリへ回線Ａ１−２を通り送信する。
また、受信ファクシミリ内では、時間設定ばかりではな
く、送信する紙サイズや、相手先を設定する。
く、送信する紙サイズや、相手先を設定する。
又、本実施例はファクシミリ装置に限らずテレックス、
コンピュータ間の通信等の画像データ、文字データ等の
データ通信を行うデータ通信装置に実施可能である。
コンピュータ間の通信等の画像データ、文字データ等の
データ通信を行うデータ通信装置に実施可能である。
以上説明した様に１本発明によれば、２チャンネルの回
線をもつデータ通信装置においてこのデータ通信装置が
あるデータ通信装置からの信号を受信中でも、もう１つ
の回線により別のデータ通信装置との間で時間設定をし
て、その設定された時間に交信することによって、回線
があくのを待たなくてすみ、効率のよいデータ通信を実
現することができる。
線をもつデータ通信装置においてこのデータ通信装置が
あるデータ通信装置からの信号を受信中でも、もう１つ
の回線により別のデータ通信装置との間で時間設定をし
て、その設定された時間に交信することによって、回線
があくのを待たなくてすみ、効率のよいデータ通信を実
現することができる。
第１図はファクシミリ送信の概略図。
第２図はファクシミリＡ内の制御系の構成を示す図、
第３図はファクシミリＡにおける制御の流れを示すフロ
ーチャートである。 ４−１・・・ＣＰＵ、 ４−２・・・ＲＡＭ、 ４−３・・・ＲＯＭ、 ４−４・・・入力インターフェース回路、４−５・・・
出力インターフェース回路。 第１図 第２図
ーチャートである。 ４−１・・・ＣＰＵ、 ４−２・・・ＲＡＭ、 ４−３・・・ＲＯＭ、 ４−４・・・入力インターフェース回路、４−５・・・
出力インターフェース回路。 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ２チャンネルの通信回線を持つデータ通信装置において
、交信中以外の他のデータ通信装置からの送信の要求が
あった時に当該交信中以外の回線を使用して時間設定を
行なう時間設定手段 と、該時間設定手段によって設定した時間中に前記他の
データ通信装置からの信号を受信する手段とを具えたこ
とを特徴とするデータ通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60167655A JPS6229343A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | デ−タ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60167655A JPS6229343A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | デ−タ通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229343A true JPS6229343A (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15853781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60167655A Pending JPS6229343A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | デ−タ通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6229343A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6271927B1 (en) * | 1994-04-20 | 2001-08-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Multi-functional image processing apparatus |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60167655A patent/JPS6229343A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6271927B1 (en) * | 1994-04-20 | 2001-08-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Multi-functional image processing apparatus |
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